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goproの画質って?一眼レフの写真と比較!インスタ用編集方法。

2024.02.22

最近インスタでも人気を集めているgopro。そもそも画質がどのくらい良いのかと疑問に思う方も多いはずです。そこで今回はgoproの画質を、同じく今話題を呼んでいる一眼レフの写真と比較していきます。果たしてgoproと一眼レフ、画質がおすすめなのでしょうか。

  1. goproの画質とは
  2. インスタにおすすめ!一眼レフ写真とgopro画質を比較:持ち運びが楽
  3. インスタにおすすめ!一眼レフ写真とgopro画質を比較:4K対応
  4. インスタにおすすめ!一眼レフ写真とgopro画質を比較:稼働時間が短い
  5. インスタにおすすめ!一眼レフ写真とgopro画質を比較:ズームができない
  6. インスタにおすすめ!一眼レフ写真とgopro画質を比較:撮影している感を楽しむ
  7. インスタにおすすめ!一眼レフ写真とgopro画質を比較:芸術的な写真
  8. インスタにおすすめ!一眼レフ写真とgopro画質を比較:荷物の多さ
  9. インスタにおすすめ!一眼レフ写真とgopro画質を比較:金額の高さ
  10. goproの画質は一眼レフと互角
サーファーやアウトドアを中心に人気のあるgopro。最近ではgoproのある生活というタグが出てくるほど日常生活で使う、いわゆるgopro女子が急増しています。一方で、同じようにここ最近人気が急増しているものが、一眼レフです。観光地などに行くとわざわざ一眼レフを持って写真を取る一眼レフ女子も急増しています。とはいってもそれぞれカメラであることに変わりはない両者ですが、それぞれ正反対の特徴を持っています。では画質をメインに見ると果たしてどちらが良いのか、今回はこの両者のメリットとデメリットをそれぞれ説明していきます。これからカメラデビューを考えている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
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引用: https://cdn.shopify.com/s/files/1/0972/5566/products/PeauPro82_front__lvl.JPG?v=1450747314
引用: http://cweb.canon.jp/eos/special/beginner/column6/img/column6_img_03.jpg

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goproの特徴として真っ先にあがるものとしては、やはりその驚異的な小ささです。防水機能やアウトドア向けなど、いろいろなイメージを持っているはずですが、やはり一番は小さい形であることです。そんな小さいカメラなのに、機能性については今までのカメラ以上に高性能であることは、人間ではありませんがまさにギャップ萌えです。持ち運びが楽であるということは、荷物がかさばらずにすむということにもなります。普段の移動でも万が一出しておくのを忘れたとしても邪魔になりません。さらには、飛行機などにおいても重量制限に引っかかる要因にもなりにくいのは、旅行者にとっては非常にありがたいことです。
引用: https://cnet3.cbsistatic.com/img/0e4bi1S3ByqcP04zI0v5dXBPVcE=/830x467/2016/09/20/e2864f40-a4f5-45d8-b491-5a176cb8e31a/gopro-hero5-session-01.jpg
引用: https://www.bhphotovideo.com/images/images2500x2500/gopro_gopro_hero4_black_ski_1102620.jpg
今までに出てきた機種も十分画質は良いほうでしたが、最新の機種になると4Kに対応していたりと、時代の流れとともにgoproも進化しています。実際にそれぞれ写真を取ってみて比べてみてもあまり画像のよさの実感はわきにくいのですが、このように4K対応などと書かれていると、言葉を聞いただけでこの製品の画質のよさがわかりやすいです。実際にgoproに限らず、最近ではスマホでも4Kに対応したカメラを搭載していたり、そのほかのアクションカメラでも4Kに対応しているアクションカメラが発売されたりと、日々高画質化が進んでいる現代において、この部分は重要になっていきます。
引用: https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/7f097818d8d0ad25c6a76b9b62e820b9/202709152/gopro-hero-plus.jpg
引用: https://fusion.thefonestuff.com/media/catalog/product/2/4/24-in-1-accessories-set-for-gopro-session-hero4-3-3-2-1-pole-helmet-wrist-mount-strap-cycle-bike-camera-kit-pack-xiaomi-sj-series-cameras-1.jpg
どんなものでも良いところがあれば、必ず悪いところもあります。goproは確かに小型であるため持ち運びが便利であり、手軽に目線カメラの撮影や臨場感あふれる映像や写真を撮影することができます。アクセサリーも豊富にあるため、あらゆる場面に対応できるようになっています。しかし稼働時間については、どうしてもほかのカメラや一眼レフに比べると短くなってしまいます。そのためにgoproを使った撮影のときは、予備のバッテリーを常に持ち歩く必要が出てきてしまいます。慣れている人はバッテリーの充電の交換は慣れているものですが、初心者にとっては撮影に夢中になりすぎて気がついたらバッテリー切れで途中までしか取れていないということになりやすいです。
引用: https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/11786/img001.jpg
引用: https://www.cinema5d.jp/wp-content/uploads/2016/10/genus-gopro-hero5-cage.jpg
これはおそらくgoproの使用者でももしかしたら知らないという方もいるかもしれません。今までのビデオカメラは少しだけですがズームができました。しかし、goproはWi-Fiでの操作や映像の確認、さまざまなフィルタを使用しての撮影はできますが、ズームはなぜかできません。普段バイクの走行動画やスノーボードの目線カメラなどを撮影する人にとっては特に問題ありませんが、たとえばお子様の成長記録を撮影する人や旅先での思い出を撮影することをメインに使う人にとっては、少々厳しいところです。どうしてもズームをするには、自分から近づいていく必要が出てきてしまうため、その点を見ると一眼レフよりは不利です。
引用: https://www.dcrainmaker.com/images/2017/09/GoPro-Hero-6-Black_thumb.jpg
引用: http://www.thebarefootnomad.com/wp-content/uploads/2017/11/GoPro-Photos-of-the-GoPro-143943.jpg
ではここからは一眼レフについて書いていきます。昔はカメラといえばこのような一眼レフが主流でしたが、デジタルカメラの登場を期に一気に下火となってしまいました。しかしここ最近、一眼レフだからこそできる味のある写真が人気を呼び、さらにはデジカメでありながらも、一眼レフのような写真を取ることができる一眼レフカメラが発売されたことをきっかけにブームが巻き起こり、現在でも日々多くの一眼レフ女子が一眼レフを用いて撮影をしています。一見アナログそうな一眼レフですが、そのアナログ感が逆に撮影しているという感覚を味わうことができるとして、多くのファンをとりこにしています。
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引用: https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/9868/img02_04.jpg?d=201712271206
引用: http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/df/img/product_01_s.png
一眼レフで撮影した写真の特徴としては、対象物がはっきりと写り、逆に背景はぼやけて写るようになっています。最近ではiPhoneでもポートレートモードという機能がつき、スマホで一眼レフのような写真を撮影できるようになっています。今までのデジカメや通常のスマホのカメラとは違い、どのようなものを対象としているのかが写真を見ただけでわかるというのも、一眼レフの良いところです。今まではそのような写真を撮るには技術が必要でしたが、現代の技術では、そういう部分をカメラ側が自動でやってくれるということもあり、誰でも手軽にプロのカメラマンが撮影したような写真を撮ることができるようになっています。
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小学校の行事や結婚式などで、必ずプロのカメラマンが参加しているところをおそらく皆さんは見たことがあるはずです。そのカメラマンを見ると、常に重そうなカバンを持ち歩いているところは、見たことのある人はわかるはずです。一眼レフは確かに手軽にプロのような写真を撮影することができます。しかしそれは、決してカメラの性能だけでなせる技ではありません。対象物や撮りたい写真に合わせたレンズを使用しているからです。何気なく取っているように見えて、実は写真に適したレンズを毎回付け替えているのです。そのレンズの入っているカバンが大きいのです。このように、一眼レンズも実はそれなりに大変なこともあるのです。
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引用: https://direct.sanwa.co.jp/images/goods/200-DGBG006_MDX.JPG
きれいな風景の写真を見て、自分もこういうきれいな写真を撮りたいから一眼レフを買おうと心に決め、いざ家電量販店の一眼レフカメラ売り場に行くと、値札には普段見るとすると給与明細や貯金通帳ぐらいでしか見ないほどの桁の数の数字が書いてある、ということは一眼レフにあこがれた人は少なからずいるはずです。goproも確かに最新式の値段は高いものですが、それでも一眼レフと比べるとまだ低いほうです。また、一眼レフを購入するとどうしてもレンズもほしくなるものです。goproもアクセサリーなど色々出ていますが、それでもセットで販売されているものもあり、価格もそれほど高くありません。一眼レフの大変さは、荷物だけでなく、金銭面でもかなりハードルが高いというのも難点です。
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いかがでしたか。goproと一眼レフは、それぞれ対照的な違いもあれば、それぞれ特有の悩みもあることがわかったと思います。画質や機能性など色々ありますが、結局どちらもそれぞれ良さというものがあります。どちらが良いというよりは、自分自身がどういうものをメインに撮りたいかが重要です。それにあわせて選ぶことが、一番無難です。皆さんもgoproか一眼レフか迷ったときは、まず自分がどんなものを撮影したいかを考えることから始めてみてはいかがでしょうか。
引用: https://japan.cnet.com/storage/2015/07/16/4ea3013c0091a0ea0609be358877224d/t/640/480/d/gopro-hero4-session_640x480.jpg
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://icdn4.digitaltrends.com/image/gopro-hero-4-black-front-full-800x533-c.jpg?ver=1