男性がキスをしたくなる時って?
皆さんは、男性がどんな時に夢中でキスをしたくなるか気になったことはありませんか?どんな時にキスをしたくなるのかを知ることによって、今後キスをするときの雰囲気作りがしやすくなり、夢中で盛り上がること間違いなしです。そこで、男性のキスがしたいと思う心理を紹介します。
キスがしたい男性の心理とは?
男性は、どんなときに夢中でキスがしたくなると思いますか?それは、「キス以上のことをしたいとき」、「自分のご褒美のキス」、「愛情表現でのキス」の三つがほとんどです。想像力が高い男性は、キスをすることによってキス以上のことまで想像し、そういう雰囲気になってしまうことが多いようです。それと、仕事終わりで疲れているときなどの頑張ったご褒美に癒しのキスとしてしたくなったり、ただ単に彼女のことが好きだからキスがしたくなる、という理由であったりすることが多いようです。
男性が好きなキスの体勢その①ハグをしながら
大好きな恋人とのハグが嫌いな人は滅多にいません。男性も女性も、ハグをするのが好きだという人は多いのではないでしょうか?それにハグをすることによって親身共に安心できるといった癒し効果があったり、ラブラブな雰囲気が出て夢中に盛り上がる体勢の一つでもあります。
ハグをする体勢の良さ
ハグの良さは、相手と密着できるというのが一番大きいのではないでしょうか?ただキスをするよりも、ハグをしながらのキスのほうが相手の体温を感じれるのでドキドキ感があり、距離が最も近いことに更に愛情を感じることもできて、夢中で盛り上がれますよね。
男性の好きなキスの体勢その②彼の上に乗りながら
恥ずかしがり屋さんには少しハードルが高いかもしれませんが、男性は、上に乗られながらキスをされることに興奮し、いい雰囲気になってきて気持ちが盛り上がるようです。
彼の上に乗る体勢の良さ
男性は、膝に座られると主導権を握られた気分になり、興奮してしまうようです。普段、おとなしめの彼女に乗られると、余計に気持ちが高まるのだとか。要するに、男性はギャップに弱いのです。いつも主導権を握られる彼女は、たまには自分からグイグイいってみると新鮮で、彼も喜ぶかもしれませんよ。
男性の好きなキスの体勢その③膝枕をしながら
膝枕をされるのが好きな男性は結構多いのはご存知でしょうか?普段男らしい彼も、実は心のどこかで甘えたいと思っている人は少なくないようです。ちょっとお姉さんらしい一面を見せてみましょう。
膝枕の体勢の良さ
太ももフェチの男性が圧倒的に多いのはご存知ですか?女性特有の肌質と柔らかさに弱い男性が多く、その太ももに安心するようです。大好きな彼女の太ももを枕にして、更にキスをされると安心度が増すのはもちろん、外ではできない体勢なので気持ちも高まりやすいようです。
男性の好きなキスの体勢その④横になりながら
横になる体勢でのキスは、一番落ち着いてできる体勢ではないでしょうか?横になりながらの体勢だと、そのままハグもできますし、いい雰囲気になりやすいですよね。
横になる体勢の良さ
横になる体勢は、男性にとっては特に好きな体勢ではないでしょうか?ただくっつくよりも密着度がさらに上がり、キス以上のことをしたいときに最もおすすめです。積極的に女性側からすることによって、男性の興奮度はさらに高まり、盛り上がること間違いなしです。
キスをしたくなる雰囲気作りが大切
キスをするには、キスがしたくなる雰囲気作りも大切です。ただ単に、唇を重ねるだけのキスは、なんだか寂しいものです。せっかくキスをするなら、それなりのいい雰囲気でムードがあるときにしたいものですよね。
キスしたくなる雰囲気作りのコツ
男性は、どんな雰囲気のときにキスがしたくなるでしょうか?自分からキスをするのが少し恥ずかしい場合は、女性側からキスをしたくなる雰囲気を出してさりげなく誘ってみましょう。例えば、誰もいない二人きりの空間に移動します。人気のない公園や、家などがおすすめです。そこでロマンティックなムードのある空気間をだすのがコツです。
ちょっと焦らしてみる
男女ともに、焦らされると何とも言えない気持ちになり、キスを焦らされることによって余計したい気持ちになります。特に男性は、焦らされることによって相手を自分のものにしたくなる感情が芽生えやすいです。焦らしすぎると、機嫌をそこねてしまってムードの欠片もなくなってしまう可能性もあるので、程よく相手を焦らしてキスに持っていくのがおすすめです。
キスの誘い方その①おねだりをする
「やっぱり自分からキスなんてできない!」という恥ずかしがり屋さんも少なくありません。そんな彼女が好きだという男性も多いですよね。そういった恥ずかしがり屋さんにおすすめな、相手からキスをされる方法を紹介します。
可愛いキスのおねだりのセリフ
キスがしたいけど、自分からは恥ずかしい…と思ったら、キスをおねだりするセリフを言って彼からしてもらっちゃいましょう。例えば、ストレートに「ねえ、キスして?」や、「キスして欲しいな…」などと恥ずかしがりながら言ってみたり、デートの帰り際には、「なにか忘れてることがあるんじゃない?」と、唇を軽くトントンしながら言ってみたりするのもいいでしょう。そうすることで、高確率で彼からキスをしてくれるでしょう。
キスの誘い方その②キスがしたいよアピール
自分からキスをするのも、キスがしたいことを相手に言葉で伝えるのも、どちらも恥ずかしい、けどやっぱりキスはしたい…という、とってもシャイな方は、彼にさりげなくキスがしたいアピールをするのがおすすめです。
可愛いキスのアピールの仕方
言葉にしないで仕草や態度で伝えるときに大切なのは、相手の目をしっかり見ることです。彼に近づいて、上目遣いで見つめれば、ほとんどの男性はキスがしたい衝動に駆られるでしょう。その他には、後ろからハグをして顔を近づけてみたり、唇を軽くとがらせてアピールをしてみたりと、そんな可愛いことをしてくる彼女を男性は放っておけませんよね。それに、唇を少し潤わせておくのもポイントです。カサカサした唇よりも、プルプルした唇のほうがキスしたくなりますよね。
キスの誘い方その③自分からする
これは、恥ずかしがっているとなかなかできないので上級者向けです。彼との関係にマンネリ化していたりするときや、彼からもまったくキスをしてくれない時などに、ちょっと勇気をふり絞って挑戦してみて下さい。
たまにはちょっと強引に
男性は、隠れM体質の人は少なくありません。それに、大好きな彼女から迫られて嫌な思いをする人は滅多にいないです。実際はたまには女性のほうから積極的に襲われてみたい願望もあったりします。普段はおとなしめの彼女から強引にキスをされたり、押し倒されたりすると、かなりドキっとして気持ちが高まるようです。恥ずかしい気持ちを押し殺して、彼が喜ぶなら…と、たまには襲ってみる感じでキスをするのも新鮮でいいかもしれません。急に襲い掛かるのではなく、軽く上に乗ってみることから始めてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?男性が好きなキスの体勢や盛り上がる場所、雰囲気を知ることができましたか?ちょっといつもと違ったキスをしたいときなど、よかったらこの記事を参考にしてみて、試してみて下さいね。彼との盛り上がったキスができたら幸いです。