ハイキュー!! 1 (ジャンプコミックス)
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¥ 432
ハイキューとは、週刊少年ジャンプにて連載中のスポーツ漫画です。センスは抜群なのに技術を持ち合わせていない主人公・日向翔陽が、天才・影山飛雄と出会うことで、技術を高め、そのセンスをさらに磨いていく本作。主人公たちの所属する高校以外にも、多くの高校にスポットを当て試合を描いているのが魅力的な作品です。
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ハイキュー!! 原画展 ゲンガ×タイカン コレクション缶バッジ 宮侑
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インターハイ準優勝校・稲荷崎高校との第二セットが描かれている270話。270話では、烏野高校のリベロ・西谷がサーブで狙われる展開を描きました。西谷はレベルの高いリベロで、彼を狙ってサーブを打つというのは本来は危険行為。270話で西谷は初めて狙われるという経験をしたのです。普段は見られない西谷の一面を見られるのが、270話の魅力でもありますね。
西谷は普段から心意気のかっこいい選手ですが、270話ではそれがとてもよくわかります。また普段は猪突猛進的な西谷が冷静でいようとする姿を見られるのも270話。270話ほど余裕のない西谷は珍しいのではないでしょうか。270話は西谷ファンは見逃せない話ですね。
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西谷が窮地に立たされているなか、270話では木下のカットも多くなっています。レギュラーではなく、現在はピンサーとしての役割も多い木下のモノローグが270話にはあったり、また270話最初のページでは、西谷を見ながら何か考えていそうな表情をしています。
また、270話ラストでは、今まで目立たなかった稲荷崎の角名がついに動き出すように。点差がじわじわと開き始めた270話で、稲荷崎の全体の攻撃力の高さが見え始めます。270話は稲荷崎のかっこよさが目立ちますね。
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271話では、角名のアタックの秘密が明らかに。角名はその体幹の強さから、ブロックと真っ向勝負をすることができる、ネット際のプレーでは非常にありがたい選手になります。本来打とうとしている体の向きを空中で自在に変え、いつでも打つ方向を変えることができる角名は、非常にすごいですね。
この角名と対峙したのが月島。月島は宮城県大会にて、レベルの高いブロック技術を見せましたが、今回はそのレベルの高さが仇となりました。角名の動きに合わせて瞬時にブロックする月島に対し、角名はその裏をかくのです。
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ブロックがうまいからこそ、ブロックを抜けられてしまう、どうにもできないジレンマ。影山も月島のフォローに入りますが、バレー全般うまい選手なので、角名の餌食に。角名の攻撃から、稲荷崎は点を稼いでいきます。
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どんどん点をもぎ取っていく稲荷崎エース・尾白への対策として、272話では3年菅原が投入されます。稲荷崎のほうが実力的に上だからこその采配だとは思いますが、菅原ファンとしては早めの登場が嬉しいですね。
この菅原の投入の狙いは、尾白、そして稲荷崎にストレスを与えること。影山の登場によりスタメンではなくなってしまった菅原ですが、今まで積み重ねてきた経験と技術、精神的安定感により、後々になって試合展開に有利になってくる活躍が多く、今回も堅実なプレーからその役割をしっかりとこなしてくれます。
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菅原が活躍するころ、もう一人のセッター影山も静かに集中力を高めていました。272話ラストで見せる、相手も味方も黙らせるようなサービスエースは非常に見ものですね。
また、良いプレーには喝采、消極的なプレーには罵倒という稲荷崎の鬼応援も注目したいところ。無難な選択をしただけで大ブーイングが起こる、稲荷崎の応援と、そのブーイングを受けてしまったピンサーの理石の姿も見ておきたいですね。
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273話では、集中力を高めていた影山が調子を上げていきます。日向曰く「穏や影山」と呼ばれる影山は、普段の表情豊かですぐに顔を歪める影山と違い、冷静にただ1本のボールを制すことだけに全神経を集中していて、強敵に対して、セッターとしてもバレーボーラーとしてもレベルの高い戦いを仕掛けていきます。
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しかし、影山が相手にしているのは、高校ナンバーワンセッターと名高い宮侑。サーブ以外の場面で、セッター同士一歩も譲らない返球を見せます。今までセッターとして圧倒的な存在として影山が描かれていましたが、この宮侑もそれに負けず劣らずのセンスの持ち主ですね。
ついに20点台にのった稲荷崎ですが、先ほどの菅原の投入で蓄積されたストレスが、徐々に出始めてきました。第二セットと取れるとふんだ稲荷崎は、一度尾白を下げ、キャプテン・北を投入することに。
274話では試合を通しながら、稲荷崎にとっての北の役割や、北の過去などが描かれました。3年キャプテンでありながらスタメンではない北。尾白や宮兄弟などレベルが高く、強い選手が多い稲荷崎のなかで、実力は「まあ上手いほう」というレベルですが、練習でできることは試合でも必ず行う非常に篤実な選手です。
北の投入により一気に空気のしまった稲荷崎。キャプテンという名にふさわしく、北はメンバーに入るだけで場の空気をリセットするような力を持っていました。今まで決まっていたボールも決まらなくなり、点が取れなくなる烏野。ついに稲荷崎がマッチポイントを迎えます。
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相変わらず反応の早いブロックを見せる月島。そしてそんな月島を見事かわしていく角名の対決が見所の一つになります。何度も何度もブロックを抜かれる月島に対し、観客たちは「なぜもっとうまくできないのか」というような反応になっていきました。そんななか、ただ一人日向だけは、何かを感じ取っているようでした。
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角名により第二セットを取られてしまった烏野。普段に比べて無口な西谷に対し、いつも励まされてばかりの東峰が、「自分が決める」と堂々宣言。東峰はもともとバレーに関しては頼りになる先輩でしたが、こうして宣言する姿はまさにエースといった感じてとてもかっこいいですね。東峰の宣言に、西谷も笑みを浮かべました。
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第三セット開始となった276話。烏野高校はローテーションを回して挑むことに。ローテーションを回すことにより、特定の相手とのマッチアップを増やし慣れさせる、または自分たちが有利になれるマッチアップを作り出すことを目指してきた様子。
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ローテーションを回して狙ったのは、月島と宮兄弟、尾白と影山の対戦。双子速攻についていけ、ブロックセンスもズバ抜けた月島と、月島に並ぶブロックと高い壁を作ることができる影山をそれぞれ当てることで、相手を止めることを狙ったよう。そしてその思惑正しく、影山は尾白を止めて見せました。
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277話、ついに月島のブロックの意味が判明。角名は、影山の完全に止めらるブロックを見た後で、月島のブロックはまったく怖くない、ブロックなどではないと感じていました。そもそも月島は、角名のアタックを止める気がなかったのです。月島はただ淡々と後ろで構えている選手に、角名のアタックを見せ、撮れるチャンスを作っていました。流石の仕事ぶりですね。
ついに角名に対する反撃を始めた烏野高校。その流れを烏野に持ってくるように、木下がリリーフサーバーとして投入されます。以前は試合中呼ばれないよう隠れていた木下ですが、今では試合に出て点を取ることを当然のように構えるように。しかし、木下のボールは点を取ることなく返されてしまいます。それに対し西谷は何か思っているようでした。
稲荷崎高校がタイムアウトをとった時、西谷が珍しく試合とは関係のない自分の過去の話を話し始めました。ここまで上手いレシーブ上げられずストレス続きだった西谷。西谷は自分がひどく怖がりだったころのことを話すことで、精神を落ち着けているようでした。
今まで積み重ねてきた練習、祖父の教訓を思い出しながら、宮侑のジャンプフローターサーブをあげることに成功。そしてそのボールを見事東峰が得点に変えて見せました。一点を取ったこと、ついにサーブを上げたことを喜ぶメンバーを尻目に、西谷は木下の方へと向き直ります。そしてガッツポーズを決めた西谷に、木下もガッツポーズを見せました。
西谷はいつも木下にジャンフロを打ってもらい、取る練習をしていました。木下は自分の手で点を取ることは叶いませんでしたが、西谷が切り開いたこの一点は間違いなく、木下がいたからこそ取れた一点だったのでしょう。二年生たちの絆がかっこいいですね。
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279話では、宮侑がセッターになったきっかけ、宮侑のバレーやメンバー、セッターに対する愛が描かれました。宮侑は奔放で、試合の調子が悪かった選手に対して酷い言葉を投げかけるなど、バレーに対する思いが強いゆえに、バレーに関しては性格に難があることも。そんな宮侑のセッターとしての凄さがより明確に表現されます。
宮侑はどんな上げにくいボールでも、アンダーではなくオーバーでのセットアップを心がけているよう。メンバーに対しては時に暴力的で辛辣な宮侑ですが、セッターとして、ボールをセッティングすことに関しては誰よりも丁寧。指十本というより多くのものでボールを支えたいという宮侑は、技術はさることながら気持ちの面でも一流の選手ですよね。
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宮侑の天才とは違う、精神面でも技術面でもセッターとして一流のプレーを見た稲荷崎は、どんどん調子と熱量を高めていきます。鬼応援団に盛大なブーイングを出された理石も、そのプレーに感化され、攻めるサーブを見事決めました。応援団も今度は全力で囃し立て、会場全体が調子を上げているのがわかりますね。
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烏野も点を決めているわけではないですが、稲荷崎の流れを断ち切ることはできません。ノリにノった稲荷崎は、ウィングスパイカーである宮治から、セッターである宮侑にセットする、マイナステンポの速攻を披露。突然やろうとして出来てしまう宮兄弟のポテンシャルは恐ろしいですね。
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イレギュラーな双子速攻の逆バージョンを受け、絶好調だった宮侑もさらに調子を上げていきます。宮侑はセットアップが神がかっている、サーブが上手い、ということ以外に、ネット際の攻防も非常に上手なのです。ネット際での戦いはミドルブロッカーが主役、という考えも多いなか、宮侑はセッターこそネット際の覇者だと考えていました。その自信と実力が、確実な得点へと繋がっていくんですね。
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宮侑と宮治の奔放すぎるセットアップに、ブロックに飛ぶ月島のみならず、観客席で見ていた黒尾や研磨など音駒メンバーも苛立った様子。ブロックを置き去りにした完全なアタックを尾白が打ちますが、日向翔陽がそれを許しません。一年合宿で花開いた日向の才能がついに開花されたのです。
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日向の完璧なレシーブにより、ボールを死守した烏野高校。今までの日向からは考えられないような一本であり、全国大会で見せてきたレシーブの集大成ともいえるプレーでした。影山もつい「ナイスレシーブ」と言ってしまうほどです。その後ブロックアウトになりそうだったボールも日向が拾い、攻撃へと変えますが、やはり相手は強豪。必死にボールを繋いだ稲荷崎の粘りにより、点を取られてしまいました。
一度持った希望を失ったときのショックと精神疲労は計り知れないですよね。一気に烏野側の空気は重くなりますが、その空気をガラッと変えるのも日向です。一点取られてしまったプレーを悔やみ、気が滅入りかけるメンバーのなかで、次のプレーへの意気込みを表す日向の明るさに、メンバー全員、闘志を取り戻しました。
283話では、再び北がメンバーとして投入されます。北は宮兄弟のような華やかさはありませんが、そんな華やかやなプレーを行う彼らを守ることを、自身の信条にしているよう。監督からも「北を入れることは最大の攻め」と言われるように、どんなフォローでもする北を入れることで、無茶な攻撃を促します。
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北は同じキャプテンであり、烏野を支える澤村に対してもそうではないかと考えますが、澤村はフォロー可能なボールを助けたりはしません。澤村は確かに、メンバーにとっては大黒柱で大事な土台ですが、彼も烏野の選手の一人、つまり一点でも多く点を獲得するために動いているのです。
無茶をする仲間を守る北、無茶をする仲間と一緒に攻撃の可能性であり続ける澤村。それぞれキャプテンとして違う信条を掲げながら、確実に学校を勝利へと導く働きをしていきます。
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稲荷崎戦序盤、調子の良くなかった田中。自ら道を切り開く一本を決め、調子を戻していましたが、彼は自分の限界を感じ始めていました。今まで試合中とても目立っていた田中がなりを潜めていたのも気になってしましたが、全国という舞台で、田中はとても冷静に自分の状況を判断できていますね。
いつも攻撃的な田中が、自分へ上げる本数を減らして欲しいと影山に頼みました。最初のころの田中では想像できない発言。彼もどんどん進化を続けてきたのです。田中は確かに調子も悪くなく、点も取ることができています。しかし、それ以上無理に行けば失敗する予感をずっと抱えていました。
始めて消極性を見せた田中。その田中に対し影山は、決して手をゆるめない選択をしたのです。
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稲荷崎のマッチポイントとなり、後がなくなった烏野。スパイクがブロックに捕まることも多い田中を、影山は使い続けます。ここでは西谷のフォローにも注目したいところですね。調子を戻した西谷が、チームのためにボールを拾っていきます。
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西谷が拾うボールを、田中への攻撃のチャンスとしてセットする影山。正確無比であり、選手を労わらない穏やかであり攻撃的なセットアップ。「必ず打て」と言いたげな影山のボールに、田中は見事答えてみせます。「脅迫」と書いて「しんらい」と読ませるそのセンスが素晴らしいですね。
中学時代の命令するようなトスでも、高校入学以降の選手に無理をさせないトスでもなく、「打て」という想いを乗せながら選手への選択肢を与えるトス。セッターとして一段成長した影山も見所ですね。
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宮侑、中継を見ていた及川や各校の次世代セッター、全員が影山のセッティングに息を飲みました。セッターとして才能以外の部分で見事な実力を見せた影山は、サーブでも魅せます。強打からの緩やかなサーブに、稲荷崎は翻弄され、日向との素早いセットでマッチポイントまでたどり着きました。
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非常に調子のいい影山ですが、疲労が溜まっていないわけではありません。普段跳べている高さが飛べなくなり、満足のいくセッティングができない影山でしたが、日向はそれを決めてみせます。セッティングされたとは到底言えない、軽く弾いただけのボールでしたが、日向にとっては、セッターが全力で上げてくれたものならなんの文句もないボール。
バテている影山に「次も欲しい」という日向は、まさに化け物。田中に対して脅迫(しんらい)をみせた影山ですが、286話では、その脅迫(しんらい)を日向に向けられることになったのです。
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片方がマッチポイントを迎えればすぐに点を取り返され、交互にマッチポイントを迎える稲荷崎と烏野。稲荷崎が再びマッチポイントとなるなか、見事上がったボールに日向は攻撃の体制に入ります。貪欲にボールを望む日向に対し、影山にも「負けたくない」という想いがどんどん強くなり、先ほどとは違う見事なセッティングを見せました。
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日向はばんばん点を取るので、ウィングスパイカーのような気もしてしまいますが、本来はブロックの要のミドルブロッカー。そしてスタメンでもう一人のミドルブロッカーと言ったら月島ですよね。月島は日向が試合の状況をよく見えていること早い段階で理解。日向がボールを拾うためにブロックを飛びます。月島から日向への信頼、ここにも成長を感じますね。
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月島の信頼に応えるよう、日向は見事レシーブを上げます。日向のレシーブに周りが盛り上がるなか、日向は月島のブロックのうまさを心底感じていました。スパイクを打つことだけがバレーではないと理解した日向だからこそ、月島のブロックのすごさを改めて感じたのではないでしょうか。
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日向が動けば、周りの人間も動きます。影山は東峰に選択肢を与えるためのトスを上げました。そのトスは東峰が今までやろうとしていた試みを助けるようなもの。東峰は、影山のトスを見て、これからこのトスを打てる後輩を「羨ましい」そして「恐ろしい」と思いました。それほど、正確無比なトスを影山は上げたのです。
今まで成功したことのない、ブロックに捕まっても得点になるブロックアウトを成功させた東峰。ついに烏野はブレイクすることに。
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烏野のマッチポイントとなりますが、稲荷崎はすぐに一点を取り返します。そしてもつれ込んだ第三セットは三十点台に。そして影山のツーアタックのより一点リードした烏野。あと一点、あと一点と望むメンバーたちに操られたボールはどんどんスピードを上げていきます。烏養監督の「ゆっくり」という声は聞こえていないようでした。
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そんななか、日向の成長した姿がを見ることができます。日向がそのテンポを緩めるように、弧を描く穏やかなファーストタッチのボールを上げたのです。菅原はその日向のボールに「泣きそう」と目を潤ませましたが、読者的にも涙ポイントですよね。その日向のファーストタッチで、烏野はシンクロ攻撃を仕掛けます。
290話、稲荷崎戦最終ゲームです。シンクロを繰り出す烏野ですが、稲荷崎もそう簡単に点をくれません。290話序盤で少々意地悪く笑う角名も見られるのでぜひ注目してください。また影山にしては珍しいグーパンでボールに触る場面も290話で見られます。そして290話では、片手で必死にボールを触る月島も。
みんなが必死になる290話で、きちんとレシーブのポーズでボールを返す澤村はさすがですね。しかし、290話のように遠くから返ってきたボールは、稲荷崎に攻撃の余裕を与えます。290話にて双子速攻の新たなタイプが登場。ラスト290話でも新しいことをやろうとする宮兄弟のセンスはすごいですね。そして、宮侑のトスは吸い寄せられるように宮治の手に。
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そして宮治の手からボールが離れた向こうには、すでに四本の腕が。290話のこの怒涛の展開はとてもドキドキしますね。試合の決着がある場面はどの話もドキドキしますが、スピード感もあり290話はより胸を高鳴らせます。セリフがないところも290話のいいところですね。
また、290話では、日向・影山のコンビ感が強いです。日向・影山の止めたボールはコート内に。290話ではその様子を北の瞳のなかで演出。グッときますね。インを表す旗が振られたあと、試合を見ていた今までの対戦校が映されるのも290話のいいところ。290話では「来たか」という音駒の表情にも注目したいですね。
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東京体育館が歓声に揺れます。呆然と座り込む日向・影山を、アップゾーンにいた選手たちも出て来て抱きしめます。喜びに沸く烏野メンバーと、絶望に沈む稲荷崎メンバー。主人校である烏野が勝つのは嬉しいですが、ここまでたくさんの想いを見せてくれた稲荷崎が負ける姿は、胸に来るものがありますね。
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席を立った音駒の、特に研磨の表情も注目したいのが291話。黒尾がこれまで何度も言っていますが、研磨は日向が絡むとバレーに意欲的ですね。そして印象的なのは、いつか日向にトスを上げると言った宮侑。いずれ同じチームになることを高校ナンバーワンセッターに望ませたのですから、日向はすごいですね。
そして試合が終わったあと、日向がより一層バレーにハマったことに、月島は気づきます。日向どんどん成長していきますね。
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292話では、烏野だけでなく、梟谷と音駒の宿での様子が描かれました。292話の始まりも梟谷の勝利シーンからでしたね。292話で男女ベスト16が出揃いました。宮城の女子代表新川女子、東京のサクサ 、九州のキリュウが勝利した様子も292話で描かれましたね。
292話では、木兎と赤葦のやりとりが描かれとしをしたが、292話の木兎は普段と違い感慨深げです。また292話では、わりと表情豊かな赤葦が見られます。木兎の様子に不審そうにしていた赤葦ですが、木兎の「勝つ」宣言に表情を引き締めました。292話の木兎と赤葦のやりとりは、あと少しで一緒にプレーできなくなる悲しさも感じさせます。
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その後、292話では烏野三年の試合感想大会が。292話以外の烏野三年話はそうですが、やはり三年生のやりとりはホッとしますね。後輩の活躍にさらに闘志を燃やす先輩たちも292話で見られますよ。また、292話で注目したのが、谷地と清水のシーンでの、谷地の「明日」という言葉。勝たなければ明日は残れないなかでのこの谷地の一言は、清水同様つい顔がほころんでしまいますね。
292話の音駒は、打倒烏野を目指すワクワクした様子が見られます。特に研磨の楽しそうな様子が292話は可愛いですね。また一人テレビに夢中な福永も292話の見所です。そして、292話の音駒シーンには、2018年ブレイクの芸人さんのネタが描かれているので、そう言った遊び心も注目したいところですね。
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ついに待ちに待ったゴミ捨て場の決戦。293話は猫又監督と烏養元監督の学生時代からスタートしました。いったい何十年の時を待って実現したのでしょうか。どんどん歳をとり、居酒屋で酒を酌み交わし、シワシワになった手になって握手する姿を見ると、その年月のすごさが感じられます。
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相変わらず煽りを忘れない黒尾と握手で思い切り力を込める澤村。コート外で火花を散らし忘れない両キャプテンはさすがキャプテンです。丁寧に紹介される両校スターティングメンバー。まるで頂上決戦のような風格のある音駒線、宮城から見守る烏養元監督も気合が入っているようでした。
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音駒は地元ということもあり、学校から応援が来ました。普段彼らがどう思われているのかわかり、音駒メンバーの会話と他生徒会話のギャップが面白いですよ。そして、試合を見学する木兎と赤葦の梟谷コンビにも注目したいですね。両校キャプテンの試合前のセリフと、ゴミ捨て場の猫と烏が、雑食性をアピールしていてとても魅力的です。
音駒と烏野は最初から怒涛のスタートを見せます。影山の強烈なサーブを海があげ、田中のインナースパイクを山本が拾う。お互い手の内がわかっているからこその対応ですね。そして先制点は日向・影山の速攻。念願の対決に、日向は嬉しそうに笑い、研磨も楽しそうに笑みを浮かべました。待ちに待ったという二人の表情に、読んでいる側もワクワクしますね。
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295話では一緒に合宿をやった森然高校と生川高校のメンバーも見学で登場。梟谷グループ勢揃いですね。音駒VS烏野なので、女性キャラが一気に増えるのにも注目したいところ。烏野田中の姉・冴子、音駒山本の妹・あかね、リエーフの姉・アリサと美女の応援が見所の一つでもあります。
静かな音駒のセッター・研磨は確実に淡々とボールをあげ、烏野はリベロ・西谷がトスをあげ、両校タイプの違う攻めをどんどん見せていきます。夜久と西谷のやりとりも注目したいですね。
最初に戦ったころより確実にレベルも武器も増やした烏野に、音駒はじっくり対応しようとしていきます。
一年合宿で冷静さとより一層の技術を手に入れて来た日向ですが、それでも研磨のフェイントには引っかかってしまいます。逆にそれが昔の日向らしい安心を感じさせますし、研磨の本気度を感じますね。音駒のメンバーは特に研磨の気合が入っているのを感じているようです。
拾って拾って拾いまくる音駒らしい試合の展開を続ける音駒。しかし、それは成長がないというわけではありません。新しいことをする烏野に、音駒も今まで見せなかった攻撃スタイルを見せます。シンクロ攻撃を仕掛けた音駒、守るだけではなく攻撃の姿勢も強めていきます。
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297話では月島の兄・明光が登場。明光もゴミ捨て場の決戦を望む一人でした。烏野・音駒の関係者にとってみれば、待ちに待った試合です。そして弟の月島は、兄の見ている前で音駒のシンクロ攻撃に即座に反応しワンタッチ。今度は烏野がシンクロ攻撃オールを仕掛けます。
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しかし、烏野のブロックの主力・月島にブロックのコツを教えた黒尾が相手。そう簡単に点を取らせてもらえません。見事ブロックされた攻撃、黒尾は月島を煽るのを忘れません。第三体育館組が好きな人には思い出深い「ノブカツ」というセリフ。しかし、月島はあの時くすぶっていた月島とは別人です。
何度も何度もブロックとレシーブを繰り返す黒尾に、月島は勝てないと笑顔を浮かべますが、そのあとに「一人で」と付け足しました。そしてその後ろに山口の姿が。月島前衛で山口がサーブとなりました。
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297話の「一人で勝とうとは思わない」という月島のセリフページに、一緒に山口を写すあたりから、山口の活躍が期待される298話。山口はピンサーの役割に恥じぬ活躍を最初の一本から見せます。「ビビリピンサー」と言われた山口はもう存在しませんね。
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黒尾は月島に、山口は一人で勝つ気では、と話しかけますが、山口はいつだって月島とともに戦う術を望んでいました。護りの強い音駒は、二本目の山口のサーブをあげ攻撃へと繋げますが、そのボールは見事月島がブロック。今まで烏野に足りなかったサーブ&ブロックの完成です。
月島の後を追っていた山口が、いつの間にか月島を追い越し、そして同じ場所に連れ戻し、同じ舞台で戦えることを証明した、山口と月島の絆と成長を感じられる298話です。
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烏野の未熟だった一年たちがそれぞれ別人のような成長を遂げるなか、音駒の一年生スタメン・リエーフも今までとの違う様子を感じさせます。プレー技術はまだまだなリエーフですが、精神的に以前より成長したよう。以前に比べ冷静にプレーしています。今後の活躍が期待されますね。
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音駒は決して目立つプレースタイルではないですが、確実に点を重ね、最終的に点を追い越すという堅実で粘りのあるプレーが特徴的。リードしていた烏野ですが、音駒にブレイクされるなど、第一セットを取るするのがどちらかわかりません。音駒に空気が流れ始めたとき、その流れをぶった切ったのが影山。音駒にとってはもっとも怖い相手ですね。
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海にサーブを取られた影山は、思い切り曲がるサーブを打ちます。これはアウトとなってしまいますが、影山の成長は止まることを知りませんね。次の音駒サーブ、リエーフの方はネットにかかってしまいましたが、これはあかね曰く「意図あるサーブ」ということ。おそらく次のサーブのときのための布石となる一本でしょう。
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300話で注目したいのは、やはり今まで以上にやる気の研磨ではないでしょうか。片手でトスを上げた影山に対し、速攻を決める日向。その様子を見て、研磨はワクワクします。黒尾さえも感嘆させる影山のプレー。相手のプレーに関心を示す選手が多いなか、研磨は一人、ゲームをクリアするごとく攻略方法を考えます。
リエーフの成長、研磨の分析が音駒勝利の鍵かもしれませんね。
270話〜300話についてまとめましたが、稲荷崎戦も音駒戦も最終決戦のような盛り上がりを見せますね。音駒戦の軍配はどちらに上がるのか、今から楽しみですね。