シボレー・カマロはこんなクルマです!!
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アメリカのGM=ゼネラルモーターズが「シボレー」のブランド名で販売している「カマロ(Camaro)」。初代は1967年に発売されたという、歴史のあるモデルです。古いフランスの言葉で友人を意味するカマロは、モデルチェンジを繰り返しながら、2018年現在は6代目にその精神が受け継がれています。
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カマロといえば、クーペタイプのRS(ラリー・スポーツ)やSS(スーパー・スポーツ)グレードはもとより、コンバーチブルのイメージが強いのではないでしょうか。初代からコンバーチブルモデルもラインナップされており、日本国内でも憧れの目で見られていたようですよ。
2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~基本スペック編
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現行モデルのカマロSSは、全長4,780mm×全幅1,900mm×全高1,340mm。排気量6,000ccでパワフルな走りを見せてくれます。
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一方、コンバーチブルモデルは、全長4,780mm×全幅1,900mm×全高1,350mm。排気量2,000ccながらターボ搭載で、こちらも力強い走りが特徴的です。
2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~エクステリア編
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潜在能力を最大限引き出すために、多くのデザインをカマロ専用に再設計したボディデザインは、圧巻のひと言。パワフルすぎるV8エンジンを効果的に冷却することができるフードベントをはじめ、ウイングタイプのリアスポイラーに、ブレーキ冷却ダクトを備えたフロントグリルなど、足回りも繊細にデザインされています。
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また、カマロを語る上で欠かせないのが、その音。現行モデルで初採用となった「デュアルモードパフォーマンスエキゾー ストシステム」は、電子制御されたバルブを備えて、ドライバーモードに合わせて排気バルブを自動でオンオフさせることができます。これにより、鼓動が高鳴るような刺激的なサウンドが、ドライバーを包み込んでくれます。
2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~インテリア編
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インテリアは、アメリカ車ながら日本人にもぴったりはまるサイズ感が魅力的。シートはレザー表皮のスポーツシートで、乗員をしっかり包み込んでくれます。カラーリングもおしゃれですよね。
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シボレーご自慢のインフォテインメントシステム「MyLink」は、タッチスクリーンでの直観的操作が可能。「Apple CarPlay」や「Android Auto」といった、スマホとの連携機能にもしっかり対応しているのが、うれしい限りですね。
2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~燃費編
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アメリカ車というと、とかく気になるのが燃費。シボレー・カマロの燃費は、クチコミサイトによるとリッター7キロ前後。このサイズのクーペなら、平均的といえる燃費ではないでしょうか。
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「アメリカ車=燃費の悪さ」をステレオタイプのように感じている人も多いですが、最近のアメ車は、思われているほど燃費は悪くありません。もちろん、経済性重視の省エネカーと比べれば、燃費に不満はあるかもしれませんが、燃費だけでは得られないパワフルさは、カマロならではですよね。
2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~新車値段編
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そんなカマロのSSグレードは、新車の値段が6,450,000円。一方、コンバーチブルタイプの値段は6,020,000円となります。
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オプションの有無によっても値段は大きく変わるので、ディーラーでしっかり確認してほしいですね。
シボレー カマロ | ヤナセ
1967年に誕生し、半世紀もの歴史を誇る、アメリカンスポーツクーペの象徴シボレー カマロ。 人々を魅了してきたそのDNAを受け継ぎながら、さらなる次元へ走りの進化を遂げた第6世代モデルが登場します。 現代のデザインランゲージを注入し、さらに洗練され存在感を放つエクステリア。 乗るたびに鼓動が高鳴る、伝統と先進が融合した2+2パッケージ。 そして、走りのために新設計された軽量ボディとシャシー、パワフルなパワートレインにより、 俊敏でダイナミックなパフォーマンスを実現させた新生カマロが、いよいよ日本上陸へ。
2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~中古車値段編
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新車は高くて、手が出ない……という人は、中古車を検討してみては。最近の中古車は整備状況も良く、クオリティの高いものも多く出回っています。中古車なら、400万円台の値段でもゲットできます。この値段なら手が届くという方も多いのでは。
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中古車市場にもしっかり目を見張れば、あっと驚く掘り出し物に当たるかもしれませんよ。
2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~試乗レビュー編
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各種レビューサイトに掲載されている、現行カマロの試乗レビューからは、カマロの力強い走りを感じ取ることができますよ。
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ツーリングモードで流すカマロの乗り心地は、思わず眉毛が「ハ」の字になってしまうほど快適。高速ではわずかに路面から浮いているんじゃ……と錯覚しそうなくらいのフラットライド。昔のアメ車的な曖昧さは皆無だが、といってタイトすぎないサジ加減は見事。路面感覚も身のこなしもマイルドそのものなのに、ムダな動きがまるでない。
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ステアリングホイールの操作感はかなり重く、これは最近のドイツ車のステアリングホイールが「軽く」なっているのとは真逆。 ただしこれはカマロの性格によくマッチしていて、というのもカマロの室内は非常に静かで振動がなく、いわば外界とは切り離された状態。 そう言った車内環境の中で「軽い」ステアリングだと不安に感じることは間違い無く、しかしこう言った「適度な重さ」が安定感や安心感を演出しているようで、カマロの安心感をさらに際立たせているようですね。
2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~待望の新型モデル編
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2018年4月、GMが発表したカマロの次期新型モデル。V8エンジンを搭載したカマロSSは、フロントフェイスが広がり、受けるイメージも大きく変わっています。
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まだまだ謎も多い新型カマロ。値段が下がるというウワサもあるようで、今後のリリースからも、目が離せませんね。
新型も登場でノリノリのシボレー・カマロから目が離せない!!
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2019年は「7代目」が登場し、さらに磨きがかかるシボレー・カマロ。アメ車ならではのパワフルな走りを日本で体感できる数少ない名車として、これからも注目していきたいですね。