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アルファードのフルモデルチェンジの時期は2020?最新情報や歴史を画像付きで

2024.02.22

アルファードのフルモデルチェンジの時期は2020年といわれており、今年はマイナーチェンジという形でモデルチェンジがされる予定です。誕生からの推移を見ても、歴史のある車です。アルファードのモデルチェンジとフルモデルチェンジの時期の最新情報について画像付きで紹介。

  1. 次期アルファードのモデルチェンジとフルモデルチェンジの時期は?
  2. 次期アルファードのフルモデルチェンジは2020年?歴史と画像で見るモデルチェンジの時期と推移と最新情報:エンジン
  3. 次期アルファードのフルモデルチェンジは2020年?歴史と画像で見るモデルチェンジの時期と推移と最新情報:ハイブリッド
  4. 次期アルファードのフルモデルチェンジは2020年?歴史と画像で見るモデルチェンジの時期と推移と最新情報:TNGA
  5. 次期アルファードのフルモデルチェンジは2020年?歴史と画像で見るモデルチェンジの時期と推移と最新情報:安全装備
  6. 次期アルファードのフルモデルチェンジは2020年?歴史と画像で見るモデルチェンジの時期と推移と最新情報:自動運転
  7. 次期アルファードのフルモデルチェンジは2020年?歴史と画像で見るモデルチェンジの時期と推移と最新情報:外装
  8. 次期アルファードのフルモデルチェンジは2020年?歴史と画像で見るモデルチェンジの時期と推移と最新情報:内装
  9. 次期アルファードのフルモデルチェンジは2020年?歴史と画像で見るモデルチェンジの時期と推移と最新情報:発売日
  10. 次期アルファードのモデルチェンジとフルモデルチェンジの時期は2020年
トヨタの誇るフラッグシップミニバンとして人気のあるアルファード。最近では兄弟車であるヴェルファイアも登場したりと、トヨタのミニバンの中では、ファミリーカー向けというよりは、高級感溢れるミニバンとして、現在でも人気の高い車です。そんなアルファードも、デビューしてから今年で10年と、そろそろ新しい風が吹き込んできてもおかしくないようなころあいとなりました。そんな中、2020年にフルモデルチェンジが行われる予定であるという情報が出てきており、それにあわせて今年はマイナーチェンジという形でモデルチェンジも行われるのではという情報も出ています。
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では今回のアルファードのモデルチェンジ、および2020年のフルモデルチェンジでどのような部分が変更される家などの、注目ポイントを見ていきましょう。今回のアルファードのモデルチェンジで大きな注目を浴びているのが、エンジンの変更です。これについては主に2つ候補があり、そのうち最も有力とされているものは、クラウンやハリアー、そしてレクサスのシリーズにもいくつか採用されているダウンサイジングターボエンジンである8AR-FTSエンジン、そしてもうひとつは、後ほど説明するTNGAプラットフォームを元に開発された新開発のダイナミックフォースエンジン、これら2つのどちらかが現行型のエンジンと置き換える形で登場するのではといわれています。
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そして、エンジンの変更に合わせて、ついにアルファードおよびヴェルファイアにも、ついにハイブリッドモデルが登場するのではないかといわれています。ちなみにハイブリッドが実現となると、搭載されるエンジンは先に少し紹介したダイナミックフォースエンジンとの併用ということになるのではといわれています。新型プリウスにも採用されているTHSⅡが、アルファードの2.5リッターエンジンに合わせて改良されて搭載されるのではといわれています。また、一部からはフルモデルチェンジの際、次期アルファードにもPHVモデルが出てくるのではないかといわれています。こちらも、搭載されるものとしてはプリウスで使用されているものをアルファード用に改良されたものが搭載されるのではといわれています。
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新型プリウスでの初採用を皮切りに、現在新たに誕生したりモデルチェンジを果たした車の多くに搭載されているトヨタの次世代プラットフォームであるTNGA。今回そのTNGAが次期アルファードにも採用されるのではないかという噂が出てきています。現時点でもトヨタから出ている同様のミニバンとして、ヴォクシーやノアなどがありますが、これらもすでにTNGAが採用されています。このまま行くと、2020年ごろには、世界的に販売されているトヨタ車の約半分がこのTNGAを採用しているということになります。これにより、燃費の向上のほかに、ボディ剛性などもアップしているため、安全性の高さも期待できます。
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TNGAによるボディ剛性の向上のほかにも、トヨタは安全装備にも力を入れてきます。今回のモデルチェンジか、もしくは、そのあとのフルモデルチェンジでは次期アルファードにもトヨタの安全装備パッケージであるトヨタセーフティーセンスが装備される予定です。ちなみに今回採用される安全装備は、高級車をはじめ多くの上位モデルに装備されているトヨタセーフティーセンスPが採用されるとのことです。元々が高級ミニバンとしてデビューしただけに、やはりそれなりに豪華な安全装備が採用されるということは、当然と考えても良いものです。しかしこれらのほかにも、あるものが装備されるのではないかという情報もあります。
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そのあるものというのが、自動運転です。現在において自動運転といえば、日本のメーカーでは日産のセレナが実質半自動運転状態となるプロパイロットを採用しており、これがかなり人気を呼んでいます。それ以外のメーカーについてはミリ波レーダーなどの安全装備飲みというところが多く、トヨタも例外ではありません。しかし、昨年から自動運転に関する実験を行っており、トヨタも2020年ごろまでには実現させるとしています。そのため、フルモデルチェンジの際は、一部機能のみだけでも自動運転技術が搭載されるのではといわれています。すでに他のメーカーでも自動運転に手を出し始めているため、その可能性は非常に高いです。
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これだけエンジンや安全装備などがかなり向上するのであれば、今回のモデルチェンジは大掛かりなものではないかと考える人も中にはいますが、あくまで今回のモデルチェンジでは内面的な部分のみの変更に留まりそうです。次期アルファードの外装などのデザイン面については、現時点で大きく変更されるという情報は入ってきていません。そのため、次期アルファードの外装などのエクステリアの部分については、今回のモデルチェンジではキープコンセプトということとなり、大きな変更はありません。しかし、次世代プラットフォームの採用のためか、ボディサイズについては、今回のモデルチェンジで若干拡大されるのではないかといわれています。
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エクステリアは変更がなくても、せめて内装は変わるのではと希望を持つ方も中にはいるはずです。しかし内装などのインテリアの部分も今回は変更がありません。強いて変わるとするならば、インテリアの質感については今回のモデルチェンジ、あるいは次のフルモデルチェンジで向上するかもしれません。やはりトヨタの中では高級ミニバンという立ち居地のため、どうしても他のミニバンと同じようになるわけには行きません。ファミリーカー向けのミニバンのインテリアがどんどん高級感があがってくるということであれば、それにあわせてこちらもあがるはずです。一部からは今回は素材などにこだわるのではないかといわれています。
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多くの人が気になる次期アルファードの金額と発売日ですが。まずは価格から解説していきます。価格については、今回はエンジンの変更やプラットフォームの採用、安全装備の装備などの影響により、現行のアルファードモデルと比べて20万から30万円は上がるのではないかといわれています。しかし、その分高級感という部分についてはかなり向上するため、次期モデルもかなり人気のモデルとなることは間違いありません。そして発売日に関しては、2020年ごろが有力です。現時点では情報量については十分とはいえず、そして何より、自動運転についてももしかしたら他のメーカーの影響を受けて予定を早めて実現させるという可能性も無きにしも非ずというところです。
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いかがでしたか。今回の次期アルファードのフルモデルチェンジの時期は、現時点で出ている情報の限りですと2020年あたりが妥当であるということがわかったと思います。大きな注目ポイントであるエンジンの変更についても、まだ現時点で確定しているとはいえない状態であるため、ダウンサイジングターボとなるか、ハイブリッドになるかについてはまだ明確な答えは出ていません。そして、次期アルファードに搭載されるのではないかといわれている自動運転についても、まだ現時点では開発段階のため、こちらもどうなるかについてはなぞのままです。これからの行く末が気になるものです。
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引用: http://www.marquis.co.jp/blog/photo/2018/02/2018alphaed-vellfire01.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://toyota.jp/pages/contents/alphard/003_p_004/image/top/fact/carlineup_alphard_top_fact_exterior_02-1_pc.jpg