【浦安鉄筋家族】国会議員とは
よりぬき!浦安鉄筋家族 5 国会議員編 (少年チャンピオン・コミックス)
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¥ 453
国会議員は浦安鉄筋家族に出てくるキャラクターです。日本コブラ党に所属しています。また、超新日本プロレスの会長です。
浦安鉄筋家族の最初の頃から登場しているキャラの1人であり、浦安鉄筋家族の無印の13話から出ています。彼が出てくる度に大沢木家の人たちに迷惑をかけまくりです。
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モデルとなった人物はアントニオ猪木さんです。元プロレスラーであり、国会議員であるという設定がアントニオ猪木さんと一緒ですが、アントニオ猪木さんは現在はもう国会議員ではなくなってしまっています。
【浦安鉄筋家族】国会議員の性格
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浦安鉄筋家族の国会議員はモデルとなったアントニオ猪木と大体性格や言動などは同じ感じになっています。独善的なところがあって、詩人でどんなことでも勢いで押し切っていくようなところがあります。
浦安鉄筋家族の小鉄たちの前に登場してはその強い個性で周りを混乱に巻き込んでいきます。浦安鉄筋家族の最初のほうでは問題が起こると暴力などで解決してしまおうとするところもありましたが、浦安鉄筋家族の連載が続いていく内にそんなこともなくなりました。
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よく会っている小鉄たちに対してはそこそこの愛着を持っているようではあります。
【浦安鉄筋家族】国会議員の元ネタはアントニオ猪木
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浦安鉄筋家族の国会議員のモデルはアントニオ猪木さんです。
アントニオ猪木さんは神奈川県の横浜市生まれで、ブラジルで育った元プロレスラーであり、国会議員でもありました。キャッチフレーズは「燃える闘魂」です。
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猪木さんは13歳のときに神奈川県からブラジルに渡ってそこで少年時代を過ごすことになりました。小さい頃は運動神経が良くなくて、友達からもからかわれていましたが、ブラジルに行ってからは陸上選手として大会などに出場し、砲丸投げで優勝したりと活躍していきました。
1960年に力道山さんからスカウトされたことにより、日本プロレスに入団することになりました。力道山さんからは「裸になれ」と声をかけられて上半身を脱がされて、背中の筋肉を見た結果合格になったようです。
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日本プロセスから脱退し東京プロレスを設立するも上手く行かずに破産し日本プロセスに戻ってくることになります。その後はジャイアント馬場さんとタッグを組んで活躍したりしましたが、日本プロレスとの確執があったことにより日本プロセスから追放処分を受けてしまいます。
そして新日本プロレスを立ち上げました。当初は苦しい経営を余儀なくされましたが、外国人スターなども多く呼んでプロレスの黄金時代を築くことになりました。
【浦安鉄筋家族】国会議員は便秘症
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浦安鉄筋家族の国会議員の一番の特徴と言えば、便秘症なところです。また、胃腸の力が凄いです。そのためとんでもない量のうんこを出します。
浦安鉄筋家族に初めて彼が登場した頃は便器に流せないような量のうんこに過ぎませんでしたが(それでも十分に凄い)、物語が進んでいくにつれ、彼のうんこはどんどん大きくなっていきました。
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明らかに人間の身体に収まらないようなレベルの量のうんこを出していて、そのうんこによって様々なものに大きな被害をもたらしています。
うんこによってトイレを破壊するだけには留まらず、家を貫通していくほどの量にもなっていきました。
【浦安鉄筋家族】国会議員が飛行機を墜落させる
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浦安鉄筋家族の国会議員はうんこの量がどんどん増えていって、周りに様々な被害をおわせていきました。トイレを破壊するのは当然のこと家や船も破壊していきました。
そして国会議員は飛行機の中でもうんこをしたくなってしまい、ついに飛行機でうんこをしてしまいます。彼の巨大うんこに飛行機が耐えられるはずもなく、うんこによって彼の乗った飛行機が墜落していきました。
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最終的には飛行機もとい超巨大なうんこが墜落していくオチになりました。
また、他にも観覧車を高速回転させたり、山の上から大量の小さなうんこをあたかも落石のように撒き散らしていったこともありました。
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うんこを自由自在にあやつることも可能となっていて、うんこを使ってロケット噴射していたり、うんこで建物を作ってしまったりもしていました。
彼のうんこは特殊なガスによって処理することが可能となっています。
【浦安鉄筋家族】国会議員が犬を即死させる
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浦安鉄筋家族の国会議員はうんこだけではなく、おならもかなりキケンになっています。おならによって空を飛べたりもします。
彼がふざけて犬に対してにぎりっ屁をしてみたらなんと犬が即死してしまいました。彼のおならは人間にとっても生死を分かつレベルの驚異的なおならなので、人間よりも遥かに鼻が良い犬だと即死してしまったようです。
【浦安鉄筋家族】国会議員のペット
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浦安鉄筋家族の国会議員はトイプードルという犬を飼っています。その犬の名前はガスパーという名前で、犬も国会議員と同じくとんでもないうんこをします。
【浦安鉄筋家族】国会議員の血縁
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浦安鉄筋家族の国会議員には兄がいます。兄は教頭をしていて、校長の座を虎視眈々と狙っています。祖父もいて、祖父はうんこによってタタタニック号を沈没させています。国会議員本人だけではなく、血縁の人物も全員うんこが巨大なのが特徴です。
【浦安鉄筋家族】国会議員のドラマCDの声優
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浦安鉄筋家族のドラマCDで国会議員の声優を担当したのは島田敏さんです。1954年の11月20日生まれです。本名も字が同じですが、読みが違っていて、しまださとしになっています。
少年から老人、人間以外のキャラまで演じることが出来ていて様々な種類の役を演じることを可能としています。
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ゲームのスーパーロボット大戦シリーズにおいては一般兵の声優を何度も担当していたこともあって、キングオブスパロボ一般兵と言われたこともありました。
スクライドというアニメでは脚本の黒田さんが島田さんに悪役をやらせることは出来ないという理由で、瓜核を人情味溢れるキャラへと変化させていきました。
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2010年には病気のために役を降りた青野武さんの代役として、ちびまる子ちゃんの友蔵を演じることになりました。ちびまる子ちゃんは長く愛されているアニメなので不安などがあったそうですが、他の出演者からも暖かく迎え入れられ涙が出そうになったと語っています。
また、思い入れのあるキャラは?という質問に対してもそのちびまる子ちゃんの件を持ち出して、キャラではなくチームとしてちびまる子ちゃんと答えていました。ちびまる子ちゃんの友蔵以外にも青野武さんが担当していた役を多く引き継いでいます。
【浦安鉄筋家族】国会議員のアニメの声優
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浦安鉄筋家族のアニメで国会議員の声優を担当していたのは石井康嗣さんです。石井さんは1960年7月1日生まれで、1988年頃から活動されています。事務所には所属しておらず、フリーで活動されています。
濃厚で低い声と甲高い声を使い分けることが出来る演技力の高さがあります。演じているキャラは主に中年あたりの男性で立派なひげを蓄えていることが多いです。クセが強くインパクトあるキャラを演じています。
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声優としては内海賢二さんが会長を努めていた賢プロダクションに所属していたことがあり、そこで内海賢二さんに教えを受けていました。声の感じも内海賢二さんに近いところがあり、報道番組においては内海賢二さんの代役としてナレーションを担当したこともありました。
旧ハンターハンターのシルバ=ゾルディック、ワンピースのフィッシャー・タイガー、ブリーチのドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ、勇者王ガオガイガーの大河幸太郎などを演じています。