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【SAOAGGO】レンはかわいい!声優・リアル・性格まとめ

2021.07.20

SAOAGGOの主人公であるレンはGGOプレイヤーで、とある理由でリアルとは大きく異なる姿をしています。しかしどちらの姿も魅力的で可愛い女の子なのです。そこで今回はそんなSAOAGGOのかわいい主人公・レンについてリアルの姿や性格、声優について触れながら紹介していきます。saoaggoにキリトの名前が登場?情報総まとめ

  1. ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)とは
  2. 【SAOAGGO】レンの基本プロフィール
  3. 【SAOAGGO】レンのアバターを使う小比類巻香蓮とは
  4. 【SAOAGGO】レン(小比類巻香蓮)の性格とは
  5. 【SAOAGGO】レン(小比類巻香蓮)がGGOを始めた理由とは
  6. 【SAOAGGO】レンはどんなアバター?
  7. 【SAOAGGO】レンの声優とは
  8. 【SAOAGGO】レンのグッズ紹介
  9. 【SAOAGGO】レンに対するネット上の声
  10. 【SAOAGGO】レンに対するネット上の声

概要

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(以下SAOAGGO)は時雨沢恵一さん作のライトノベル作品です。イラストは黒星紅白さんが担当しており、2014年12月から電撃文庫で出版されています。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン (1) ―スクワッド・ジャム― (電撃文庫)
価格 ¥ 702
SAOAGGOは川原礫さんのライトノベル(及びオンライン小説)作品である「ソードアート・オンライン(SAO)」の“ファントム・バレット編”が原案のスピンオフ作品で、SAOに登場するフルダイブ形式で主に銃を使用して架空世界で戦うシューティングゲーム「ガンゲイル・オンライン(GGO)」が物語の舞台となっています。
アニメSAOの2期「ソードアート・オンラインⅡ」に銃器アドバイザーとして携わった銃器マニアの時雨沢恵一さんがGGOの設定を気に入ったことで、SAOの関係各所に許可を得て二次創作として生み出した作品になります。
SAOⅡのストーリーはSAOAGGOの主人公が登場する以前の話になっており、SAOⅡの主人公であるキリトやシノンの戦う姿を見た小説家が自身の財産を使って開催させた「スクワッド・ジャム」というチーム戦バトルロワイヤルがSAOAGGOの主人公が活躍する場になります。そのためキリトやシノンは名前が登場するだけでSAOⅡとSAOAGGOは完全に独立した展開となっています。
2017年10月1日にアニメ化が発表され、スピンオフ元であるSAOのアニメを手掛けた制作会社ではなく、Studio 3Hzによって製作され2018年4月から放送されました。

あらすじ

SAOAGGOの主人公である女子大生の小比類巻香蓮(こひるいまきかれん)は、友人に勧められてプレイヤー“レン”としてGGOの世界に足を踏み入れました。他のプレイヤーと関わることなく一人で淡々とプレイするレンは、いつしか正体不明の凄腕プレイヤーとして名前が知れ渡るようになります。
そんな中レンは女性プレイヤーのピトフーイからスクワッド・ジャムの開催の話を聞き、彼女に言われるがまま参加することになったのです。
SAOAGGOの主人公であるレンは女子大生の小比類巻香蓮のGGOのアバターです。
アバターネームであるレンは香蓮をもじったもので英綴りは“LLENN”。子音の連なる表記を用いているのはレンは良くある名前であるため他のプレイヤーと表記が被らないようにするために工夫した結果です。
145cmの小柄な体格を活かしAGI(俊敏性)とDEX(器用さ)にステータスを割振った中・至近距離及び奇襲・急所攻撃を得意とするAGI特化型のプレイヤー。
レンはGGOを始めた当初、対人戦を避けてクエストやモンスターとの戦いだけでレベル上げをし楽しんでいましたが、自分の好みの色であるピンク(正確には茶色にくすんだデザートピンク)色に服や武器を揃えたところ、他のプレイヤーに気付かれずに近づくことができ奇襲攻撃に成功したことからPKの楽しさに目覚めました。
プレイヤーへの不意打ち奇襲(暗殺のようなPK)を繰り返し、「砂漠フィールドに潜む正体不明の待ち伏せプレイヤー・キラー」(アニメでは「ピンクの悪魔」)として噂になり、討伐隊も募集されるようになります。
しかし討伐隊が募集され始めた頃にはPKを辞め、探検やクエストを楽しむようになります。しかし中堅クラスの実力がついたスクワッド・ジャム2ヶ月前の11月にピトフーイと出会い初めてフレンド登録し、スクワッド・ジャムに出場することになるのです。
レンをアバターとして使っている小比類巻香蓮は、名門女子大に通う19歳の女子大生です。北海道帯広市出身で大学進学に伴い上京し、姉夫婦も住んでいる高級マンションで一人暮らしをしています。兄弟は二男三女で香蓮は末っ子です。
2006年4付20日生まれで、身長は183cmと長身モデル体型です。初登場時は腰近くまで黒い髪を伸ばしていましたが、スクワッド・ジャムを経て髪を切り右側の一部分だけ編み込みをしているショートヘアになりました。
地元には正反対の性格でヘビーゲーマーである親友の篠原美優がおり、「コヒー」と呼ばれ共に人気シンガーソングライターの神崎エルザの大ファン。ちなみに彼氏いない歴=年齢でもあります。好物はアイスティー。
VRMMO(仮想現実大規模多人数オンライン)に対して否定的な身内にはゲームをプレイしていることを隠しており、両親からアルバイトを禁止されているためGGOの月額3000円の接続料もコスト的に負担になるため体験版で試しています。

内向的だけど実は感情に素直

レン(小比類巻香蓮)は幼い頃は天真爛漫で運動神経がずば抜けて高い女の子でしたが、高身長であることでファッションに困ったり、悪口を言われるなど不快な経験を多くしてきたりしたためかなりのコンプレックスを抱いており、今では内向的で無口な性格になってしまいました。さらには進学した大学がエスカレーター式の女子大であったため、友達作りに失敗し自身の社交性のなさに頭を抱えています。
しかし美優などの親しい同性の相手に対しては砕けた口調で話し、冗談を言うなどノリが良い一面もあります。鋭いツッコミを入れたり上手くいかない時には毒づくなど意外と黒い部分もあるようです。

真面目で頑固

レン(小比類巻香蓮)はとても真面目で頑固でもあるため、“ゲームはあくまゲームであり、余暇に楽しむものである”という考えに則り、GGOで凄腕のプレイヤー“レン”として活躍するものの、ゲームに対する姿勢はライト寄りでリアルを優先しています。しかしGGOで中堅の実力をつけられたのもまた真面目だから故であり、経験値稼ぎやスクワッド・ジャムの準備などもコツコツやるタイプです。

直感型豹変タイプ

レン(小比類巻香蓮)はそこそこの洞察力を持っているものの緊張や興奮で取り乱しやすいです。しかし一方で直感が鋭いため本能のまま動く方が良いタイプです。戦闘時に直感で動くと豹変し躊躇なく容赦のない攻撃を繰り出すことができるのは、レンの黒い部分も影響しているのかもしれません。

コミュニケーション能力向上のためにVRMMOの世界に足を踏み入れる

レン(小比類巻香蓮)がGGOを始めとするVRMMOに興味を持ったのは、自身のコミュニケーション能力のなさをどうにかしたいという気持ちが根底にあったからです。VRMMOのニュースを見て、“ゲームの中でリアルとは違う自分になれば積極的にコミュニケーションをとることができ、さらには現実でのコミュニケーションのリハビリになるのでは?”とVRMMOの世界に足を踏み入れることにしたのです。

気に入るアバターを求めて様々なゲームを試しGGOに行きつく

レン(小比類巻香蓮)がGGOを始めたのは実は言うとたまたまです。GGOがやりたかったわけではなく、高身長に対するコンプレックスから低身長のアバターを求めてVRMMOゲームをコンバートしまくった結果、偶然自分の納得いくアバターになったのがGGOだったのです。
VRMMOゲームをやろうと思った当初、親友の美優がプレイしていたALOというゲームをするつもりでしたが、そこで高身長のシルフを引きそのショックでアミュスフィア(フルダイブ対応家庭小型機器)の安全装置が作動するほど心拍数が上がり、強制的に回線が切断され、トラウマになってしまい断念しました。その後(アニメ版では)37回コンバートしやっとGGOに落ち着いたのです。

外見

レンは丸みのある幼い顔立ちに大きな瞳を持った少女姿のプレイヤーで、濃い栗色の髪をショートカットにしています。
また先にも述べたように全身をデザートピンクの戦闘服と武器で包んでいます。ウサギのようなたれ耳の付いたニットキャップを被り、コンバットシャツにカーゴパンツのようなズボンとショートブーツを履いています。首にはバンダナを巻いており腰にはマガジンポーチをつけています。これら全てもちろんピンクという徹底ぶりです。
ただこれらはGGOの世界の赤い空の下でなら保護色となり景色に紛れ込むことができますが、初めてのPK以降は街中や必要な時は緑や茶色の迷彩で目立たないようにしています。

装備

レンはFNハースタル社製のサブマシンガン「P90」をメインアームとして使用しています。ピトフーイに連れて行ってもらったガンショップで「可愛い」と一目惚れし、服装と同じくピンクに塗装し「ピーちゃん」と呼んで溺愛しています。軽量で連射性能が良いためレンの戦い方と相性が良い武器です。
サイドアームはつや消しブラックの全長30cm程度のコンバットナイフで、レンはナーちゃんと呼んでいます。

SAOAGGOのレンの声を演じるのは声優の楠木ともりさん

SAOAGGOのレン(小比類巻香蓮)の声を演じる楠木ともりさんは、1999年12月22日生まれ、東京都出身の女性声優さんです。
2017年にデビューしたばかりですが、主人公のレンに抜擢される今後の活躍が期待される声優さんで、レンと同じく身長の小さい可愛い女性で絵が上手いことでも注目を浴びています。また中学では吹奏楽部、高校では軽音部に所属し、現在も作詞作曲を続けているそうです。

声優・楠木ともりさんの他の出演作品

メルヘン・メドヘン(鍵村葉月)
ラブライブ! スクールアイドルフェスティバルALL STARS(優木せつ菜)
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン レン 1/7スケール PVC製 塗装済み完成品 フィギュア
価格 ¥ 11,600
小柄な体格と俊敏性を活かした凄腕プレイヤーであることが伝わってくる躍動感あるレンの1/7スケールフィギュアです。今にも動き出しそうです。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン T.W.G. レン&ピーちゃんキーホルダー
価格 ¥ 1,620
レンがGGOで愛用しリアルでもキーホルダーとしても愛でているPちゃんとセットのキーホルダーです。SDキャラになったレンの可愛さを堪能するだけでなく、レンと同じようにPちゃんを愛でることができる一石二鳥のキーホルダーです。
高身長を気にしている香蓮ですが、ファンにとっては小さなレンもモデル体型の香蓮もどちらも魅力的なのです。
レンの可愛い見た目と好戦的でガンガン攻撃していくギャップもファンの間では評価が高いです。
レンの声を楠木ともりさんが演じたこともファンの間では好評です。
SAOAGGOの主人公であるレンは小さいけれどパワフルな女の子です。リアルの小比類巻香蓮とは身長に違いがあるものの、性格やスペックはそのまま自分のコンプレックスを克服しようと一生懸命真面目に努力を重ねる女の子です。香蓮は身長の高さは嫌で小柄なレンのアバターを使っていますが、ファンの間ではどちらも可愛いという声が多く上がっており、どちらの姿でも人気の高い主人公です。
レンが凄腕のプレイヤーとして注目されたくさんの戦績を納めているのは、香蓮がコンプレックスと向き合い地道にコツコツ努力できる人であり、心に秘めている黒い部分がむしろ強くなるための力になっているからなのでしょう。そういう部分もひっくるめて愛されるのがSAOAGGOのレンそして小比類巻香蓮なのです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DccBDHSU8AMzG6z.jpg