スカイライン新型(マイナーチェンジ)の価格や燃費！維持費は高い？

そもそもスカイラインとは？

日産が発売するセダンタイプの車

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スカイラインは日産が発売しているセダンと呼ばれるタイプの車です。ミドルクラスと位置付けられるモデルですが、自動車のレースなどにも使用されておりスポーツ色の強いスタイルが特徴となっています。スカイラインという名称は、「青空と山を区切る稜線」をイメージしており、上質なフォルムや走行性能は乗る人を一歩上のランクに引き上げてくれる車種と言えるでしょう。

50年以上ラインナップされている日産の主力商品

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こちらのスカイラインは日産が50年以上作り続けているいわゆるフラッグシップモデルの車。様々にモデルチェンジを行っており、時代の流れに合わせたデザインは幅広い世代に人気です。ちなみに長野県には単一車種としては珍しい「プリンス&スカイラインミュウジアム」という施設もオープンしています。

［燃費・維持費・価格は？］【2018モデル】新型スカイライン（マイナーチェンジ）の変更点をご紹介！

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日産を代表するモデルのスカイラインですが、2017年にマイナーチェンジを行ったことはご存知でしょうか。そこで以下ではそんなスカイラインのマイナーチェンジ後の変更点をご紹介。さらに使いやすくかっこよくなった新型スカイラインの魅力に迫ります。

［燃費・維持費・価格は？］【2018モデル】新型スカイライン（マイナーチェンジ）の変更点：①フロントデザイン

フロントバンパーが変更されより引き締まった質感に

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新型スカイラインの大きな変更点としてはフロントデザインが挙げられます。バンパー下部に向けて広がるようなデザインに変更されたため、タイトな表情でいながらもゴージャスさを感じることができます。従来のものに比べて大型に変更されたグリルバンパーは存在感をより一層高めてくれています。

メッキ加工のランプが精緻な印象を醸し出す

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フォグランプ周辺もマイナーチェンジに伴って変更された部分の一つ。フォグランプにメッキ加工が施されるようになり、鋭い印象をより強めつつも、スマートさを演出しています。またフロント外部に設置されるようにランプがデザインされているため、よりバンパー部分を強調するスタイルとなっています。

［燃費・維持費・価格は？］【2018モデル】新型スカイライン（マイナーチェンジ）の変更点：②リアデザイン

リアランプのデザイン変更でスマートな後ろ姿に

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リアランプ周辺も今回のマイナーチェンジで変更された部分です。今回の変更では同ブランドのフーガをイメージさせるようなランプに変更され、ブランドの統一感をより高めるデザインとなっています。なぜ統一感が重要かというと、海外ではこのスカイラインはＱ50という名前で発売されており、フーガと並んでインフィニティというくくりで販売されているため。海外をターゲットにも入れたデザイン変更と言えるでしょう。

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こちらはフーガのリアデザイン。見比べてみるとよく似ていることがお分かりいただけるかと思います。

［燃費・維持費・価格は？］【2018モデル】新型スカイライン（マイナーチェンジ）の変更点：③シート周り

ステッチ加工が施された内装はよりラグジュアリーな印象に

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内装の変更点としては、シート周りにステッチを配置した点が挙げられます。そのほかシート周りには大きな変更点はないものの、ステッチが施されることにより、よりゴージャスな印象を感じることができます。公式からも「よりプレミアムでクラフトマンシップを感じさせる空間を演出した」とのコメントが寄せられています。

ステアリングやシフトノブも一部変更が加えられている

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そのほかの内装は、ステアリングとシフトノブに細かいですが変更が加えられています。ステアリングは従来のものよりもやや太めのものに変えられ、握り心地が向上。ホーンパッドはやや小型化され、よりスマートでスポーツライクな印象となっています。シフトノブは中央にインフィニティマークが記載され、さらに追加されたアルミ加工のフォルムからは質感の高さを感じ取ることが可能です。

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［燃費・維持費・価格は？］【2018モデル】新型スカイライン（マイナーチェンジ）の変更点：④カラーリング

新たにプレミアムアンバーを追加

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新型スカイラインでは新カラーとして上記の画像のプレミアムアンバーを追加。渋みのある大人っぽいブラウン系のカラーリングはまさに高級セダンと位置付けるのにふさわしい配色と言えるでしょう。

全9色のラインナップで選ぶ楽しさを

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新型スカイラインは全部で9色の中から選ぶことができる豊富なカラーリングも魅力となっています。車の外観を決めるカラーの選択肢が豊富なので選ぶ楽しさも感じることができるのも嬉しいポイントと言えるでしょう。

［燃費・維持費・価格は？］【2018モデル】新型スカイライン（マイナーチェンジ）の価格は？

最安で416万円、最高で584万円とプレミアムな価格設定

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新型スカイラインは2WDの一番安いモデルで416万円、4WDの最も高いモデルで584万円の価格がつけられています。この値段はヨーロッパのベンツやレクサス、アウディなどを意識したものとなっており、日産のフラッグシップモデルとしてふさわしい価格とも言えるでしょう。

中古市場にはまだあまり出ていない

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新型スカイラインはまだ発売されたばかりなので中古市場には出回っていないものがほとんど。旧式のスカイラインは意外とたくさん販売されていますが、新型はめったにお目にかかれません。あったとしても新車価格から50万円ほど安くなっている程度だと予想されます。

［燃費・維持費・価格は？］【2018モデル】新型スカイライン（マイナーチェンジ）の燃費性能は？

ハイブリッド式で低燃費を実現

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新型スカイラインはハイブリッド式を採用しており、低燃費なのも魅力の一つ。公式での燃費は17.8km/Lとの数値が発表されています。この17.8km/Lはセダン車の中でも非常に優秀な数値であり、ライバル車であるBMW5シリーズやメルセデスベンツBクラスよりも低燃費となっています。

高速走行では25km/Lを達成したという声も

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数値以上に注目したいのが実燃費。燃費インプレを探してみると高速道路での走行で25km/Lを達成したとの声もあります。ラグジュアリーな乗り心地でさらに低燃費となれば、人気が高いのもうなづけますね。

［燃費・維持費・価格は？］【2018モデル】新型スカイライン（マイナーチェンジ）の維持費は高い？

ハイオクガソリン使用などで維持費が高いスカイライン

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スカイラインの維持費は一般の車に比べてやや高いと言わざるを得ません。エコカー減税などを適用してもプリウスやカローラに比べて10万円ほど高い数値が予想されます。またハイオクガソリンを使用するため、一回のガソリン代がかさみがちなのも維持費を引き上げている要因です。

ざっくり計算して月々の維持費は4万円ほどは必要

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維持費の内訳は、自動車税（39,500円）、重量税（10,000円）、自賠責保険（13,920円）、修繕費（100.000円～）、駐車場代（100,000円～）やガソリン代（170,000円～）それに加えて車検代の積み立てや任意保険、高速道路料金などなど。ざっくり全てを計算すると月々4万円程度は車に使えるお金が必要かと思います。

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