嫁に浮気をされている?
浮気をされているんじゃないか?そう気になった人は嫁の動きをよくチェックすることです。最近スマホのゲームにはまっているの、などスマホを手放さなくなった。オシャレに対する出費が増えた。夜の営みを嫌がるようになった。そういう傾向がある嫁は要注意です。他にもLINEのパスワードをかけるようになった、夜の外出が増えた、など気をつけるポイントや心理は多々あります。特に多いのが嫁が寝ている時の携帯の着信など。また寝入った際の連絡を夫が見ることで浮気が発覚した、というケースが多々みられます。見て後悔することもありますね。
最近食事や趣味が変わった場合、浮気相手に合わせて趣向を凝らしたり、あなたを浮気相手の練習台にしている可能性もあります。
嫁の浮気に気づくには日頃から嫁の様子をよくみることが大事
女性は嘘が上手い
最近嫁がうわの空だ、ため息をよくついている。嫁とより仲良くなるきっかけにもなります。彼女のことをよく見てみる機会だと思います。また男に比べ女性は心理状態や嘘を隠すのが上手いです。(男が気づくのが苦手なだけかもしれませんが)彼女がどんな心理状態にあるか、考えてみてください。
普段と違う行動パターンに気づくこと
行動に不自然さを抱かせないためにも、あらかじめ今日は〇〇に行ってくる、とか何日は誰とどこへいってくる、など違和感を抱かせないようにしますが、男性陣は普段から嫁がどんな行動をしているのかみておく必要があります。普段そんなことを言わない嫁がわざわざ報告してくる、というのは変ですが普段から嫁のことをきちんとみてなければこれには気づけませんね。あとになって後悔しても遅いですから日頃から気をつけましょう。
嫁の浮気が発覚まで
証拠をつかむ
嫁の行動が疑わしいと思ったら後悔する前にとにかく証拠をつかむことです。後悔する前に証拠を掴まないと女性は話しが上手ですから決定的な証拠を突きつけない限りのらりくらりと言い逃れられてしまいます。もし証拠をつかむ前に疑っているぞ、という気配を悟られてしまえば嫁は警戒して証拠を掴ませないようにするでしょう。
浮気が発覚したら
嫁の浮気が発覚した際、いろいろと問題がありあそうです。心理的にも参っている状況が多いですが、浮気が発覚した場合、修羅場になることも多く、浮気相手が消えない傷を負うなどのパターンもあるようです。また弁護士を立てて慰謝料を請求して離婚するなども手の一つです。
浮気をした嫁への異なる二つの対処
わかったうえか、たんにわかってなかったか
あなたの嫁は不倫は悪いことだとわかったうえでしています。ただ本当に悪いことだとわかった上で浮気したのか、それともたんにことの重大さがわかっていなかったのか。それによって不倫をした嫁への対処が変わってくると思います。もしわかった上で不倫をしたのであれば、嫁を責め続けても嫁の心には不満が溜まるばかりです。むしろあなたの悪いところがより強化され、やり直すどころではなくなってしまいます。
しっかり反省させることは大切
起きてしまったことを後悔しても仕方ありません。しかし、ただ浮気をしたら簡単に許してもいけないようです。嫁の心の中に不倫相手への感情が残っていたりするとそれが原因でもやもやすると思いますから、子供がいる家庭では子供のためにもしっかりと反省させることが必要です。ただ頑なに原因もわからず許さないといっても、反発されてしまうでしょうからそこはバランスが難しいですね。
浮気した嫁とやり直すには
結婚生活そのものに不満をもっているのではない
では改めて嫁と仲をやり直すにはどうすればいいのでしょうか。結婚をすれば生活を一緒にしたり、子供ができたり家庭を作ったり、と恋人同士の時のようにはいかないことが多いと思います。それは男も女もわかっているので納得できる理屈のはずです。
我慢するようになる嫁
これは私個人の感覚的な話ですが、男は結婚して一緒の家庭になることでだんだん頑張らなくなり、逆に女は結婚して一緒の家庭になることで我慢することが増えるのではないでしょうか。それは勿論自分のためです。結婚すると女性は自分が幸せになるために、我慢しなければならないことが増えるのです。本当はずっと一緒にいたい、遊びにいったり、お金もたくさん使って素敵な時間を過ごしたい・・・・・・けれど生計が一緒になったため、相手のお金は自分のお金でもあります。自分の生活のために前は散財できていたところを我慢しなければなりません。もうあなたのことは自分ごとなのです。
負荷が増えた男
結婚して楽になるものではない
一方男はもともと女性のように繊細さはなく細かい気遣いが苦手です。一緒に生活すればサプライズやイベントなどずっと一緒にいるため演出しにくくなります。また養う人ができたため以前より仕事に精を出さなければならず、疲労も増えるかもしれません。そのため嫁のために使える時間や体力が減るのも事実です。一見、男は楽をするようになったように見えますが実際のところは以前よりもより疲れるようになったのではないでしょうか。そのしわ寄せが嫁にいってはしませんか?
庇われてもいい男
嫁にいいものを買ってあげたい、旅行に連れて行ってあげたい、という心理や気持ちはあるのですがそういったものも日々の忙しさに埋もれてしまいかねません。その上、嫁を喜ばせてあげられないのは男の責任、不倫の原因はお前にある、なんてのも酷い話ですね。男の心理からすれば前より頑張っているのにうまくいかないのですから不満にも思うはずです。
そのうえで頑張れたらそれはいい男
ですからもとから頑張らなければならないんです。付き合ったら、結婚したら、子供ができたら、前よりもっともっと頑張らなければならないのが男の現状です。それが大変なことは女性もわかっていること。ですからもし家庭や嫁との関係がうまくいってない場合は、バランスが悪いのではないでしょうか。生活のために、と嫁のためのものを削る行為はやはり嫁に我慢させてしまいます。我慢させてしまい、足らなくなった分彼女は外にそれを求めるようになるでしょう。あなたにそれを求めないのはあなたのことを思ってのこと。不倫した女性の振る舞いはみなわがままに見えるでしょうが、それはあなたを庇っているのです。それに応えられるよう男は嫁に気を使わせないよう頑張っていきたいですね。大変かもしれませんが、それができればその人は本当に良好な関係を嫁と送れるのではないでしょうか。
セックスレスを解消する
関係を修復するのに、セックスレスを解消するのもおススメです。セックスは二人の関係が顕著にでる場でもあると思います。また女性は求められることで価値を感じたりします。嫁の女の部分を満たしてあげることが不倫防止にもつながります。そのためにも嫁のどんなところが好きで、どんなところに惹かれているのか、嫁がどれだけ素敵な女性であるかを日頃から伝えてあげるといいですね。
浮気した嫁の心を取り戻す対処法
浮気が発覚した場合、今一度自分にも要因がなかったか問いかけてみることはとても大切です
問題が顕現した場所だけみても解決はしません。事が生じたところから過去に時間を遡ってみて、いったいどうして不倫することになったのか、突き詰めて考えていく事が必要です。多くは家事や育児をほったらかしにしている、などの声をよく聞きますが本当にそれで解決するのでしょうか?結婚したての頃などは不平不満などなかったはずです。その女性も昔は家事や育児を頑張れていたはずです。それが嫌になった、というのはおそらくあなたの中で昔と変わってしまったところがあるのではないでしょうか。だから嫁も変わってしまったのです。
必要なのはこれまでと違う新しいことではない
もともと惹かれ合い魅力を感じて好きになって一緒になった二人。一緒になったということはすでに相手に必要なものをもっていたということではないでしょうか。ですから嫁もあなたにないものを求めないはずです。改めて好き合った頃にやっていた頃、自分がやっていたのにやらなくなってしまったこと、この機会に考えてみるのもいいですね。ただ先ほど言ったように生活の形がかわっていますから、与える形も変わってしまっているかもしれませんが、要は中身が大事です。今できる形で昔のように嫁に気持ちを与える事ができるといいですね。
嫁になっても女は女。浮気する原因は女には女が必要だから
多くの人は不倫は悪であり、それをした人間は世間からもパートナーからも一方的に非難されるべく謎の権利のようなものを獲得します。ですが原因を細かく突き詰めていくと、彼女はいたしかたない理由、もはや意志だけでは抑えきれない状態にあるといえるのです。原因は二人の作っている関係にあるんです。男は脳の作りから性的な欲求から浮気をしますが、女性は自分を大事にしてくれる人、自分を輝かせたい、などの欲求から浮気をします。いくつになっても男は男であるように、いくつになっても女性も女性です。夫婦になってマンネリ化してしまって自分の価値が死んでしまえば、ある日自分を大切にしてくれ、一瞬でも輝かせてくれる相手が現れれば、希望のように感じてしまうでしょう。一方的に非難されて後悔したとしてでも輝きたい。そうとは限らないかもしれませんが嫁がいったいなにに惹かれているのか、なにに不満を抱いていたのか、嫁の心理を突き詰めて知ることが大切だと思います。
最後に
結局、男ですから女に花を持たせられて、それで彼女が幸せになれるのであれば、それが男冥利に尽きるのではないでしょうか。男性は大変かもしれませんが頑張りましょう。