友達同士のグループで来ると楽しいコテージ泊。コテージでは主に一戸建ての貸し別荘みたいな感じで、調理器具一式、キッチン、シャワー、トイレ、寝室、リビングなどが揃っているところが多いです。手ぶらで食材だけを用意すれば良いところが多いのでとても便利です。
中にはキャンプ道具、食材一式を有料でレンタル出来るコテージもありますよ。コテージではテントがなくても宿泊も出来るので簡単にキャンプ気分を味わうことが出来ます。コテージには屋根付きのバーベキューが出来る空間があったりします。コテージを拠点にフリースペースに行ってバーベキューなんてこともできちゃうわけです。
コテージはキャンプデビューなど初心者におすすめのシステムだと言えるでしょう。今回はそんなコテージですが国内でバーベキューが出来てコテージ泊ができるキャンプ場をご紹介してきます。
引用: https://www.finlandia-nasu.com/cottage/img/cottage_a01.jpg
大型連休など卒業旅行や、友達、家族と思い出を作りたいならこの那須高原のログコテージ「フィンランディア」がおすすめです。コテージには屋根があるバーベキューコンロがあるので便利です。フィンランディアでは宿泊者限定で冬スポーツのリフト券も格安で売っています。
引用: https://www.finlandia-nasu.com/cottage/img/cottage_a05.jpg
カップルや友達との2~3人用のコテージなどがあります。もちろん複数人のバーベキューなどのアウトドア旅行にもおすすめで、みんなでワイワイ出来るファミリーや学生向けの4人~10人が泊まれるコテージのタイプがあります。価格も安価で学生でマックスの人数(10人)だと設備費を入れても一人あたり3,020円とお値段もお得ですしね。ただ超過分の12人までOKのようですね。設備もしっかりしていて専用駐車場やバーベキュー場など揃っていますよ。
フィンランディア那須のログコテージは設備充実!一通りの電化製品・調理器具が揃っているから、手ぶらで来ても大丈夫。宿泊費を安く抑えて、その分観光を楽しみたい方は、自炊にチャレンジしてみては?冬はみんなでお鍋パーティ!がおすすめです。
国内の山梨県にある富士山が一望でき、周りに緑がいっぱいの「河口湖カントリーコテージBan」という場所でアウトドア旅行はどうでしょうか。春から冬までオールシーズン利用可能で、6名から60名まで利用可能できるコテージがあります。バーベキューのレンタルは食材は個人で必要ですが、道具一式も有料でレンタルが出来、コテージの設備が充実しています。なので、アウトドア旅行に非常に便利です。
露天風呂もあるのでゆっくりしたい方にもおすすめ。露天風呂から富士山の大絶景が春から冬に四季時折の顔を見せてくれます。女子会、同窓会、家族旅行、卒業旅行、夏休み、クラブ、サークル、友達との思い出づくりの利用もおすすめです。
プライベート野外バーベキュー は大人気。晴れた日は青空の下で。雨の日でも屋根があるので安心!
夏は自然に包まれて、バーベキュー(冬も可)、散策、森林浴。
友達とワイワイ楽しみたい、家族旅行で、女子会を楽しみたいならこの久住高原コテージはいかがでしょうか。カラオケなどもあり、合宿場みたいな感じで友達と楽しめます。宿泊利用は1名~10名まで泊まれます。
オートキャンプ場もあるので、キャンプやバーベキューを楽しみたい方にもおすすめ。ここは久住高原のパノラマが美しく高原や星など大自然がとても綺麗な場所で有名です。阿蘇五岳を眺めながらゆっくりできる温泉も絶景ですよ。
久住高原コテージ【公式ホームページ】
久住高原コテージは、日本自然保護協会認定の「ネイチャーイン」に選ばれています。季節ごとに表情を変える久住と阿蘇。そんな大自然を体感できる環境一体型宿泊施設です。
引用: https://izu.izumigo.co.jp/cottage/room/images/image_ex00.jpg
家族旅行やオフ会、女子会、カップル、友達旅行なら伊豆高原リゾートはいかがでしょうか。デートにおすすめの本館、グループにおすすめの別館、コテージがありシチュエーションに合わせ泊まることができます。コテージを利用する場合は温泉などがあり2名から8名までコテージが1棟貸し切れますよ。ホテルタイプの別館アネックスでは、バーベキュープランもあり、テラスでしゃれな伊豆ならではの海のさちのバーベキューが楽しめます。
引用: https://asp.hotel-story.ne.jp/media/2321000100195.jpg
冬には定期イベントのグランイルミと呼ばれるイルミネーションなどのイベントがあるので冬などにおすすめ。外は海が見渡せるオーシャンビューが素晴らしいですよ
ご家族・グループに大人気!
食材はお部屋にお届け。備え付けの本格ガスBBQグリルで調理からバーベキューを楽しんでいただくプランです。
寒暖の差が少ない伊豆だからこそ、季節に関係なく一年中BBQが楽しめます。
引用: https://www.tamayura-sato.com/_include/img/cottage/210_terrace3.jpg
8人ぐらいのグループでワイワイ楽しくバーベキューをするならたまゆらの里はいかがでしょうか。和歌山県にあるので関西や関東などアクセスも便利。たまゆらの里は林間リゾートで木々や山々、清流に囲まれて自然を満喫出来、手ぶらでバーベキューが出来るグランピングスポットです。コテージはたくさん種類があり、貸し風呂付きや、アウトドアデッキで屋根付きのBBQスペースがあります。バーベキューが楽しめるおしゃれなテラスがあるコテージもありますよ。
アクティビティは川やプール、ビーチバレーなどアウトドアで楽しめるイベントがたくさんあり、冬よりは夏に楽しめるところですね。冬でも餅つき大会やクリスマス、焼きマシュマロ体験など楽しいイベントもたくさんありますよ。
食材や炭の準備がいらない「手ぶらでバーベキュー」スタイル。
準備を楽しむ「持ち込みバーベキュー」スタイル。
お好きなスタイルで、バーベキューをお楽しみ下さい。
水が綺麗で緑いっぱいの大自然でバーベキューやキャンプなどのアウトドアライフを満喫したいと思ったらリッチランドがおすすめです。使用できる施設もキャンプ場・オートキャンプ場・コテージ・バンガローと充実しています。コテージの利用は1棟大体2人~6人までですが、各棟を組み合わせると最高19名という大所帯で利用できます。いたって普通のオートキャンプ場ですがバーベキューをしながら温泉が入れますよ。日帰りキャンプも出来るのでリッチランドはおすすめです。
リッチランドキャンプ場をご利用の際のBBQHOPEお勧めレンタル。
当社では、場所取り、機材のセッティング、後片付けの含まれているベーシックスタイルα(アルファ)、スタンディングスタイルα(アルファ)のセット商品がオススメです。
引用: http://okubiwako-camp.com/img/sisetup7.jpg
冬に嬉しい薪ストーブが付いている珍しい別荘と言えば奥琵琶湖キャンプ場です。薪ストーブはコテージに付いていて薪ストーブを囲み友達や仲間としゃべるのはあっという間に時間が過ぎてきっと楽しい思い出が出来ますよ。キャンプサイトも直火OKな場所もあるのでアウトドア料理も楽しめます。
アクティビティも豊富でドッグラン、レンタルボートやフィッシングなど琵琶湖ならではのアウトドアがあります。水辺のアウトドアが充実しているキャンプ場です。レンタル用品も手ぶらセットなどもあり、レンタルするだけでテントが立てられバーベキューができますよ。コテージは定員6名ですが、貸し別荘は10名定員ですのでグループでもおすすめですね。
引用: https://santahills.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/04/IMG_9138_resize.jpg
栃木県にあるサンタヒルズも冬におすすめなコテージで泊まれるキャンプ場です。あったか鍋や雑炊などの冬場の期間限定プランもあるので体中ポカポカに。コテージの店員は4名から17名ですが団体利用にも適していて4棟借りで48名など大所帯でも使用できます。コテージの中には囲炉裏があるものもありますので薪はNGですが、炭火焼が出来ます。
デイキャンプやデイコテージも利用できます。キャンプサイトも林間サイトがあるので直火もOKで焚き火もできるので友達や家族などのグループで楽しい一日が過ごせるでしょう。家族、グループ、団体でも楽しめるのでサンタヒルズはおすすめです。
引用: https://www.instagram.com/p/BqVTIi3FCMz/
いかがだったでしょうか。コテージは設備も充実していて便利ですよね。設営という大変なことをしなくても気軽にキャンプの気分を味わえるのでコテージ泊は初心者にもおすすめです。コテージを選ぶポイントはフリースペースはあるのか、バーベキューは出来るのか、そしてトイレ、シャワー、寝室、リビングといった設備を確認しておくと失敗しにくくなります。後はそのコテージの独自のシステムなどですね。中にはペットも可能なコテージやwifiが付いているものもあります。
引用: https://www.instagram.com/p/Bq5D4rAnGo0/
コテージ泊を一層楽しむには持ち込みOKな道具で、自分の道具を持っていったりして楽しむというのもありですよ。wifiが付いているコテージなら森の中でソーラーシステムとかIOT製品とかガジェットキャンプというのも楽しそうですよね。コテージのデザインも大切ですが、二の次でいいと思います。アウトドアクッキングを本格的に、施設のアクティビィやイベントも全力で楽しみましょう。そして焚き火を囲んで仲間と大自然の贅沢を味わってみませんか。