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レクサスls500hの性能・価格・燃費徹底解説!executive/fスポーツなど

2024.02.22

レクサスの中でもフラッグシップモデルとされているls500h。多くの車好きのにとっては憧れの的とされているなど、多くの人を魅了しています。fスポーツや高級車のexecutiveなど様々なバージョンがあります。今回はレクサスのls500hの価格や燃費などを徹底解説していきます。

  1. レクサスls500hとは
  2. executiveやfスポーツなどのバージョンは?レクサスls500hの価格と燃費:モデルチェンジ
  3. executiveやfスポーツなどのバージョンは?レクサスls500hの価格と燃費:ハイブリッド
  4. executiveやfスポーツなどのバージョンは?レクサスls500hの価格と燃費:価格
  5. executiveやfスポーツなどのバージョンは?レクサスls500hの価格と燃費:ls500との違い
  6. executiveやfスポーツなどのバージョンは?レクサスls500hの価格と燃費:Iパッケージ
  7. executiveやfスポーツなどのバージョンは?レクサスls500hの価格と燃費:バージョンL
  8. executiveやfスポーツなどのバージョンは?レクサスls500hの価格と燃費:executive
  9. executiveやfスポーツなどのバージョンは?レクサスls500hの価格と燃費:fスポーツ
  10. レクサスls500hは燃費が良い
レクサスの数あるシリーズの中でも、フラッグシップモデルとして呼び声が高いモデルが、このls500です。その中でもハイブリッドモデルとして出ているモデルが、このls500hです。レクサスにおいてLはラグジュアリーといわれており、内装も含め、あらゆる部分において最高級の装備が装備されています。また、最高級の装備とともに、走行性能についても非常にレベルが高く、セダンでありながらも他のスポーツモデルと互角に渡り合えるほどの性能を持ち、走りについても非常に優れています。こちらのモデルもさまざまなバリエーションがあり、中には最高級のexecutiveや、スポーツテイストに仕上げたfスポーツなどがあります。
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なぜこのls500hがこれほどまでに注目されているのかということになりますが、それはモデルチェンジが昨年行われたためです。それよりも前のモデルチェンジは2006年に行われており、そこから11年間はモデルチェンジなどの動きはしていませんでした。しかし昨年のモデルチェンジでは、エクステリアやインテリアなどのデザインも含め、全体的に大きく変化したモデルチェンジであり、まったく違う車として新たなるスタートを切りました。デザインは流麗でありながらも伝統を受け継いでおり、走行性能に関してはセダンとは思えないほどの高性能なエンジンを搭載し、圧倒的なパワーを得ました。
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そして昨年のモデルチェンジで特に注目を浴びたポイントとして、次世代のハイブリッドシステムが搭載されたハイブリッドモデルがラインナップとして追加されたことです。同時期にデビューしたLC500にもハイブリッドモデルであるLC500hが設定されており、レクサスにもハイブリッドの波が広まっています。ls500hのエンジンは3.5リッターV型6気筒エンジンが搭載されており、さらには電動モーターが搭載されたマルチステージハイブリッドシステムが採用されています。モーターのみでの走行も可能であり、ハイブリッドでありながらもアクセルを踏んだ瞬間のスタートダッシュは非常に鋭いです。
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これだけ豪華なデザインとなっていると、かなり高級なのではないかと考える人も多いはずです。一番安いモデルであるls500は、車両本体価格で約1020万円です。そしてハイブリッドモデルであるls500hは、140万円高い約1160万円となっています。ベンツなどと比べると安く感じてしまいますが、装備やデザインなどを見るとむしろこれだけの装備でこの価格で大丈夫なのかと心配になります。ちなみに、最も価格が高いモデルであるls500 hexecutiveは約1700万円であり、専用のブレーキなど、スポーツ走行に重点を置いたモデルであるls500h fスポーツは約1350万円となっています。
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ls500hとls500の違いって良くわからないという方も多いはずです。大きな違いといっても、ハイブリッドシステムが搭載されているか否かの違いのみです。エクステリアやインテリアのデザインや、安全装備などについては基本的には一緒です。強いて言うとすれば、ハイブリッドに関する装備が搭載されているか否かというところです。しかしls500も、エンジンには3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンが搭載されており、トランスミッションにはダイレクトシフト10速ATが搭載されています。このミッションの変速スピードは世界トップレベルの変速スピードであり、強大なエンジンパワーを限界までタイヤに伝えています。
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ではここからは、現時点で販売されているls500hのバージョンをいくつか紹介します。最初に紹介するバージョンは、Iパッケージです。インテリアの素材には本革が採用されており、室内は本革ブラックを記帳とし、高級感と質感を前面に出したスタイリッシュな仕上がりとなっています。また、大型ヘッドアンプディスプレイが搭載されており、まるで自宅向けのサウンドシステムのような音質となっています。しかし、他のグレードなどと基本的な装備などは一緒であり、Iパッケージ限定の装備というのも無いため、存在感としては少々薄めのグレードです。しかしデザインの高級感については最上級グレードに近いものがあります。
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バージョンLというのは、Iパッケージと同様に装備を豪華なものにしたグレードですが、Iパッケージとは違いバージョンL限定の追加装備などが装備されている上位グレードとなっています。主な違いはまず安全装備の面にあります。Iパッケージには搭載されていなかった後部座席の左右にはシートクッションエアバッグが装備されており、万が一の際にも後部座席に座っている人の安全性が高まっています。また、フロントシートバックには、本杢目オーナメントパネルやフロントにはリフレッシュシートなどが装備されており、インテリアを中心に豪華な装備が装備されています。
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IパッケージやバージョンLの正統進化版ともいえるモデルが、ls500hの最上級グレードであるezecutiveです。特徴としては、助手席のシートスライドが420mmとロングになっており、リアシートについては22way調整式のパワーシートが採用されています。そのほかにもリアシートには降車時のリクライニングサポート機能や、リアエアコン、さらには電動オットマンなどの快適装備が非常に充実しており、他の車とは違い、後部座席でも快適に過ごすことが可能となっています。これだけリアシートに快適装備がつくと、運転席に座るよりは後部座席に座ってゆったりと過ごしたくなるものです。
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日本のメーカーにも、スポーツ仕様として専用の装備を装備するというメーカーがあります。しかし多くの場合は、サスペンションのセッティングを変更したりという軽度のカスタムにとどまってしまいますが、レクサスはスポーツテイストに仕上げることにも徹底的です。バンパーなどのエアロ類からブレーキなどの足回り、タイヤや内装のインテリアまで、すべてにおいて専用に設計されたパーツを使用しています。乗り心地は少々悪くなってしまうものの、それでも運転しているときの楽しさは他のグレードとは比べ物になりません。走ることの楽しさを心の奥底から楽しみたいという人にはおすすめのグレードです。
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いかがでしたか。レクサスのls500hは燃費を始め、あらゆる部分を見ても非常に性能が良いことがわかったと思います。基本的にはフラッグシップモデルとしての高級感を大事にしつつも、それぞれのニーズに合わせた幅広いバリエーションが用意されています。特にfスポーツは、もともとのエンジンがV型エンジンであるため気持ちよいエンジン音を楽しむことが出来、さらには足回りなどの装備も専用設計されているため、徹底的に走りを楽しむことが出来ます。価格はどうしても高くなってしまいますが、価格以上の高級感と楽しさを味わうことが可能となっています。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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