【新型】マツダアクセラの価格・発売日・サイズ・エンジン他情報画像付きまとめ!
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2003年に初代モデルが発売されたマツダアクセラは愛用する人も多く現行モデルが3代目まで出ている乗用車。ホンダのシビックなどに対抗する車に属するものとされており、マツダで言えばファミリアの後継モデルに値します。
そんなマツダアクセラは2013年に現行モデルが発売されたことからそろそろ4代目が出てもいいのではないか、という話も出ているわけですが、2018年6月現在かなりの情報が揃ってきました。
そこで今回は4代目となる新型マツダアクセラの発売日やサイズ、エンジンなどを動画・画像付きでご紹介します。
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【新型画像付き】マツダアクセラの価格!発売日は2018年末~2019年頃?
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フルモデルチェンジとなる新型マツダアクセラの情報が一番最初に出たのは東京モーターショー2017年に発表された「マツダ 魁 CONCEPT」と呼ばれるコンセプトカーでした。
このコンセプトカーが新型アクセラのコンセプトとして噂され、2017年内に正式発表されると予想されたものの沈黙で発売日はわからず。しかし2018年3月6日から3月18日に行われたジュネーブモーターショー2018では「マツダ 魁 CONCEPT」が実際に登場します。
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さらにマツダは2018年11月から行われるロサンゼルスモーターショー2018で新型アクセラの量産モデルを発表する予定とのことでなんとなく発売日も予想できるまでになっています。
予想される発売日は2018年末または2019年明けからが発売日となるでしょう。また量産の開始から実際に手元に届くのがいつ頃からと言えば
2019年春頃が最短くらいになると思われます。
【新型画像付き】マツダアクセラの価格!主な特徴は?
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新型マツダアクセラの特徴は新世代技術になる「「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブテクノロジー)」やエンジン性能の向上による燃費の向上、車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」を採用することによる剛健性の確保などが考えられます。
簡単に言うと「硬くなる」、「燃費上がる」です。
【新型画像付き】マツダアクセラの価格!「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を搭載
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新型マツダアクセラにはG-ベクタリング コントロールが搭載される予定になっています。
詳細
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従来ならハンドル操作時にドライバーによってふらつきなどが発生することがあったものをカーブや走っている時にエンジンを細かく自動制御し、滑らかな走りを実現するものです。
主な仕様はアクセラに搭載されたコンピューターがカーブを認識した際にエンジンの動きを微調整することで重心移動を発生させることで滑らかなカーブと素早い直線への立ち上がりを見せるとのことでした。
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マツダ独自のエンジン技術のおかげで搭載出来たこの機能は私たちが瞬きをする瞬間に20回もの演算を繰り返します。
【新型画像付き】マツダアクセラの価格!エンジンは次世代型「SKYACTIV-X」
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マツダが技術革新を進めていた圧縮着火が遂に実用化されることになって登場したのが「SKYACTIV-X」です。
これにより圧縮着火の範囲を広げ、火花転化と圧縮着火のスムーズな切り換えを実現しました。
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ガソリンとディーゼルエンジンをいいとこどりしたこの技術によってトルク性能の向上と30%にもなる燃費効率の向上が期待されます。
【新型画像付き】マツダアクセラの価格!マイルドハイブリッドが搭載
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マツダに搭載されるのはスカイアクティブエンジンだけではありません。マイルドハイブリッドシステムを組み合わせることでエンジンをモーターがアシストします。
これにより燃費効率の向上、さらにモーターを使用するおかげで環境に対する優しさもアップします。
【新型画像付き】マツダアクセラの価格!安全技術「i-ACTIVSENSE」が搭載
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日本の車メーカーが最近推し進めている安全技術はマツダも同じく進めており、新型アクセラにも「i-ACTIVSENSE」が搭載される予定です。
ミリ波レーダーやカメラを利用した安全技術の総称となる「i-ACTIVSENSE」は交通事故の回避や事故時の被害軽減、ドライバーの運転支援などを行う仕様が含まれています。
AFS
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ドライバーの進みたい方向にロービームを照射することで視認性の悪い道路でも道を外れないようになります。
HBC
ロービームとハイビームの切り換えを自動で行うことで夜間のドライバーの運転を支援します。
WRCC
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前方車両との車間距離と速度差から速度を自動でコントロール、衝突などを防ぎます。
RVM
高速道路で走行中に後続車両の接近に対する注意を促します。
LDWS
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道路上の車線を感知することで車両が車線から逸脱する場合に警告を発します。
FOW
衝突の危険を感知すると警報を鳴らして注意喚起してくれます。
SCBS&SBS
ブレーキの自動制御で衝突被害を防ぎます。
AT誤発進制御
アクセルペダルの踏み間違いによる急発進を防ぐことで建造物に突っ込むのを防ぎます。
【新型画像付き】マツダアクセラの価格!燃費は?
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「SKYACTIV-X」搭載によりマツダ新型アクセラの燃費は従来と比較すると15%から20%程度の燃費効率向上が期待されています。
しかし今のところは燃費についてわかりません。
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ちなみに現行モデルのおおよその燃費なら4WDが19km/l、FFで20km/l、ハイブリッドが31km/lとなっています。このため新型モデルは現行から15%ほど増やしたくらいの燃費になるのではないでしょうか。
【新型画像付き】マツダアクセラの価格!値段は?
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マツダアクセラの価格はアクセラのライバル車であり近い存在のスバルインプレッサスポーツを考えると大体190万から260万程度の価格になることが予想出来ると考えられます。
ただしマツダアクセラでも安価なグレードの価格は213万円であることを考えると価格をそこまで上げることはないのではないかとも思います。
またマツダアクセラよりも高級なモデルとして君臨するマツダのアテンザの新型モデルが283万円から354万円ほどの価格帯になっていることからもせいぜいマツダアクセラは220万円からグレードが高くても300万円ほどに収まるのではないでしょうか。
【新型画像付き】マツダアクセラの価格!サイズは?
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新型マツダアクセラのサイズについて今のところわかることはありません。ですが2013年から販売されている現行マツダアクセラとサイズを比べたらさほど変わらないことが考えられるので今回は現行モデルのサイズを書いておきます。
全長4,580mm~4,460mm、全幅1,795mm1、全高1,455~1,480mm、ホイールベース2,700mm。
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グレードやアクセラの中でもモデルの違いでサイズは変わりますが、大方このくらいのサイズに収まるでしょう。大きすぎないサイズ感が駐車場での駐車もしやすくなっており、車自体にも駐車しやすくする機能がついているであろうマツダアクセラはサイズが大きくても困ることはありません。
【新型】マツダアクセラをまとう!
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マツダアクセラの新型モデルに関する情報をお届けしました。2019年には発売されるであろうアクセラに備えて情報とお金を貯め込んでおきましょう。