ロードバイクの塗装をdiyする:ロードバイクの塗装をする理由
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ロードバイクを皆さんは塗装しようと思ったことはありますか?ロードバイクに限らず自転車も塗装が剥げてきたりして汚くなってしまった場合は塗装をすると良いでしょう。塗装することによって新品同様に見えることもあります。やはり日焼けや、傷などで古くなってしまった印象のロードバイクや自転車を載っているよりキレイなものを乗りたいですよね。ここでは塗装をする理由を詳しく見ていきます。
オリジナリティのある自転車にする
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自転車をdiyで補修、塗装することで、オリジナリティあふれるデザインの塗装をすることができます。好きなデザインや好きな色を使ってオリジナルの自転車を作り上げたいという時に塗装をするという人も多いようです。大好きなロードバイクの楽しみの一つと言えるでしょう。
塗装がはがれた際にきれいにするため
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ロードバイクを使っていると、いつの間にか傷がついてしまったり、年月が経つと、塗装がはがれてきてしまいます。その状態で乗ると汚く見えてしまいますよね。せっかく愛用のロードバイクがあるので、定期的にメンテナンスをするのはもちろんですが、塗装も定期的にキレイにしてあげるといいかもしれませんね。
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ロードバイクの塗装をdiyする:塗装に必要なアイテム
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ここからは塗装をする前に、塗装に必要な準備をしていきます。まずは、塗装をする際に必要なアイテムは揃えておきましょう。これをそろえないと、塗装をすることができません。何が必要なのかを見ていきます。
耐水ペーパー
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耐水ペーパーをまずは用意しましょう。これですでに塗ってある塗装をはがすことが可能です。すでに塗装が塗ってある状態から塗ってもいいですが、少し重くなってしまうこともあるので、ある程度の塗装ははがしておきましょう。
プラサフスプレー
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プラサフスプレーはロードバイクのフレームの下地を塗る際に使います。これがあるのとないのでは色の付きが全然違いますので必須アイテムです。
カラースプレー
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カラースプレーは自分の好きな色やデザインにする際に使用します。色んな色があると良いですが、自分の好きな色を選び準備しておきましょう。
ウレタンスプレー
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ウレタンスプレーは最後の塗装の仕上げに使うスプレーです。メインカラーを長持ちさせる効果がありますので、こちらも必須アイテムかと思います。
マスキングテープ
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マスキングテープはスプレーをする際に、色がついて欲しくない箇所に巻くために使用します。マスキングテープをしておけばそこに色が乗ることはありません。模様なり、文字を入れたい場合に使います。
ロードバイクの塗装をdiyする:塗装に必要な費用
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続いてロードバイクを塗装する際の費用はいくらぐらいかかるのか見ていきましょう。ここでは自分で行ったdiy塗装と専門店で頼んだ場合の費用を比較していきたいと思います。もちろんdiyの方が安く済むのですが、参考までに専門店の方もご紹介させていただきます。
専門店でお願いした場合
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お店で本体フレームを塗装してもらうとなると、デザインやカラーの種類、フレームの形などで大きく費用が変わってきますが、費用相場は2万円~5万円といったところです。またデザインも自分で提出すると割引になったりします。この費用にはには分解にかかる手数料などは含まれていませんので、分解費用が発生するのかどうかは専門店で確認してみてください。
自作diyをした場合
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用意するものの中ではそれほど高いものはありませんが、スプレーを多くすると高くつきます。そのため、カラーが豊富なデザインにしようと思うと、費用は高くなってしまいます。しかし、ある程度のデザインであれば間違いなく1万円は切りますので、自分で塗装したほうが安くつきます。
ロードバイクの塗装をdiyする:自転車を塗装する手順①耐水ペーパーなどで塗装をはがす
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まず最初に塗装をはがします。はがす際は耐水ペーパーを使用します。耐水ペーパーでしっかりと塗装をはがしてあげましょう。サンドペーパーで錆などもとっておくといいでしょう。そして、脱脂材なんかを使うと、より油がとれますよ。
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当たり前ですが、塗装をはがす際はフレームだけになるように分解してくださいね。そして塗装をはがす際はマスク等もしておくといいです。またできるだけ室内でやらないようにしましょう。塗装作業はすべて屋外で行うと良いです。
ロードバイクの塗装をdiyする:自転車を塗装する手順②プラサフスプレーを使って下塗りをする
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次にプラサフスプレーを全体的に塗っていきます。この際全体的にグレーの色になれば大丈夫です。プラサフスプレーを塗っておくことで。カラースプレーの色付きを良くしてくれますので、必ずぬるようにしましょうね。
ぬった後はしっかりと乾かす
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プラサフスプレーを塗った後はしっかりと乾かしましょう。ここで焦ってはいけません。さっきも言いましたが、プラサフスプレーを塗ることによって色付きを良くしてくれますので、乾かぬうちにカラースプレーを塗ってしまうと色付きが良くありませんので注意が必要です。しっかりと乾かしましょうね。
ロードバイクの塗装をdiyする:自転車を塗装する手順③カラースプレーを塗ってウレタンで仕上げる
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続いてロードバイクに色を塗っていきます。ここではカラースプレーを使っていきますが、色が乗ってほしくない箇所はマスキングテープで巻いておきましょう。その上からスプレーをして乾かしてマスキングテープをはがす作業を繰り返していきます。
ウレタンスプレーで仕上げる
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最後にウレタンスプレーをかけて乾かして終了です。ウレタンスプレーをかけることによってメインカラーの持ちを良くしてくれます。
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ロードバイクの塗装をdiyする:カーボン製のフレームを塗装する場合
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カーボン製のフレームの補修や塗装の注意点をお伝えします。金属の場合塗装を溶剤で溶かすことができますが、カーボン製のフレームを補修する場合に塗装をはがす際に、溶剤を使ってはいけません。地道にペーパーなどで塗装をはがす必要があります。
ロードバイクの塗装をdiyする:アルミ製のフレームを塗装する場合の注意点
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続いてアルミ製のフレームを補修する際や塗装する際の注意点をお伝えします。アルミの場合はプラサフスプレーをアルミ用の物を使ってください。アルミ用の物を使わないと塗装がはがれてしまう可能性があります。そうなってしまうとあとあと補修が面倒なので、必ずアルミ用のプラサフスプレーを使ってくださいね。
ロードバイクの塗装をdiyする:ロードバイクのフレームの塗装がはがれたら補修をしよう
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塗装がはがれてしまったら必ず補修をしたほうが良いです。理由は塗装がはがれた部分が雨などで濡れてしまうと、そこから錆が付いてしまい、フレームの寿命を短くしてしまうからです。そうならないように必ず補修を行いましょう。専門店で補修を行ってもらうのが良いですが、自分で応急処置をしても構いません。マスキングテープなどを駆使して雨を避けるようにしましょう。、また補修用のキットも売ってますのでそちらを使ってもいいでしょう。
ロードバイクの塗装をdiyする:まとめ
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いかがでしたでしょうか?今回はロードバイクの補修と塗装の仕方をご紹介しました。また、アルミ製やカーボン製の塗装の注意点などもご紹介したので、自分の愛車がどんなフレーム素材を使っているのか知っておいてくださいね。自分のオリジナリティを出すために、愛車をカスタマイズするもの楽しみ方の一つです。手間はかかりますけど、それだけ愛着がわきますよ。また自転車が傷ついてしまったら必ず補修を行ってくださいね。大事な愛車を長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが必要です。