【ナルト】うずまき一族の家系図とキャラ紹介!
うずまき一族は、現在は滅びてしまった渦の国・渦潮隠れでは代表的な一族で、特殊な封印術を持っています。
うずまきミト(綱手の祖母)
現在は滅びてしまった渦の国・渦潮隠れの里出身で、クシナの前の九尾の人柱力だった女性です。
結婚相手は初代火影の千手柱間で、五代目火影・綱手の祖母にあたります。
ミトが九尾を自分の体に封印したのは柱間とマダラの戦いの後でした。老齢になったことで、人柱力をクシナに託しています。
うずまきクシナ(ナルトの母)
ナルトの前に九尾の人柱力だった女性で、四代目火影・ミナトの妻でナルトの母。ミトの代わりに九尾の人柱力になるため、渦の国・渦潮隠れの里から木ノ葉隠れの里に連れて来られました。
ナルトの出産時に九尾の封印が弱ったところをオビトに襲撃され九尾を抜き取られてしまいますが、最後の力を振り絞ってナルトを庇い、命を落としています。
うずまきナルト(クシナとミナトの息子)
本作の主人公で、現在の九尾の人柱力。後に七代目火影に就任します。
生まれてすぐに、母・クシナに代わって九尾を封印されたナルト。ナルトが他国から狙われるのを防ぐため、三代目火影・ヒルゼンによってナルトが人柱力であることや素性に関してかん口令が敷かれました。
そのためナルト自身も、自分に九尾が封印されていることも親が誰であるかも知らずに育ちます。
しかし、忍者アカデミーの卒業試験に落ちた直後に巻き込まれた事件でアカデミー教師・ミズキから人柱力であることを暴露されショックを受けるも、アカデミー教師・イルカのナルトを認める発言に心を動かされて正しい道を歩む決心をし、ミズキを撃破しています。
尚、父が四代目火影・ミナトであったことを知るのは、もう少し後のことになります。
また、大筒木アシュラの転生者でもあり、親友でライバルのサスケ(大筒木インドラの転生者)とは争う運命にありましたが、見事にサスケの心を開き、木ノ葉隠れの里に平和をもたらすのでした。
第四次忍界対戦から十数年後、日向ヒナタと結婚し、息子・ボルトと娘・ヒマワリを儲けています。
うずまきボルト(ナルトとヒナタの息子)
ナルトとヒナタの長男として生まれたボルトは、漫画「ボルト」の主人公でもあります。
七代目火影として多忙な父に構って欲しいという気持ちから、気を引くために数々のイタズラをしますが、本来は心優しい少年。
「消える螺旋丸」を無意識に編み出すなど、忍としても力は未知数で今後に期待できます。
うずまきヒマワリ(ナルトとヒナタの娘)
ナルトとヒナタの長女として生まれたヒマワリ。幼いながらも「白眼」を開眼するなど、将来有望なようです。
うずまき一族の末裔(その他)
香燐(鷹のメンバー)
長門(暁のリーダー)
【ナルト】うちは一族の家系図とキャラ紹介!
血継限界「写輪眼」を持つ、うちは一族。忍の始祖である大筒木ハゴロモ(六道仙人)の長男・インドラの直系の子孫です。
うちはマダラ
千手柱間と共に木ノ葉隠れの里を創設したマダラ。
しかし、里の主導権を握る千手一族に対して不満を覚え、柱間と戦いますが敗北。この戦いで死亡したと言われていましたが実際は生きながらえていて、第四次忍界大戦の際にカブトの「穢土転生」により不完全ながら復活を果たします。
尚、マダラは大筒木インドラの転生者であり、大筒木アシュラの転生者である柱間とは戦う運命にあったようです。
うちはフガク(イタチとサスケの父)
イタチとサスケの父で、うちは一族の復権の為にクーデターを画策した首謀者。
しかし、息子のイタチにそのことを里にリークされ、イタチの手によって妻のミコト含め、サスケを除くうちは一族全員と共に命を奪われました。
妻はミコト。
うちはイタチ(フガクとミコトの長男)
フガクとミコトの長男として生まれたイタチ。7歳でアカデミーを首席したほどの実力者です。
父のクーデター計画の一環として里をスパイしていますが、実は、里の要請でうちは一族の動向を探るための二重スパイ。最終的には、里の平和とサスケの命の為に、自らの手で父母を含めた一族の命を奪い抜忍となることを選択します。
その後も里の為に「暁」メンバーとして潜入しますが、復讐を誓ったサスケに敗北します。しかし、これもイタチの想定内で、全てサスケの為に仕組んだこと。
第四次忍界対戦では「穢土転生」にて復活し、サスケに自分の行動の理由全てを語り「おまえを愛してる」と言い残して昇天するのでした。
うちはサスケ(フガクとミコトの次男)
イタチの弟であるサスケは父・フガクのクーデター計画を知らされていなかったことから、兄のイタチが自分を以外のうちは一族を殺害し出奔した苦しみと悲しみから、イタチへの復讐を誓います。
忍者アカデミーを卒後業はナルトやサクラと共に第七班に所属し、徐々に仲間として友情と信頼を築きますが、イタチと再会し敗北したことで強さを求めて里を飛び出し、大蛇丸と行動を共にします。
イタチに打ち勝つも、イタチの行動の真実を「暁」メンバーのトビから聞かされたことで、サスケの憎しみの対象が木ノ葉隠れの里へと向けられることとなるのでした。
しかし、第四次忍界対戦で「穢土転生」にて復活したイタチと再会したことでナルト、サクラ、カカシと共にカグヤを倒しますが、「五影と尾獣はこの世に必要ない」という持論を唱え、それに反対するナルトと最終決着をつけることに。
結果、お互いに片腕を失うという激しい戦いの末、それでも尚、サスケを気にかけるナルトに「負けた」と敗北を宣言するのでした。
その後、里への反逆罪で投獄されるも、カグヤを倒し「無限月読」を阻止した功績と、ナルトと六代目火影に就任したカカシの嘆願によって釈放され、贖罪を兼ねた情報収集の旅に出ることに。
後に、旅に一時期同行したサクラとの間に娘・サラダを儲けました。
尚、サスケは大筒木インドラの転生者として、大筒木アシュラの転生者であるナルトとの争いは避けられないものでしたが、サスケとナルトの和解によって、インドラとアシュラの因縁にも決着がついたと思われます。
うちはサラダ(サスケとサクラの娘)
サスケとサクラの間に生まれたサラダ。サスケ譲りの「写真眼」とサクラ譲りの怪力を持っています。
忍者アカデミーでは真面目な優等生、卒業後はボルト、ミツキと共に第七班に所属し活躍。すでに写輪眼を開眼しており、サスケとサクラの力を色濃く受け継いでいる様子が伺えます。
うちはオビト(別名:トビ、マダラ、仮面の男)
かつて、はたけカカシ、のはらリンと共にミナト班に所属していたオビト。夢は「火影」になることでした。
任務の最中に写真眼を開眼するも、直後に半身を大岩に潰され瀕死となります。この時、自身の左目の写輪眼を親友であるカカシに譲り死亡したと思われていましたが、うちはマダラに助けられて生き延びていました。
マダラの元から一時は逃げ出しますが、カカシがリンを殺害する場面を目撃した悲しみから暴走し、木ノ葉隠れの里への復讐目的でマダラに力を貸すことに。
その後は、長門をそそのかし「暁」を結成させ、九尾を奪うためクシナとミナトの暗殺、うちは一族のクーデターに便乗しようするなど暗躍を続けます。
第四次忍界対戦時にカカシに正体を見破られます。その後、マダラに体を支配させそうになるもそれを打ち破り、本来の自分を取り戻したオビトはナルトに「必ず火影になれ」と言い残して旅立ちますが、精神世界にて一時的ではありますが万華鏡写輪眼をカカシに貸与しました。
うちは一族(その他)
イズナ(マダラの弟)
カガミ(柱間、扉間の教え子)
シスイ(カガミの子孫)
【ナルト】柱間一族の家系図とキャラ紹介!
大筒木ハゴロモ(別名:六道仙人)の次男・アシュラの直系の子孫が柱間一族です。
千手柱間(綱手の祖父)
木ノ葉隠れの里の創立者の一人である柱間は当時「最強の忍者」と呼ばれ、初代火影に就任します。
しかし、一緒に木ノ葉隠れの里を興したマダラとは、里の在り方が原因で関係悪化の末に「終末の谷」にて対決、マダラを打倒しました。
柱間は、大筒木アシュラの転生者であり、インドラの転生者であったマダラとの闘いは必須でしたが和解には至りませんでした。
尚、柱間の妻はうずまき一族のミト。
後に五代目火影となる綱手の祖父でもあります。性格はお人よしでギャンブル好きだったとのことで、綱手がギャンブル好きとなった元凶でもあるようです。
千手扉間
柱間の弟で、二代目火影の扉間。
忍としても里の基盤を作り上げるなど実際的な手腕も持つ頼りになる反面、里のためなら非情な手段も躊躇しないという部分も。
その後、他国のクーデターに巻き込まれ、護衛隊だったヒルゼンを三代目火影に指名した後、死亡しました。
千手綱手(柱間の孫娘)
初代火影・柱間の孫で、五代目火影の綱手。自来也、大蛇丸ともに「伝説の三忍」と呼ばれています。
怪力の持ち主、また医療忍術のスペシャリストであり、サスケとの闘いで右腕を失ったナルトに柱間細胞を培養した義手を与えたのも綱手でした。
年齢は50歳を過ぎているはずですが、術を使うことで若々しい姿を維持しているのが特徴です。また、恋人だった加藤ダンを戦で失ったことが原因で血液恐怖症でしたが、その後克服しています。
第四次忍界対戦後にカカシに火影の座を譲り、隠居しているとのこと。
千手一族(その他)
千手縄樹(柱間の孫息子で綱手の弟)
【ナルト】日向一族の家系図とキャラ紹介!
血継限界「白眼」を持つ日向一族は、大筒木ハゴロモ(六道仙人)の弟・ハムラの直系の子孫です。
日向ヒアシ(ヒナタの父)
現在の日向一族の宗家当主で、ヒナタとハナビの父。自分の身代わりとして命を失った弟・ヒザシのことで、甥のネジに負い目を感じていましたが、こちらも和解しています。
日向ヒナタ(ヒアシの長女)
日向一族本家の長女として生まれたヒナタ。優しく気弱な性格から、次期当主には不向きとされていました。
昔から気になっていたナルトをやがて愛するように。映画「THE LAST」にて、月の住人・大筒木トネリに結婚目的で攫われますが、救出に来たナルト達により無事に救出されるのでした。
それをきっかけにナルトもヒナタへの気持ちに気付きます。その後、ナルトと結婚しボルトとヒマワリを授かっています。
ナルトが七代目火影に就任後は、多忙なナルトに代わって家と子供たちを優しく見守る姿が描かれています。
日向ハナビ(ヒアシの次女)
ヒナタの妹で勝気な性格のハナビ。日向一族の時期当主として英才教育を受けています。ヒナタとの姉妹仲は良好のようです。
日向ヒザシ(ヒアシの弟)
日向一族当主であるヒアシの弟で、日向一族の分家となります。兄・ヒアシの身代わりとなって、自らの命を差し出しました。
日向ネジ(ヒザシの息子)
ヒザシの息子で、ヒナタとハナビには従兄妹にあたります。分家ながら非常に優秀な能力を持っています。
幼少時はヒナタとも仲が良かったネジですが、父・ヒザシの死の原因が、伯父・ヒサシにあると思い込んでいたことから宗家との関係悪化により一時疎遠に。後に真相を知り和解しています。
第四次忍界対戦中にナルトとヒナタを庇い、命を落としました。
【ナルト】大筒木一族の家系図とキャラ紹介!
大筒木カグヤ
大筒木カグヤは、神樹の実を求め地球にやってきた者と言われています。
その後、その神樹の実を体内に取り入れたことで、膨大なチャクラを得て当時の乱世を平定したことから「卯の女神」と崇められる存在になりますが、十尾と化し実を取り戻そうとした神樹をハゴロモとハムラが月に封印したとされていました。
しかし、この伝承は書き換えられたもので、真相は強力な力に支配されたカグヤは「無限月読」によって人々を奴隷のように扱い苦しめたことから「鬼」と呼ばれ恐れられていたのです。
実子のハゴロモとハムラに分けられたチャクラを取り戻すためにカグヤは息子2人と戦いますが敗北。月に封印されることになりますが、その直前にカグヤの意思を受け継ぐ黒ゼツを地上に残します。
そしてカグヤ復活の為、長きに渡り、黒ゼツは暗躍を続けるのでした。
第四次忍界対戦において、黒ゼツの陰謀で復活したカグヤは、再び「無限月読」を発動させ人々を支配しようとしますが、ナルトやサスケ達によって阻止されます。
尚、カグヤは両目に白眼、額に第三の眼として「輪廻写輪眼」を持っていました。
大筒木ハゴロモ・六道仙人(カグヤの長男)
カグヤの長男のハゴロモは、現在では「全ての始まり」「忍の神」などと呼ばれる伝説や神話の登場人物のように伝えられています。
実際のハゴロモは、体内に十尾を宿した最初の人柱力であり、十尾を9つの尾獣に分けた人物。写輪眼と輪廻眼の最初の開眼者、六道仙術の源流となった仙術の習得者、「忍宗」の始祖といった伝説通りの功績を残しました。
弟のハムラとカグヤを封印し、上記なような偉業を成し遂げたハゴロモでしたが、自分の後継者として二人の息子の内アシュラを選んだことが兄・インドラと関係悪化、後世へと続く争いの火種となりました。
死後、チャクラだけの存在となりながらもこの世を見守っていたハゴロモですが、第四次忍界対戦時に精神世界にてナルトとサスケの前に姿を現し、二人に自身の力を託します。
大筒木インドラ(ハゴロモの長男)
ハゴロモの長男で、仙人の「眼」(チャクラの力と精神エネルギー)を生まれ持ったインドラ。後の、うちはイチジクの祖であります。
何でも一人でこなせる力を持つ、非常に優秀な人物ですが、優秀すぎるがゆえに他の人間を力不足と判じてしまったことでハゴロモの「忍宗」後継者としての資格を失ってしまいます。
そのことを不満に思ったインドラは、黒ゼツに煽られたこともありアシュラに戦いを挑みますが敗北。
その事を恨んだインドラは忍宗とアシュラの一族を滅亡させることを誓い、死後も消えなかったチャクラは転生を繰り返します。
「ナルト」本編中では、うちはマダラを経てサスケに転生したことが分かっています。
大筒木アシュラ(ハゴロモの次男)
ハゴロモの次男で、仙人の「肉体」(生命力と身体エネルギー)を生まれ持ったアシュラは、後の千手一族の祖となります。
何でもできる兄・インドラとは違い、落ちこぼれだったアシュラですが努力と他者の協力によってインドラに匹敵する力を得たことから平和には愛が必要だと唱えたことで、ハゴロモより「忍宗」の後継者として選ばれました。
その決定を不服とするインドラと戦い勝利しますが、長きに渡る兄弟の関係悪化の原因となりました。
インドラと同様、アシュラのチャクラも死後消えることなく転生を繰り返し、「ナルト」本編では千手柱間を経てナルトに転生したことが判明しています。
大筒木ハムラ(カグヤの次男)
カグヤの次男で、白眼を持ったハムラは日向一族の祖。
兄・ハゴロモと協力して母・カグヤを封印することに成功します。その後、一族と共に月へと渡り地上を見守り続けたのでした。
大筒木一族(その他)
大筒木トネリ(ハムラの末裔。月の住人)
大筒木モモシキ(大筒木一族の血脈縁者)
本日の夜7:25から、第62話「大筒木、襲来‼︎」が放送です!
— アニメ BORUTO-ボルト-【公式】 (@NARUTOtoBORUTO) June 14, 2018
ついに現れた大筒木を前に大混乱となった試験会場…!
里を、家族を守るため、ナルトも本気に…!?
お見逃しなく!!/ぴえろH#BORUTO pic.twitter.com/vAYHWnp5w2
大筒木キンシキ(モモシキの従者)
【ナルト】猿飛一族の家系図とキャラ紹介!
猿飛一族は、木ノ葉隠れの里にとって、深く関係する特別な一族の内の一つです。
猿飛ヒルゼン(アスマの父)
三代目火影のヒルゼンは、歴代の火影の中でも最強と言われ、全て属性の忍術を扱うことができます。
波風ミナトに四代目を譲り火影を引退したヒルゼンですが、ミナトがクシナと共に殺害されたことで火影に復帰。
最強と呼ばれたヒルゼンですが、元弟子の大蛇丸による木ノ葉隠れの里侵攻時に、「穢土転生」で蘇った初代火影・柱間と二代目火影・扉間を自身の命と引き換えに禁術「屍鬼封尽」で封印し、の世を去るのでした。
猿飛アスマ(ヒルゼンとビワコの息子)
ヒルゼンとビワコの息子・アスマ。シカマルたちの担当上忍として第十班を指揮していました。
上忍の夕日紅と婚約しますが結婚する前に任務中に死亡。その後、紅はアスマとの間にできたミライを出産しました。
猿飛ミライ(アスマと紅の娘)
殉職したアスマと紅の間に生まれた娘・ミライ。生まれる前にアスマが亡くなったことから思い出こそありませんが、父を深く尊敬しています。
「ボルト」では、中忍として火影護衛部隊に所属。
猿飛木ノ葉丸(ヒルゼンの孫)
「~だコレ」が口癖で、ナルトの弟分だった木ノ葉丸。立派に成長し、「ボルト」では、ボルトたち第七班の担当上忍を務めています。現在もたまに子供時代の口癖が出ています。
【ナルト】奈良一族の家系図とキャラ紹介!
奈良一族は、木ノ葉隠れの里にとって、深く関係する特別な一族の内の一つです。影を操る一族秘伝忍術を持っています。
奈良シカク(シカマルの父)
シカマルの父で、上忍のシカク。第四次忍界対戦にて命を落としました。妻は中忍のヨシノです。
奈良シカマル(シカクとヨシノの息子)
ナルトの同級生にあたるシカマル。口癖は「めんどくせぇ」ですが、IQ200超という超天才で、同級生の中では一番先に中忍に昇格しています。
第四次忍界対戦後は、六代目火影に就任したカカシの補佐官を経て、七代目火影のナルトの補佐官も務めています。
尚、中忍試験で対戦者だった砂隠れの里のテマリと結婚し、息子シカダイを儲けています。
奈良シカダイ(シカダイとテマリの息子)
シカマルとテマリ譲りの優秀な頭脳の持ち主。ナルトの息子・ボルトの同級生でもあります。父の時と同じく、山中いのじん、秋道チョウチョウと同じ班に所属しています。
【ナルト】山中一族の家系図とキャラ紹介!
山中一族は、木ノ葉隠れの里にとって、深く関係する特別な一族の内の一つです。
精神を操る一族の秘伝忍術を持っています。
山中いのいち(いのの父)
いのの父で、上忍のいのいち。第四次忍界対戦にて命を落としました。家は花屋を営んでいます。
山中いの(いのいちの娘)
サクラの親友でサスケを巡る恋のライバルである、いの。負けん気の強い性格ですが、幼少期にいじめられていたサクラを救うなど正義感が強く優しい性格です。
サスケに代わって第七班に入ったサイと結婚し、息子・いのじんを授かりました。
山中いのじん(いのとサイの息子)
優し気な容貌のいのじん。ナルトの息子・ボルトの同級生でもあります。
【ナルト】秋道一族の家系図とキャラ紹介!
秋道一族は、木ノ葉隠れの里にとって、深く関係する特別な一族の内の一つです。肉体を操る一族の秘伝忍術を持っています。
秋道チョウザ(チョウジの父)
チョウジの父で上忍のチョウザ。息子以上の大食漢です。
秋道チョウジ(チョウザの息子)
食べることが大好きな「ぽっちゃり系」のチョウジ。普段は穏やかな性格ですが「デブ」と言われるとキレて暴れだします。
第四次忍界対戦で知り合った雲隠れの里のカルイと結婚し、娘・チョウチョウを儲けました。
秋道チョウチョウ(チョウジとカルイの娘)
父親似の体系と母親似の容貌を持つギャルのチョウチョウは、サラダの親友でもあります。
【ナルト】家系図についてまとめ
ナルトに登場するキャラクターについて、一族をまとめてみました。他にも数多くのキャラクターと一族が登場していますよ。
また、「ボルト」の物語が進むにつれて、キャラクターも一族も増える可能性がありますね。今後も、ナルトやボルトの世界から目が離せませんよ!