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モニターイヤホンのおすすめ紹介!音質よし・コスパよしは?【2018】

2024.02.25

音楽制作・DTMをする方が使用する高音質な「モニターイヤホン」。通常のイヤホンとの違いや音質の差、SONYなどおすすめメーカーをまとめました。コスパが良く安いものもあるので要チェックです。これから音楽制作やDTMをする方にはモニターイヤホンがおすすめです。

  1. DTMをするなら高音質なモニターイヤホンがおすすめ!
  2. 高音質!おすすめモニターイヤホン①:モニターイヤホンとは?
  3. 高音質!おすすめモニターイヤホン②:通常のイヤホンとの違い
  4. 高音質!おすすめモニターイヤホン③:自分に合った選び方は?
  5. 高音質!おすすめモニターイヤホン④:おすすめメーカー4選!
  6. 高音質!おすすめモニターイヤホン⑤:SONY
  7. 高音質!おすすめモニターイヤホン⑥:audio-technica
  8. 高音質!おすすめモニターイヤホン⑦:Westone
  9. 高音質!おすすめモニターイヤホン⑧:SHURE
  10. まとめ
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ミュージシャンや音楽制作・DTMをする方が使用する「モニターイヤホン」についてご存知でしょうか。音楽のプロと言えばヘッドホンを使っているイメージがありますが、持ち運びに便利なプロ用のイヤホンとして開発されたのがモニターイヤホンです。
今回は、モニターイヤホンと安いイヤホンの違いや、SONY・SHUREなどのコスパの良いおすすめのモニターイヤホンのメーカーを紹介します。モニターイヤホンといえばSONYと言われることが多いですが、日本メーカーのaudio-technica、モニターイヤホンの始祖と言われるWestoneなどもあります。
プロ向けのハイエンド商品なので高価なものが多いですが、これから音楽制作やDTMを始めたいという方や、高音質なイヤホンが欲しいという方にはモニターイヤホンがおすすめですよ。
音声や音楽を確認することを「モニタリング」と言いますが、プロのミュージシャンや音楽制作・DTMをする方がモニタリングする際に使用するのが、モニターヘッドホンやモニターイヤホンです。プロ用のモニターヘッドホンについては知っていても、モニターイヤホンについては知らないという方が多いのではないでしょうか。
モニターイヤホンは一般的にはまだまだ認知度の低い製品と言え、商品数もそれほど多くありません。とはいえ、音響にこだわりのある方や、これからDTMを始めたいという方を中心に一般的な需要が増え、コスパの良い商品も出てきています。
基本的に、モニターイヤホンは安いイヤホンより高品質・高音質だと言うことができます。また、音楽をリッチに演出するリスニング用のイヤホンとは違い、原音を忠実に再現することを目的としているのがモニターイヤホンの特徴でもあります。
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例えば、リスニング用の高級イヤホンでは、重低音が強化されていたりボーカルが聞こえやすいように音域によって調整がされていたりすることが一般的ですが、モニタリング用のイヤホンは全音域が均一に聞こえるように製作されています。
つまり、安いイヤホンより高音質なのはもちろんですが、リスニング用のイヤホンとは目的が異なり、正確に音声や音楽を再生できるのがモニターイヤホンと通常のイヤホンの違いであると言えます。
まずは、どんな場面でモニターイヤホンを使いたいかによって最適なものを選びましょう。例えば、モニター用と言っても、DJ向けと音楽制作向けでは性能が異なります。また、単純に音楽を楽しむリスニング用に使いたいのであれば、評価やレビューをよく確認することも重要になってきます。
モニターイヤホンは密閉性の高いものが多く、周りの音を遮断する遮音性に優れたカナル型のものが多いです。カナル型のイヤホンはイヤーピースによりフィット感が違い、自分の耳に合ったものだと最高のパフォーマンスを出すことができます。
イヤホンの装着感が悪いときは、自分の耳にぴったりのイヤーピースを探してみるのもポイントです。イヤーピースを別のものに変えるだけで音の聞こえ方や遮音性が段違いになる場合があります。
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一口にモニターイヤホンと言っても、プロ向けのハイエンドモデルから、リスニングにも使えるコスパの良い廉価モデルなどさまざまな製品があります。そこで、おすすめのモニターイヤホンのメーカーを紹介するので、気になるメーカーの商品をチェックしてみてください。
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国内ではSONYやaudio-technicaなどが有名ですが、世界的にはWestoneやSHUREといったメーカーの製品も人気です。最近ではモニターイヤホンの需要が増えてきたので、モニターイヤホン分野に参入するメーカーもこれから増えてくることでしょう。
モニターイヤホンを使用する方も増えてきたので、レビューや感想をネット上で確認できるのもメリットですね。おすすめメーカーや商品を参考に、自分にぴったりのモニターイヤホンを見つけてみてください。
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SONYは世界的に有名なオーディオメーカーであり、モニターヘッドホンやモニターイヤホンも高評価なものが多いです。安いものから高価格なものまで揃っていますが、SONYの製品は国内で手に入れやすいのも魅力ですよね。
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SONYのダイナミック型イヤホンの名機と言われた「MDR-EX1000」は販売終了となりましたが、その代わりにステージユースの新モデル「IER-M9」が登場しています。プロ向けに製作されたハイエンドモデルのため価格も高いですが、アーティストの表現力を最大限に高められると評判です。
ソニー SONY イヤホン カナル型 ケーブル着脱式 MDR-EX1000
価格
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audio-technica(オーディオテクニカ)は国内メーカーであり、日本ではSONYと並び人気のあるメーカーです。安いのに性能が優れているコスパの良い製品が多く、一般用途からプロ用途までさまざまなヘッドホンやイヤホンを販売しています。
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「ATH-E70」はモニタリングやミキシング用に製作されたイヤホンで、高い音から低い音までフラットに鳴らすことができます。低中高3基のBAドライバーが搭載されており、ひとつひとつの音を正確にモニターすることができるので、音楽制作者からの評価も高い商品です。
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Westone(ウェストン)はアメリカに本社を置く、カスタムイヤホンやプロ向けのモニターイヤホン開発の先駆けともいえるメーカーです。補聴器の分野でも知られるメーカーで、発売されているイヤホンはすべてカナル型です。
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「UM Pro30」はプロ向けモニターイヤホンの中でもハイエンドモデルであり、全音域をしっかりモニタリングできる再現性が特徴です。また、カナル式の高い遮音性と、長時間着用していてもストレスにならない装着感の良さから非常に評価の高いイヤホンです。
Westone UM Pro 30 - スモーク WST-UMPRO30-SMOKE
価格 ¥ 38,767
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/812UugrmaHL._SL1500_.jpg
SHURE(シュア)は世界中のプロのミュージシャンや音楽制作者から圧倒的な支持を得ているアメリカのメーカーです。カナル型のイヤホンといえばSHURE、と言われるくらいリスニング用のイヤホンの分野でも人気ですね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81YgT1jrRXL._SL1500_.jpg
「SE215」はモニターイヤホンとしては安い価格でコスパが良く、スマホでの音楽制作からリスニング用までさまざまな用途に活用できます。安いので、モニターイヤホンがどんなものか試してみたい、という方にもおすすめです。
SHURE イヤホン SEシリーズ SE215 カナル型 高遮音性 クリアー SE215-CL-J
価格 ¥ 12,800
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モニターイヤホンと通常のイヤホンの違いや、おすすめのメーカーを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。音楽制作者が使用する製品なので一般的にはあまり知られていませんが、音楽制作やDTMをはじめたい方はモニターヘッドホンではなくモニターイヤホンという選択肢もありますよ。
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リスニング用のイヤホンとは用途が違い気持ちよく音楽を聴くことには適していませんが、モニタリングや音楽制作の場面では必須のアイテムと言えます。高価格なものが多いですが、一般向けのコスパの良い商品も出てきているので、是非手に入れてみてください。

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