はじめに：ヴェゼルってどんな車？
引用: http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/image/hybrid/pic_hybrid_CBP.jpg
引用: http://www.honda.co.jp/VEZEL/image/pic_main_visual.jpg
さて、まずはヴェゼルという車について知見を深めていきましょう。ヴェゼルはホンダのコンパクトクラアスカーとしてその名を馳せており、ファミリー向けの車種として人気の高いモデルとなっています。新車、中古車問わず根強い人気があり、カラーリングも豊富なことからその衰えない人気がうかがえます。さて、コンパクトクラスカーと銘打ってはいますが、内装はかなりの広さを誇っているのがこのヴェゼル。全部座席、後部座席全てにかなりのゆとりがあり、全体的に非常に広いです。では車中泊は果たしてできるのでしょうか。
【ヴェゼルの車中泊に必要なグッズは？マットやベッド、隙間の無いシェードを選んで快適な車中泊を！】本当に車中泊できるの？
引用: http://minizaras.com/wp-content/uploads/2016/07/2018-02-17_225323.png
引用: http://minizaras.com/wp-content/uploads/2016/07/2018-02-17_225407.png
引用: http://minizaras.com/wp-content/uploads/2016/07/2018-02-17_225453.png
さて、では2018年2月にマイナーチェンジしたばかりの新型ヴェゼルの内装を見ていきましょう。これが後部座席をフルフラットに近づけた状態の写真です。こうしてみるとかなり広いですね。ゆうに成人した大人が2人、余裕をもって横になれそうです。今回画像を載せているのは2018年にマイナーチェンジした新型ですが、旧型モデルでもこのくらいの余裕はあるようです。このことから見ても、ヴェゼルは十分車中泊に適していることがわかってきましたね。では必要なグッズについて見ていきましょう。
【ヴェゼルの車中泊に必要なグッズは？マットやベッド、隙間の無いシェードを選んで快適な車中泊を！】FIELDOOR_車中泊マット
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/612awnjN9%2BL._SL1200_.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/511j34hjYKL.jpg
アウトドアグッズを主に取り扱っているFIELDOORの車中泊マットです。厚さが10cmあるので車体の床の硬さを気にせず横になることができ、またフルフラットになりきっていない多少の段差はこの厚さが緩和してくれます。また高密度のウレタンフォームがエアーベッド以上に心地よい寝心地を実現しており、下手なベッドを持ち込むよりも寝心地は抜群です。サイズは195cm×60cm×10cm、成人男性がすっぽり収まる大きさなので、ゆうゆうと寝ることができますね。値段は8000円弱、2人寝る場合には2枚必要ですが、かなりお得な価格ですね。
【ヴェゼルの車中泊に必要なグッズは？マットやベッド、隙間の無いシェードを選んで快適な車中泊を！】WOPOW_エアーベッド
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61FxPjlJ3ZL._SL1024_.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71W1q-LDQcL._SL1000_.jpg
今度は1つ購入すれば2人寝ることのできるベッドを紹介しましょう。それがWOPOWのエアーベッドですね。このエアーベッドはSUV専用となっているので、コンパクトSUVのヴェゼルはこのエアーベッドが余裕で入ります。高級PVC材質を採用しているので非常に柔らかく、その精密な加工が感じられます。湿気と寒気を防止してくれるので、床からのそういった感じは一切なく、車中泊の強い味方となってくれます。また車中で使うだけでんく、外に出して使うこともできるので、用途が幅広いエアーベッドになっています。値段は9000円です。
関連記事
【ヴェゼルの車中泊に必要なグッズは？マットやベッド、隙間の無いシェードを選んで快適な車中泊を！】サンシェード_01s-c022-re
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41qpxWh3HbL.jpg
引用: https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/539/31/N000/000/026/141372367874829491178_20141019_122199.jpg
さて、次はサンシェードです。車中泊はどうしても人目や盗難などが気になるところ。そこでこのサンシェードがおすすめなのですが、なんとこのサンシェードはヴェゼル専用のものになっています。大きさは全てヴェゼルを基にして作られたものなのでサイズ感の心配は一切無し、購入してすぐに使える優れモノです。日中の日光の防止にも使うことができるので、昼夜共に活躍してくれるアイテムです。値段は13000円ほど、このセットだけで全ての窓を防げるので、普段使いにもおすすめなサンシェード、是非用意してはいかがでしょうか。
【ヴェゼルの車中泊に必要なグッズは？マットやベッド、隙間の無いシェードを選んで快適な車中泊を！】ArjanDio_インバーター
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71kY8mtWcHL._SL1500_.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71hbPe5CNnL._SL1500_.jpg
車中で電化製品が使いたくなった、そんな時は必ずインバーターを用意しておきましょう。車のシガーソケットから電気を変換して送りだしてくれるので、とても重宝します。ACコンセントが一箇所、USBポートが二箇所付いているので複数の電気製品を使うことにも対応したまさに万能なアイテム。スマートフォンの充電など、保っておかなければならないものや、夜寒いときの電気ケトルの起動などにとても便利なアイテムです。高そうに見えますが、実は値段は3000円弱とそんなに高いものではありません。
【ヴェゼルの車中泊に必要なグッズは？マットやベッド、隙間の無いシェードを選んで快適な車中泊を！】セイワ_電気ケトル
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31wB1mwdPPL.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71YMw1ystoL._SL1000_.jpg
「寒い中での車中泊、温かい飲み物が欲しい！」「夜少し小腹が空いた、何かインスタントのものが食べたい」なんて時に重宝するのがこの電気ケトル。通常の電気ケトルと違う点はなんとドリンクホルダーに収納できてしまう点です。通常の電気ケトルを持ち込むのも良いですが、何かとかさばりますし持ってくるのが大変です。このコンパクトタイプは全く場所を取りませんし、カップラーメン1杯分くらいのお湯は入るので、非常に便利ですよ。値段は2000円台前半くらい、各メーカーさまざまありますが、セイワは安心と信頼のメーカーと名高いのでこちらを紹介させていただきました。
関連記事
【ヴェゼルの車中泊に必要なグッズは？マットやベッド、隙間の無いシェードを選んで快適な車中泊を！】ザブポン
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71g7YESUiFL._SL1417_.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71fX8LIIulL._SL1500_.jpg
いざ寝よう、となったときに何だか寝づらい。それはきっと枕がないからではないでしょうか。勿論通常の枕を持ち込んでも良いのですが、車の中だと何かと汚れますし、スペースを取ってしまいます。そこでおすすめするのはエアークッションのザブポンです。このザブポンは空気を入れるだけで携帯座布団、背もたれクッション、エアー枕、フットレスト、ベビーマットとまさかの5wayの活躍を見せてくれる優れモノです。空気を入れなければ持ち運びは簡単なので、書いてきな睡眠のために用意してはいかがでしょうか。値段はたったの400円です。
【ヴェゼルの車中泊に必要なグッズは？マットやベッド、隙間の無いシェードを選んで快適な車中泊を！】USB式LEDライト
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61PKWmeCRTL._SL1000_.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/416rjp1LFWL.jpg
上記のグッズを全て揃えて、夜を迎えたときに困るのが「明かり」ですね。LEDランプはさまざまなものがありますが、今回はこんなのもある、ということで紹介させていただきます。それがこのUSB式LEDランプですね。非常にコンパクト、持ち運びラクラクで、明かりも意外と強いのが魅力。先程のコンバーターに挿せば、車中くらいの広さならかなり明るくなるでしょう。人目を気にしてサンシェードを張ったは良いけど真っ暗になってしまった、車内灯を付けるならエンジンをかけないと、なんてことにならないように用意しておきましょう。値段はこの6コ入りで1000円弱です。
まとめ：ワクワクの車中泊！ヴェゼルならそれが快適にできる！
今回はヴェゼルの車中泊についてさまざまなグッズの解説や紹介をさせていただきました。紹介したグッズは全てコンパクトなものを選びましたが、何故だかわかりますよね。大荷物を積んでしまったら寝るスペースが無くなってしまうからです。だからコンパクトな持ち物を多く紹介させていただきました。ヴェゼルはとにかく広い、画像でも見ていただきましたが、実際寝てみたらかなりの広さを実感できることかと思います。皆様も是非、ヴェゼルでの車中泊を行い、そして最高に楽しめるグッズを用意しておきましょう。
引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2016/12/a4c1984daee652d882894a6901cdf85d-e1483173746468.jpg
引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2016/12/a4961a7e741100bd9ce7bf1f9a0b62b9-e1483173820310.jpg
