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ステッカーの作り方!100均で簡単に車やパソコンをアレンジ【防水も】

2024.02.22

車やパソコンをステッカーでアレンジしている方を見かけますよね?おしゃれなステッカーの作り方はどのように作っているのでしょうか?100均で簡単に作れるステッカーの作り方はあるのでしょうか?車などは防水必須ですね。ステッカーの作り方をご紹介します。

  1. 車やパソコンをステッカーでアレンジ!簡単な作り方をご紹介
  2. 車やパソコンをステッカーでアレンジ!簡単な作り方をご紹介【準備するもの】
  3. 車やパソコンをステッカーでアレンジ!簡単な作り方をご紹介【切り方】
  4. 車やパソコンをステッカーでアレンジ!簡単な作り方をご紹介【大きいサイズのステッカー】
  5. 車やパソコンをステッカーでアレンジ!簡単な作り方をご紹介【プロッターを使う】
  6. 車やパソコンをステッカーでアレンジ!簡単な作り方をご紹介【専用ソフトでデザイン】
  7. 車やパソコンをステッカーでアレンジ!簡単な作り方をご紹介【複雑な画像のステッカー】
  8. 車やパソコンをステッカーでアレンジ!簡単な作り方をご紹介【100均で安く】
  9. 車やパソコンをステッカーでアレンジ!簡単な作り方をご紹介【貼り方】
  10. 車やパソコンをステッカーでアレンジ!簡単な作り方をご紹介【まとめ】
引用: https://rakuma.r10s.jp/d/strg/ctrl/25/5d029e4b3e701396b1ad24ce08f686892e04e6e0.94.1.25.2.jpg
車やパソコンにステッカーでうまくアレンジされたものをよく見かけることがないでしょうか?うまくアレンジしているとステッカーも良いものですね。しかも自分のオリジナルステッカーで販売していないものですとかなり目だったり良い感じにみられたりもしますね。
引用: http://file.sohmioaa.blog.shinobi.jp/sDSC04646.jpg
ステッカーの作り方は思っているより簡単につくれます。100均でもステッカー用の印刷できるシートも売っていますので安上がりであとはデザイン次第です。プリンターも普通のインクジェットプリンターで印刷できます。ステッカーを簡単にお手軽に作ってみたいと思いますよね簡単な作り方を色々なパターンでご紹介していきます。

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引用: https://drupal.studio-umi.jp/sites/default/files/styles/large/public/blog/sticker-cutting_0_0.jpg?itok=3RD2Qbim
ステッカーを使う場所にもよりますが車ようにステッカーをつくるのでしたらカッティングシートで作ると防水性も優れているためおすすめです。カッティングシートでステッカーを作る時に必要な物はカッティングシート、マスキングテープ、デザインカッター、マスキングテープ、ハサミ、プリンター、パソコンです。
引用: https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-8d-53/qqxwr749/folder/114332/59/40361759/img_0
そして一番重要な物が原本です。どのデザインをカッティングシートにするのか?もし自分でデザインしたオリジナルでしたらプリンターで印刷してサイズ調整してから型取りから行います。文字の場合はフォントを決めてから希望のサイズを印刷してから原本となるものを作ります。それが台紙としてカッティングシートを作っていきます。
引用: http://driving310.com/wp-content/uploads/2016/08/image-10.jpeg
まずカッティングシートを使うサイズに合わせます。カッティングシートのサイズを決めて台紙をマスキングテープで動かないように止めます。マスキングテープで止める前に台紙はある程度のサイズに切っておくと加工しやすいです。カッティングシートは防水加工しているものが多いですが素材により防水出ないものがありますので素材の確認をしましょう。ほとんどのカッティングシートは防水対応です。マスキングテープで張り付けたらデザインカッターで慎重に切っていきます。
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/21/1aa2aa3aa/bc/9a/j/o0800044713612421116.jpg?caw=800
この時に普通のカッターナイフを使っても良いですが普通のカッターナイフではカッティングシートは切りにくいです。カッティングシートは意外と厚みがあるため普通のカッターナイフでやると力加減が難しく切り過ぎたりコーナー付近が曲がったりして失敗することが多いです。特に初心者ではよくありがちな失敗です。ですのでデザインカッターをできれば準備しましょう。文字や絵も同じで全て内側から切っていくようにすると切りやすいです。
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserCarNote/683763/p7.jpg?ct=ee01a6fe7afe
車のステッカーを作りたいと思っている方で大きいステッカーを作りたいと思っている方もいると思います。大きいステッカーはどのようにすると綺麗に作れるでしょうか?ステッカーの元となるカッティングシートもサイズに限りがありますね。でもトラックなどに大きな文字を入れたいと思ってる方でできるだけ自分で安く作りたいと思っている方もいるでしょう。大きなステッカーを作る時は分割して作る方法が一般的です。
引用: https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/roomclip-mag-gd/userarticles/HY0062/4D5118EF-54C2-474A-AABE-03812BEEB590.jpg
継ぎ目は多少見えることもあるかもしれませんがきっちりと切り、張り合わせの時にずれないように合わせて貼ると綺麗に仕上がります。ただ、大きくなればなるほどカッターで切り取りをする場合は簡単にできますが、貼る時が難しくなってきます。大きく成ればなるほど2人以上で貼らないとずれたり曲がったりしやすいため慎重に作りましょう。

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引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTfovN9oRJBzII95plMFSpPsDjnxYRBQRuFVLHQXeHpFsc9zt3a
車やパソコンにワンポイントでステッカーを作る時は大きいものでなく程よいサイズで作ることが多いと思います。大抵の場合はA4サイズ以内におさまるでしょう。その場合は便利な機械があります。プロッターという機械で機械が自動で切り取ってくれる便利なものです。
引用: https://i.ytimg.com/vi/WOH_4SBPnmU/maxresdefault.jpg
特に文字などは手作業でカッターで切り抜くのはかなり難しいと思います。しかし自動で切り抜いてくれる機械があれば便利ですよね?その機械がプロッターといいます。プロッターはあらかじめ作りたいステッカーの文字やデーターをプロッター機械に読み込ませます。それをプロッターがカッティングシートに出力して切り取っていってくれる便利な機械です。
引用: http://www.geocities.jp/cat7_k/350zg/images/sticker1.gif
文字のステッカーを作る時や画像のステッカーを作る時で普通にワードやエクセルで作ってもできますがプロッターを使う時などには専用ソフトが使えます。専用ソフトを使うと何が違うでしょうか?専用ソフトを使うとまず、用紙サイズ以内で確実にステッカーが作れます。
引用: https://i.ytimg.com/vi/qU33tVuJN50/maxresdefault.jpg
用紙サイズがプロッターに使えるサイズは限りがあり専用カッティングシートも決まっています。ですのでプロッターを使う時は専用ソフトで文字や絵をデザインすることをお勧めします。専用ソフトはプロッターに付属しているものもありますしネット上からダウンロードもできるようになっている機種もあるようです。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/laineema/imgs/4/3/43780738.jpg
次に複雑なデザインのステッカーを作る時はどのようにすればいいでしょうか?一番いいのはプロッターでカッティングして作るのが便利ですがプロッターも機種により細かい部分が綺麗に切り取れないものもあります。
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/002/068/996/da06db96a1.jpg
文字でも画数が多い漢字や細かい切り込みが多い図形は切り取りができない部分が多く出てきます。その時には手作業で地道に行わなければいけませんが慎重にしないと切り過ぎたりして失敗してしまいます。複雑な画像や画数が多いもじで細かい作業が必要な場合はデザインカッターが必須で刃がよく切れるように手入れが行き届いていないと失敗に繋がりますので注意が必要です。
引用: https://nori510.com/wp-content/uploads/2015/07/b755a7eacdb5990d97e3b942f2f97026.jpg
ちょっとした携帯電話やパソコンにはるステッカーづくりでしたらシールを作る感覚でA4サイズでシールが作れる印刷用紙が100均で売っています。防水はありませんので雨に濡れたり水場にステッカーを貼るのにつくるのは防水タイプのカッティングシートでステッカーを作るといいでしょう。
引用: https://nori510.com/wp-content/uploads/2015/08/605d00ddb24e5a62e261a7afb194447c.jpg
防水については100均では作ることができませんがホームセンターでは雨に濡れても大丈夫なシールが作れる印刷シートが売っていますのでホームセンターで探してみると良いでしょう。
引用: http://hari-ken.com/hari-ken/wp-content/uploads/hari_6.jpg
カッティングシートでステッカーがうまく出来上がったら次は一番重要な貼り方です。貼り方は大きさにより難易度が変わります。大きさが小さい場合は粘着が弱めの透明フィルムなどでステッカー表面に付けてから貼り付けます。大きくなればなるほど透明フイルムでは難しくなるのでマスキングテープを利用してステッカーを貼ると上手に貼ることができます。
引用: https://www.sticker.jp/execution/water/photo/2.jpg
ステッカーを貼ると金お注意点は大きくなればなるほど気泡が入りやすいです。気泡が入らないように慎重に貼りましょう。貼り方のコツはカッティングシートの場合は100均もののシートとは違い水に濡れても問題ありません。中性洗剤を水で薄めて霧吹きで接着面のカッティングシートを吹き付けて貼ると気泡が入らず綺麗に貼ることができます。

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ステッカーづくりは安く作ろうと思えば身近な100均でも揃えれますが良いものを作ろうと思えばプロッターなどが必要になります。手先が器用な方は手作業でやると一番安上がりではできますが複雑なステッカーを作られる方はプロッターを使って製作することをおすすめします。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQyRbU0uRkBeCWfKop8G-o3_9ntRWoGPuffUqRftUfHMiWdcEbHmg