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【キャプテン翼】若島津健が人気な訳とは?気になるセリフと登場シーン

2021.06.30

キャプテン翼の攻撃的ゴールキーパーと言えば若島津健です。得意の空手を取り入れた三角飛びでゴールを守り、機会があればどんどん攻めていく型破りな選手です。独特な必殺技が多いキャプテン翼の中でも異彩を放つ若島津健。そんな彼の人気について紹介していきます。

  1. 【 キャプテン翼 】若島津健ってどんな人物?
  2. 【 キャプテン翼 】若島津健が根強い人気を誇る理由とは
  3. 【 キャプテン翼 】若島津健といえば必殺技の三角飛び!
  4. 【 キャプテン翼 】若島津健が闘志を燃やすライバルは若林源三
  5. 【 キャプテン翼 】若島津健は守るだけじゃない!鋭いシュートも放つ攻撃的GK
  6. 【 キャプテン翼 】若島津健と同じ経歴の選手がJリーグに実在していた!?
  7. 【 キャプテン翼 】若島津健はサッカーだけでなく空手も得意
  8. 【 キャプテン翼 】若島津健はどんなに怪我しても蘇る不死鳥のような男
  9. 【 キャプテン翼 】若島津健の名言といえばもちろんこのセリフ!
  10. 【 キャプテン翼 】若島津健の戦いはこれからも続く
若島津健はキャプテン翼の小学生編から登場するメインキャラクターの1人です。日向小次郎のチームメイトで、小中高で同じチームでプレーしていました。ポジションはゴールキーパーですが、元々はフォワードをしていました。しかし、チームに良いゴールキーパーがいないという理由から、明和FCの時に転向しました。
実家は空手道場ですが、サッカーを諦めることはできず、空手と並行してプレーし続けています。若島津は若林をライバル視しており、ワールドユース編では正ゴールキーパーの座を巡って監督と衝突したこともあります。若林が『守りの若林』と言われることに対し、若島津は『攻めの若島津』と呼ばれることもあるほど対極的なスタイルになったのも、「若林とは違うゴールキーパーになりたい」という意思が元になっています。
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若島津健が多くのファンに愛されるキャラクターです。その理由として考えられることは2つあり、彼の特徴的な必殺技やゴールキーパーでありながら自ら攻撃してしまうなど、既存のスタイルに縛られない自由奔放なサッカーに魅力を感じるファンが多いのではないかと思います。
もう1つは、周りに流されずに自分の実力をストイックに高めようとする姿勢です。小学生の時からゴールキーパーとして高い実力はありましたが、それに慢心せずにゴールキーパーとしてのスキルを上げようとする姿勢がファンかた支持されたのではないかと思います。
若島津健と聞いてすぐに浮かぶことをいえば、彼の必殺技である三角飛びです。ゴールポストを豪快に蹴って、逆サイドへ飛んでシュートを止める技です。この三角飛びで数々のピンチを救ってきました。ちなみに、このプレーを実際にやると、審判からイエローカードを出されたり、大けがをする可能性もあるので、真似するのはやめましょう。
ちなみにこの三角飛びは後に若林源三も西ドイツ戦でシュナイダーのファイアーショットをセービングする際に使っています。この時は一度の跳躍では届かなかったため、再び別の個所のゴールバーを蹴ることで二段構えの三角飛びを成功させています。
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若島津健がライバル視する相手と言えば、もちろん同じゴールキーパーである若林源三です。小学生時代に初対戦しましたが、ライバルとして意識し始めたのはワールドユース編でした。どちらもゴールキーパーとしては高い実力を持ちますが、ゴールを守る技術は若林の方が高く、日本代表では若島津がサブ扱いになってしまうこともしばしばあります。ワールドユース編では競争すらさせてもらえない現状に苛立ち、監督に詰め寄ることもありました。
その後、周囲の説得もあり、「若林とは違うゴールキーパーを目指す」という目標を持ち、Jリーグで技術を磨き続けました。若林という存在がいなければ、若島津をこれほどまで燃え上がらせることはなかったと思いますし、実力を伸ばすこともなかったでしょう。
若島津健は元々ゴールキーパーではなくフォワードだったと前述しました。ゴールキーパーと言えば守備がメインの存在ですが、若島津はフォワードをやっていた経験と実力を活かして、自ら攻撃参加をすることもあります。攻撃するだけなら若林源三もしますが、若島津は頻度も多く、ワールドユースの決勝では自らも積極的にオーバーラップして決勝点に絡むプレーを見せています。
あまりにも攻撃力が高すぎるせいで、後にゴールキーパーでありながらフォワードとして試合に出てしまうという驚きの展開を見せます。それでも普通に戦えてしまうのが若島津の凄さですね。若林に対抗してゴールキーパーとしての技術を高めてきたはずの若林の心中は複雑でしょうが、若林とは違うゴールキーパーを目指してきた若島津にとっては、自らの選択肢を広げてくれる起用ではないかと思います。
そんな若島津健の攻撃における必殺技が『若堂流背面空中縦回転蹴り』です。空手の技を活かした豪快なオーバーヘッドキックでゴールを奪います。
若島津健は高校を卒業して横浜フリューゲルスに入団し、その後、名古屋グランパスへ移籍していますが、これと全く同じ経歴を辿った選手がいます。その選手は、名古屋グランパスに所属している元日本代表のゴールキーパー、楢崎正剛です。
楢崎正剛は奈良県出身で、奈良育英高校を卒業後にJ1の横浜フリューゲルスへ入団します。すぐにレギュラーを獲得すると、2年目にしてベストイレブンに選出されるほどの活躍で一気に知名度を上げました。横浜フリューゲルスが解散した後は名古屋グランパスへ移籍し、13年連続でキャプテンを務め、チームの中心選手として長く活躍しました。2009年にはJリーグ史上初の100試合無失点という記録を作り、名実ともに日本を代表するゴールキーパーとなりました。
また、楢崎は日本代表の正ゴールキーパーとしても有名です。1996年に代表へ初選出されると、1996年のフランスW杯から、2010年の南アフリカW杯までW杯に出場し、2002年の日韓W杯では日本として初の決勝トーナメント進出に貢献しました。楢崎はゴールキーパーの座を常に川口能活と争っており、チームメイトでもあり、ライバル関係でもありました。
高卒入団、横浜から名古屋への移籍、ライバルとのレギュラー争いなど、若島津には楢崎に通じるものが多くあります。キャプテン翼の登場人物には特定のモデルはいないと言われていますが、若島津健というキャラクターが形成される上で、楢崎正剛が大きく関わっていることが見てとれます。
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若島津健の実家は代々続いている空手道場です。若島津自身も小さい頃から空手を習っており、空手伍段の腕前を持っています。その技をサッカーにも活かしています。空手で培った技はサッカーにも活かされており、得意技である三角飛びも空手の三角蹴りを応用してします。
他には、相手のシュートを正拳突きで止める正拳ディフェンスや、シュナイダーのファイヤーショットを防いだ手刀ディフェンス、飛んできたボールを上段回し蹴りで取りにいく若堂流上弦跳ね蹴りなど、様々な空手技を披露しています。この事から若島津健についた異名は『空手キーパー』。攻撃的なゴールキーパーを貫く上で、空手技は若島津にとって欠かせない要素となっています。
若島津健は日向小次郎と同じチームにいながら、初登場が遅れてしまったのは理由がありました。それは、子犬を走ってくるトラックから守るために身を挺して救った際に、選手生命すら危うくなるような大けがを負ってしまいました。しかし、若島津はすぐに復活してチームに合流すると、いきなり試合へ出場して松山光のPKを止める大活躍を見せました。
他にも、大空翼のドライブシュートを受け止めて古傷がある左腕を痛めたり、シュナイダーのシュートで右腕を壊されるなどの大怪我をしていますが、それらすべてを不屈の精神で耐えきり、人間離れした回復力で次のゲームにも間に合わせてしまいます。この頑丈さは若島津健の大きな武器と言えるでしょう。
若島津健は発言することが他のキャラに比べて抑えめではありますが、その中でも印象深い言葉がいくつかあります。1つは小学生編で南葛FCと戦った時に発したこの言葉です。
この1点はおれの責任、空手ワザでかならずかえしてやる。
引用元:  

失点してしまった責任感から出て来た言葉ですが、どんなに失敗しても諦めない若島津の強いプライドが良く出た発言だと思います。空手で返してやるという言葉も若島津らしいですね。もう1つはワールドユース編で若林と競争すらさせてもらえなかった監督に向かって放った有名なこの言葉。
俺は若林の噛ませ犬じゃないんだ!
引用元:  

若林と若島津ではゴールキーパーとしての差があるのは試合を見ても明らかでしたし、若島津自身も心のどこかで理解はしていたと思います。それでも、若島津は競争して納得したかったという想いと、自らのプライドが入り混じった叫びのような言葉は、多くの読者にとって印象深い名言となりました。ちなみにこの後、日向小次郎の説得により、全日本へ復帰しました。
今回は若島津健について紹介しました。若島津の攻撃的なスタイルはゴールキーパー=守備の人という概念を覆しました。ポジションは変わっても、そのストイックに攻め続ける姿勢は多くのファンを魅了し続けることでしょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/tsubasa_news/status/998163357675929600