// FourM
Tdmuurwdb4xkldbvzkwg

車(F)

CATEGORY | 車(F)

フォレスターが2018年にモデルチェンジ!新型はスライドドア導入か?

2024.02.22

今まで4代登場してきたスバルのフォレスターが2018年に新型として登場することになりました。モデルチェンジしてコンセプトにスライドドアがついていたこともあり今回は5代目となる2018年型フォレスターにスライドドアがつくという噂もありますがどうなのか。価格やサイズ、内装とともに確認します。

  1. 2018年新型フォレスターはモデルチェンジで登場!スライドドア・価格・サイズ・内装などご紹介
  2. モデルチェンジの2018年新型フォレスターは「スライドドア」が採用される?
  3. モデルチェンジの2018年新型フォレスターはグレードが4つ
  4. モデルチェンジの2018年新型フォレスターはアイサイト・ツーリングアシストを採用
  5. モデルチェンジの2018年新型フォレスターはドライバーモニタリングシステムも採用
  6. モデルチェンジの2018年新型フォレスターはSGP採用
  7. モデルチェンジの2018年新型フォレスターのサイズは?
  8. モデルチェンジの2018年新型フォレスターの内装
  9. モデルチェンジの2018年新型フォレスターは進化したX-MODEが搭載
  10. モデルチェンジの2018年新型フォレスターはリヤゲートの利便性が向上
  11. モデルチェンジの2018年新型フォレスターの価格は280万~
  12. モデルチェンジの2018年新型フォレスターでした!
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/kv.jpg
悪路をクーペと比べて卒なくこなしてくれるSUVは世界的も人気でも国産メーカーも力を入れている形状であり、日本ではトヨタC-HRや三菱エクリプスクロスのほか様々なモデルが販売されています。
その中でもスバルのフォレスターは1997年から販売され現在までで4世代の交代をしてきたモデル。そんなフォレスターの新型がモデルチェンジして2018年に発売されようとしています。
今回はそんなモデルチェンジ予定の2018年新型フォレスターについて価格やサイズ、内装の他その特徴を追って紹介したいと思います。
引用: https://i0.wp.com/tmhshiroto.com/wp-content/uploads/2017/10/img_b29faba73414efad695c3ceed3dca5b1217670.jpg?w=726&ssl=1
2018年新型フォレスターの原型ともいえるコンセプトカーにはスライドドアが採用された未来的なデザインが特徴でした。
そのため実際の新型フォレスターにもスライドドアが採用されるのでは?という声が期待されていましたが、実際のところホームページを見てもスライドドアが採用されている形跡はないため現状は採用されないと考えたほうがいいかもしれません。
引用: https://i0.wp.com/tmhshiroto.com/wp-content/uploads/2017/10/img_52b8dd5bac93aa9a1df8ffc9bff6a7d5172474.jpg?w=645&ssl=1
とはいえ現行SUVにスライドドアを採用された覚えはないこと、日本という狭い国でスライドドアは場所を取らないために有効ということを考えるとぜひ採用してほしいところです。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/style_touring_f.png
装備に応じてグレードの変わる新型フォレスターに用意されたものは4種類。それぞれ標準となるツーリング、やや豪華になったプレミアム、スポーツモデルのX-BREAK、ハイブリッドなアドバンスです。
外装の目立った違いを確認すると主にタイヤの形状がグレードで変わるほか、スポーツタイプのX-BREAKにはオレンジのラインが際立つのがわかります。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/style_x-break_f.png
その他下位グレード3種はエンジンが2.5リッターDOHC直噴なのに対して最上位は2.0リッターDOHC直噴+モーターとなり最上位だけ燃費性能が頭抜けている状態でした。
内装もスポーツタイプはオレンジの上品なラインが見えるほか、最上位はシートの色をカスタマイズ可能です。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/safety/img/img101.jpg
国産メーカー各社で力を入れている「運転支援システム」は独自のAIなどにより特徴的な安全仕様を持たせており、スバルでは「アイサイト」と呼ばれるものが搭載されています。
そしてアイサイトはスバル車を支える人気システムとして新型フォレスターには「アイサイト・ツーリングアシスト」が内臓されることになりました。
2個のカメラを前方に置くことで対人事故を未然に防いでくれるほか前の車両の速度に合わせてアクセルを踏まなくても加速減速してくれる追従機能など安全面は充実しています。

関連記事

引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/safety/img/img401.jpg
アイサイトも優秀ですがスバルの新型フォレスターはそれに加えて「ドライバーモニタリングシステム」が初の搭載となることが注目されています。
ドライバーモニタリングシステムは運転中のドライバーの顔をカメラがモニタリングすることで眠気や何か危ない動きをしていると認識したときに注意を促してくれる機能となっています。
この機能には5人のドライバーの顔を登録できますが、アイサイトとは違って自動で安全運転になるような設計ではなく「あくまでも注意喚起する」ことを目的としたものなのでその後の運転は自己責任である点に注意してください。
とはいえ注意喚起+アイサイトのおかげで限りなく事故を減らせるのは間違いありません。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/safety/img/img201.jpg
新型フォレスターのプラットフォームは現行モデルのインプレッサなどに採用されているSGP(スバルグローバルプラットフォーム)です。
事故の際の対衝撃エネルギーについて中の人間が受けるものを緩和するほか、対人事故の際に外側フロントからエアバッグが飛び出すことで轢かれるなどした人間の頭部を守ることが出来ます。
事故を起こしてしまった際に自分の身と他人の身を守れる優しい設計が死亡事故など最悪の事態を未然に防いでくれるでしょう。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/style_advance_f.png
新型フォレスターの公式サイズは全長4625mm、全幅1815mm、全高1730、ホイールベース2670mmです。
従来のサイズと比較した場合サイズは以前よりも全体的に2センチ~3センチ程度大きくなりました。わずかなサイズの違いなのでサイズによる影響はあまりないでしょう。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/img201.jpg
ちなみに積載量で言うと5人乗りでもゴルフバッグが2つ、2~4人でもスノーボードが乗せられ、2人乗りなら自転車を解体せずに余裕を持って乗せられる程度のキャパシティが確保されています。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/design/img/img202.jpg
新型フォレスターの内装は最上位グレードがブラウンのシートにオプション変更できるほか、スポーツタイプはオレンジ色のラインがカッコよさを演出してくれる仕上がりです。
その他内装は前部、後部座席ともにゆとりがあり大きなものの取り出しなどもスムーズに出来る作り、ドライバーが乗り降りする際は自動でシートが後退する乗りやすさ、小さなお子さんでも乗り込みやすいステップを付加、小物ガジェット類を収納するためのポケットなど快適性を高める内装が特徴です。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/driving/img/img401.jpg
元からオフロードの悪路なども走破力が高かったフォレスターですが、新型フォレスターにはX-MODEに2つの路面に対する機能を追加することで更に走破力が高くなっています。
もともとX-MODEのおかげでタイヤの空転を抑えながら無駄な駆動を減らして空転しないタイヤに効率よくパワーを回せるのが特徴でした。
今回このほかにも雪道やダートコースに対応するモードとぬかるみで空転してしまいそうなときに使えるモードが追加されることでさらなる走破力を狙います。
下り道でも速度が速くなりすぎないように制限される機能があるおかげで不意な加速による衝突なども防ぐのがいいところです。

関連記事

引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/utility/img/img301.jpg
大きめの荷物などを保管するのに有用なバックのリヤゲートには全グレードにワンタッチ簡単開閉機能と閉めるときにその他ドアも同時に施錠する機能などが取り付けられています。
またスポーツタイプはリヤゲートにランプを搭載することで夜間でも快適な荷物入れなどを行えるでしょう。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/utility/img/img401.jpg
新型フォレスターの価格は下位グレードが280万スタート、最上位のハイブリッドモデルは310万からという価格設定でした。
グレードによる価格差は大体30万程度ですが、ハイブリッドモデルは燃費効率が格段に向上しているためそこまでの価格差ではないようにも見えます。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/safety/img/kv.jpg
ただ現行モデルと比較すると便利な機能も搭載されるため価格としては高くなった印象です。
引用: https://www.subaru.jp/forester/forester/content/safety/img/img302.jpg
新型フォレスターの内装やスペックなどを見てきました。話では現行モデルが2018年4月に生産などを終了し、5月か6月より先行予約の開始、2018年夏か秋には手に入るといった話もあるので気になる方はスバルのディーラーなどに行ってみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://fsv2.autoc-one.jp/images/article/201803/29112405569_cab4_o.jpg