【タイプ感◎!SurfaceProおすすめキーボード】SurfaceProとは
Microsoft社より販売されているハイスペックPC、それがSurfaceシリーズです。 SurfaceProはその中でもPCとタブレット端末の良いところを兼ね揃えたタブレットPCとして人気のデバイスです。 キーボードを取り付ければノートPCに、取り外せばタッチパネル操作でタブレットとして使用可能。 非常に用途が広いデバイスのため、ビジネスシーンでも人気となっています。
ノートPCとタブレットの持ち運びやすさを引き継いだSurfaceProは、Bluetoothも搭載されているので様々なBluetooth対応デバイスと接続できます。 そんなBluetoothデバイスの中でも特に重要なのがキーボード。 SurfaceProには専用のキーボードがありますが、先述の通りBluetoothで接続できるデバイスとしてワイヤレスキーボードもあります。 SurfaceProの携帯性を考慮した時に、ワイヤレスPCのコンパクトかつ持ち運びやすいキーボードが重要になります。 今回は、そんなSurfaceProにおすすめのキーボードを厳選してご紹介します! SurfaceProを既にお持ちの方も、これから購入を検討している方も、必見です。
【タイプ感◎!SurfaceProおすすめキーボード】①Surface Proタイプカバー
SurfaceProのために作られた専用のキーボード。 SurfacePro本体とキーボードのドックを接続するだけで簡単に使用できます。 海外の高級車の座席シートにも使用されているアルカンターラ素材という触り心地の良い高級感素材を使用しており、見た目も使用感もとても快適でおしゃれなキーボードです。
価格は約15,000円ほどのため、キーボードとしてはやや高めですが、専用に作られているということもありSurfaceProの操作にマッチした高いクオリティが魅力。 色も4色展開で、持っているSurfaceProのカスタマイズ感覚でキーボードを選ぶ楽しさもあります。 タイプもしやすいキーの深さと幅間隔、タッチパッドもついているのでマウスなしでも操作できます。 ややタッチパッドのクリック音が大きいのが気になりますが、それ以外は非常にパフォーマンスが高いです。
レビュー
Surface pro 2017用に購入。本体よりも1カ月遅れでの発売だったので、待ちわびました。 基本的に満足しています。 アルカンターラという素材は手触りがよくて、使っていて気持ちいいです。まだ使い始めたばかりなので、汚れや劣化がどうなるか、気になるところではあります。 キータッチはすごく浅いので好みが分かれると思います。浅いですが、クリック感はあり。ノートPCに慣れている人なら問題なさそうです。 タッチパッドは横に広く、使いやすいです。設定すればクリックボタンは使わずに、だいたいタッチだけでこなせるようになります。それにしても、クリック音のうるささにはまいりました。静かな場所ではクリックするのがはばかられるくらい大きな音がします。
【タイプ感◎!SurfaceProおすすめキーボード】②指紋認証センサー付きタイプカバー
SurfacePro専用のタイプカバーに指紋認証センサーが搭載されたモデルのキーボードです。 指紋認証によって様々な制御が可能に。 Windows Helloにも指紋で簡単にログインができます。 タイプカバーならではのタイプのしやすさも健在で、打鍵感が心地よく作業が捗ります。
通常のタイプカバーよりも価格が上がるため、なかなかとっつきにくいかもしれませんが、指紋認証の精度を考えると十分コスパの良いキーボードといえます。 価格に満足できる方はぜひご検討を!
レビュー
Surface pro 3のtype coverからの買い換えですが、すこぶる快適です。 指紋認証の精度も問題なくスピーディに認証されます。 pro 4の虹彩認証は意外と使いづらいという話も聞きますので、pro3の方だけでなくpro4の方にもおすすめできるのではないかと思います。 指紋認証に目がいきがちですが、キーボードの押下の質感もとても上がっています。 タッチパッドも正確に動くようになっています。 買って良かった!と心から言える商品だなと思います。
【タイプ感◎!SurfaceProおすすめキーボード】③iBUFFALO BSKBU12BK
Bluetoothではありませんが、USBによる優先接続が可能なキーボードです。 形態性抜群のSurfaceProだからこそ、様々な環境での使用が想定できます。 外での作業、カフェでの作業などなど、自宅やオフィス以外でも手軽に作業できますが、そこで気になるのが汚れなどの衛生面ではないでしょうか?
こちらのキーボードは丸ごと水淡いが可能です。 そのため、どんな汚れでも手軽に洗うことができ、気になる汚れもすぐに落とすことができます。 持ち運びは少々かさばる大きさかもしれませんが、何よりも汚れが気になるという方には非常におすすめです。 価格もとても良心的ですよ。
レビュー
元々PCに付属していた特殊機能のボタンが複数付いたキーボードと1000円以下のキーボードを分解掃除の度に取り替えながら使っていたのですが、予備にしていた方が分解時に劣化の為か爪が折れてしまった為新しく購入してみました。 打鍵感は、従来からあるキーよりも薄いような気がします。が、自分的には慣れてしまうだろうと思っているので特に違和感はありません。 売りである丸洗いですが、まだ試していないで、他の方のレビューを見る限り特に問題は無さそうです。 付属品にブラシがついています。
【タイプ感◎!SurfaceProおすすめキーボード】④Logicool ロジクール K380
ワイヤレスなのに、まるでノートパソコンのようなタイプ感。 タイピングしやすいBluetooth対応キーボードです。 最大3台まで同時デバイス接続が可能で、Easy-Switchという機能を使用すればすぐにデバイスの切り替えが可能です。
コンパクトなサイズでとても軽量なので、持ち運びがしやすくSurfaceProととても相性が良いです。 アルカリ乾電池2本で最長2年間もの連続使用ができる省エネモデルで、電池交換の手間が省けます。 狭いスペースでも気軽に使用できるので、外でキーボードを使いたい場合におすすめです。
レビュー
自宅のメインのキーボードが場所をとって邪魔なので、無線化したいと思いこちらを購入しました。 丸いキーがどうなのかなとおもいましたが、普通のキーボードを変わらず違和感なく使えています。 重さはサイズの割にはありますが、安定感がでるのでこれくらいで良いと思います。 メインのデスクトップPC、持ち出し用のiPad、PS4とペアリングして使っていますが、 いままで別々でキーボードを使用していたものを1つに集約できたのでタイピングの際のミスも減り、 無駄なキーボードも片付けられて部屋もスッキリして最高です。 打鍵感はMBA等のキーに近いと思います。 ペアリングも1度してしまえば上部のキーを押すだけで簡単に切り替えできるので、複数の端末を運用している方にはとてもおすすめです。
【タイプ感◎!SurfaceProおすすめキーボード】⑤Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボード
iOS、Android、Mac、WindowsなどのOSすべてに互換性のあるキーボードで、ショートカットキーもそれぞれに対応しています。 Bluetooth対応ながら、長時間の連続使用に対応しており電池交換の少なさも魅力の一つに。 購入しやすい価格は、消耗品であるキーボードの複数台持ちに最適です。
コンパクトで軽量、持ち運びやすいサイズ感ながらもタイプのしやすさもあります。 やや深みのある各キーが、それぞれ干渉しない打ちやすさに。
レビュー
AppleのBluetoothキーボード(UK配列)にコーヒーをこぼしてしまったので急遽購入しました。なるべく外観・機能ともに近く低価格のもの、という視点で選びましたが、使ってみたら元のキーボードよりもナイス。US配列の本品にはDeleteキーが付いていてとても使いやすいです。UK配列にはDeleteのかわりにEjectキーが同じ場所にありますが、使用頻度を考えるとDeleteのほうがありがたいです。また、US配列は#にあたる、数字の3のキーのシフト押下時は£なのですが、この部分については#の出し方とともに製品マニュアルにBritish English選択時のキーマッピングとして記載があり、良心を感じました。Apple製のひんやりしたアルミの(この製品より)重量のある高級感はなくても、このキーボードはひとつの製品として良くできています。キーピッチやタッチも標準的でクセがないと感じました。梱包されていた箱もダンボール製ですが必要最小限サイズで持ち歩きに再利用できそうな感じでよかったです。全体的にスマートな印象を受けました。
【タイプ感◎!SurfaceProおすすめキーボード】⑥エレコム Bluetoothミニキーボード
図書館などの静かな環境でも使用できる静音設計のキーボード。 持ち運びやすく、携帯性に優れています。
同時に3台までデバイスを接続できるので、SurfacePro、iPhonなどのスマホ、タブレットなど使い分けで作業する際にもシームレスな切り替えができます。 価格もお手頃です。
レビュー
有線式を職場で使用しています。 大体1日に5000文字ほど打っています。 パンタグラフ式が好みなのですが、しーんとした職場でパンタグラフのキーボードは響きます。 こちらの商品はとても静かです。 静かなのと引き換えに打鍵感は「もにもに」したお世辞にも良いとは言えないものですが。 周りに音で気を使わなくていいのは非常に助かります。 1週間に1回くらいチャタリングが出ますが、頻度としてはさほどではないので良しとします。 ショートカットボタンが地味に便利ですね。 時短できます。
【タイプ感◎!SurfaceProおすすめキーボード】⑦ PFU Happy Hacking Keyboard
最小限のキーだけで構成されているため、非常にコンパクトに仕上がっています。 余裕のあるキー幅で、タイピングのスムーズさも実現されており、デスクトップ作業ののキーボードにも負けないクオリティに。
キーの数が複雑なのはちょっと・・・という方におすすめです。 キーボードの傾きを3段階で設定できるので、様々な作業シーンにも対応します。
レビュー
以前はHHKBのType-sを購入しましたが、今回はBluetooth版を購入してみました。 Type-sとの比較ですが、打鍵音については少しType-sよりも跳ね返りの音がカチャカチャと音がします。 しかし、CherryMXの赤軸よりも静かな打鍵音かと思いますので、そこまで気にしなくてもいいレベルかと思います。 図書館やかなり静かなカフェなどでは気になるかもしれません。 打鍵間については以前使っていたCherryMXの赤軸よりもキーの重さは軽く感じるので、指が痛くなることもなく快適にタイプできています。 今まではテンキーつきのキーボードを使っていたので、数字の入力が少し戸惑っていますが気になる方はRelalForceのテンキーを用意すれば用は足りるかと思います。
【タイプ感◎!SurfaceProおすすめキーボード】⑧iClever Bluetooth 薄型キーボード
コンパクトで軽量なデザインで、おしゃれでスタイリッシュな印象に仕上がっているキーボード。 高級感のある素材を使用しており、指紋が付きにくく非常にクリーンな状態をキープして使用可能です。
7色のバックライトを完備しているので、気分に応じて切り替えられるのも魅力的。 他のキーボードにはないとにかくおしゃれでスタイリッシュな雰囲気が最高です。 もちろん、タイプのしやすさも◎。 浅めのキーが好きな方におすすめです。
まとめ
いかがでしたか? SurfaceProにおすすめのキーボードをご紹介しました。 持ち運びやすさか、使いやすさか、汚れへの衛生面などなど、ご自身の目的に合わせて最高のキーボードを見つけましょう♪