クロスバイクってどの様なものなの?
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まず最初にクロスバイクのカスタムを話す前に、クロスバイクがどういうものなのかを説明します。クロスバイクというのは、マウンテンバイクやロードバイクのハイブリッドみたいなものです。そこまで激しく無いオフロードを走ったり、舗装された道路を走ったりとオールマイティーに走ることができるのが、クロスバイクの特徴になります。そのため、街乗りでクロスバイクを乗ることも快適に行うことができます。
クロスバイクはロードバイクほど高価なものでは無いので、お手軽に乗ることができるのも魅力の一つになります。いきなりロードバイクを乗るよりかは、最初はクロスバイクで慣れてから、次にロードバイクにシフトする人も多いです。またロードバイクほどスポーティー過ぎないので、街乗りでもカジュアルに乗りこなすことができるのもいいですね。加えて通常の自転車よりもペダルが軽く、少し漕いだだけでも軽快に走ってくれるので、通勤や通学、買い物にもぴったりなのです。
普段普通の自転車を漕いでいる人が、クロスバイクに乗り換えると全員が感動を覚えるレベルです。そして、悪路も十分に走行できるだけのスペックがあるので、雨の日や道の険しいところでも十分走行することができます。悪路が多い道があったり、坂道が多い、雨がたくさん降る地域で乗りたい場合は、入門編としてはクロスバイクはうってつけです。以上がクロスバイクの説明になりますが、次の項目からは、ペダルやサドル等のパーツを使って、クロスバイクをおしゃれにカスタムする方法を解説していきます。
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クロスバイクをおしゃれにカスタム1 ステッカーを使ってお手軽にカスタマイズ
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クロスバイクをおしゃれに簡単にカスタマイズするには、サドルやペダル等のパーツの前に、ステッカー一つで大幅に印象を変えることができます。ステッカーはあらゆるところで売られており、100均等で売っているものでも代用ができます。凝ってくると自分でステッカーを作成したり等もできるので、カスタマイズの自由度が非常に広くて簡単です。よくステッカーを張っている人は、クロスバイクのメーカーのステッカー等、スポンサー的なステッカーを多く張っているところがあります。あとは自分の好きなバンドや会社等のステッカーを貼るだけでも、印象が変わって来ていいですね。ペダルやサドル等のパーツを使ってるわけではなく、簡単にできるので非常におすすめです。
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クロスバイクをおしゃれにカスタム2 サドルバッグを導入
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続いて紹介するのは、サドルバッグを使っておしゃれにカスタマイズです。サドルバッグは文字の通り、サドルに引っ掛けて使う自転車の篭のようなものです。しかし、これは非常におしゃれなものが多く、購入するだけであとはお手軽に設置をするだけで、クロスバイクの見た目を変えることができる優れものです。後付けなので改造と言うよりも、ドレスアップに近いかもしれませんが、色の選択によってはとても綺麗に映ります。
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クロスバイクをおしゃれにカスタム3 ライトをカスタマイズ
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続いて紹介するクロスバイクのカスタマイズは、ライトになります。ライトはサドルやペダルといったパーツに比べて、相手に対する印象を変えるパーツになります。色々なライトがありますが、例えばテールランプやヘッドライト等、標準に装備されているものになりますが、それ以外にも色々なライトが存在します。カラーバリエーションに飛んだライトから、明度が違うライト、点滅式のライトやクロスバイク全体に取り付けて全体を照らすようなものまで、数えたらキリがないほどライトは存在します。ライトに関しては、簡単に設置できるものから、多少技術や工具がないと取り付けられないものまであるので、購入する前に店員に何があれば設置できるかは確認をして起きましょう。
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クロスバイクをおしゃれにカスタム4 全体の色を調整する
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続いて紹介するのは全体的な話になりますが、クロスバイク全体の色を調整することです。例えばクロスバイクの色が黒をベースにしたものだとしましょう。その時にサドルやペダルといったパーツ類を、全部黒に統一するだけで、一気に見方が変わることがあります。もちろん統一するだけではなく、カラフルにすることでおしゃれを演出することができます。また、専用の塗料やスプレー等がありば、クロスバイク自体の色も変更することができるので、部分的に差し色を入れたい場合は、自分で塗装するなんてのもありですね。クロスバイクはたくさん生産されているため、自分と同じタイプのクロスバイクに乗っている人を結構見かけるはずです。しかし、このように自分色のカスタマイズをすれば、同じタイプのクロスバイクであってもオンリーワンのクロスバイクに仕上げることも可能なのです。
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クロスバイクをおしゃれにカスタム5 スタンドを交換する
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クロスバイクのパーツといったら、最初に思い浮かぶのはサドルやペダルでしょうが、重要な役割を担うスタンドも交換して見てはいかがでしょうか?自転車が倒れないよう、そして傷がつかないようにするのがスタンドの役割です。そのため、十分実用性があるものを選ばなくてはいけませんが、その中にも自分好みの形や色があるはずです。そのような人向けに、多種多様なスタンドが販売されております。また形や色以外にも、車体の重量を軽くするために、軽量のスタンドが非常に人気があります。スタンドをつけない人も多くおりまが、クロスバイクの傷等を防ぐためや、おしゃれにするために購入してみるのもいいですね。
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クロスバイクをおしゃれにカスタム6 ボトルケージ
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クロスバイクに乗っている時、夏場ですと唐突に水分補給をしたくなります。また、長時間走行していると体の水分んをかなり持っていかれるので、水分補給は必須になります。そこで必要になるパーツが、ボトルケージです。こちらはペッドボトル等を固定するためのパーツで、夏場の必須アイテムと言えるでしょう。ボトルケージは様々なものが販売されているため、自分のクロスバイクにあったおしゃれなものを選択することもできます。
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クロスバイクをおしゃれにカスタム7 タイヤ
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続いて紹介するパーツは、タイヤになります。ペダルやサドルとは違い、タイヤはクロスバイクの一番の生命線になります。タイヤがなければそもそも安定した走りはできませんし、快適な運転ができません。クロスバイクの改造としては地味ではありますが、効果面で行ったら他のペダル等のパーツを変えるよりも一番効果的なのです。なぜなら、タイヤは地面と接しているため、タイヤのコンデイションによっては、軽々と焦げる時とカーブを曲がる時の安定性が違います。初心者のうちは軽視しがちなのですが、タイヤ一つで事故を減らせたりもできますので、走行中違和感等を感じるようなら、タイヤの交換をしてみるのも良いでしょう。
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クロスバイクをおしゃれにカスタム8 ホイール
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最後になりますが、ホイールも重要なおしゃれのカスタマイズになります。最初についているホイールも良いのですが、それ以外にも別売りのかっこいいホイール等も販売されております。見た目だけではなくこのホイールは、タイヤの性能を十分に発揮させるための重要なパーツでもあります。そしてやはりホイールはものによってはともてかっこいいのです。ドレスアップとしても使えますし、タイヤの性能を十分発揮したい場合にも使えるパーツですので、是非自分にあったホイールを見つけてみてください。
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まとめ
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いかがでしたでしょうか?以上が、「クロスバイクのカスタム方法!おしゃれで快適なパーツとは?」になります。クロスバイクは元のままでもかっこいいのですが、パーツを交換するだけでも、また違ったかっこよさになります。今回紹介したパーツを参考に、自分だけのクロスバイクにカスタマイズしてみてください。
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