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【ハイキュー!!】アニメ3期の1話~最終話まで全て解説!烏野VS白鳥沢が激熱!OP情報も紹介

2021.06.11

男子バレー漫画『ハイキュー!!』は今まで3度のアニメ化と4回劇場版が作られている大人気作品。今回はアニメ三期の対戦相手である白鳥沢学園高校のメンバー紹介からアニメ1話~10話(最終回)までをまとめました。ハイキュー!!三期の魅力をお届けします!

  1. 【ハイキュー 三期】三期は烏野高校vs白鳥沢学園高校の戦いを描く
  2. 【ハイキュー 三期】三期で新規登場する白鳥沢学園高校の豊かなキャラクター
  3. 【ハイキュー 三期】アニメ1話のあらすじと見どころ:ハイキューという作品の紹介回
  4. 【ハイキュー 三期】アニメ2話のあらすじと見どころ:西谷夕と牛島若利の熱戦
  5. 【ハイキュー 三期】アニメ3話のあらすじと見どころ:妖怪・天童のブロック
  6. 【ハイキュー 三期】アニメ4話のあらすじと見どころ:覚醒する月島
  7. 【ハイキュー 三期】アニメ5話のあらすじと見どころ:名言を作る白布
  8. 【ハイキュー 三期】アニメ6話のあらすじと見どころ:回想シーン・高校1年生の澤村/東峰/菅原
  9. 【ハイキュー 三期】アニメ7話のあらすじと見どころ:烏野の勝利を塞ぐ天童の存在感
  10. 【ハイキュー 三期】アニメ8話のあらすじと見どころ:月島負傷も攻め続ける烏野
  11. 【ハイキュー 三期】アニメ9話のあらすじと見どころ:ヒーロー月島の復活
  12. 【ハイキュー 三期】アニメ10話(最終回)のあらすじと見どころ:策士・月島と大エース牛島
  13. 【ハイキュー 三期】OPテーマは『BURNOUT SYNDROMES』の『ヒカリアレ』!
  14. 【ハイキュー 三期】EDテーマは『NICO Touches the Walls』の『マシ・マシ』!
  15. 【ハイキュー 三期】まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91H8muoONHL._RI_SX300_.jpg
2016年10月に放送された第三期は『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』というタイトルの通り主人公である日向の母校・烏野高校と白鳥沢学園高校の対戦を1シーズンかけて描いた名作。ライバル校である白鳥沢学園高校のメンバーも個性的なメンツが揃っていて、アニメ1話から最終回である10話まで熱い話の連続でした。
第三期でもお話の導入であるアニメ1話とお話の締めくくりである10話(最終回)は今でも語られるほどの名エピソードで有名です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51VTcVXfmTL._SX314_BO1,204,203,200_.jpg

牛島若利(CV:竹内良太)

白鳥沢学園3年のバレー部主将。ポジションはウイングスパイカー。U19日本代表でもあります。誕生日は8月13日で身長は189.5cm、体重は84.8kg。通称「ウシワカ」。
全国三大エースの一角であり、宮城県下最強のスパイカー。とてもつもないスパイク力を持っており、その威力は相手選手を吹っ飛ばしてしまうほど。そのため大砲の異名を持ちます。相手チームが防御しにくい左利きスパイカーであることもウシワカの強みです。
自分の強さに絶対的な自信を持っているため、弱い存在や興味のないものに一切目を向けません。一方、強者にはとても敬意を払います。生真面目な性格をしており、皮肉を真に受けたり冗談が通じないといった面も。
その強さから他校からは恐れられていますが、同学年のチームメイトから下の名前で呼ばれており、他愛のない会話にも真面目に耳を傾けているなど親しみやすい人柄をしています。
三期ではアニメ1話から10話(最終回)まで主人公の所属する烏野高校を苦しめます。
演じる声優は竹内良太さん。渋い低音ボイスが特徴的で主に吹き替えを中心に出演。ゲーム『エルシャダイ』のルシフェル役でブレイクして以降、広く活躍しています。
元々の地声は高かったのですが、低音ボイスをした悪役に憧れてどうしても声を低くしたくなり、耳鼻咽喉科に相談に行きトレーニング方法をレクチャーしてもらい、今の声になったというエピソードが有名。

天童覚(CV:木村昴)

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/517UTeNyUML._SX318_BO1,204,203,200_.jpg
白鳥沢学園高校3年。ポジションはミドルブロッカー。誕生日は5月20日、身長は187.7cm、体重は71.1kg。
大きく開いた三白眼と逆立っている赤髪が特徴的 明るい性格をしており、チームメイトに声をかけ続けることを忘れないムードメーカー。チームメイトや監督をほぼ全員下の名前で呼んでいて、とても人懐こい性格をしています。
表情の浮き沈みが激しく、普段は人懐こい笑みを浮かべていることが多いのですが、イライラすると急に真顔に豹変する怖い一面も。
得意技は相手の攻撃を読んで直感で飛ぶ『ゲス・ブロック(GUESS BLOCK)』。トリックプレイヤーであり、相手のフェイクをあっさり見抜く、一瞬の攻防で相手を読み切るなど推測能力に長けています。この能力から『ゲスの怪物(ゲス・モンスター)』の異名を持ちます。なお、この場合のゲスという単語は「下衆」ではなく『推測』を意味するGUESSから来ています。10話(最終話)に近づくほど彼の強大さが烏野を苦しめます。
演じる声優は木村昴さん。1990年6月29日生まれで子役時代より吹き替えを中心にアテレコに関わっているベテラン。 2005年には中学生にしてアニメ『ドラえもん』にて、たてかべ和也さんに代わってジャイアンの声を担当するように。身長183cm、体重72kgの体格を活かして声優の他にストリート誌を中心にSAMMY(サミー)名義でモデル活動も行っています。ジャイアン役を始めた中学生のときは異常に大人びていたため、他の『ドラえもん』声優に30代だと思われていたというエピソードも。

五色工(CV:土屋神葉)

白鳥沢学園高校1年。ポジションはウイングスパイカー。誕生日は8月22日、身長は181.5cm体重は69.5kg。1年生でありながらスタメンに抜擢された期待のルーキー。切れ味のあるストレート打ちが得意。経験が浅いせいでミスもしばしば見られ上級生にフォローされることも。性格は真面目で熱血漢。その熱血漢ぶりは主将の牛島に「俺の方がエースと呼ばれるにふさわしいと証明してみせます」と宣言するほどです。
演じる声優は土屋神葉さん。姉は女優の土屋太鳳さん。『ウルトラマンゼロ』に出ていた宮野真守さんのLIVEに行って感動し、声優を目指すことに。アニメデビューは『ボールルームへようこそ』の富士田多々良役。

白布賢二郎(CV:豊永利行)

白鳥沢学園高校2年。ポジションはセッター。誕生日は5月4日、身長は174.8cm、体重は64.4kg 。中学時代に牛島のプレーに魅せられたことがきっかけとなり、バレーを始めることに。強いバレーがしたいと考えて猛勉強し、レギュラーで唯一一般入試で白鳥沢に合格した努力家。
ルチに活躍しています。2002年の作品『ヨコハマ買い出し紀行-Quiet Country Cafe-』で声優デビュー。その後も『機動戦士ガンダムAGE』や『東京喰種』など有名作品に出演しています。

瀬見英太(CV:寺島拓篤)

白鳥沢学園高校3年。ポジションはセッター。誕生日は11月11日、身長は179.5cm、体重は70.5kg。登場する3年の中で唯一レギュラーではありませんが、ピンチサーバーでコート入りするなど高い実力が伺える選手。「自分の力を誇示したい」という欲求が原因となりレギュラー入りできないでいます。
演じる声優は寺島拓篤さん。2005年の作品『創聖のアクエリオン』の主人公であるアポロ役でTVアニメデビューを果たしています。重度のオタクでギャルゲ好き。その好きっぷりはゲームの主人公に自分で声を当てながらプレイするほど。

大平獅音(CV:丹沢晃之)

白鳥沢学園高校3年でバレーボール部副主将。ポジションはウイングスパイカー。誕生日は10月30日、身長は182.7cm、体重は82.4kg。屈強な外見をしているため恐ろしく見えますが、性格は穏やかで積極的にチームメイトのフォローに走ります。あだ名は見た目を反映して「弁慶」。
演じる声優は丹沢晃之さん。巨体のキャラクターを演じることで有名。アニメ以外にも洋画やテレビドラマの吹き替え声優として活躍しています。

山形隼人(CV:福田賢二)

白鳥沢学園高校3年。ポジションはリベロ。誕生日は2月14日、身長は174.3cm、体重は66.5kg。逆立った髪をしており、ややつり目。相手に得点を入れられても、くよくよせずに切り替えられる強靭な精神力の持ち主。リベロとして強力なスパイクを何度も受け続けられるタフさが強み。
演じる声優は福田賢二さん。洋画や海外ドラマで多くの吹き替えを担当している声優。2006年の邦画『武士の一分』では俳優として出演しています。

川西太一(CV:大森大樹)

白鳥沢学園高校2年。ポジションはミドルブロッカー。誕生日は4月15日、身長は188.3cm、体重は74.0kg。短髪に三白眼をしており、スタメンの中では牛島に次ぐ高身長を誇ります。無表情で口数が少ないため、冷めていると誤解されがちですが仲間と得点獲得を喜び合うなど明るい性格。ブロックの使い分けを得意としており、相手の動きを見て瞬時にブロックの場所を決めることができるほどの頭の回転力と直感力を持つ実力者。
演じる声優は大森大樹さん。俳優で『永遠の0』に出演していることで有名。本作で声優デビューを果たしました。

アニメ1話のあらすじ

春の高校バレー宮城県大会・決勝戦。烏野高校排球部の前に立ちはだかるのは、絶対王者と呼ばれる白鳥沢学園高校。最強のスパイカー・牛島を前に、果たして勝機はあるのか!?全国大会出場へ向けた激闘がいま始まる。(公式サイトより引用)

アニメ1話の見どころ

アニメ1話は全体を通してハイキュー!!という作品の紹介回。ハイキュー!!の世界の魅力がぎっしり詰まっています。冒頭に入る主人公日向の「眼の前に立ちはだかる高い高い壁……」というナレーションがハイキュー!!を一言で表しています。
絶対王者・白鳥沢学園高校との第1セット目。注目は選手登場シーン。ここで各キャラクターを紹介するとても丁寧な作りになっているため、3期で初めてハイキュー!!を見る方でも入り込みやすい作りになっています。また、烏野の守護神として活躍するリベロ・ノヤっさんこと西谷夕が捕ることのできないレシーブを放つ牛島など一筋縄ではいかないことが示唆され、否応なく次回に期待してしまう作りなど、アニメ1話からして目が話せない展開の数々です。

アニメ2話のあらすじ

春の高校バレー宮城県予選、決勝。試合序盤から、牛島の強烈なスパイクが烏野のコートを襲う。慣れない左利きの攻撃に、守護神である西谷ですらレシーブすることができない。広がる点差を前にした、烏野の作戦とは?(公式サイトより引用)

アニメ2話の見どころ

アニメ1話から牛島の強力なレシーブに対応することができなかった西谷夕。2話でも何度も牛島からレシーブを撃ち込まれることになります。しかし、それで心折れないところが『烏野の守護神』である西宮のかっこいいところ。『3本下さい。必ず慣れてみせます』と宣言するシーンは三期の中でも屈指の名シーンです。そして有言実行し、アニメ1話から続いた牛島のレシーブに一矢報いる瞬間は鳥肌ものでしょう。

アニメ3話のあらすじ

試合は第二セット目。攻撃に転じようとする烏野だったが、白鳥沢MB天童の、鋭い読みと直感によるブロックが立ちはだかる。烏野のスパイクがことごとく叩き落される中、月島は冷静に相手コートを見つめていた。(公式サイトより引用)

アニメ3話の見どころ

白鳥沢・天童の妖怪さがいかんなく発揮される回。序盤から烏野のアタックをブロックし、以降も烏野の攻撃を自慢の読みでことごとくブロックしていきます。ところどころ挟まれる天童の顔芸も見どころです。

アニメ4話のあらすじ

第二セット終盤。烏野は月島・西谷を軸にしたトータルディフェンスで、白鳥沢に食らいつく。互いに譲らず、デュースの競り合いが続く緊迫した試合展開。均衡を破る1点を決めるのは?(公式サイトより引用)

アニメ4話の見どころ

アニメ1話から3話までところどころに挟まれてきた烏野・月島のカット。この話で月島が覚醒します。今まで牛島のレシーブは西谷がブロックしていましたが、この話ではついに月島がブロック。ブロックに成功した月島のガッツポーズは胸が熱くなります。作画枚数も相当割かれていたようで、とてもヌルヌルしたガッツポーズを見せてくれます。

アニメ5話のあらすじ

両チーム1セットずつ取り合い、迎えた第三セット。牛島を止め、勢いに乗りたい烏野。しかし2セット目を引きずることなく、立て直してきたセッター白布に絶対王者の貫禄を見せつけられる。そんな中、牛島にある言葉をかけられた日向は?(公式サイトより引用)

アニメ5話の見どころ

10話(最終回)までの折返しとなる回。白鳥沢・白布の掘り下げ回ともいえる今回は白布の現在と過去が見どころ。4話で烏野にセットを取られる原因となるミスをした白布。彼は中学時代を思い出します。中学時代、圧倒的パワーで相手のチームワークなど関係なしに点数をもぎ取るスパイクを繰り出していた牛島に理想のバレーを見て、白鳥沢に行くことを決めたこと。回想が終わり、白布の心の中でつぶやかれる『誰よりも目立たないセッターに俺はなる』の一言は名言でしょう。

アニメ6話のあらすじ

2セット先取され、もう後がない烏野。しかし日向の守備での活躍もあり、両者激しく競り合う展開に。追い風は烏野に吹くかと思われたが、影山の動きに陰りが見え始め?(公式サイトより引用)

アニメ6話の見どころ

6話冒頭から高校1年生の澤村/東峰/菅原の回想が流れます。夢と希望を持って烏野にやってきた3人。しかし、実際は練習試合の回数も少なく、部のモチベーションは低いものでした。そんな環境の中3人は自分達で今できることを精一杯やるということを信条に掲げ、マネージャーのスカウトや教員への挨拶など行動を開始します。
ついにやってきた宮城県インターハイ予選。烏野の結果は2回戦で敗退。当時の主将だった田代は『この先、烏野が強くなる事なんてないのかもしれない。なっても何年も先のことかもしれない。それでも……チャンスが来たらつかめよ!』と大号泣します。時間が過ぎて、現在。澤村が心の中で『今だ。今行くんだ。これがチャンスなんだ!』と吠えます。烏野高校3年の3人がいかに努力してきたか身に染みる名作回です。3人の回想話を覚えておくと10話(最終回)がより一層楽しめます。

アニメ7話のあらすじ

試合はいよいよ15点先取となるファイナルセットへ。繋心は疲れが見え始めた影山に替え、菅原をコートに送り出す。これまでは堅実なプレーを武器にしてきた菅原だったが、東京合宿である練習をして。(公式サイトより引用)

アニメ7話の見どころ

7話は烏野・菅原と白鳥沢・天童の活躍が見どころ。堅実さが武器である菅原は東京合宿でスパイクを取得。リベロ以外全員でシンクロし、リベロがトスを上げてセッターである菅原がアタックする総攻撃で点数をもぎ取ります。途中月島が負傷により戦線離脱しますが、エンジンが掛かってきた烏野は再度シンクロ攻撃。しかし、今度は天童にブロックされてしまいます。崩れる菅原を天童は不敵な笑みを浮かべて見下ろしていました。

アニメ8話のあらすじ

月島の負傷でブロックの要を欠いた烏野だったが、攻めの姿勢を崩さず白鳥沢に食らいついていく。そんな中、日向の執念あふれるプレーに、牛島は明確な対抗心を抱き始める。(公式サイトより引用)

アニメ8話の見どころ

全員で攻め続ける烏野にだんだんと調子を狂わされてくる白鳥沢。天童はシンクロアタックをブロックしたのにすぐ立ち上がり、次もやると宣言する菅原に苛立ちを覚えます。そして牛島は顔面を使っててもブロックしていく日向に暗い感情を抱き、叩き潰したいと感じます。疲労と烏野による心理的プレッシャーによりどこか壊されていくこの2人が8話の見どころです。

アニメ9話のあらすじ

白鳥沢にマッチポイントを握られ、崖っぷちに立たされた烏野へ、治療を終えた月島がついに戻ってくる。体力の限界が近付く中、試合は一進一退の総力戦へ!!(公式サイトより引用)

アニメ9話の見どころ

見どころはファンの間で三期の主人公とも呼ばれている月島の復活です。突き指を治療し、監督に試合へ出すようアピール。これまでの月島ではこんな行動には出ませんでした。いかにこの一戦で彼が成長したかわかります。そして月島のブロードにより、烏野はマッチポイントになります。

アニメ10話(最終回)のあらすじ

ファイナルセットはついに20点台に突入する。個の強さを極める白鳥沢、常に新しく無茶な烏野。コンセプトは違えども、似た者同士の壮絶な殴り合い。勝つのは、どっちだ。(公式サイトより引用)

アニメ10話(最終回)の見どころ

10話(最終回)は月島の策略とそれに抗う大エース牛島の対決が見どころ。月島は1セット以上をかけて牛島に対して策を仕掛けていました。それは牛島のスパイクをブロックするときにストレートをわざと開けておくということ。これによって牛島にストレートは心地よくスパイクを放てる場所ということを刷り込んでいたのです。
トスを呼び、スパイクを放とうとする牛島。月島はここで初めてブロックでストレートも締めます。月島の術中にあることに気づいた牛島はとっさに体勢を崩しながらもクロスを打ち、策を回避。しかし威力をだいぶ殺され、チャンスボールとなります。このボールが烏野と白鳥沢の勝敗を決します。
ハイキュー!!三期のOPテーマを担当するアーティストはBURNOUT SYNDROMES。二期でもOPテーマを担当した彼らが三期のOPテーマを引き続き担当しています。
BURNOUT SYNDROMESは大阪府出身の3人組青春文學ロックバンド。フォークからクラシックまで合わせた変幻自在でエネルギッシュなサウンドやボーカル・熊谷和海が綴る訴求力を持つ歌詞が彼らの魅力。アニメファンにはハイキュー!!と銀魂のタイアップ曲を多く持つことで有名です。
ハイキュー!!三期のEDテーマを担当するアーティストはNICO Touches the Walls。一期でEDテーマを担当した彼らが再びハイキュー!!の世界を歌い上げます。
NICO Touches the Wallsは2004年Wallsは2004年に結成されたベテランのロックバンド。多くのアニメやドラマとのタイアップ曲を持つことで有名です。アコースティック編成の場合は名義を『ACO Touches the Walls』に変更して行うなどユニークな特色も。
アニメ1話から10話(最終回)まで、まるまる烏野対白鳥沢にフューチャーしたアニメ三期。全てのエピソードが熱く、目が離せない展開でした。対戦校である白鳥沢の面々の掘り下げも見事で、話が進むごとに白鳥沢メンバーに対しても愛着が出てくるストーリー構成は素晴らしいの一言。特に10話(最終回)の烏野が一丸となって大エース牛島に立ち向かう構図は感動的でした。アニメ四期が待ち望まれますね。
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