『魔法使いの嫁』とは?
『魔法使いの嫁』は漫画家のヤマザキコレ先生が描く漫画で、『月刊コミックスブレイド』で2014年1月号より連載がスタートしました。その後『月刊コミックガーデン』に移籍し現在も連載中です。2018年現在で『魔法使いの嫁』の単行本は10巻登場しています。『魔法使いの嫁』がアニメ化されたのは2017年10月で、そこから2018年の3月まで放送されました。
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『魔法使いの嫁』は15歳の少女羽鳥智世が父や弟だけでなく母からも見捨てられ、自暴自棄になっていました。羽鳥智世が見捨てられた理由は普通の人間ではなく、恐ろしい力を秘めた魔法使いだからです。そんな中、羽鳥智世は人身売買のオークションに望んだ結果、エリアス・エインズワースによって落札されます。『魔法使いの嫁』はファンタジーな世界を題材とした作品です。
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【魔法使いの嫁】羽鳥智世について
『魔法使いの嫁』に登場する羽鳥智世(はとりちせ)は作中の主人公で魔法使いです。羽鳥智世の初登場時の年齢は15歳で身長は155cmの体重は54kgの少女とされています。羽鳥智世は赤色のベストに黒っぽいスカートを履いた制服のような服着ており、赤毛と緑色の瞳が特徴的なかわいい少女です。『魔法使いの嫁』の作中で羽鳥智世のことを「チセ」と、主にカタカナで表記されています。
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羽鳥智世は夜の愛し仔(スレイ・ベガ)と呼ばれる特殊な体質をしたキャラクターです。このスレイ・ベガは人ではないものが見えてしまうという特殊な体質で、自身から放出される魔力によって人間ではないものを引き寄せてしまいます。また、普通の魔法使いよりも膨大な魔力を吸収したりすることができますが、スレイ・ベガは生きているだけでも魔力を消耗するため短命であることが難点です。
【魔法使いの嫁】羽鳥智世の声を務めているのは声優の種崎敦美
『魔法使いの嫁』で登場する羽鳥智世の声を務めているのは声優の種﨑敦美(たねざきあつみ)さんです。声優の種﨑さんの誕生日は9月27日で身長は157cmとされています。種﨑さんがこれまでに出演した主なアニメは『となりの怪物くん』の夏目あさ子役や『残響のテロル』の三島リサ役、『幻影ヲ駆ケル太陽』の天道いつき、天道むつき、天道ななせの3役などの声優を担当しました。
双葉理央役・種﨑敦美さんよりコメントが到着!#青ブタhttps://t.co/0uFYOhur0A pic.twitter.com/1ABqJvSITS
— アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」公式 (@aobuta_anime) May 14, 2018
種﨑さんが声優デビューしたのは2012年頃で、「たねちゃん」などの愛称で呼ばれています。種﨑さんがこれまでに演じてきたキャラクターは美少女キャラクターが多い一方で、人間以外の役を担当することもある声優さんです。主要キャラクターを演じることも少なくない種﨑さんは、今後放送されるアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の双葉理央役で出演することが予定されています。
【魔法使いの嫁】羽鳥智世のセリフ
ここでは『魔法使いの嫁』に登場する羽鳥智世のセリフについて1つだけ紹介します。羽鳥智世の印象に残るセリフの1つ目は「たとえ嘘でも私を家族といったのはエリアスだけ。だから、エリアスが私の手を放すまでは…私はあの人のものです。」というセリフです。羽鳥智世はスレイ・ベガという体質なので、友達はおろか家族までも彼女を見放しています。そんな孤独の中、唯一家族と言ってくれたのがエリアスだけでした。
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羽鳥智世は孤独な環境で生きてきましたが、そんな心の隙間を少しでもエリアスは埋めてくれました。そんなエリアスの元を自分から離れることは決してないというような羽鳥智世の想いがこもったセリフです。この他にも羽鳥智世のセリフは印象に残るセリフが多く、作中では見逃せないセリフとなっています。
【魔法使いの嫁】羽鳥智世についてまとめ
『魔法使いの嫁』に登場する羽鳥智世の身長や誕生日などのプロフィールや声を担当している声優さんについて紹介しました。羽鳥智世はかわいいキャラクターですが、自身の特異な体質によって孤独な人生を歩んできた少女です。『魔法使いの嫁』を見たことない方や興味のある方は是非『魔法使いの嫁』のアニメや漫画を見てみてはいかがでしょうか。
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