だがしかしの最新ネタバレについて
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だがしかしは、主人公の実家の駄菓子屋を舞台に駄菓子について語るコメディ漫画になっています。
だがしかしの主人公ココノツは漫画家志望で、将来の問題や恋愛も描かれた青春ストーリーにもなっています。
だがしかしの最終回付近についてまとめてみました。
ネタバレ満載なのでご注意ください。
だがしかしの最新ネタバレ1
シカダ駄菓子はどうなったのか?
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だがしかしでは主人公のココノツが実家の駄菓子屋「シカダ駄菓子」を継ぐかどうかというのが、一つの問題になっていました。
だがしかしが始まった時からココノツは漫画を描いており、漫画家になりたいと思っていました。
ココノツはこのことについて駄菓子屋を継ぎたくないから、漫画を描くことに逃げていたと考えるようになります。
結局、だがしかしの最終回でもココノツは漫画家にはなっていませんが、駄菓子屋は継がないことに決めました。
だがしかしの最終回ではココノツではなく仮の店長が登場しており、ヨウは引退したかのように描かれています。
最終回はだがしかしの第1話を思い起こさせる内容になっていますが、店の景気は以前よりも良くなっているようです。
だがしかしの最新ネタバレ2
ココノツは漫画家になったのか?
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だがしかしでココノツはずっと漫画を描き続けていました。
だがしかしの終盤では、今までは駄菓子屋を継ぎたくない逃避先として漫画を描いていたと結論を出し、本気で漫画を描くようになりました。
奨励賞を受賞し、だがしかしの最終回ではココノツの書いた漫画は雑誌に掲載されるまでになっています。
以前は仲間と協力して原稿を完成させて漫画賞に応募したこともありましたが、結局それはココノツが自分で漫画を完成されることができない現実でもありました。
だがしかしの最終回では、まだまだココノツはプロの漫画家なったとは言えませんが、夢に向かって歩み出したと言えます。
だがしかしの最新ネタバレ3
枝垂ほたるの年齢は明らかになったのか?
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だがしかしでは、ヒロインの枝垂れほたるの年齢は謎になっていました。
だがしかしの作中では基本的に高校生のココノツやサヤと同年代として扱われていますが、年齢に関して明言されたことはありませんでした。
ネットではアラサーではないかとよく言われています。
だがしかしの作中では20歳のはじめを年下扱いするようなセリフがあり、やけに学校行事に疎いなどココノツと同年代にしては不自然な描写が多かったです。
しかし、だがしかしの小説では高校生発言があったり、お酒を飲んだことがないような発言もあります。
結局、だがしかしの作中でほたるの年齢は最後まで明らかにされませんでした。
だがしかしの作者のコメントを見ると年齢に関してあえてぼかしているようなので、読者がイメージする年齢が正解でしょう。
だがしかしの最新ネタバレ4
尾張ハジメは最後どうなったのか?
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だがしかしの尾張ハジメは、ほたるがいなくなった後に入れ替わるように登場しました。
いきなりコンビニを解雇されてシカダ駄菓子に住み込みで雇われることになりましたが、20歳にしてWEB言語を使いこなし漫画の編集者のような意見を述べるなど中々謎の多い人物でした。
そもそも、シカダ駄菓子で女性店員が住み込みで働くのは問題だというツッコミは野暮でしょうね。
だがしかしの最新刊では、はじめがココノツを意識するような場面もありました。
もちろん何も起きないのですが、やはり第3のヒロインという扱いのようです。
ココノツが駄菓子屋を継がないと決めたためか、だがしかしの最終回でははじめが仮の店長になっているという驚きの展開になっています。
本来店長のはずのヨウがどうなったのかは謎です。
はじめが何者なのかを描くつもりはあったようですが、謎を残す意味でやめたようです。
だがしかしの最新ネタバレ5
遠藤サヤはどうなったのか?
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だがしかしに登場した時点で、ココノツのことが好きなのはバレバレだった遠藤サヤ。
だがしかし最終巻では、ココノツにバレンタインのチョコを渡したり、フラフープをしたりといつも通りのサヤが見られます。
漫画で奨励賞を獲得したと聞いてほたるがココノツの元を去ろうとした時には、サヤはココノツを殴るという行動に出ています。
このおかげでココノツはほたるに本音を告げることができたわけですが、そのせいで直後にとんでもない展開になってしまいます。
サヤ自身もほたるを好きだと言っているように、今の関係を壊したくないという思いが強いようですね。
とは言え、だがしかしの最終的でもサヤが振られたわけではなく、まだまだ物語は続くという感じになっています。
だがしかしの最新ネタバレ6
枝垂れカンパニーの問題はどうなったのか?
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だがしかしでほたるがシカダ駄菓子にやってきた理由は、駄菓子業界では有名人の鹿田ヨウを枝垂れカンパニーにスカウトするためでした。
そのために息子のココノツに跡を継がせて、ヨウを引き抜こうとしています。
しかし、その後ほたるは自分の会社を作ることを考えるようになります。
だがしかしの作中ではココノツを自分の会社に入社させたいと考えるようになり、ヨウの件はあまり語られなくなりました。
更にほたるの兄枝垂紅豊もコンビニの店長として、だがしかしに登場しました。
どちらが会社を継ぐのかという話もありましたが、紅豊は最後まで会社を継ぐ気はありませんでした。
結局、ほたるが枝垂カンパニーを継ぐことになったようですが、ほたるは自分の会社を作ることは諦めていません。
ほたるが社長になったのかどうかも曖昧なまま、だがしかしは最終回を迎えました。
だがしかしの最新ネタバレ7
ほたるがココノツにプロポーズするまさかの展開に
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だがしかしの最終回の一つ前で、ほたるがココノツにプロポーズするというまさかの展開が描かれました。
だがしかしのほたるは年齢の問題や突然失踪してしまうことなど、様々な謎がありました。
ほたるという名前から一夏で消えてしまうなどと言われたこともありました。
ココノツがほたるを好きなのは明らかでしたが、ほたるが何を考えているのかわかりませんでした。
ただ、だがしかしの最終回が近づくにつれて意味深なシーンが増え、最後はココノツを好きだったことがわかりました。
一度は枝垂カンパニーを継いで、ほたるはココノツの元を去ろうとします。
しかし、ココノツにまた来て欲しいと言われたことで、会社を継がない方法として「ココノツくん私と結婚する?」という驚愕のセリフが飛び出します。
結局、次に来る時までに返事を決めて欲しいと言って、ほたるは去っていきました。
だがしかしの最終回直前でとんでもない爆弾発言をするあたり、やはりほたるはメインヒロインなんだなと思います。
だがしかしの最新ネタバレ8
最終回はほたるが戻ってくるのがラストシーン
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だがしかしの最終回でココノツは、駄菓子屋を継がないことをはっきりとヨウに告げています。
そして、雑誌のページに空きができてしまったため、ココノツの漫画が代わりに掲載されました。
仲間からの感想は大絶賛というわけではありませんが、雑誌に載せてもらえるレベルにはなったようです。
だがしかしの最終回は淡々と日常が描かれ、最後に再びほたるがやってきたところで終わりを迎えます。
結局、確実に前に進む姿を描きつつもほとんど結論が出ていない感じが、だがしかしらしいのかなと思います。
だがしかしの最終巻では最終回後の話が載っています。
「最終的に私のところにくるなら 何してたっていいわよ」というセリフとそれココノツから聞かされたサヤの「なるほどぉ…」というやり取りが印象的です。
だがしかしの最新ネタバレまとめ
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だがしかしの最新ネタバレについてご紹介しました。
主人公にとって異性は謎の存在に描きたかったということで、ヒロイン達は最後まで行動が読めない感じになっています。
色々と進展しつつもほとんど結論が出ていないのが、面白いところです。
これ以上連載を続けるのは難しそうですが、番外編という形で時々戻ってくるには丁度いい最終回になっているのではないでしょうか?
コロコロアニキ2018年秋号には、だがしかしの特別編が掲載されています。
ここまで来たからには何らかの形で最後までアニメ化してほしいところですね。