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【ナンバカ】舞台キャストやグッズ情報公開!あらすじ・感想も徹底紹介!

2021.06.12

あの新感覚アクションコメディ漫画として世界中から人気を集めている『ナンバカ』が待望の舞台化!この記事では舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』に出演したキャストやグッズの情報、舞台のあらすじや感想について徹底的にご紹介します!

  1. 【ナンバカ】『ナンバカ』とは
  2. 【ナンバカ】ナンバカの舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』
  3. 【ナンバカ】舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』のあらすじ
  4. 【ナンバカ】舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」のキャスト<13舎13房>
  5. 【ナンバカ】舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』のキャスト<看守>
  6. 【ナンバカ】舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』のキャスト<そのほかの囚人>
  7. 【ナンバカ】舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』のキャスト<そのほかの看守>
  8. 【ナンバカ】舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』の感想
  9. 【ナンバカ】舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』のグッズ
  10. 【ナンバカ】さいごに
世界累計ダウンロード数2400万を超える超大人気漫画の『ナンバカ』。個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる爆笑アクションコメディとして一躍話題となり、そのスピーティなストーリー展開とビビットな配色に魅了される読者が続出し、幅広い世代から支持を得ています。
『ナンバカ』は2013年3月からスマートフォン向けの漫画アプリケーション『comico』で連載が開始された双又翔さん原作の漫画作品で、2018年11月現在でも連載が続いてます。アクションコミックスcomicoBOOKSからはナンバカの単行本も出版されていて、2016年10月から12月にかけてはテレビアニメ版のナンバカが放送されました。アニメ版ナンバカの2期についてはインターネット配信のみとなっていて、2017年1月から3月にかけて放送が行われました。
スマートフォン向けアプリからスタートしたナンバカは単行本の発売やテレビアニメ化を果たし、今もその人気を伸ばし続けています。ナンバカの連載開始からわずか3年後の2016年9月に、遂に待望のナンバカの舞台化が発表されました。
ナンバカの舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』は2017年の9月14日から9月24日にかけてZeppブルーシアター六本木にて上演され、2018年11月現在では公演終了となっています。しかし有料テレビチャンネルでの配信やDVDが発売されていますので、ご自宅でも気軽にナンバカの舞台をご覧になることも出来ます。
日本最大の広さと日本最強のセキュリティを誇る南波刑務所の13舎13房に収容されているおバカな囚人『ジューゴ』『ウノ』『ロック』『ニコ』は、毎日のように脱獄を試みながらも獄中での生活を楽しんでいました。年が明け、南波刑務所最大のイベントである『新年大会』が目前に迫ったある日、看守たちの元へ届いた1通の手紙。そこに書かれていたのは「看守長の百式百子は預かった」という、看守長誘拐犯からのメッセージでした。
あの最強の鬼神である看守長・百式百子を誘拐することが出来るものかと誘拐自体を疑っていた看守たちでしたが、手紙に同封されていた百式百子が身につけることを許されている『バッジ』によって看守たちは誘拐は本当だと理解します。さらに犯人から『看守長が不在でも、例年通り新年大会は行うこと』という指令が出され、疑心暗鬼に陥った看守たちとド派手でおバカな囚人たちによる波乱万丈な新年大会が幕を開ける!

ナンバカの主人公『ジューゴ』=赤澤燈

13舎13房に収容されている囚人番号15、ナンバープレート1315のナンバカの主人公です。ジューゴはどんな枷も鍵も外せてしまう脱獄の天才ですが、それ以外の能力は壊滅的。

ナンバカのメインキャラ『ウノ』=北園涼

ウノは囚人番号11、ナンバープレート1311の13舎13房の囚人です。女とギャンブルが大好きなイカサマの天才で、相手の動きや癖を瞬時に把握し先の行動を予測する能力を持っています。

ナンバカのメインキャラ『ロック』=汐崎アイル

ロックは囚人番号69のナンバープレート1369の囚人です。喧嘩も好きだけどそれ以上に食べることが大好きで、飯がまずい刑務所から脱走し続けご飯がおいしい南波刑務所に辿りつきました。さらに猫が好きな一面もあり、『九』を房に連れて帰ることも。

ナンバカのメインキャラ『ニコ』=安川純平

囚人番号25、ナンバープレート1325の囚人・ニコは未知の病気や食物アレルギーによって日常的に服薬をし、さらには他人の動きを『伝染された』かのようにそっくり真似することが出来ます。日本のアニメや漫画が大好きなオタクな一面があります。

13舎の主任『双六一』=郷本直也

13舎の主任看守部長で、13房の4人組に毎日振り回されています。スキンヘッドで怖い顔をしていますが、超怪力だったりウノよりイカサマが上手いなどの無敵の強さを誇ります。

3舎の主任『三葉キジ』=Kimeru

3舎の主任看守部長で女性的な容姿と喋り方をしています(男です)。看守たちの中では『お母さん』なポジション。

4舎の主任『四桜犬士郎』=内海大輔

4舎の主任看守部長で、とても強い正義感を持ち性格は真面目そのものです。以前は警視庁に勤務していたことがあり、周囲からは双六一とライバルだと思われています。

5舎の主任『悟空猿門』=橋本汰斗

悟空猿門は5舎の主任看守部長ですがとても気が荒く、双六一をライバル視しています。双六一にはいつも負けてしまいますが、それでも看守の中では相当な実力を持つ人物です。

実況担当『一声三鶴』=高木俊

南波刑務所の放送局部部長です。常にハイテンションで遊び好きですが、新年大会では実況を務めています。

九十九=内海啓貴

囚人番号99、ナンバープレート1399の自称忍者の囚人です。ドジな九十九は13房に入ってすぐに11房へと移動になりましたが、その正体は忍びの里出身の大人気俳優。

ムサシ=宮元英光

囚人番号634、ナンバープレートは4634の4舎10房の囚人。ある目的からジューゴの枷を狙っています。

リヤン=星乃勇太

囚人番号02でナンバープレートは0502の5舎8房の囚人です。常に強さを追い求めている拳法の達人で、南波刑務所に収容された当初はロックと同じ房でした。

五代大和=稲垣成弥

13舎の副主任部長で、日々身体を鍛えることが好きな熱血日本男児。13舎内で迷子になるほど方向音痴で、大和丸という愛馬に乗って通勤しています。

七夕星太郎=奥山敬人

13舎の下っ端看守でさらに気が弱いことから13房の4人に良くいじられています。

双六仁志=野見山拳太

双六一の弟ですが女装癖があり、どこから見ても美少女にしか見えない4舎の看守です。足も遅くて兄には似ても似つきませんが、コンクリート壁を破壊するほど体の耐久度が高い。
舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』をご覧になった方々の感想には、再現率の高さとクオリティの高さへの評価がとても多く寄せられています。キャラクターにぴったりと当てはまる見事なキャスティングと、迫力のある演技に最後まで夢中になってしまう完成度でした。
また、ナンバカの特徴的なビビットカラーやド派手なデザインなども忠実に再現されていて、漫画の世界に入り込んだかのようなリアリティが楽しめます。筆者は看守たちの再現率の高さにビックリしました。本物なんじゃないかと思うくらいに似ています。
大好評で幕を閉じた舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』。公演もかっこよかったですが、舞台ナンバカのグッズもかっこいいものが盛りだくさん!個人ブロマイドやナンゲキオリジナルの手錠アクセサリー、缶バッジなどが発売され完売が続出!アニメイトでのグッズ販売は2018年8月で終了となりましたが、『2.5次元ショップ』では2018年11月現在も舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』のグッズが発売中です!
今回はナンバカの舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』についてご紹介させていただきました。実写化不可能と思われた作品でしたが想像をはるかに超えるクオリティで、多くの観客を魅了してくれました。2018年現在では公演が終了となっていますが、DVDなどで是非ご覧になってみてください。笑いと感動で涙が止まらなくなること間違いなし!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DCvGds_UIAEmMHc.jpg