落ち着く寝室のインテリアはナチュラルが落ち着く!?
睡眠の質に影響を及ぼす寝室のインテリア。良質な睡眠には落ち着くことが大切です。ナチュラルなテイストのインテリアは寝室にも適しています。寝室のメインカラーなども自然界を表す「グリーン」「ブルー」「ブラウン」を基本にホワイトやベージュなど落ち着くカラーがおすすめです。
カラーの印象からもナチュラルテイストが、リラックス出来る落ち着く寝室作りに効果的と言えるでしょう。グレーは気分を下げる働きをする場合もあるので、メインカラーとしてはおすすめ出来ません。但し、ベージュやブルーなどがメインとなる部屋に部分使いするのは◎人気の北欧柄やインテリアとして飾る絵画で選ぶのも良いですね。
またナチュラルテイストは、一人暮らし6畳など寝室の境目がないワンルームにもおすすめです。落ち着くだけでなくバランス調和のとれた空間作りに適しています。
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寝室のおしゃれインテリアはナチュラルがおすすめ!
おしゃれで落ち着く寝室作りにはナチュラルな感じがGOOD。実際、インスタグラムでもナチュラルでおしゃれな寝室作りを紹介している人は少なくありません。寝室に欠かせない布団やベッドリネンなどもナチュラルな雰囲気が人気。
最近のトレンド「北欧」スタイルもナチュラルでおしゃれなインテリアにピッタリです。一人暮らし6畳の部屋もナチュラルテイストで統一感を出すと広く感じるメリットも。早速おしゃれインテリアのナチュラルな寝室作りおすすめポイントを見ていきましょう♪
寝室のおしゃれインテリアはナチュラルがおすすめ① ベージュ・ホワイト・ブラウンでまとめる
ナチュラルテイストのカラーといえば「ベージュ」「ブラウン」「ホワイト」などを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。元々、部屋の壁や天井などにも多く使われるカラーでもあり、家具のカラーにも多いですよね。
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布団やベッドリネン、カーテンなどもナチュラルテイストのカラーでまとめると落ち着くのは言うまでもありません。無地はもちろん、人気の北欧デザインを取り入れて流行おしゃれ感を出すのも良いですね。
またカラーテイストをナチュラルで統一することで、空間を広く感じるように見せる効果も期待出来ます。一人暮らし6畳などにもおすすめ。
グレーの単色使いは、気分を沈ませる場合もあるのであまりおすすめ出来ませんが、ホワイト・ベージュ・ブラウンと合わせることで温かみがある空間のアクセントカラーとして使うのは良いですね。流行の北欧柄もグレーで取り入れるのは◎
寝室のおしゃれインテリアはナチュラルがおすすめ② グリーンを取り入れる
グリーンは鎮静作用もあり、リラックス効果を高めるカラーで寝室にもピッタリ。布団やベッドリネンでグリーンを取り入れたり、観賞植物など自然をプラスするのもおすすめです。
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グリーンは心身ともに休めてくれます。目にも優しいのでおすすめです。また一人暮らしの部屋の場合にも植物を置くのは良い効果をもたらします。自然に触れる機会がない人には是非、積極的にグリーンや植物に触れてみて欲しいですね。
余計なものがないシンプルでナチュラルな寝室。グリーンを布団カバーにプラスしたり植物を置くだけでもグッとおしゃれな印象の落ち着く空間になります。
寝室のおしゃれインテリアはナチュラルがおすすめ③ ブルーをプラス
グリーンと同じようにブルーも鎮静作用があるカラーで、寝室に取り入れるには最適なんです。実際、赤など興奮色が目に飛び込んでくるインテリアの部屋に比べて、ブルーやグリーンの部屋は落ち着き度が高いことは実証されています。
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ブルーは爽やかで清楚な印象をもたらすカラーでもあります。ホワイトはもちろん、ベージュとの相性も◎寝室のインテリアにはピッタリですね。布団やベッドリネン、カーテンなどで取り入れるのもおすすめ。
また、渋めのカラーが好きな人にはブルーグレーを利用すると良いかもしれませんね。ブルーと言っても「明暗」「濃淡」の違いでイメージは変わってくるので、落ち着くと感じるブルーを選べばOK。
薄いブルー、水色の布団ベッドカバーも優しい印象で爽やかですね。ホワイトの壁とナチュラルな木目の床にも似合っています。見た目の印象もスッキリで落ち着いたおしゃれなインテリアの寝室です。
寝室のおしゃれインテリアはナチュラルがおすすめ④ カーテンや布団カバーで統一感
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寝室のインテリアはカーテンや布団・ベッドリネンで印象が決まるとも言えます。それぞれ個性が強いとバランスも悪くなるので、見た目の印象もチグハグ。落ち着く空間からは遠い印象になってしまうでしょう。
おすすめは、テイスト感を統一すること。寝室の中で割合が多い部分でもあるため、カラー選びも大事です。人気の北欧柄などを取り入れるのも良いですが、眠るときに落ち着く感じかどうかで判断するのを忘れずに。
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また一人暮らしなどワンルームの場合には、寝室の境目がないこともありますよね。その場合にもテイストを統一することで、6畳などの部屋も広く感じたり落ち着く空間作りに役立ちます。
寝室のおしゃれインテリアはナチュラルがおすすめ⑤ 人気の北欧デザインでトレンド感
無地で統一した部屋は、落ち着くスッキリな印象になりますよね。でも味気ない印象にもなりがち。そんなときは、クッションカバーなど小物でアクセントをプラスするとおしゃれ度もアップ。
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人気の北欧デザインもおしゃれ可愛い雑貨が豊富なのでおすすめです。アクセントカラーとして部分使いするなら、グレーや暖色カラーのレッドやオレンジもOK。寝室に明るさをプラスするアクセント使いもおしゃれ見えが叶います。
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寝室のメインカラーとしては、ブラックやグレーは適していません。クッションなど小物グッズでアクセントカラーにブラックやグレーを使うのは◎北欧デザインでもシンプルなグレーとホワイトの柄クッションなど見かけますよね。インテリアのアクセントにおすすめ。但し、カラーと同様で柄モノをたくさん使うのは避けましょう。
寝室のおしゃれインテリアはナチュラルがおすすめ⑥ 絵画などを飾る
部屋のインテリアとして観葉植物や花の他に絵画をポイントとして飾るのも素敵ですよね。絵画と言ってもお値段はピンキリです。プチプラ100均ショップでちょっとしたイラストを絵画のように飾って楽しんでいる人もいます。アイデア次第ですね。
大きな絵画を飾るのもインパクトがあります。また、小さ目のポストカードを複数並べて絵画のように飾るのもおしゃれなインテリアになりますね。
一人暮らし6畳などにも絵画を飾るのは良いですが、ワンルームなどでは飾る絵画の数に注意しましょう。四方八方に絵画が飾ってあると、落ち着く空間からは離れてしまいます。またサイズも大きい絵画は1点にして、少し離れた場所に小さ目を飾るなどバランス感に気をつけるのがポイント。一人暮らしに限らず6畳の寝室などあまり広くない部屋に共通して言えることです。
寝室のおしゃれインテリアはナチュラルがおすすめ⑦ シンプルにまとめる
落ち着く寝室おしゃれなインテリアにするには、最も簡単なのはシンプルです。とにかくシンプルにまとめる。「必要以上に物を置かない」「カラーは2色まで、またはグラデーションで統一する」「カーテンや布団は無地にこだわり柄物もメインカラーに合わせる」これらを基本に寝室作り。
寝室が6畳未満など広くない空間や一人暮らしで寝室の境目がないワンルームにもおすすめ。出来るだけシンプルにまとめる方が、スッキリした印象でおしゃれな落ち着く寝室が完成します。
実際、インスタグラムでもシンプルな寝室を紹介している人は多いです。スッキリ落ち着いた寝室空間を感じられます。参考にチェックしてみるのも良いですね。
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まとめ
引用: https://www.ikea.com/ms/media/cho_room/20164/sleeping/20164_cosl01a/20164_cosl01a_01_PH133783.jpg
いかがでしたでしょうか?今回は、落ち着くおしゃれな寝室作りについてご紹介してみました。落ち着くインテリアといえばナチュラルテイスト。シンプルにまとめるのが早いとはいっても、ワンルーム一人暮らしや6畳などであまり広い寝室作りが出来ない場合も。
何かしら物を寝室に置くしかない居住スペースの問題もあります。共通して言えることは、カラーや柄をあまり多様化しないこと。出来ればナチュラルな自然界の色をベースにまとめることで統一感を出すのがおすすめ。おしゃれな落ち着く寝室作りの参考にしてみて下さいね。