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バイク ネイキッドおすすめ|人気中型(200cc~)大型(400cc~)車種紹介!

2024.02.22

シンプルなネイキッドバイクは人気のジャンル。レーシングモデルやオフロードバイクも素敵ですが、エンジンがむき出しのシンプルなネイキッドバイクもおすすめです。今回はベーシックでおすすめの250ccや400ccなどのネイキッドバイクをまとめてみました。

  1. バイクはシンプルなネイキッドモデルが人気
  2. おすすめ人気ネイキッドバイク250cc400cc大型カスタムアメリカンまで:スズキST250 Eタイプ
  3. おすすめ人気ネイキッドバイク250cc400cc大型カスタムアメリカンまで:ヤマハSR400
  4. おすすめ人気ネイキッドバイク250cc400cc大型カスタムアメリカンまで:ホンダCB400 SUPER FOUR
  5. おすすめ人気ネイキッドバイク250cc400cc大型カスタムアメリカンまで:スズキSV650 ABS
  6. おすすめ人気ネイキッドバイク250cc400cc大型カスタムアメリカンまで:ヤマハXSR700
  7. おすすめ人気ネイキッドバイク250cc400cc大型カスタムアメリカンまで:カワサキZ650
  8. おすすめ人気ネイキッドバイク250cc400cc大型カスタムアメリカンまで:スズキGSX-S750 ABS
  9. おすすめ人気ネイキッドバイク250cc400cc大型カスタムアメリカンまで:カワサキZRX1200DAEG
  10. まとめ
最近のバイクは、フルカウルのレーシングモデルやモトクロスレース使用の派手なオフロードバイクが数多く提案されていますが、昔ながらのベーシックなモデルも、人気があります。カウルがなくて、バイクのエンジンやヘッドライト、マフラーなどのメカが、覆われることなくそのまま見れるバイクを「ネイキッドモデル」と呼びます。
ネイキッドモデルの多くは、発売されてから数十年シリーズを継続しているバイクが多く、中には、一時発売停止になったモデルが再びブラッシュアップされて再度発売されるケースもあります。いわゆる懐かしの名車で、中古車市場で、プレミアがついていた名車モデルが、バイクメーカーによって復古されるケースです。
ネイキッドモデルの中には、惜しまれつつも、発売が停止されてしまい、中古でしか手に入らなくなったモデルもあります。ネイキッドモデルは、中古車市場である程度の球数があるモデルがあったり、希少価値の高いモデルがあったりして、中古のないキッドモデルには、新車にはない楽しみもあります。
ネイキッドモデルは、カスタムを考えるときにもベースになります。完成されたフルカウルのレーシングモデルや、アメリカンモデルでは、感じることができない、オリジナリティあふれたバイクは、ネイキッドモデルをカスタムすることで作り出すことができます。
スズキST250 Eタイプは、とてもシンプルでクラシカルな印象のバイク。レトロなイメージが受けて、街乗用の手軽なバイクとしても人気があります。250ccという手ごろな排気量と、シート高が、あまり高くないので、女性ライダーにも向いているかもしれません。
スズキST250 Eタイプは、オリジナルで乗っても、レトロでシンプルさがオシャレなバイク。バイクに性能を求めるのではなく、ゆったり乗りたい方にはとてもよく似合うおすすめバイクです。
スズキST250 Eタイプのように、シンプルなバイクはあるようでないものです。オリジナルもいいですが、カスタムバイクのベースのバイクとしても使えそうです。
ヤマハSR400の特徴は何といっても単気筒エンジン。ドカンとセンターに構える単気筒エンジンの印象は、とてもインパクトが強く、ファンがたくさんいるバイクです。シンプルでクラシカルな印象は、とても魅力的。単気筒エンジンは、とてもスリムなので、幅が狭くてスマートなかたちを構成しているところもヤマハSR400の持ち味です。
ヤマハSR400は、ヤマハがこだわる単気筒エンジンの味わいが残っている代表的なモデル。単気筒エンジン独特のリズムの伝わる乗り心地は印象的。セルスタートではなく、キックスタートのみのところもある意味すごいところです。
ヤマハSR400は、そのシンプルでクラシカルなフォルムと、ベーシックな単気筒エンジンがあるため、カスタムバイクのベースとしてもよく使われます。ヤマハSR400のカスタムは、カフェレーサータイプや、アメリカンタイプなどがメイン。
ヤマハSR400をベースにすると、本当にレトロなカフェレーサーのカスタムモデルをつくることができます。
ヤマハSR400は、シンプルでクラシカルなフォルムと、ベーシックな単気筒エンジンのイメージを使ってアメリカンタイプのバイクにカスタムすることもできます。単気筒のエンジンリズムはナチュラルでアメリカンな印象にすごくよくマッチします。
ホンダCB400 SUPER FOURは、ホンダの4気筒の中型バイクを代表するモデル。歴史も古く、CB400シリーズは、非常に熟成されたモデルで、人気も高いバイクです。乗りやすさ扱いやすさもよく、安定感があるモデルです。
ホンダCB400 SUPER FOURの特徴は、水冷・4サイクル・4気筒の大きなエンジン。メカニカルでデザインもカッコよく、ネイキッドモデルの良さを最高に感じるバイクです。見た目だけでなく、水冷・4サイクル・4気筒の大きなエンジンはパワフルで高性能。
ホンダCB400 SUPER FOURは、オンロードで、重量感のあるモデル。重さもそこそこありますが、シート高がそんなに高くないので、足つきがよくて、取り回しがきついほどではありません。

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スズキSV650 ABSは、水冷・4サイクル・Vツインのエンジンがバイクのセンターにカッコよく収まった、世界的にも人気の高いバイクシリーズ。ネイキッドバイクの中では、新しい可能性を感じる、モデルのひとつになります。
スズキSV650 ABSで印象的なのがバイクを支えるフレームの形状。水冷・4サイクル・Vツインのエンジンを心臓に持ったフレームは個性的でメカニカル。ネイキッドバイクの真骨頂ともいえます。どでかいマフラーもスズキSV650 ABSの大きな特徴。
スズキSV650 ABSの、タンクのカラーは、レッド、ホワイト、ブラックの3色用意されていて、それぞれに印象の違う見た目のバイクを楽しめます。
ヤマハXSR700は、大きな排気量のエンジンをもちながらも、機動力が優れた、新世代のバイクともいえるシリーズ。ネイキッドバイクの中では、比較的新しいモデルで、これからのバイクの世界を実現するバイクシリーズのひとつです。
ヤマハXSR700は、オンロードモデルのように見えて、オフロードバイクのような悪路走破能力をもった、スポーティーな性能を兼ね備えた新世代モデル。エンジンは水冷・4サイクル・直列2気筒。海外向けに設計されたモデルで、海外での人気を持って日本で発売されたモデル。
ヤマハXSR700は、大型のエンジンをもちながらも車体が比較的軽く、悪路のあるツーリングでもどんどん行けそうなモデル。海外メインのモデルだったので、シート高が高くなっているところは注意点です。
カワサキZ650は、スポーツ性能が高いネイキッドモデル。水冷・4サイクル・並列2気筒のエンジンがバイクのセンターにどっしりと構えています。カワサキらしいワイルドな印象の仕上がりも魅力的です。
カワサキZ650は、カワサキのオンロードバイクのベースになる「Z」シリーズの血統を引き継ぐ新しいモデル。カワサキの新たなZシリーズの歴史を刻むであろうモデルです。Zシリーズの重厚性にスポーティーな機動力をプラスしたモデルとして注目です。

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GSXシリーズの歴史を感じる重厚なデザインも魅力的。熟成された乗りやすさも定評があります。
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カワサキZRX1200DAEGの有無を言わせない存在感はファンが多いです。
ネイキッドバイクの個性はさまざまで、シンプルでクラシカルなモデルから、バイクメーカーを代表する伝統的なシリーズモデル。スポーティーな新モデルまで。自分好みのネイキッドバイクがきっと見つかるはずです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BdIaXqTHVK7/?tagged=%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF