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クライミングロープのおすすめメーカー。太さや長さの選び方は?

2024.02.22

最近はボルダリングの人気からロッククライミングなども注目されクライミングを始める方が増えてきています。クライミングなどで利用するクライミングロープは色々と種類があります。クライミングロープのおすすめのメーカーや評価、太さや種類の選び方、束ね方などを紹介します。

  1. クライミングロープとは
  2. おすすめのクライミングロープメーカーの評価は?【シングルロープ】
  3. おすすめのクライミングロープメーカーの評価は?【ハーフロープ】
  4. おすすめのクライミングロープメーカーの評価は?【ツインロープ】
  5. おすすめのクライミングロープメーカーの評価は?【太さ】
  6. おすすめのクライミングロープメーカーの評価は?【ショートロープ】
  7. おすすめのクライミングロープメーカーの評価は?【タイトロープ】
  8. おすすめのクライミングロープメーカーの評価は?【メーカーにより違いあり】
  9. おすすめのクライミングロープメーカーの評価は?【束ね方】
  10. おすすめのクライミングロープメーカーの評価は?【まとめ】
引用: https://yy5zymc9.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2017/03/climbing_rope-2.jpg
クライミングロープと聞けば皆さんは想像がつくと思いますがロッククライミングとかで使うクライミング用のロープですね。命綱です。このクライミングロープはクライミングする時に自分を守ってくれる役割をするのですがこのクライミングロープにも色々な種類があり太さやメーカーも様々です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61BRp3yxP6L._SY355_.jpg
クライミングロープの選び方は用途により太さも違ってきますし、本数も違ってきます。またクライミングロープの束ね方なども覚えてたほうが良いですね。

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引用: http://www.basecamp-jp.com/images/material/17001bl011-1.jpg
クライミング用のロープですが大きく3つにわかれます。シングルロープとハーフロープ、ツインロープです。この大きくわけて3つに分かれるロープをご紹介していきます。まずはシングルロープです。
引用: https://shop.r10s.jp/rescue-japan/cabinet/shohingazo/trust1150.jpg
シングルロープは3種類の中で最も強度があり一番強いロープです。シングルロープを使う時はスポートクライミングの時がシングルロープを使います。比較的直線コースが多いため強度があれば大丈夫なのでシングルロープが使われているようです。アルパインクライミングもシングルロープを使う人もいるようですが屈曲コースが多いためダブルロープを使うことが一般的のようです。
引用: https://mountain-c.com/media/wp-content/uploads/2017/05/66_0_20170506.jpg
次はハーフロープのご紹介です。ハーフロープは日本ではダブルロープという方が多いです。日本ではダブルロープと呼ばれるのが一般的になっているようですが正式名称ということではきまってないためハーフロープやダブルロープといういい方が広まったようです。このハーフロープを使う時のクライミングはアルパインクライミング・アイスクライミングなどで使うことが多いです。
引用: https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=475x10000:format=png/path/s933e5bf62284e1b5/image/ia9aafee241e0ec60/version/1449971626/image.png
アルパインクライミングでは屈曲が多いコースばかりですのでまっすぐ伸ばせるようにロープは2本使うことが一般的な使い方のようです。ロープをまっすぐに伸ばすことでロープの流れは良くなりますが懸垂下降の時にも便利です。ダブルロープは文字通り2本のロープを使いますのでシングルで登るよりは安全面でも有利ですね。
引用: https://goalp.com/wp-content/uploads/2018/05/qa-113.jpg
次はツインロープのご紹介です。ツインロープと聞いてダブルロープのこと?と知らない方は思うかもしれません。ダブルロープとハーフロープは呼び方の違いだけでしたがツインロープはダブルロープとは全く別の種類になります。
引用: http://www.camp-outdoor.com/climbing/img/rope02.jpg
ダブルロープとツインロープの違いですがまずは規格から違いますね。ダブルロープは55kgの衝撃吸収ができますがツインロープは2本束ねることでシングルロープと同じで80kgの衝撃吸収が可能です。ツインロープの使用はダブルロープと同じでアルパインクライミングやアイスクライミング、マルチピッチクライミングがあり使われています。
引用: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vitaliser/cabinet/1603-2/mammut-1968.jpg?_ex=300x300
クライミングロープは命綱ですがその命綱でもあるクライミングロープには太さのサイズも様々です。シングルロープでは約10mmの太さの物が使われるのが一般的です。シングルロープはフリークライミングをしている方にも人気で使われています。
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ダブルロープやツインロープでスト8mmぐらいの太さが一般的に出回っており利用者もおおいようです。最近ではフリークライミングが人気もあるようですのでどんどんクライミングをする方が増えてほしいものですね。
引用: http://www.powerzone.co.jp/_files/mt/gallery/1288/573005f91f0c7.JPG
次はクライミングロープを山で使うための種類をご紹介します。まずはショートロープです。ショートロープは初心者向けのロープともいわれております。自分一人で登るのではなくペアーで登る時に使われるロープです。リードする側リードされる側で違ってきますがいろいろと登り方は書いていますがクライミングは自然相手ですので登りながら臨機応変に使い方は安全面を重視したうえで変えていきましょう。
引用: https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/39/8d80bd90b2514323ae02a854bdbd6d84.jpg
クライミングではショートロープが最初は使う方が多いです。初心者向けですので使いやすいためです。ですのでクライミングをしている方は皆さんがショートロープは持っていますね。
引用: https://goalp.com/wp-content/uploads/2017/07/chap9-2.jpg
次はタイトロープです。相方と登る時に二人をつないでおくロープで常時張っている状態でクライミングする時に使うロープです。これは常時クライミング時に両手が使えるためリードする方もショートロープを使っている方も場合によってはこちらのタイトロープがおすすめです。
引用: https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.kurashi-no.jp/production/imgs/images/000/084/705/medium.jpg?1511181196
タイトロープは登りで使いくだりではショートに変えたりする人もいるようです。クライミングに慣れてきたら色々な使い分けができるので楽しいですよね。
引用: http://image1.shopserve.jp/rescue-japan.com/pic-labo/llimg/trasto4.JPG?t=20120620145247
クライミングロープを購入する時に太さや強度も見るとは思いますが、一番重要なのはそのメーカーが販売しているクライミングロープの安全性ですね。クライミングロープにはヨーロッパ基準の規格にクリアしていないといけません。まずCE(ヨーロッパ基準)です。CEはEC諸国での安全面環境面の厳しい基準にクリアしているものでありロープに張り付けることが義務付けられています。
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次にUIAAです。UIAAとは国際山岳連盟の意味でありUIAA基準というものがあります。このUIAA基準に満たされていることで品質が高く安全性が高い証拠となります。PSCマークも日本国内で販売されているクライミングロープには認証が絶対に必要と義務付けられています。
引用: https://trekking007.com/tozangoods/photo/rope_coil.jpg
クライミングロープは色々な太さや長さがあり種類もありますが最初にクライミングロープを購入した時には綺麗に束ねられていましたよね?しかし一度ほどいてしまうとあのようにキレイな状態は出来ませんよね。クライミングロープを直すときにはコンパクトにしたいと思っている方が多いでしょう。
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最初に買った通りの束ね方はクライミングをしていると周りに極めた方が多くいらっしゃいますので見て覚える、聞いて覚えることをして身に着けてみましょう。クライミングにはロープは自分の命を守ってくれる重要なアイテムです。雑には使わず日頃から丁寧に扱うことを心がけていきましょう。束ね方は聞きながらしても綺麗な束ね方は難しいです。綺麗な束ね方は同が出もたくさんありますので束ね方を検索して束ね方の勉強をするのも良いでしょうね。
ロッククライミングをはじめフリークライミングなど色々なクライミングが今はありますね。名称だけでも物凄く多く感じられます。クライミングが好きで始める方ばかりと思いますがクライミングは死と隣り合わせのスポーツだということも頭にはきっちり入れておきましょう。クライミングでロープがほつれたり切れかかったりしては安全面の意味がありませんね。
クライミングロープは使用前の点検はもちろんですが使用後のお手入れは念入りに行いましょう。クライミングロープを直しておく時は出来る限り綺麗に束ねて直しておくことをおすすめします。また、安全面での基準もクライミングロープは高いです。強度も重要ですがその他の安全性を考慮してきっちりしているクライミングロープを買いましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://image1.shopserve.jp/climbing-jp.com/pic-labo/llimg/P6200012.JPG?t=20120620112014