これなら涼しい!夏のサイクルウェアは半袖が基本!
暑い夏のサイクリング。短距離なら普通のカジュアルウェアでも問題ありませんが、長距離を漕ぐ際には、やはり自転車用のウェアがおすすめです。
引用: https://i2.wp.com/jitensha-hoken.jp/blog/wp/wp-content/uploads/2018/06/image31-1.png
夏用には半袖のジャージや、短パンタイプのサイクルパンツもあるので、それらをコーディネートして、快適なサイクリングを楽しみましょう。
引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/liten-up-your-bike/cabinet/wear01/women/coral04-1.jpg
これなら涼しい!夏のサイクルウェアは吸湿速乾性で選ぼう!
夏のサイクリングは、いかに汗を逃がせるか、この観点で着るものを選びたいですね。そこでおすすめしたいのが、吸湿速乾性に優れたウェアです。
引用: https://cdn.cyclist.sanspo.com/photos/2015/04/image-cut-600x400.jpg
いま店頭に並ぶサイクルウェアの多くは、吸湿速乾性の高い素材でできています。中には、直射日光を反射して、体感温度を下げてくれるような特殊素材も登場しているので、デザインと合わせて、あなたのお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。
引用: https://www.cyclesports.jp/sites/default/files/gt-7rr%20%2812%29.jpg
これなら涼しい!夏のサイクルウェアには高機能アンダーウェアを!
暑い夏は、なるべく着る枚数を減らしたいもの。でも、アンダーウェアは着ておくことをおすすめ。その理由は、身体からでる汗はすぐに逃がしたいから。
引用: http://www.tokyolife.co.jp/upload/news/2370/news_m.jpg
最近の高機能なアンダーウェアは、素早く汗を吸い上げて、すぐに放出してくれます。すぐに乾いてくれるので、汗冷えから身体を守ってくれる効果もあります。暑い薄着の季節こそ、アンダーウェアを忘れずに。
引用: https://www.grumpy.jp/wp-content/uploads/2016/12/IMG_9373.jpg
これなら涼しい!夏のサイクルウェアとともにアームカバーを!
夏のサイクリングには半袖…とお伝えしましたが、そうすると気になるのが日焼け。クリームを塗るのもいいですが、UVカットに対応したアームカバーもおすすめです。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/shioindesukedo/imgs/f/f/ff20ba1e.jpg
休憩中は木陰で取り外せば涼しいですし、見た目におしゃれなアームカバーも増えています。特に女性のみなさん、夏の強い日差しから肌を守ってくれるアームカバーで、ぜひ日焼け予防を。
引用: https://image.rakuten.co.jp/satex-j/cabinet/sport/imgrc0073109342.jpg
これなら涼しい!夏のサイクルウェアはキャップもコーデ!
ロングライドなどでは、ヘルメットもしっかり着用している方も多いでしょう。でも、夏のサイクリングでは頭からもたくさんの汗が…。だからといって、ヘルメットを脱ぐのも、安全面を考慮するとおすすめはできません。
引用: https://www.cyclesports.jp/sites/default/files/12533_DSC_0413.jpg
そこでかぶってほしいのが、サイクルキャップ。汗止めになるほか、つばは簡易的な日除けや雨除けとしても便利ですね。ヘルメットからちらりと見えるキャップは、うまくコーデするととってもおしゃれ。頭から滴り落ちる汗が気になる方は、ぜひサイクルキャップをかぶってみましょう。
引用: https://d1ymj4i3qw1393.cloudfront.net/pages/1ea02da6c201acd65f57b0e464e1fb23.jpg
これなら涼しい!夏のサイクルウェアでおしゃれも楽しもう!
今回は、夏のサイクリングにおすすめのウェアや、身に着けてほしいものについてご紹介しました。次回のサイクリングの参考になれば幸いです。
引用: http://www.tokyolife.co.jp/upload/news/3050/news_m.jpg
夏も涼しく爽快に駆け抜ける自転車で、季節を全身で体感してみませんか。