// FourM
B4jnqrw4y32shv1grspm

車(F)

CATEGORY | 車(F)

ジープレネゲード特集!価格や燃費・カラーなどの新型情報まとめ!

2024.02.22

小型SUV試乗で人気のジープレネゲード。2015年の日本発売から3年が経とうという2018年に、新型モデルが登場しました。気になる燃費やボディカラーをはじめ、デザイン面から価格、そしてうれしい値引き情報に至るまで、ジープレネゲードの新型情報をまとめてお届け!

  1. ジープレネゲードはどんな車なのか?
  2. ジープレネゲード新型情報! その① エンジンは?
  3. ジープレネゲード新型情報! その② 燃費は?
  4. ジープレネゲード新型情報! その③ 見た目は?
  5. ジープレネゲード新型情報! その④ インテリアは?
  6. ジープレネゲード新型情報! その⑤ 走りは?
  7. ジープレネゲード新型情報! その⑥ ボディサイズは?
  8. ジープレネゲード新型情報! その⑦ ボディカラーは?
  9. ジープレネゲード新型情報! その⑧ 気になる価格は?値引きってできる?
  10. ジープレネゲード新型情報! 番外編 2019年最新モデルチェンジは?
  11. ジープレネゲードをお得に手に入れよう!
引用: https://www.jeep-japan.com/content/dam/cross-regional/apac/jeep/ja_jp/renegade/gallery/ex09.jpg.img.1000.jpg
クライスラーのジープブランドが発売している小型のクロスオーバーSUV「レネゲード(Renegade)」は、2014年春のジュネーブモーターショーで初披露されました。以来、北米やヨーロッパ向けから販売がスタートし、2015年秋には日本国内でも販売が開始されました。
引用: https://www.jeep-japan.com/content/dam/cross-regional/apac/jeep/ja_jp/renegade/gallery/in08.jpg.img.1000.jpg
そして2018年初夏には、マイナーチェンジされた新型モデルが登場しました。この最新型モデルの特徴を覗いてみましょう。

ジープレネゲードについてはオフィシャルサイトもチェック!

引用: https://www.jeep-japan.com/content/dam/cross-regional/apac/jeep/ja_jp/renegade/gallery/ex02.jpg.img.1000.jpg
新型レネゲードは、FF車「ロンギチュード」では直列4気筒の1.4リッターターボエンジンで、最高出力140ps。一方の4WD車「トレイルホーク」は同じく直列4気筒ながら2.4リッターエンジンを搭載して、最高出力175psとなっています。このあたりは旧モデルと同じですね。
引用: https://www.jeep-japan.com/content/dam/cross-regional/apac/jeep/ja_jp/renegade/gallery/ex07.jpg.img.1000.jpg
新型レネゲードの燃費は、4WDの「トレイルホーク」でリッター当り10.4km、FF駆動の「ロンギチュード」で15.5km。ジープとしては、なかなかの燃費といえるのではないでしょうか。
エンジンや燃費について分かったら、次に気になるのは外観ですよね。今回大きく変わったのは、クルマの顔ともいうべき、外観デザイン。さてどのように変わったのでしょうか。
引用: http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000808033_0007.jpg
これまでのモデルでは、丸い形のヘッドライトが印象的でした。フロント周りも、ジープらしさのある、ちょっと安心できるデザインでした。
引用: https://response.jp/imgs/thumb_h2/1310640.jpg
それが新型モデルでは、ヘッドライトでは外観こそ同じ丸形ながら、内部形状が長方形っぽくなるなど、細かい変化がみられます。また、フロントグリルもよりシャープな印象を受けますね。
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20180607/20180607104210.png
バンパーの形も、現行よりもデザイン性が高まったような印象になりました。全体的に、より洗練されたイメージに変わりました。

フロンド周りのドレスアップでキズも予防

乗り心地や運転のしやすさにもかかわるインテリアは、どうなったでしょうか。
引用: http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000808033_0003.jpg
旧来のモデルでも、高級感があり、快適な運転ができましたが…。
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20180621/20180621092356.jpg
新型モデルでは、カーナビに当たる「インフォテインメントシステム」画面が大型化され、より見やすくなりました。それに合わせた、各種操作コントローラーの配置変更などもあり、快適性が向上しています。
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20180621/20180621092353.jpg
さらに、収納面の強化され、スマホ用ホルダーのスペース追加など、使い勝手がアップしていますよ。

キーレスリモコンにカバーを付ければキズもつかない

関連記事

引用: https://www.jeep-japan.com/content/dam/cross-regional/apac/jeep/ja_jp/renegade/gallery/in01.jpg.img.1000.jpg
新型モデルの特徴として、「セレクテレインシステム」と呼ばれる、走行モードの切り替えシステムが標準装備されています。「AUTO」「SNOW」「SAND」「MUD」「ROCK」の5つのモードで、いつもと同じ運転をしながらも、異なる走路条件を快適に走れるようになっています。
引用: https://www.jeep-japan.com/content/dam/cross-regional/apac/jeep/ja_jp/renegade/gallery/ex12.jpg.img.1000.jpg
全長4,255×全幅1,805×全高1,695mm(トレイルホークは全高1,725mm)のボディサイズは従来通り。ちなみに、このレネゲードの上位モデルの位置づけである「コンパス(Compass)」は全長4,400×全幅1,810×全高1,640mm。
やはりレネゲードのコンパクト感は、街乗りには絶好のサイズ感といえるのではないでしょうか。
引用: https://www.jeep-japan.com/content/dam/cross-regional/apac/jeep/ja_jp/renegade/gallery/ex05.jpg.img.1000.jpg
デザインとともに気になるボディカラーは、トレイルホークで7種類、ロンギチュードは5種類から選ぶことが可能です。

アルパインホワイト

引用: https://gaisya-suteki.com/wp-content/uploads/2017/02/Renegade-Limited_33.jpg
定番のホワイト。安心感が半端ないですね。

オマハオレンジ

引用: https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/image/images/2330248/022_o.jpg
せっかくジープを買うなら、そしてレネゲードを買うなら、ぜひ選びたいのが、このオレンジではないでしょうか。

コロラドレッド

引用: http://ods.fiatchrysler.jp/res/pub/o8fqco7p7.jpg
こちらのレッドも、高級感のあるカラーリングで、かっこいいですよね。

アンヴィル

引用: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c7/0ccf2b9f671ee72430ae808bd4fe111b.jpg
ジープっぽさを感じたければ、このアンヴィルは、人気薄ながらも、隠れたおすすめカラーです。

ブラック

引用: http://zapp-wheel.com/wp-content/uploads/Renegade-2.png
無難ながらも、おしゃれ感があるブラックは、ホワイトと並んで人気の双璧をなす定番カラーです。

ジェットセットブルーメタリック

引用: https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2017/05/19/120e5a7c986aea13aa1f0f7c2a2195546c1fb598_xlarge.jpg
ここからはトレイルホークでは選べるがロンギチュードでは選べない、プレミアムなカラーリング。色気のある青は、女性にも好感度が高いですね。

ソーラーイエロー

引用: https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/728/701/89.jpg
こちらもロンギチュードでは選択できないイエロー。やんちゃなカラーですが、男性向きかと思いきや、女性からも支持が高かったりします。
引用: https://picture1.goo-net.com/shop/115/1157251/L/1157251.jpg
最後は気になる価格について見てみましょう。旧モデルで297万円だった「ロンギチュード」は、新型モデルで299万円からと若干の価格上昇になりました。一方「トレイルホーク」は、旧モデルから変わらず、新車価格で345万円からとなっています。
実際に購入の際は、販売店によるキャンペーン値引きも考えられますし、オプション装備などの条件も合わされば、実質値引きの可能性もあります。このあたりの値引き交渉は、販売店との駆け引きも必要になりそうですね。

実際の値引きについてはこちらを参考に

関連記事

引用: http://www.bs-tbs.co.jp/zekkei/pic/195_1.jpg
この記事の執筆直前である2018年初夏に開催されたトリノモーターショーにおいて、レネゲードの2019年モデルがお披露目されました。初披露から4年を経た、初のフルモデルチェンジは、どのようなものなのでしょうか。
次期モデルで搭載されるエンジンは、1.0リッターと1.3リッターの2種類に小型化された、直列3気筒ガソリンエンジンになるとのこと。1.0リッターエンジンは最大出力120psに、1.3リッターエンジンでは150psと180psの2つのチューニングを持つエンジンに、それぞれなるそう。小型高出力化されることで、燃費性能もアップすることが期待されます。リッター20kmも低燃費だって、夢ではないかもしれませんよ。
そんな次期モデルの価格について、現時点では正式な発表はありませんが、エンジンの高性能化や装備の充実により、価格は上昇の見込みです。そうなると、新車で300万円を下る価格設定はなさそうですね。でも、このモデルが出ると、今の新型モデルも一気に値引きが広がりそうなので、お得に新型モデルを購入するなら、そういった値引きタイミングを見つけるのもいいかもしれませんね。
引用: https://clicccar.com/wp-content/uploads/2018/04/5_jeep_toumeiyokohama_hd-20180424093239.jpg
小型とはいえ高級SUVの一角を占める、ジープレネゲード。販売店でもなかなか大幅な値引きはしてくれないもの。そこで賢いユーザーは、あえて不人気なカラーをチョイスしたり、展示車が欲しいといってみるのだとか。そんなテクニックを駆使すれば、高級なレネゲードも、お得に手に入れられるかもしれませんよ。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/image/images/2330248/007_o.jpg