家庭用電気フライヤーとはどんなもの?
火を使わない
IHクッキングヒーターも一般的になってきているので、火を使わない電気鍋もありますが、電気フライヤーも同じく、火を使いません。電気ヒーターが鍋を加熱して、油を温めます。フライヤーを単独で使用できるので、持ち運びができ、家族や友人たちと、食卓を囲いながら揚げ物ができるのが、大きな特徴です。また、機種によっては、グリルがついていたり、機能が充実しているものもあります。
口コミでも電気フライヤーは人気
SNSでも電気フライヤーを購入して、重宝している人が多くいるようです。家庭で揚げたてのフライドポテトが食べられるなど、便利さを感じている人がたくさんいますよ。
業務スーパーをもっともっと堪能するために、電気フライヤーを買いました。ポテトもコロッケもチュロスも揚げ放題やで!
— 壁になりたい。 (@i_am_kabe) June 9, 2018
電気フライヤーは神アイテムです!
— 夏海 (@natumi_0205) June 8, 2018
電気フライヤーを買ったから、家でフライドポテトの揚げたてが食べられるようになった!調理レベルが1上がった! pic.twitter.com/jS2xx8zlWz
— やまとっこう@夜勤開始 (@yamatokkou) May 13, 2018
家庭用電気フライヤーを使うメリット
火を使わないため安全
電気フライヤーの最大のメリットは、火を使わないことです。揚げ物のように油を使う料理は、ガスだと引火する可能性もゼロではないため、危険を伴います。その点、電気だとその危険性がなくなるため、火を使わないということに関しては、ガスよりも安全だと言えます。
温度調節ができる
ガスの場合は、温度調節が難しいですが、電気フライヤーは温度を自動で調整してくれるので、非常に楽であり、失敗も少なくなります。卓上で使えるため、揚げたてをすぐに食べられるのもメリットですね。
蓋をしたまま揚げられる
電気フライヤーの機種によっては、蓋をしたまま揚げ物ができるものがあります。蓋をしたまま揚げることで、油ハネを防ぐこともできますし、においの拡散を防ぐこともできます。油ハネがなければ、汚れをふせぐこともできますし、火傷を防ぐことにもなります。鍋では難しいことですが、電気フライヤーなら蓋をしたまま揚げられるというのもメリットの一つです。
電気フライヤーにはデメリットもある…
油が多く必要
電気フライヤーは、機種ごとに使用する油の量が決まっているため、1回の使用時に多くの油を使用しなければならないというデメリットがあります。鍋やフライパンなら、大きさや揚げる量に合わせて調整できますが、電気フライヤーでは細かい調整が難しいところが、デメリットになります。
ただし、ノンオイルフライヤーもある
電気フライヤーは、多くの油を使うと前述しましたが、その難点を解決できるものがあります。それは、ノンオイルフライヤーです。名前のとおり、油を使用せずに調理できるフライヤーです。高熱の熱風を使用するため、油を使う必要がなく、ヘルシー志向の人にもおすすめです。
家庭用電気フライヤーのおすすめの選び方
おすすめの選び方①必要なサイズと容量を確認
電気フライヤーを選ぶ際は、サイズや容量を考慮しなければなりません。一人暮らしで必要な分だけ揚げるなら、大きいものは必要ありませんし、逆に家族が多いご家庭や揚げ物パーティーなどをする予定がある場合は、大きめのものを選ぶほうがいいでしょう。容量的には、1L前後を目安に選ぶのがベストですが、大きくなればなるほど、サイズも大きくなりますし、必要な油も多くなるので、その点は注意しましょう。
おすすめの選び方②細かい温度調節機能がある
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61eM1pzQXCL._SL1000_.jpg
ほとんどの電気フライヤーは、温度調節機能がついていますが、中には細かく調整できないものもあります。細かく調整できると、食材に合わせて揚げ方を変えることができますし、料理の幅も広がるため便利です。
おすすめの選び方③手入れや掃除が簡単
いくら使用するのが簡単でも、掃除が複雑なら面倒になって使用するのも躊躇してしまいますね。そうならないためにも、丸洗いできるものや、丸洗いに近いもの、特にパーツを取り外して洗えるものを選ぶことをおすすめします。内鍋などは、取り外しができないと手入れができません。清潔に保つことができるように、掃除や手入れが簡単なもの、できれば丸洗いが可能なものを選ぶのがおすすめです。
おすすめ電気フライヤー家庭用機種1
タイガー はやあげ 電気フライヤー CFE-A100-T
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41V21YKZPRL.jpg
ブラウン一色のスタイリッシュなデザインで、使う人を選ばないシンプルなフライヤーです。細かく温度調節をできないというデメリットはありますが、自動で温度調節してくれるので、揚げ物に不慣れな人でも上手に調理が可能です。何と言っても、内鍋も取り外して丸洗いが可能なので、手入れが楽です。
設定温度固定ですが釜外しての丸洗い可能な本機か、外観も含めて迷いましたが結果満足です!1リットルの油を入れて~温度はおまかせ~油は焦げる事無く最後は固めて~釜は丸っと水洗い~清潔に収納 釜のふちに置く油切りも便利ですね~ 買って良かった、お勧めです!
串揚げを家でもできたらなと購入しました。 色々迷いましたが、正解でした! やはり丸洗いできるのが助かります。 温度調整できないのは、多少心配でしたが、 問題なく使えました。
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タイガー 「はやあげ」 電気フライヤー CFE-A100-T
価格
¥ 6,136
サイズ:(約)26.4×21.1×22.4cm
おすすめ電気フライヤー家庭用機種2
TWINBIRD コンパクトフライヤー EP-4694PW
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Rdw-w-E9L._SL1500_.jpg
小さくコンパクトなフライヤーで、一人暮らしなどにおすすめです。小さすぎるという口コミもありますが、その分油の使用量が1回0.5Lと少ないので、少量ずつ揚げ物をする人にはエコになります。また、ポット型になっていることで、油の処理も楽なのもおすすめのポイントです。蓋をしたまま保存して、油の二度使いをしている人もいます。
少ない油で、手軽に揚げ物ができます。 温度調節機能があるので、鶏の唐揚げなど簡単に美味しく作ることができます。 また、油の飛び散りも少なく、お手入れも簡単で使いやすいです。
使いやすいし、油の処理がやりやすい! ちょっとした揚げ物にも良いし、コンパクトなので揚げたてを食べながらご飯も食べれますよ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91kZ0Pj2c3L._SL1500_.jpg
TWINBIRD コンパクトフライヤー パールホワイト EP-4694PW
価格
¥ 3,612
サイズ:23.5×18.5×21cm
おすすめ電気フライヤー家庭用機種3
クイジナート 電気フライヤー CDF-100JBS
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/716pa0-Ks-L._SL1500_.jpg
こちらのフライヤーの特徴は、蓋をしたまま揚げられるところです。蓋をしたまま使用できるので、油ハネがないことが口コミでも評価されているようです。ただ、内鍋を外すことはできないので、丸洗いできないところは難点としている人もいます。バスケットもついているので、油を切るのも手軽にできます。
油が汚れなければ、そのままおいておけるので少量の調理でも気軽にできます。 蓋つきで油はねしないところがいいです。デザインもスタイリッシュでキッチンにはえます。
今まで何で買わなかったんだろうというくらい重宝しています。 蓋も閉められるし、バスケットがふちに引っ掛けられるのでお皿を用意している間に油が切れていいです。油を入れる部分が外れないのでザブザブ洗ったり、油つぼに移すのがやりにくく、そこだけ難点です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61ut-ixWiRL._SL1200_.jpg
クイジナート 電気フライヤー(バスケット付) CDF-100JBS
価格
¥ 7,432
サイズ:19.5×28.5×20.5cm
おすすめ電気フライヤー家庭用機種4
象印 電気フライヤー EFK-A10
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51TF5R7RR2L.jpg
長さのある食材が揚げにくいフライヤーもある中、こちらは大きなエビフライも作ることができます。丸洗いできないというデメリットはありますが、蓋をしたまま揚げなくても、油の飛び散りも少ないと言う口コミ評価もあります。また、取っ手がついているので、持ち運びや油の入れ替えもしやすいです。
手軽にできる大きさで、飛び散りもそこまでひどくなく、揚げ物がしやすくなりました! これでよく、唐揚げを作ってあげたり、豚カツ、天ぷらも作ります!いい商品です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71dduR10fiL._SL1500_.jpg
象印 あげあげ 電気フライヤー メタリックカカオ EFK-A10-TJ
価格
¥ 7,200
サイズ:30×17×18cm
おすすめ電気フライヤー家庭用機種5
レコルト ポットデュオエスプリ RPD-2R
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61RA4gO-1fL._SL1000_.jpg
小さいという口コミもある中、見た目のかわいらしさもあり人気があるフライヤーです。コンパクトなので置き場所もとりません。そして、最大の魅力は、揚げ物以外に焼く・煮る・蒸すができることです。鍋をすることもできますし、温野菜も簡単に作れます。一人暮らしには、重宝すること間違いなしです。洗うのも簡単で手入れも楽です。
サイコー!の一言です!使いやすいし洗いやすいしこれからの季節にまた大活躍!一口串揚げは、とにかくサイコーでした。 さっくさく!
ほんとに素晴らしい、めちゃくちゃいい買い物をしたと思ってます 水入れて電気入れて気づいたらブクブク沸騰してます 1人◯◯には最強のアイテムです お鍋、しゃぶしゃぶ、焼肉は最高に楽しめました
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71MmGx7bupL._SL1000_.jpg
レコルト ポットデュオ エスプリ レッド RPD-2R
価格
¥ 6,480
サイズ:21.5×20.5×17cm
健康志向にはノンオイルフライヤーもおすすめ
フィリップス ノンフライヤープラスダブルレイヤーセット
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81Y8D0Q7UeL._SL1500_.jpg
油が気になるという人には、ノンオイルのフライヤーがおすすめです。特徴は、細かくできる温度調節です。また、ダブルレイヤーで、2枚使えば2倍の量を一度に調理することができます。丸洗いできるので、手入れも簡単です。
今はフライ料理の温め直しが主体で使用していますが、カリッと仕上がり、大変満足しています。 また、ダブルレイヤー付きなので2段重ねで調理でき重宝しています。
大変気に入ってます。余計な油を取らなくて、油物を食べると胸焼けをしてました。今は、大丈夫です。
フィリップス ノンフライヤー プラス ダブルレイヤー セット【デジタル表示/ダブルレイヤーで調理量が2倍】 レッド HD9531/62
価格
¥ 28,000
サイズ:31.5×28.7×38.4cm
まとめ:電気フライヤーは口コミも参考に選ぶのがおすすめ!
家庭用の電気フライヤーを、口コミ・評価を交えてご紹介しました。ポイントは、丸洗いできたり、手入れが簡単にできるものを選ぶことです。どんなに機能が充実していても、このポイントは外すことができません。実使用者の口コミを参考にしながら、自分の使い方に合った電気フライヤーを選びましょう。