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照明レールにペンダントライトを取り付けるのがおしゃれ!DIY術を紹介

2024.02.22

最近部屋のアレンジとして照明レールにペンダントライトを取り付けるのが流行っているのですが、ご存知ですか?フックなどを利用しておしゃれにDIYができます。今回は照明レールにペンダントライトの取り付け例や、賃貸でも可能なのかなどの情報をご紹介します。

  1. 照明レールでペンダントライトをつけるのがおしゃれと人気!
  2. 照明レールとは?
  3. 照明レールのメリット・デメリットはこちら!
  4. 照明レールのメリット① 簡単に取り付けができる
  5. 照明レールのメリット② 賃貸物件でも可能
  6. 照明レールのメリット③ おしゃれな雰囲気を作りやすい
  7. 照明レールのメリット④ レイアウトが自由自在
  8. 照明レールのメリット⑤ 複数のライトが装着可能
  9. 照明レールのデメリット① レールのデザインが一定
  10. 照明レールのデメリット② ワット数にも限界がある
  11. 照明レールのデメリット③ カラーバリエーションが少ない
  12. 照明レールを使ってペンダントライトをおしゃれに使う!
  13. 照明レールを使ったおすすめのペンダントライトの位置はこちら!
  14. 照明レールを使ったおすすめのペンダントライトの位置① リビング
  15. 照明レールを使ったおすすめのペンダントライトの位置② ダイニングテーブル上
  16. 照明レールを使ったおすすめのペンダントライトの位置③ キッチンカウンター
  17. ペンダントライトだけじゃなくスポットライトも人気
  18. 【まとめ】ペンダントライトでおしゃれ空間を!
引用: https://image.rakuten.co.jp/canffy/cabinet/0002/04272233/imgrc0064484235.jpg
ペンダントライトは普段とは違う雰囲気を作ってくれる照明として人気ですよね。そのようなペンダントライトをお手軽につけることができる照明レールが今注目を浴びています。専用のプラグ、フックをつけるだけで簡単にペンダントライトをつけることができるというアイテムで、部屋の照明の幅を広げてくれます。今回はそのような照明レールやペンダントライトについてご紹介したいと思います。

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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41oa8gToarL._SL1100_.jpg
最近注目を浴びている照明レールはまだご覧になったことがない方もいると思いますが上記の画像のようなレールとなっています。照明レールは別名ダクトレールと呼ばれることが多いのですが、主に自宅ではなくカフェやイベント会場などで使われることが多かったです。しかし、最近では簡易式の物も多く登場し、上記の画像のような自宅でも気軽に使えるものが登場しています。
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価格 ¥ 5,390
引用: https://cdn.roomclip.jp/v1/320/roomclip-bucket/img_320/0b49152d52d255da738609497be0c8214b48428a.jpg
ダクトレールこと照明レールは使う上でメリット・デメリットが存在します。次は実際に照明レールは使用する上でどのようなメリット・デメリットがあるのかを簡単にご紹介したいと思います。これから取り入れようと考えている方はぜひご参考ください。
引用: https://www.garageland.jp/setup/img/ducta.png
まず最初は照明レールのメリットからご紹介したいと思います。まず最初に挙げられる魅力が簡単に取り付けることができるという点です。上位の画像を見ていただいたら分かりやすいと思いますが、照明レールはフックを吊り下げる形式で、ペンダントライトを専用フックに取り付けて照明レールに取り付けるだけとかなり簡単です。そのため、DIYが苦手な方でも簡単に挑戦することができます。
引用: https://image.rakuten.co.jp/canffy/cabinet/0002/04272233/imgrc0064484237.jpg
上記の画像が実際にペンダントライトに取り付ける専用フックと照明レールの取り付け様子画像となっています。画像を見ていただいてもわかるようにかなり簡単です。電気系統が苦手な方でもわかりやすいので、女性でも挑戦しやすいと好評です。さらに、取り付けも簡単なのですが、取り外しももちろん簡単なので、賃貸物件など退去するときでも気軽に外すことができやすいです。
引用: http://www.terukuni.co.jp/zitsurei/wp-content/uploads/2015/03/IMGP4439.jpg
次に挙げられる照明レールのメリットは賃貸物件でもできるという点です。これは先ほども少し触れたのですが、賃貸物件でも照明レールは使うことが可能です。賃貸だと難しいイメージがありますが、工事とかが必要なく、電気プラグに直接フックを取り付けるだけなので、照明レールは賃貸物件でも大丈夫です。そのため、賃貸のおしゃれなDIYの強い味方と言えます。
引用: http://www.lightstyle.jp/func/gdthumb.php?path=/cms-data/lightstyle-data/pics/10048184.jpg&mw=226&mh=0
次に挙げられる照明レールのメリットはおしゃれな雰囲気を作りやすいという点です。これは照明レールを使うことによって照明を自由にアレンジ・カスタマイズすることができるので、自分好みの雰囲気に変えることができます。そのため、一般的によくみられる照明とは違うものをつけることができるので、おしゃれな空間を作りやすいと好評です。
引用: http://mansiongurasi.com/wp-content/uploads/2015/12/IMG_3639.jpg
次に挙げられる照明レールのメリットはレイアウトが自由自在という点です。実は照明レールは長さが様々あります。さらに、組み合わせやすいので、天井に自分の好きな形で配置することが可能です。自由が利きやすいので、自分の好みの空間にできる点はかなり魅力的と言われています。
引用: https://ic4-a.wowma.net/mi/gr/114/www.next-one.co.jp/dena/gazou1-1/km-1euu3jna.jpg
照明レールのメリットとして最後に挙げられるのが複数のライトをつけることができるという点です。これは照明レール特有の魅力と言えるのですが、照明レールをつけることによってフックを増やせば複数のライトをつけることが可能です。そのため、一つのライトとはまた違った雰囲気を演出できるので、おしゃれ作りがしやすいと好評です。
引用: https://gd.image-qoo10.jp/%E5%85%B1%E5%90%8C%E7%85%A7%E6%98%8E%E5%85%B1%E5%90%8C%E7%85%A7%E6%98%8E-%E9%85%8D%E7%B7%9A%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB-%EF%BC%88-%EF%BC%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%BC-1M-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%94%A8-%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88/li/288/239/1020239288.g_400-w_g.jpg
照明レールのメリットについてご紹介しましたが、次は照明レールのデメリットについてご紹介したいと思います。まず最初に挙げられるのがレールのデザインが一定という点です。これは途中でも挙げたように、照明レールがカフェやイベント店舗用に考えられたものなのですが、かなりシンプルなデザインしかありません。そのため、照明レール単体だけで見ると少し違和感がありそうです。
引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/mobilegrande/cabinet/mercros/0518-li-002419.jpg?_ex=300x300
次に挙げられる照明レールのデメリットはワット数に限界があるという点です。これは当然といえば当然ではあるのですが、いくら複数のライト・照明がつけることができるといってもワット数に限界があります。照明レールのワット数は1500Wとされていますので、ライトのフックをつける際には事前に確認するように皆さんしましょう。
引用: https://www.fazoo-pl.com/pic-labo/koizumi_AE42173E_M01.jpg
次に挙げられる照明レールのデメリットはカラーバリエーションが少ないという点です。やはりこれはしょうがないといえばしょうがないのですが、照明レールは白か黒・シルバーといった比較的シンプルなカラーバリエーションしかありません。そのため、多くの方が新しいバリエーションを望んでいる状況と言えます。
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DIY術で簡単に照明レールを取り付け、部屋をおしゃれな雰囲気にすることができるのですが、ペンダントライトと照明レールの相性は抜群です。ペンダントライトでない照明だとやや明かりを灯したいところと距離ができてしまいがちなのですが、ペンダントライトは長さを調節することができるので、かなり便利です。
引用: http://www.faith-1.co.jp/blog/100_0537.JPG
ペンダントライトと照明レールは相性がいいことをご紹介しましたが、次は実際にDIYとして照明レール・ペンダントライトをつける際のおすすめの位置についてご紹介したいと思います。ご紹介するおすすめのDIYの位置は多くの方がペンダントライトを使っている場所でもありますのでご参考いただけたらと思います。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/matsuri1220/imgs/4/3/43929ab1.jpg
まず最初に挙げられる照明レールを使ったおすすめのペンダントライトの位置はリビングです。リビングの照明をペンダントライトに変えるだけでも普段とは異なった空間を作り出すことが可能です。リビングにペンダントライトを取り付けると距離が近いので、より明るく感じやすいです。
引用: https://image.rakuten.co.jp/tuhan-ya/cabinet/t_simple0217/5743af-03.jpg
次にご紹介する照明レールを使ったおすすめのペンダントライトの位置はダイニングテーブルの上です。ダイニングテーブルの上は照明レールを使った位置として最も多いといっても過言ではないのですが、おしゃれな雰囲気をしっかりと作ってくれます。特にダイニングテーブルの長さとペンダントライトの数、感覚を調整するとバランスの取れた空間作りができるので、DIY好きの方には特におすすめです。
引用: https://www.garageland.jp/setup/img/AP39197L_x1.jpg
次にご紹介する照明レールを使ったおすすめのペンダントライトの位置はキッチンカウンターです。キッチンカウンターがあるご家庭はキッチンカウンターの上部にペンダントライトを作るとお店風に仕上げることができます。こちらも賃貸物件でも可能な場所はあるのですが、普段とは異なったおしゃれな雰囲気を作ることができるのでおすすめと言えます。
引用: https://suumo.jp/edit/customize/howto/technic/img/12-2_itemimg_1.png
賃貸でも取り付けることができる照明レールの魅力をご紹介しましたが、照明レールはペンダントライトだけでなく上記の画像のようなスポットライトとも相性がいいです。スポットライトにするとさらにピンポイントで光をあてることができ、自分の好みの部分を照らすことができます。ペンダントライトにはない魅力的な雰囲気を作ることができるのでこちらもおすすめです。

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引用: http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kimparatoru/20160204/20160204112945.jpg
今回は照明レールとペンダントライトについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。DIY好きにはまさにうってつけのアイテムで、今回ご紹介したペンダントライトやスポットライト以外にも照明レールは使えます。ぜひ皆さんの好きな空間作りに役立てていただけたらと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://livedoor.blogimg.jp/ceiling_fan-owner/imgs/1/b/1b2d14fc-s.jpg