長崎‐熊本間のフェリー!運行状況や所要時間、おすすめ観光スポット1 「熊本フェリー」
引用: https://instagram.com/p/BmZ1n-LlLq0/
長崎県島原港と、熊本県熊本港との間を結ぶ「熊本フェリー」。熊本と長崎を結ぶフェリーはいくつかありますが、その中でも一番早く結んでいるのがこの熊本フェリー。熊本フェリーは、オーシャンアローというフェリーで、熊本と長崎との間を約30分という短時間で結んでいます。オーシャンアローは、とても広々としている船内で、1階は、ソファー席や、バーカウンター、2階は、バーラウンジになっており、リゾートホテルにいるような空間が過ごせます。
引用: https://instagram.com/p/BsPEfp9lGWR/
島原港―熊本港:1日7便
料金片道:大人1000円、子供500円
長崎‐熊本間のフェリー!運行状況や所要時間、おすすめ観光スポット2 「九商フェリー」
引用: https://instagram.com/p/BsU4v6lh7ZB/
熊本フェリーと同じく、長崎県島原港と熊本県熊本港の間を行き来する「九商フェリー」。所要時間は、熊本フェリーに比べると時間はかかりますが、料金が安いため、人気がある路線です。島原港から熊本港までの所要時間は、約60分です。約1時間はかかりますが、海の景色を見ながら船内でゆっくりと過ごすことができるのでおすすめです。
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島原港―熊本港:1日10便
引用: https://instagram.com/p/BqizmnGH1YE/
料金片道:大人780円、子供390円
長崎‐熊本間のフェリー!運行状況や所要時間、おすすめ観光スポット3 「有明フェリー」
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長崎県の雲仙市にある多比良港と、熊本県の長州港を行き来するフェリー「有明フェリー」。有明フェリーは、料金が安く、ダイヤ数が多いので人気の航路です。熊本から長崎までの所要時間は約45分です。
引用: https://instagram.com/p/BsIZ-1qB7HL/
多比良港―長州港:19便
料金片道:大人440円、子供220円
長崎‐熊本間のフェリー!運行状況や所要時間、おすすめ観光スポット4 「嶺北観光汽船」
引用: blog.livedoor.jp/reihoku_kisen/archives/1071450918.html
長崎県長崎市の茂木港と、熊本県の天草の富岡港との間を結ぶ嶺北観光汽船。嶺北観光汽船は、所要時間約45分で結んでおりますが、上記の3つの航路と大きく違うところが、二輪車や自転車が乗せられないというところが大きな違いです。
引用: blog.livedoor.jp/reihoku_kisen/archives/1071450918.html
茂木港―富岡港:1日4便
料金片道:大人2000円、子供1000円
長崎‐熊本間のフェリー!運行状況や所要時間、おすすめ観光スポット5 「雲仙温泉」
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長崎県を代表する温泉地「雲仙温泉」。雲仙温泉は雲仙地獄とも呼ばれ、温泉の噴気に包まれた場所です。いたるところから高温の温泉と噴気が噴出し硫黄の香りが漂います。この噴気とは海底に溜まったマグマだと考えられていますが、溜まったマグマが岩を縫うように裂け目を通って上昇し、高温の熱水となりその熱水とガスとが考えられています科学反応をおこし噴気となって現れます。ここを雲仙地獄と予備たくさんの温泉が沸きだしています。雲仙温泉は源泉98度の硫黄泉でリウマチ、糖尿病、皮膚病に効果があると言われています。温泉は98度ですが噴気の最高温度は120度もありまさに地獄という名前がぴったりです!雲仙地獄の名物は噴気で蒸した「温泉たまご」です。このたまごを食べると長生きができると言われ、「1個食べると1年、2個食べると2年、3個食べると死ぬまで生きられる」という伝説があります。ぜひ長崎の名湯を訪れてみてください。
引用: https://instagram.com/p/BsP4lyllmPa/
長崎‐熊本間のフェリー!運行状況や所要時間、おすすめ観光スポット6 「ハウステンボス」
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長崎県訪れたならば絶対に外せない観光スポットです!一度は耳にしたことがある名前かと思います。ハウステンボスはお花に光、そして音楽、ゲームなど1日では遊びつくせない6つの王国です。お花の王国では一年中四季折々のお花が咲き誇り人々の目を楽しませてくれます。光の王国では一年中光の世界が美しいイルミネーションで彩られます。そしてゲームの王国では子供から大人まで楽しめるゲームがいっぱい!音楽とショーの王国ではポップミュージックなどのショーが1日中行われています。健康と美の王国では自分にあった健康法のアドバイスをしてくれます。そして最後のロボットの王国では2015年にオープンし、人気の最先端ロボットの世界を楽しめます。ハウステンボスでは1年を通して様々なイベントも行われています。
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長崎‐熊本間のフェリー!運行状況や所要時間、おすすめ観光スポット7 「グラバー園」
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長崎県長崎市にある世界遺産「旧グラバー住宅」のある「グラバー園」。長崎は横浜、函館とともに古くから開港された場所として栄えてきました。16世紀後半にはここ長崎に異国の商人がたくさんやってきました。その長崎港にら洋風の建物がたくさん立ち並び、長崎外国人居留置が誕生しました。その地につくられたのが「グラバー園」。トーマス・ブレーク・グラバー邸をはじめとする国指定重要文化財の住宅や、貴重な当時の洋風な建物がたくさん見ることができます。いくつもある建物の中でも絶対に見ておきたい建物が「グラバー邸」です。グラバーはスコットランドの出身で貿易商人の一人として日本にやってきました。グラバーの住居は長崎にある洋風の建物の中でも1番古く、日本に現存する木造洋風建築としては日本最古です。造船や製茶などの貿易を通して日本の近代化を育てたトーマス・ブレーク・グラバーの歴史が知れるグラバー園、ぜひ訪れてみてください。
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長崎‐熊本間のフェリー!運行状況や所要時間、おすすめ観光スポット8 「黒島」
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黒島は、長崎県の北部にあり、北松浦半島沖に浮かぶ島です。黒島は世界遺産にも登録されており、九十九島に浮かぶ祈りの島です。島のほとんどがカトリック信者で、祈りの島と呼ばれるようになったのもこの為です。黒島は、一年中温暖な場所で、四季を通じて様々なお花で彩られます。黒島には、美味しいグルメもたくさんあり、にがりの変わりに海水を使ってつくっい、歯ごたえが特徴的な黒島豆腐や、黒島近海でとれた海の幸をふんだんに使った島ごはん、など美味しいグルメもたくさんあります。
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長崎‐熊本間のフェリー!運行状況や所要時間、おすすめ観光スポット9 「オランダ坂」
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長崎県の東山手にある「オランダ坂」。長崎県には多くの坂があることで知られていますが、数多い坂の中でも人気なオランダ坂。オランダ坂は、東山手に位置しており、異国情緒あふれる町並みが続きます。オランダ坂と呼ばれるようになったのは、昔、東洋人以外を「オランダさん」と呼んでおり、オランダさんが通る坂、オランダさんがたくさん住んでいる場所ということでオランダ坂と呼ぶようになりました。オランダ坂には、日本で最初の女学校として作られた活水学園や、その他たくさんの洋風建物が並びます。
長崎県
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九州地方の西部に位置する長崎県。五島列島や、対馬などたくさんの島があり、47都道府県の中でも一番島が多いことでも知られています。長崎県は、長崎一といわれる、ハウステンボスをはじめ、グラバー園、海に浮かぶ世界文化遺産軍艦島、長崎の夜景、硫王島、五島列島、九十九島などたくさんの観光スポットがあり、日本人だけでなく、外国人からも人気がある場所です。
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長崎というと美味しいグルメがたくさんあります。まず思い浮かべるのが「長崎チャンポン」。異国情緒あふれる長崎では、昔から異国の人々が多く長崎に出入りしていたことから、独特の食文化が発展してきました。その中で生まれたのが「長崎チャンポン」。長崎チャンポンは、豚骨ベースのスープに太めの麺、そしてスープの上にはたっぷり野菜が乗った長崎の名物です。その他にも、お土産として喜ばれる長崎のカステラ、アメリカ生まれ、佐世保のご当地グルメとして人気の佐世保バーガー、1000年以上の歴史がのこる五島うどんなどたくさん美味しいものがあります。長崎県に訪れたら絶対に食べたいものばかりです!!
引用: https://instagram.com/p/BrZyUMAAE2v/
まとめ
長崎、熊本間のフェリーはいかがだったでしょうか?それぞれのフェリーの途中がありますのでこちらを参考にお好みのフェリーをお選びください!長崎にいったら必ず行きたい有名なスポットも一緒にご紹介いたしました。