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シボレーの頭、カマロを特集!新型やSS、コンバーチブルなど情報満載!

2024.02.22

GM・シボレーブランドが誇る名車「カマロ」。SSグレードだけでなくコンバーチブルモデルも魅力的なカマロは、2019年に新型モデルが発売されるなど、再び注目を浴びています。そんなシボレーのカマロ、燃費から値段、新型SS情報も交えてご紹介しましょう。

  1. シボレー・カマロはこんなクルマです!!
  2. 2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~基本スペック編
  3. 2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~エクステリア編
  4. 2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~インテリア編
  5. 2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~燃費編
  6. 2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~新車値段編
  7. 2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~中古車値段編
  8. 2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~試乗レビュー編
  9. 2019年は新型も登場!コンバーチブルからSSまでシボレー・カマロを大解剖~待望の新型モデル編
  10. 新型も登場でノリノリのシボレー・カマロから目が離せない!!
引用: https://www.lionheart2005.com/wp-content/uploads/2017/11/DSC_0335.jpg
アメリカのGM=ゼネラルモーターズが「シボレー」のブランド名で販売している「カマロ(Camaro)」。初代は1967年に発売されたという、歴史のあるモデルです。古いフランスの言葉で友人を意味するカマロは、モデルチェンジを繰り返しながら、2018年現在は6代目にその精神が受け継がれています。
引用: http://cartown.jp/coms/9348/img640/1501924552891221.jpg
カマロといえば、クーペタイプのRS(ラリー・スポーツ)やSS(スーパー・スポーツ)グレードはもとより、コンバーチブルのイメージが強いのではないでしょうか。初代からコンバーチブルモデルもラインナップされており、日本国内でも憧れの目で見られていたようですよ。
引用: https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2017/camaro/31102017/JP-CH-CAMARO-MOVP0818Masthead-03-rev-2.jpeg
現行モデルのカマロSSは、全長4,780mm×全幅1,900mm×全高1,340mm。排気量6,000ccでパワフルな走りを見せてくれます。
引用: https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2017/camaro/03072017/Chevrolet-JP-MY17CAMARO-Pre0705-CONV-rev.jpg
一方、コンバーチブルモデルは、全長4,780mm×全幅1,900mm×全高1,350mm。排気量2,000ccながらターボ搭載で、こちらも力強い走りが特徴的です。
引用: https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2017/camaro/15082017/MOVP/Etc/Chevrolet-JP-MY17CAMARO-0818-SS-ph-1.jpg
潜在能力を最大限引き出すために、多くのデザインをカマロ専用に再設計したボディデザインは、圧巻のひと言。パワフルすぎるV8エンジンを効果的に冷却することができるフードベントをはじめ、ウイングタイプのリアスポイラーに、ブレーキ冷却ダクトを備えたフロントグリルなど、足回りも繊細にデザインされています。
引用: https://www.chevroletjapan.com/content/dam/Chevrolet/asia/japan/nscwebsite/ja/vehicles/01%20Cars/2017/camaro/15082017/MOVP/Etc/Chevrolet-JP-MY17CAMARO-0818-SS-Etc-03.jpg
また、カマロを語る上で欠かせないのが、その音。現行モデルで初採用となった「デュアルモードパフォーマンスエキゾー ストシステム」は、電子制御されたバルブを備えて、ドライバーモードに合わせて排気バルブを自動でオンオフさせることができます。これにより、鼓動が高鳴るような刺激的なサウンドが、ドライバーを包み込んでくれます。
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インテリアは、アメリカ車ながら日本人にもぴったりはまるサイズ感が魅力的。シートはレザー表皮のスポーツシートで、乗員をしっかり包み込んでくれます。カラーリングもおしゃれですよね。
引用: https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/730wm/img_e2d7512ffead9f926e803b20f2c637e597683.jpg
シボレーご自慢のインフォテインメントシステム「MyLink」は、タッチスクリーンでの直観的操作が可能。「Apple CarPlay」や「Android Auto」といった、スマホとの連携機能にもしっかり対応しているのが、うれしい限りですね。
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アメリカ車というと、とかく気になるのが燃費。シボレー・カマロの燃費は、クチコミサイトによるとリッター7キロ前後。このサイズのクーペなら、平均的といえる燃費ではないでしょうか。
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「アメリカ車=燃費の悪さ」をステレオタイプのように感じている人も多いですが、最近のアメ車は、思われているほど燃費は悪くありません。もちろん、経済性重視の省エネカーと比べれば、燃費に不満はあるかもしれませんが、燃費だけでは得られないパワフルさは、カマロならではですよね。
引用: https://i.ytimg.com/vi/YW_xFXuG5Vo/maxresdefault.jpg
そんなカマロのSSグレードは、新車の値段が6,450,000円。一方、コンバーチブルタイプの値段は6,020,000円となります。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a2/CamaroBlackConcept-01.jpg
オプションの有無によっても値段は大きく変わるので、ディーラーでしっかり確認してほしいですね。
引用: http://carsensor.ne.jp/CSphoto/bn/474/124/U00014474124/U00014474124_001L.JPG
新車は高くて、手が出ない……という人は、中古車を検討してみては。最近の中古車は整備状況も良く、クオリティの高いものも多く出回っています。中古車なら、400万円台の値段でもゲットできます。この値段なら手が届くという方も多いのでは。
引用: https://yanase.jp/parts/img.html?id=25831&type=shopimg&width=500
中古車市場にもしっかり目を見張れば、あっと驚く掘り出し物に当たるかもしれませんよ。
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各種レビューサイトに掲載されている、現行カマロの試乗レビューからは、カマロの力強い走りを感じ取ることができますよ。
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ツーリングモードで流すカマロの乗り心地は、思わず眉毛が「ハ」の字になってしまうほど快適。高速ではわずかに路面から浮いているんじゃ……と錯覚しそうなくらいのフラットライド。昔のアメ車的な曖昧さは皆無だが、といってタイトすぎないサジ加減は見事。路面感覚も身のこなしもマイルドそのものなのに、ムダな動きがまるでない。

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ステアリングホイールの操作感はかなり重く、これは最近のドイツ車のステアリングホイールが「軽く」なっているのとは真逆。 ただしこれはカマロの性格によくマッチしていて、というのもカマロの室内は非常に静かで振動がなく、いわば外界とは切り離された状態。 そう言った車内環境の中で「軽い」ステアリングだと不安に感じることは間違い無く、しかしこう言った「適度な重さ」が安定感や安心感を演出しているようで、カマロの安心感をさらに際立たせているようですね。

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2018年4月、GMが発表したカマロの次期新型モデル。V8エンジンを搭載したカマロSSは、フロントフェイスが広がり、受けるイメージも大きく変わっています。
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まだまだ謎も多い新型カマロ。値段が下がるというウワサもあるようで、今後のリリースからも、目が離せませんね。
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2019年は「7代目」が登場し、さらに磨きがかかるシボレー・カマロ。アメ車ならではのパワフルな走りを日本で体感できる数少ない名車として、これからも注目していきたいですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000935376.jpg