バッテリーが切れたときはジャンプスターターがおすすめ
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自動車やバイクに乗るようになってバッテリー切れに悩まされた方は多くいるのではないでしょうか。仕事で忙しいときや道のど真ん中でバッテリーが上がってしまう状況を想像するだけで絶望感に苛まれてしまいますよね。バイクであれば押せるのでまだ何とかなりますが…しかし、ジャンプスターターがあればそんな不測の事態もカバーしてくれます。
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ジャンプスターターとは、自動車やバイクに乗る方なら知っている方が多いと思いますが、少し紹介しておきます。
例えるなら、携帯電話のモバイルバッテリーのような存在です。今では自動車以外にもスマホやタブレットに使えるものもあるようです。
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ジャンプスターターの使い方➀まずはバッテリー切れか確認しよう
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バッテリーが切れると車を動かせなくなりますが、切れていないのに動かせないときがあります。それは、ガソリン切れなどバッテリーとは関係のない部分です。乗っている最中ならある程度気が付くかもしれませんが、停車していた車を発進させようとして動かないとなればバッテリー切れではと思ってしまいますよね。
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他にも冬場は気温が低下することから電力を多く消費するのでバッテリーが上がりやすくエンジンがかかりにくいのです。バッテリー切れと思ってもこのようなケースがあるので、まずバッテリーが上がっていることを確認してから次の対応に移りましょう。
ジャンプスターターの使い方➁ジャンプスターターはこうやって使う
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ここでは自動車での使い方を説明したいと思います。バイクもシートを開ければバッテリーが出てくるので、そこからの手順は自動車と同様にできます。それではボンネットを開けましょう。開けると色々な部品が密集していますね。今回はバッテリーを扱うので他の部分を触ることはなく、初めての触る方でも簡単にできてしまいます。
➀まず、バッテリーに電力を送りたいので赤いカバーを外して突起部分に赤のクリップを挟みます。反対側にも同じようなものがあるので、そこは黒のクリップで挟みましょう。
➁挟み終わればそのクリップを繋げている線の先をジャンプスターターについている接続部分に繋げます。
➂その後、ジャンプスターターのランプなどでバッテリーに電力を送れていることを確認できればエンジンをかけましょう。
➃エンジンがかかれば、バッテリーに取り付けたクリップを回収して終了です。
※バッテリー自体が消耗し過ぎて電力が行き渡らない場合もあるようです。そんなときはロードサービスを呼ぶ方が安全でしょう。近くにガソリンスタンドがあれば交換することもできるようです。
ジャンプスターターの使い方➂適切な場所で管理しよう
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車に使うならいつもジャンプスターターを出し入れするのは面倒に感じると思います。ただ、常に入れっぱなしにしていると、夏場のような暑い日は車の室温が非常に高くなるので、バッテリーの劣化に繋がってしまいます。面倒かもしれませんが、長い間大事に使うことを考えれば気温の高い日は携帯するか、出し入れする方が適切でしょう。バイクの場合は携帯できるサイズがおすすめです。
ジャンプスターターの使い方➃車種に合ったものを用意しよう!
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一般家庭で使われることの多い普通車は12vのバッテリーですが、大型車は24vと電圧が異なります。また、車種により排気量が異なるのはご存知だと思いますが、この部分もジャンプスターターが対応しているか確認する必要があります。対応していないものだとせっかく用意しても無駄になります。バイクは12vのバッテリーで対応できることが多いです。
次からは12v、24vと一般的な自動車から大型車まで対応したジャンプスターターを分けて見ていきたいと思います。
【日本製】ジャンプスターターの比較と使い方➀Tomus
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電圧を保護しているので、初心者や女性に優しいタイプでおすすめ。LEDライトは通常点灯、点滅、SOSと3段階に切り替えることができるので、アウトドアや遭難した際に重宝します。1年間の安心保障があるので、突然使えなくなるなどの状況に陥ってもしっかりとサポートしてもらえますよ。
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【日本製】ジャンプスターターの比較と使い方➁青木製作所
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4000ccまでのガソリン車、2500ccまでのディーゼル車に対応したジャンプスターター。過充電やプラス、マイナスを逆に付けても電流を保護するなど使用者の安全を守ってくれる点は嬉しいですね。
【日本製】ジャンプスターターの比較と使い方➂日立
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高電圧や過充電など9種類のサポートを実現した安全性に優れたリン酸鉄リチウムイオン電池が特徴で、埃や水滴からも守ってくれます。価格は高価な部類に入りますが、日本製の中でも信頼できるブランドのものを使いたい方には日立がおすすめです。
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【日本製】ジャンプスターターの比較と使い方➃カシムラ
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自動車やバイク、スマホなどに対応したジャンプスターターは、付属の収納ケースで持ち運びしやすいタイプ。車内での充電ができるケーブル付きで走行中に充電できてしまうので、手軽に充電したい方におすすめです。
【日本製】ジャンプスターターの比較と使い方⑤アイガーツール
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約1000回使用できる耐久性に優れたジャンプスターターは、プラス、マイナスを間違えて接続しても大丈夫な逆流防止をはじめ4種類の保護機能が付いています。さらに、音と点滅で緊急時の警告灯として機能するサポート体制バッチリです。
ジャンプスターターの比較と使い方➅KYPLAZA(楽天ショップ)※日本製ではありません
幅が1.5cmとコンパクトなジャンプスターターは、2000回以上も使用できる耐久性を持ち、スマホの充電にはiPhone、Androidと異なる機種にも対応したケーブルが嬉しいポイント。LEDライトは3段階に調節して照らすことができるので使いやすさがあります
ジャンプスターターの比較と使い方➆KYPLAZA(楽天ショップ)※日本製ではありません
4種類のUSBポートに、8種類のPC充電プラグが付いているので、異なるケーブルやプラグでも難なく対応。また、ポートが2つあるので同時に充電できる柔軟性も兼ね備えています。照明として活躍するLEDライトはレッド、ブルーと色の使い分けができるので警告灯としても使えますよ。車内での緊急時には付属のカッターやハンマー機能が円滑な脱出作業に導いてくれるでしょう。
【24v対応】ジャンプスターターの比較と使い方➀SUNPOW
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24vと大型車にも対応したジャンプスターターは、ノートパソコン約2回分充電できるという36000mAhもの容量を誇ります。強力な性能はこれに止まらず、タイヤの空気補充もできるスグレモノ。
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【24v対応】ジャンプスターターの比較と使い方➁ファインビーム
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6000ccまでの自動車、ディーゼル車に対応したジャンプスターターは、24000mAhの容量を持ちながら、重量が1660gと24vの製品の中でも持ち運びしやすい部類に入るでしょう。バッテリーは55℃以上になると自動で止まる安全仕様です。
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【24v対応】ジャンプスターターの比較と使い方➂suaoki
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一般的な自動車をはじめ、トラックやバスなどの大型車にも使用できる24vタイプ。逆説防止機能など使用者の安全を考えた仕様になっているため、安心して使用できるでしょう。保証期間が1年あるのは大きいので、サポート重視の方はおすすめです。
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【徹底比較!】使い方がわかりやすい安心できる日本製のジャンプスターター
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どんなジャンルのアイテムにも共通しているのは、日本製であれば長く使え、サポートも充実している。そんなイメージを抱く方は多いと思います。これまでに重ねてきた実績がそれを証明していると言えますよね。もちろん、日本以外のアイテムでも優れたものはいくらでもあるでしょう。ただ、いつも安心、安全に使えるイメージの日本製ブランド、そのジャンプスターターで愛車となる自動車やバイクを大切に扱いたいですね。