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引越し荷造りのコツ!めんどくさがりやさんでもサクサク進む荷造り!

2024.02.22

引越しと言えば、何といっても荷造りが面倒なもの。そんな引越しの荷造りには「コツ」というものがあるんです。そこで今回ここでは引越しの荷造りコツやポイントを大特集!順番や靴の荷造り術、食器梱包のポイントやいつから行う?なんてこともまとめました。

  1. 引越しの荷造りのコツやポイントを徹底的に大特集!
  2. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】①荷造りはいつから取り掛かればよいか
  3. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】②まずは必要なものを準備しよう
  4. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】③荷造りの前に部屋を何ブロックかに分ける
  5. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】④荷造りの前に部屋の荷物を整理
  6. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑤荷造りの順番はすぐに使わないものから
  7. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑥次は思い出の品などの順番
  8. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑦本なども早めに荷造りしてしまってOK
  9. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑧大型家具は処分してしまうのがベター
  10. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑨洋服などはハンガーサービスを利用すると楽
  11. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑩ダンボールに用途や種類を必ず書く
  12. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑪引越しの1週間前は生活用品の梱包に移ろう!
  13. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑫食器梱包のポイント
  14. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑬グラスやコップ等の梱包のコツ
  15. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑭靴の梱包のポイント
  16. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑮引っ越し1~2日前は家電のお手入れを
  17. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑯1~2日前には部屋がほぼすべて空になるように
  18. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑰いよいよ引っ越し当日!貴重品は梱包せずに手荷物に
  19. 【引越しの荷造りのコツは?いつからする?】⑱引っ越し完了!最後まで気を抜かずに
  20. コツやポイントをおさえてスムーズに引越しの荷造りをしましょう!
引っ越す際に悩みの種となりがちなのが「引越しの荷造り」。膨大な量の荷物をどうやって荷造りするかは、だれにとっても頭が痛い問題ですよね。しかし、そんな方もご安心を。引っ越しの荷造りは、順番やコツをマスターすることによって、意外とストレスなく行うことができるんです。そこで以下では引越しの荷造りのポイントやいつからする?などと言った疑問にお答えします。この記事さえ見れば引越しの荷造りは思った以上に簡単にできるはず!

2週間前ほどからがおすすめ

引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/Yuu171226IMGL0015_TP_V.jpg
引越しの荷造りをいつからするのか、ということは誰しもが気になっているはず。引越しの荷造りは「およそ2週間前」から行うのがベターです。2週間前なら、少しずつ行っていても当日にはすっきり片付きます。一人暮らしをしているときには、1週間前でもOKです。荷造り以外にも引越しはやらなくてはいけないことが多くなりがちなので、少し日程に余裕を持たせておくのがポイントとなります。

絶対必要なダンボール

引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/OZPA89_danbo-rukaihuuda_TP_V4.jpg
ここからは引越しの荷造りを順番にご紹介していきます。 まずは、引越しの荷造りのために必要なアイテムを用意しましょう。絶対必要なのが、「ダンボール」。これがないと梱包が始められませんよね。引越し用のダンボールは、スーパーなどで無料でもらえることもあるので、うまく活用しましょう。また、引越し業者によっては、ダンボールを付属してくれるプランもあるためそちらを利用するのもよいでしょう。

プチプチなどの緩衝材

ダンボールと並んで必ず必要となるのが「プチプチなどの緩衝材」。荷物の隙間に緩衝材を詰めることによって、荷物が破損することを防いでくれます。こちらも引っ越し業者が用意してくれることも多いため、利用するのがスマートです。

部屋を区画分けすると荷造りがスムーズに

梱包作業の前に、まずは部屋を区画分けしましょう。部屋を区画分けすることによって、梱包の達成度などが目に見えてわかるようになり、スムーズに荷造りすることが可能となります。今日はキッチン、明日は書斎、などと言った順番で梱包すれば、荷造りがストレスなく行えるでしょう。ワンルームの際にも、部屋を大きく3つほどに分けて順番に梱包していくのがおすすめです。

いるものといらないものを仕分けしよう

荷造りの前に最初に行いたいのが、「いるものといらないものの選別」です。引越しは、荷物や持ち物を整理する絶好のチャンス。これを良い機会に、溜まってしまった無駄なものを選別していきましょう。

思い切って捨ててしまうのも一つの手

使わなさそうなものや、流行から外れてしまったものは思い切って捨ててしまうというのも一つの手。引越しの荷物を少なくすると、引越し代金を安くすることにもつながります。

順番はまず来客用の品などからがおすすめ

いるものといらないものを引越し前に選別し終えたら、いよいよ梱包作業に入ります。梱包の順番は「来客用の品やシーズンオフのもの」から。すぐに使わないものを優先的な順番で梱包するようにするのが鉄則です。来客用の布団やスリッパ、すぐに着ないコートなどは早めにダンボールに詰めてしまうと、スペースも空いて掃除などもしやすくなるでしょう。

思い出の品も早めに荷造りしてOK

シーズンオフのものなどを梱包し終えたら、次の引越しの荷造りは「思い出の品」などの順番です。アルバムや手紙などの思い出の品は、生活に直結しないものも多いため、早めの順番で梱包してしまって構いません。ついつい手が止まりがちですが、思い出に浸るのは新居で荷ほどきしてからにしましょう。

早めに本棚を空にすると荷造りや掃除がしやすい

次は、本や雑誌などの順番となります。本も生活を送る上では必要となることが少ないため、優先的な順番で荷造りしてしまってOKです。本棚が空くと、掃除などもしやすくなるため、早めに梱包してしまいましょう。

多すぎる本は中古本買取サービスなども利用して

本が多すぎて梱包が大変、という方は「中古本買取サービス」を利用するのもおすすめ。大量に本があるときには、自宅まで出張買取に来てくれる場合もあるので、活用すると引越しの荷物を減らすことにつながります。時間があるときには、裁断してデータ化してみるのも良いでしょう。

大型家具は買い替えた方が安い場合多し

引越しの荷造りの際に問題になるのが、「ソファやテーブルなどの大型家具」。こちらは、思い切って処分してしまうというのもおすすめです。というのも、大型家具は何といっても輸送費が高くついてしまいます。1つだけでトラックの積載スペースをとってしまうため、案外買い替えた方が安くつく、なんて場合も多いのです。

こちらは当日までノータッチでも大丈夫

どうしても新居で使いたい大型家具がある場合には、「基本的にノータッチ」でOK。大型家具は、引越し業者が梱包してくれるため、自分で包んだりする必要は特にありません。

吊るしたまま運べるハンガーボックスサービスが便利

次はタンスやクローゼットの中の洋服の順番です。こちらは、引越し業者がレンタルしてくれる「ハンガーボックス」を利用するのがおすすめ。引っ越し当日に吊るしたまま運べるハンガーボックスを持ってきてくれるサービスがあるので、利用するとわざわざ梱包したり畳んだりする必要がなくなります。

衣装ケースをそのまま持って行ってくれる場合も

衣装ケースに服を入れている場合は、基本的にそのままにしていて構いません。上記のような衣装ケースなら、引越し業者がそのまま運んでくれる場合が多くなっています。

ダンボールに中身を書いておくと荷解きが楽になる

ダンボールに荷物を梱包するときに忘れてはいけないのが「ダンボールの表面に中身を書く」こと。こうしておくと、荷解きの時に何がどこに入っているかわかりやすくなります。生活必需品などは「すぐに使う」など書いておくのがポイントです。

1週間のうちに使わないものはすべて梱包する

いよいよ引っ越し一週間前になりました。ここからは、生活用品を荷造りしていきましょう。コップやグラスなどのほかに、洗剤やタオル、トイレットペーパーなども一週間前から順番に準備していきます。

主に食器やキッチン用品、靴など

この段階で荷造りしたいのは、食器などをはじめ、靴やキッチン用品など。食器は自分や家族が使う分を残してすべてこの時に梱包してしまうのがポイントです。

食器は一つずつ紙や緩衝材で包もう

ここからは食器梱包のポイントについてご紹介していきます。食器は、輸送の際に割れたり破損したりしやすいため「紙や緩衝材で包む」のがマスト。面倒ですが一つずつ丁寧に包んでいくと、お気に入りの食器が壊れずに済みます。

食器の梱包のやり方

食器梱包の基本的なやり方はこちらの動画をご参考ください。動画ではクッションペーパーを使用していますが、こちらは他の紙などでも代用することが可能です。とにかく衝撃が食器に加わりづらいようにするのがポイントと言えるでしょう。

食器を包むのに便利な100均の半紙

引用: https://encrypted-tbn2.gstatic.com/shopping?q=tbn:ANd9GcRgIMA4b53u409WFbVISOzh6B5ae8AKWy4kZmlzS50S4EqzVSg&usqp=CAE
食器の梱包の際に便利なのが「100均の半紙」。新聞紙でも代用できますが、白い食器だとインクが色移りしてしまう可能性があるため、半紙を使うのがおすすめです。大量に使う梱包用の紙を100均で済ませられるのは非常にリーズナブルですね。

食器の間にはタオルを挟んでさらに安全に

食器を紙で包み終えたら、ダンボールに詰めていきます。この時のポイントは、「隙間が空かないようにタオルなどを詰める」こと。食器はなるべくダンボールいっぱいに詰めて中身が動かないように荷造りし、間にタオルなどを詰めて緩衝材としましょう。

食器を詰める際には高さを揃えるのがポイント

食器をダンボールに詰めるときに意識したいのが「食器の高さを揃える」ということ。食器の高さを揃えることによって、中身が動きづらくなり、輸送中の破損を防ぐことができます。なるべく種類の同じ食器を同じダンボール内に収めることがポイントです。

割れやすいグラスやコップは包み方にコツあり

割れやすい食器の代表格であるグラスの包み方のポイントは上記の動画をご参考に。足の部分をいかに保護するかで輸送中の破損度合いが違ってきます。

包丁は刃の部分に当て紙を

包丁の梱包のやり方はこちらの動画で。ポイントは刃の部分に当て紙をすることと、表面に中身をわかりすく書いておくこと。包丁は引越しの際のケガにもつながりやすいため、確実かつ丁寧に梱包しましょう。

靴を梱包する前にまずは汚れを落とそう

ここからは靴の梱包のポイントをご紹介していきます。まずは、靴を梱包する前に順番に汚れを落としていきましょう。特に靴底についた泥や砂などは、ほかの靴を汚してしまう可能性があるため入念に。引越しを良いきっかけに、革靴などのメンテナンスをするというのもおすすめです。

色移りを防ぐために靴を一つずつ紙などで包む

靴の汚れを落とし終わったら、靴を食器と同じく紙などで包みます。これは、靴が色移りしてしまうのを防ぐため。特に白いスニーカーは、ほかの靴の色が移りやすいため、丁寧に隙間が空かないように紙で包んであげましょう。この時も新聞紙ではなく半紙などがおすすめです。

型崩れ防止のために靴の中には新聞紙などを入れると◎

革靴やヒールなどの形が崩れやすいものは、あらかじめ靴の中に新聞紙やシューキーパーを入れて型崩れを防いでおきましょう。新聞紙のインクが気になる場合には、スポンジや靴下を入れるなんて手もあります。

柔らかい靴は下に、革靴やヒールは上に詰める

靴をダンボールに詰める際にもちょっとしたポイントがあります。それは「柔らかいスニーカーは下に、革靴などは上に詰める」こと。比較的型崩れに強いスニーカーを土台にして、上の方に革靴やヒールなどを詰めるようにすると靴が型崩れしづらくなります。

靴ボックスのサービスもうまく活用する

引用: https://img09.shop-pro.jp/PA01043/652/product/127515890.jpg?cmsp_timestamp=20180125185009
実は引っ越し業者の中には、上記のようなシューズボックスをレンタルしているところもあるため、利用するのも一つの手。こちらは、下駄箱場となっているため、面倒な梱包作業をせずに靴を運ぶことが可能となります。

冷蔵庫は霜取り、洗濯機は水抜きしておく

引越しの1~2日前になると行っておきたいのが、「家電のお手入れ」です。主に必要となるのが、冷蔵庫の霜取りと洗濯機の水抜き。冷蔵庫は一度物をすべて出して電源を抜き、冷凍庫についた霜をとっておかないと、輸送中に他の荷物を水浸しにしてしまう恐れがあります。洗濯機も、普段の状態だと内部に水が溜まっているので、抜いておくようにします。

パソコンはバックアップをとって梱包

重要なデータが入っているパソコンは、引っ越し前にバックアップをとっておくのがおすすめ。特に記憶領域を司るハードディスクは非常に衝撃に弱いため、引っ越した先で全データがなくなってしまった、なんてトラブルが起こりがちです。別途衝撃に強いSSDなどにデータを移行しておくと安心でしょう。

最低限のものだけ残してすべて梱包する

引越しの1~2一前には、上記のように部屋の中にほぼ何もないような状態にしておきましょう。残しておくものは最低限の食器や掃除道具程度。この段階では掃除も済ませておくようにすると、引っ越し当日を気持ちよく迎えることができます。

貴重品はなるべく手荷物に

いよいよ引っ越し当日です。ここまで記事をご覧になった方なら、もう部屋の中にはほとんど物がない状態なはず。あとは、引越し業者さんに荷物を運び出してもらうだけですね。印鑑や通帳、財布などの貴重品は、念のため手荷物にしておくのが良いでしょう。特に印鑑などは、新居に入る際にたびたび必要になることも多いため、取り出しやすいバッグなどに入れておくのがおすすめです。

スリッパや掃除道具、トイレットペーパーもあると良し

そのほかに手荷物にしておくと便利なのが、スリッパや掃除道具、そしてトイレットペーパーなど。トイレットペーパーは新居ですぐに使うことが多いため、あらかじめ小分けして持って行くようにすると安心です。

荷ほどきは早め早めを意識する

引越しが完了してもまだ気は抜けません。荷解きという作業が待っていますね。荷解きは、なるべく早め早めに行うのがポイント。ダンボールに荷物を詰めた状態のまま放置していると、中身が重さによってつぶれたりなどしやすくなってしまいます。せめて1週間以内にはダンボールがすべてなくなっている状態を目指しましょう。

長期間放置したダンボールは処分してしまっても良いかも

長期間放置したダンボールは、すなわち生活に必要ではないものです。そのため、思い切って処分してしまうというのも良いでしょう。
以上、引越しの荷造りのポイントを順番に徹底解説いたしました。荷造りは、やはり面倒なもの。早め早めに準備することによって、引っ越し当日のトラブルを回避することができます。引越しする予定がある方はぜひこの記事を参考にしてコツやポイントを抑え、スムーズな引越しを実現しましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BRCkG5qhH3H/?hl=ja&tagged=%E5%BC%95%E8%B6%8A%E3%81%97%E8%8D%B7%E9%80%A0%E3%82%8A