【冬のホットヨガの服装】●はじめに
引用: https://beauty.hotpepper.jp/magazine/655003/
近年人気のホットヨガですが、そもそもホットヨガとは室温39度前後、湿度60%前後の室内で行うヨガの事をホットヨガと呼びます。この室温は体を柔軟にする為に一番最適な温度、湿度とされており、大量の汗をかくことにより、代謝を促します。一つ一つのポーズは体を柔軟にするとともに、筋肉を柔らかくする働きもあるのです。
引用: https://www.instagram.com/p/Bpq8GmAFMhA/
また大量に汗をかくことから、美容効果も期待でき、心も体も健やかになるとも言われています。確かにホットヨガ後は沢山汗をかいて疲れているはずなのに、なぜか気分爽快!そんな気分になるのです。
普段中々汗をかかない人には最適な運動であり、ゆったりとした動きも多い為、幅広い年齢から支持されるのがホットヨガなのです。
引用: https://matome.naver.jp/odai/2138458543979095901/2138458906381481603
実は筆者はホットヨガ歴10年以上の愛好家ですが、これからご紹介するホットヨガの服装については実体験を元にご紹介させて頂きたいと思います。ホットヨガ初心者でもわかりやすいようご紹介するので是非参考にしてみてください。
【冬のホットヨガの服装】●ウェアの選び方
引用: https://mamekoblog.com/?p=5313
ホットヨガのウェアを選ぶにあたり注意するべき的がいくつかあるのでご説明いたします。
①締め付けのない服装を選ぶ
②伸縮性があり、体にフィットした服を選ぶ
③高温多湿の部屋で過ごす為、軽装を選ぶ(長袖NG)
④通気性・速乾性に優れたものを選ぶ
以上4点がホットヨガのウェアを選ぶ際に注意するポイントとなります。ではその理由を詳しくご紹介させて頂きます。
引用: https://thesiena.jp/877
【冬のホットヨガの服装】●①締め付けのない服装
ホットヨガを行うことによって体の血流やリンパを改善し、体の巡りを良くしてくれることが挙げられます。しかし締め付けのある服を選びホットヨガに参加しても、血流やリンパの巡りが促進されにくくなってしまうのです。その為ホットヨガに参加する際は締め付けの無い服装でレッスンに参加する事をおすすめします。
【冬のホットヨガの服装】●②伸縮性があり体にフィットしたもの
引用: https://www.groupon.jp/deals/merchant-0-1468980960096
ホットヨガには様々なポーズがあります。簡単なものから難しいものまで様々ですが、ポーズを取るにあたり柔軟な体が求められることになりますが、柔軟な体にはそれにフィットした伸縮性のあるウェアは必要になります。締め付けない服装と同じ意味になりますが、伸縮性の無い硬めの服装でのホットヨガは体を痛める原因にもなりますのでご注意ください。
【冬のホットヨガの服装】●③高温多湿の為軽装を選ぶ(長袖NG)
引用: https://thesiena.jp/26377
先にもご紹介した通り、ホットヨガを行う環境は高温多湿の室内になります。その為じっとしているだけでも汗が出るので、服装は軽装が必須です。元祖ホットヨガのビクラムヨガでは多くの人がショートパンツにスポーツブラのスタイルで行っており、極力服は薄着がおすすめです。その他ですとヨガパンツにノースリーブや半袖のトップスといったスタイルも人気ですね。長袖について個人的にはあまりおすすめできません。いづれにしてもホットヨガをするのであれば厚着はしない事をおすすめします。
【冬のホットヨガの服装】●④通気性・速乾性に優れたもの
引用: https://thesiena.jp/26377
通気性・速乾性に優れたものを選ぶ理由として、大量の発汗作用がある為になります。ホットヨガ経験者なら誰でもわかる事ですが、とにかく汗をかく量が半端ないのです。その為ポーズの合間にタオルで汗を拭くものの、やはりウェアにもある程度の通気性・速乾性がないとホットヨガを行うのに最後までポーズを取るのもしんどくなってしまう可能性があるからです。最後まで気持ちよくホットヨガを行いたいのであれば以上4点はウェアを選ぶ上で必要なことであると言えます。
【冬のホットヨガの服装】●ユニクロ ボトムス
◆エアリズムレギンスパンツ 1990円
ユニクロからおすすめするホットヨガウェア(ボトムス)はエアリズムレギンスパンツになります。
引用: https://www.uniqlo.com/jp/stylingbook/pc/style/10007522
適度なフィット感と伸縮性で動きやすさ抜群!ドライ機能や接触冷感機能がある為、肌触りはとてもなめらか。またユニクロならではの安心の日本製で手軽に購入できるところがおすすめです。ヨガウェアとしてだけでなく、ジムなどでもインナーパンツとしてお使いいただけます。UVカット機能がある為、夏場の子供プールの付き添いにもおすすめです。
引用: https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/409486#thumbnailSelect
◆ドライEXウルトラストレッチショートパンツ 1990円
素早く汗を吸収するドライパンツ。レギンス一枚ではちょっと抵抗のある方におすすめの重ねばきパンツになります。レギンス+ショートパンツスタイルなので、ホットヨガはもちろんジムなどにもおすすめのスタイルです。エアリズム商品の為、吸水性・伸縮性抜群のウェアになります。
引用: https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404084
【冬のホットヨガの服装】●ユニクロ トップス
◆パフォーマンスサポートブラ 1990円
サポート力が高いのでスポーツにぴったりのブラです。デザイン的にバストが気になる肩におすすめのデザインになります。しっかりと包み込む為、ポーズも集中できます。
引用: https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/411979#thumbnailSelect
◆アクティブシームレスミディアムブラ 1990円
締め付ける事なくバストを支えてくれる、シームレスブラです。一枚でも、インナーとしても使用することができます。
引用: https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/410092
◆エアリズムブラタンクトップ 1990円
カップ付きのタンクトップはスポーツブラタイプだけではどうしても気になると言う方におすすめです。
エアリズムでもコットンタイプでもOKですがエアリズムタイプのがホットヨガをする上では快適に使えるのではないでしょうか?
引用: https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404445
【冬のホットヨガの服装】●GU ボトムス
◆ヨガパンツ(5分丈) 590円(2018年11月現在値下げ価格)
吸収機能付きのヨガパンツになります。さすがGU!なんと言っても魅力はこのお値段は試してみる価値有りですね。
引用: https://www.uniqlo.com/jp/gu/item/312398-09
◆ヨガパンツGS 1490円
こちらもヨガパンツになりますが三色展開でお値段1490円の安心価格ですね。
ストレッチ性が有り、吸水機能付きでさらっと感のあるパンツです。ヨガだけでなくお家でのリラックスタイムにも◎‼︎
引用: https://www.uniqlo.com/jp/gu/item/307104-12
【冬のホットヨガの服装】●GU トップス
◆ブラフィールバッククロスハーフトップ 590円(2018年11月現在値下げ価格)
クロスバックデザインがおしゃれなハーフトップブラです。カップ付きの為一枚でも余裕でOK!お家でのリラックスタイムやスポーツに最適です。
引用: https://www.uniqlo.com/jp/gu/item/299788
◆ブラフィールキャミソールA 990円
ホールド力が更にアップしたカップ付きのキャミソールになります。
この手のタイプはGU・ユニクロの定番商品ですが、スポブラ1枚ではちょっと気になる方におすすめのトップスになります。程よいホールド力と適度なストレッチ性、抗菌防臭、吸水速乾機能付きで快適な着心地が魅力的です。
引用: https://www.uniqlo.com/jp/gu/item/305205
【冬のホットヨガの服装】●ユニクロ・GU
ヨガウェアはユニクロ・GU共に取り扱いがあり、安価に揃えられることからヨガ初心者におすすめのウェアかと思います。ヨガを始めようと思っている方は是非一度試してみてはいかがですか?
【冬のホットヨガの服装】●まとめ
引用: https://www.instagram.com/p/BliJ8Gjlt4K/
いかがでしたでしょうか?今回は【冬のホットヨガの服装】についてご紹介させて頂きました。ホットヨガをする時の服装は基本薄着です。ボトムスの長いレギンスはOKですが、トップスはブラトップやタンクトップなど動きやすく、薄着を選ぶよう心がけてください。長袖を着用するのはおすすめしませんが、長袖を着てホットヨガをしたとしても途中で脱ぎたくなる可能性が高いです。高温多湿の部屋で行うヨガは思った以上の発汗作用があるからです。なので、長袖より半袖やタンクトップタイプをおすすめします。
皆さんも是非楽しくホットヨガライフを始めてみてはいかがでしょうか?
引用: https://www.saison-chienowa.jp/articles/zEWL2S5S