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ロードバイクにサイコンは必須!ナビ機能が便利?スマホアプリはどう?

2024.02.22

趣味がロードバイク、という方が増えてきました。最近は運動不足の方が目立つのでとても素敵な趣味ですよね。ロードバイクにサイコンと呼ばれる必携のアイテムがあります。ロードバイクにおけるサイコンの取り付け位置やおすすめのスマホ機能などをご紹介します。

  1. 【基礎編】サイコンとは何か?どんなロードバイクにも取り付け可能?
  2. 【基礎編】サイコンの便利機能!どんな機能がある?
  3. 【基礎編】サイコンの取り付け位置は?また、マウントの取り付け位置は?
  4. 【ロードバイクに必携!おすすめサイコン7選】suaoki_サイクルコンピュータ【コスパ抜群、多機能、ナビ機能なども!】
  5. 【ロードバイクに必携!おすすめサイコン7選】キャットアイ_サイクルコンピュータ【コスパ抜群、多機能、ナビ機能なども!】
  6. 【ロードバイクに必携!おすすめサイコン7選】ブライトンライダー10_GPSサイクルコンピュータ【コスパ抜群、多機能、ナビ機能なども!】
  7. 【ロードバイクに必携!おすすめサイコン7選】キャットアイ_サイクルコンピュータ_スピード+ケイデンスキット【コスパ抜群、多機能、ナビ機能なども!】
  8. 【ロードバイクに必携!おすすめサイコン7選】キャットアイ_パドローネスマートプラス【コスパ抜群、多機能、ナビ機能なども!】
  9. 【ロードバイクに必携!おすすめサイコン7選】ブライトンライダー530E_GPSサイクルコンピューター【コスパ抜群、多機能】
  10. 【ロードバイクに必携!おすすめサイコン7選】ガーミン_フェニックス5s_スマートウォッチ【コスパ抜群、多機能】
  11. まとめ:マウントに合ったサイコンでスタイリッシュに!ロードバイクライフに便利さを彩りをプラスしよう!
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引用: https://i0.wp.com/jitensha-hoken.jp/blog/wp/wp-content/uploads/2015/09/polar_m450.jpg?resize=640%2C340&ssl=1
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引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20130630/10/fairleader/c6/7c/j/o0800060012593311970.jpg?caw=800
ロードバイクに必携とも言って良いアイテム、サイコンは今非常に機能性が充実しています。サイコンとは「サイクルコンピュータ」の略称で、自転車に取り付けて速度や走行距離が人目で分かるように計算してくれる機械のことです。ロードバイクに限らず通常の自転車にも勿論取り付け可能なので、万歩計と同じように、自転車を使う際の便利アイテムと言って良いでしょう。
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サイコンは速度計の一種ですが、かなり機能性に優れています。基本的には速度や走行距離を計るもの、ですが最近のサイコンには積算距離、走行時間、ケイデンス、心拍数、消費カロリーなどが測定できるものもまででてきており、ロードバイク乗りには非常に嬉しい機能が多いのです。さらに最近のロードバイクブームを受けて機能性が発展しただけでなく、そのコストもかなり抑えられたものになってきています。
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ではそのサイコンの取り付け位置に関してですが、基本的には左ハンドルと右ハンドルの間、中心部分に取り付けるタイプが多いです。この取り付け位置というのはちょっと止まったときなどに確認するのに便利で、また外れないようにしっかり固定できるものが多いです。

取り付け位置を補正?マウントについて

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こちらも取り付け位置はハンドルとハンドルの間となっていますが、何だか妙な機械が一緒にセットされていますね。この機会は「マウント」と呼ばれるものです。通常のサイコンの取り付け位置はハンドルとハンドルの間なので、少しハンドルが窮屈になってしまうという場合があります。そこでこのマウントというのは、サイコンの取り付け位置を少し前部に出し、ハンドル周りをスッキリさせる役割があります。さらにサイコン下部に取り付けられている筒状のものはライトです。つまりマウントはサイコンの取り付け位置を少しずらせるだけでなく、サイコンとライトを取りまとめるという役割もあるのです。
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中国製のsuaokiの激安サイコンです。気温なども表示してくれる多機能を有し、さらにコンパクトなので、取り付け位置の都合上圧迫感が生じるサイコンですが、そのようなストレスは一切ありません。さらに注目すべきはバックライト機能で、夜の走行にも画面が見やすい性能になっています。例えば仕事帰りなどに少し走りに行きたい、なんて時は非常に便利な機能ですよね。suaokiのサイコンは価格が安いことも魅力、なんとこの機能性で3000円前後の高コストパフォーマンスを誇っています。最安値あたりの価格帯なので初心者におすすめのサイコンです。
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中国製を少し敬遠する方は日本製のキャットアイがおすすめです。キャットアイの中でも今回は「ベロワイヤレス」シリーズのご紹介。これは先程のsuaokiと同じような性能をしており、さらにこちらもバックライト機能を完備、夜の走行の強い味方となっています。値段は少し上がりますが3000円中盤といったところで、こちらも高コストパフォーマンスを誇ります。日本製にこだわるという方はこちらをおすすめします。
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サイコンにおいて多機能といえば外せないのがコチラ。かなrの性能を有していますがなかでも特筆すべき点は「GPS機能」です。GPSは言わずと知れた位置情報確認システムで、スマホの専用アプリと連動して位置情報が把握できるという素晴らしい機能が付いています。慣れない道を走行して道に迷ってしまうなどの心配は、もうこのナビ機能とも言える性能でありませんね。価格は10000円前後、少し値段は張りますがサイコンの高機能を実感したいのであればこれは非常におすすめです。
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先程のキャットアイがさらに多機能になったシリーズです。こちらにはスピードセンサーに加えてケイデンスセンサーが付いています。ケイデンスセンサーとは一分間あたりのタイヤの回転数を教えてくれるもので、走行距離と合わせて自分のバイクスタイルが把握できる優れた機能となっています。さらに別売りのオプションを購入すると心拍数まで測定できてしまうようです。値段はこちらも10000円前後、非常におすすめです。

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画像を見ての通りですが、スマホのアプリと連動して高機能を実現しているサイコンです。傾斜測定などができるキャットアイのなかでもかなり上位にランク付けできるほどの性能を有しているモデルで、相当数の機能を持ち併せています。昨今のサイコンはスマホのアプリと連動することが多いですが、これほどまでにアプリとの兼ね合いで高機能を実現したモデルはこれくらいでしょうか。近年のサイコンはスマホアプリありきで生きる、そんなことを如室に表したサイコンの一つです。価格は50000円前後、急に敷居が高くなりましたがこだわる方は持っている、そんなサイコンです。
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スマホのようなデザインが非常に良い、こちらも先程のブライトンの別シリーズのものです。こちらにもGPS、ルートナビ機能が付いているので、道に迷うなどの心配はありません。このサイコンが有している機能はなんと80以上となっており、さらに画面は2.6インチとかなり見やすい大きさを実現、さらにロングバッテリーなので長距離走行にもってこいとなっています。価格は25000円程度、この機能であればこの値段はむしろ安いと言えてしまうでしょう。
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マウントいらずの腕時計型のサイコンです。非常にスマートなモデルのため、マウントなどのガチガチ装備をつけたくないというあなたに非常におすすめ。腕時計型なので勿論、ロードバイクにつけるだけに用途は留まりません。防水加工なのでスイミング時にも着用可能ですし、普段使いとしてもかなりおすすめです。高機能に加えて、用途まで幅広いサイコン、これはロードバイクをやっていなくても欲しくなってしまいますね。価格は50000円中盤とかなり高いですが、用途の広さを考えると納得の値段ですね。

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サイコンについての特集でしたがいかがでしたでしょうか。ロードバイク乗りには非常に嬉しい性能のサイコン、これは今すぐにでも欲しくなってしまいますよね。最近はスマホアプリの普及が凄まじいため、こうしたアイテムはスマホに対してどうしても見劣りしがちです。でもこんな時代だからこそ、こうしたサイコンを使っているのが逆にカッコイイという意見まであるのです。皆様もサイコンとともに、良いロードバイクライフをお過ごしください。
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引用: http://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/f/8f8fa597.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i0.wp.com/jitensha-hoken.jp/blog/wp/wp-content/uploads/2015/09/polar_m450.jpg?resize=640%2C340&ssl=1