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アテンザがフルモデルチェンジ?マイナーチェンジ?時期はいつ?時期を予想!

2024.02.22

マツダ・アテンザのマイナーチェンジが行われましたが、アテンザのフルモデルチェンジの時期はいつになるのでしょうか。本記事ではマツダが誇るフラグシップモデル・アテンザのマイナーチェンジでの変更点のをご紹介。フルモデルチェンジの時期はいつ?2018年?2019年?

  1. アテンザのフルモデルチェンジ/マイナーチェンジの時期を予想!
  2. アテンザってどんな車?
  3. アテンザのフルモデルチェンジ/マイナーチェンジの時期はいつ?2018年?2019年?時期を予想!:マイナーチェンジの変更点その① エクステリアデザイン
  4. アテンザのフルモデルチェンジ/マイナーチェンジの時期はいつ?2018年?2019年?時期を予想!:マイナーチェンジの変更点その② インテリアデザイン
  5. アテンザのフルモデルチェンジ/マイナーチェンジの時期はいつ?2018年?2019年?時期を予想!:マイナーチェンジの変更点その③ パワートレイン
  6. アテンザのフルモデルチェンジ/マイナーチェンジの時期はいつ?2018年?2019年?時期を予想!:マイナーチェンジの変更点その④ 安全性の向上
  7. アテンザのフルモデルチェンジ/マイナーチェンジの時期はいつ?2018年?2019年?時期を予想!:新型アテンザの燃費は?
  8. アテンザのフルモデルチェンジ/マイナーチェンジの時期はいつ?2018年?2019年?時期を予想!:新型アテンザのフルモデルチェンジが現在開発中!?
  9. アテンザのフルモデルチェンジ/マイナーチェンジの時期はいつ?2018年?2019年?時期を予想!:アテンザのフルモデルチェンジはいつ?
  10. アテンザのフルモデルチェンジ/マイナーチェンジの時期はいつ?2018年?2019年?時期を予想!:まとめ
引用: https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRC-1OpDnZT1E_fSIqcsF-4VvQ--kV3RxCHari_Vjx0oHgmqjmkJHWkxl7d
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マツダ・アテンザのマイナーチェンジが発表され、5月24日から事前予約の受注を開始しました。発売は6月21日を予定しています。アテンザの海外向け仕様車「Mazda6」は2017年11月にセダン車、2018年3月にワゴン車のマイナーチェンジを発表していましたが、日本版のアテンザも満を持しての発表となりました。アテンザのマイナーチェンジの主な変更点はいったいどのようなものなのでしょうか。そして、アテンザの新型フルモデルチェンジはいつになるのでしょうか。アテンザのマイナーチェンジの機能性や、新型アテンザについて様々な情報を元に予想をしていきます。

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引用: https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTP5y81xYuf75I-7sWbnTQv7nCcImHlnJ2QHPLUhJzyelFEy3hI17tD4J0L
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アテンザはマツダが2002年から開発を始めた乗用車のブランドのことであり、現行モデルは3代目です。アテンザはマツダが多くのシリーズの中で最も力を入れて開発しているフラグシップモデルであり、その高い機能性と運転性から世界中に多くのファンが存在します。マイナーチェンジでかっこいいデザインに生まれ変わり、さらに磨きがかかった新型アテンザセダン・ワゴンの様々な魅力をご紹介していきます。

フロントグリルが格子状に

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新型アテンザのエクステリアデザインで大きな変更は基本的にないものの、細部のパーツが変更されています。自動車の顔となるフロントグリルの網目が水平状から格子状に変更されており、旧型のアテンザと比べてよりかっこいい顔付きに変化しています。左側が新型アテンザ、右側が旧型アテンザです。

ヘッドライトのデザインも変更

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左側が新型アテンザ、右側が旧型アテンザです。旧型と比べると少しコンパクトな大きさになっており、見る者にスタイリッシュなかっこいい印象を与えます。

低重心デザインに変更

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リア部分のデザインに影響を与えるガーニッシュが水平に作られていることで、より低重心であることを意識したデザインになっています。左側が新型アテンザ、右側が旧型アテンザです。
他にもタイヤホイール部分のデザインが変更されていたり、マツダのシンボルである赤の色が「ソウルレッドプレミアムメタリック」から「ソウルレッドクリスタルメタリック」に変更されているなど、様々なかっこいい変更が施されています。
引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2018/05/P1J15533s.jpg
新型のアテンザはインテリアデザインに多くの改良を施しており、より快適に、より安全に運転を行える仕様になっています。

インパネやドアトルムのデザインを変更

引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2018/05/P1J15520s.jpg
運転席に座った時に操作をすることの多いインパネやドアトルムのデザインを変更したことで、運転席での不快感を軽減させてくれます。

シートデザインと素材の一新

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シートデザインの見直しを行ったことで、より一層快適でかっこいい仕上がりになっています。新型アテンザの最上級車である「Lパッケージ」では、ウルトラスエード、ナッパレザーシートなどの専用素材をシートに使用しており、シートの機能性がより高品質になっています。
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他にも新型アテンザは防音性の向上により、騒音をカットして静粛性が高められていたり、運転が快適になるようにメーターが見えやすい場所に設置されているなどの改良が施されています。

「SKYACTIVE-G 2.0」「SKYACTIVE-G 2.5」の採用

引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2018/05/IMG_5370.jpg
新型アテンザのガソリンエンジンを搭載したエントリーモデルにはこれまでのモデルと同じく「SKYACTIVE-G 2.0」が採用されます。最高出力、最高トルクが旧型のものと比べてわずかに上昇しています。車体の総重量が上がった影響で燃費は少し下がっていますが、実燃費で考えればあまり数値は変わらないでしょう。
引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2018/05/IMG_5371.jpg
2.5Lガソリンモデルに搭載される「SKYACTIVE-G 2.5」は気筒休止システムが採用されています。このシステムは通常時には4気筒稼働するエンジンのうち、走行状況に応じて2気筒が自動的に休止することで、実燃費を大きく向上させてくれるという優れたシステムです。

ディーゼルモデルには「SKYACTIVE-D 2.2」を採用

引用: https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcScl6tYl4cyCZaPtBR-MF7cLHj5TAtyxoa2dcFzSDjel3bFABehGA6cEUNM
新型アテンザのディーゼルモデルには、環境に優しい「急速多段燃焼」システムが搭載された「SKYACTIVE-D 2.2」を採用。最高出力、最大トルクを大きく向上させつつ、環境にも配慮した高性能エンジンです。
引用: https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQXNb4XAk40LEMj-KrOs10hEvaU9KYWvyeQO7j3Jh-LIjLE0ecaRr3IYePe
新型アテンザはその高い安全性でドライバーをサポートしてくれます。死角に入った歩行者を目視出来る360℃ビューモニターの搭載、マツダの安全技術「i-ACTIVESENSE」に追従停止機能の追加、「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ」の自動ブレーキが夜間にも対応したことで時間帯問わず安全性がさらに向上するなど、ドライバーと歩行者の安全を配慮した設計になっています。

計測には国際的な走行モード「WLTCモード」を採用

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新型アテンザはこれまで日本の燃費計測で主に用いられてきた「JC08モード」ではなく、国際的に用いられている計測法である「WLTCモード」により燃費を算出しています。このWLTCモードは、郊外、市街地、高速道路をそれぞれ平均的に走行することで正確な燃費数値を算出するというものです。
引用: http://fsv2.autoc-one.jp/images/article/201805/23150757781_108d_o.jpg
SKYACTIVE-G 2.0の燃費は16.6km/L、SKYACTIVE-G 2.5の燃費は14.8km/L、SKYACTIVE-D 2.2の燃費は17.0~19.6km/Lとなっています。これはカタログ燃費の数値なので実燃費はこの数値よりもある程度変動します。
引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/10/P1J14895s.jpg
マツダは現在、直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載した新型のプレミアムセダンを開発していると言われています。この新型セダンがアテンザのフルモデルチェンジとして開発されている可能性もあります。マツダが誇る技術「SKYACTIVE」を武器にしたかっこいい最新車の開発は、世界中のマツダ愛用者が現在、注目しているところです。
引用: https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQ5uddlO3icXNXHv5mCiAOlsxfrS8-RpNX9mRQG0ydEmFCvuYLnXKcfNuBD
現在開発中の新型プレミアムセダンが新型アテンザとして発売されるのであれば、アテンザのフルモデルチェンジは2020年に行われることが予想されます。アテンザは大幅なマイナーチェンジが行われたばかりで、フルモデルチェンジに関する情報はあまり公開していないので、新たな続報に期待です。

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新型アテンザのマイナーチェンジの変更点と、新型アテンザのフルモデルチェンジについて解説しました。マツダの最高技術が凝縮されたアテンザは、ドライバーに最大限のサポートを行ってくれる高い性能を持ったかっこいい1台です。今後行われるであろうフルモデルチェンジにはどのようなかっこいい新機能が搭載されるのか、今から楽しみで仕方ありませんね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://lh4.googleusercontent.com/proxy/kMo4c1cLgHNDtVdEg04VErVUe6DZMN9EHG-kJqtiqBI3xeTWLg7eV7Hlw2YinNJvtukznPdNpJqg-12gOneGsVITBXIbwjicytTf62nV9fvC5e5clvcX8ulfEKtepcIhYtCA5H8ppCbxa3s3tn4G_s3bTOmTAzJ1SqGaiwcAyknmabAshiTV-20gAg=w480-h286-nc