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本の梱包など。送料を抑えて安く送る送り方・値段の相場は?

2024.02.22

メルカリや引っ越しの際、本の梱包の仕方や送料を抑えて安く送る送り方を覚えておくと非常に便利です。特にメルカリの場合、封筒に入れることで、かなり安く送ることも可能となっています。今回は本の梱包や送料を抑えた送り方などを解説していきます。

  1. 本の梱包方法で送料を安く出来る?
  2. メルカリや引っ越しに便利!封筒を使った本の梱包方法と送料を抑えて安く送る送り方:透明OPP袋
  3. メルカリや引っ越しに便利!封筒を使った本の梱包方法と送料を抑えて安く送る送り方:緩衝材
  4. メルカリや引っ越しに便利!封筒を使った本の梱包方法と送料を抑えて安く送る送り方:封筒
  5. メルカリや引っ越しに便利!封筒を使った本の梱包方法と送料を抑えて安く送る送り方:汚れをふき取る
  6. メルカリや引っ越しに便利!封筒を使った本の梱包方法と送料を抑えて安く送る送り方:値札
  7. メルカリや引っ越しに便利!封筒を使った本の梱包方法と送料を抑えて安く送る送り方:ダンボールの場合
  8. メルカリや引っ越しに便利!封筒を使った本の梱包方法と送料を抑えて安く送る送り方:ビニール袋
  9. メルカリや引っ越しに便利!封筒を使った本の梱包方法と送料を抑えて安く送る送り方:配送サービス
  10. 本の梱包次第で送料は安くなる
今までは読み終わった本というのは、近くのリサイクルショップなどにもって行きそこで買い取ってもらうというのが常識でした。しかし最近は、メルカリのおかげで、自宅にいながらでも簡単に、そして自分が希望する値段で販売することが容易になりました。そうなると問題となることは、いかにキレイに本を梱包するかということになります。梱包の仕方ひとつで、購入者からの評価が高くなったり、場合によっては、送料を抑えて安く送ることも可能となります。また、引っ越しの際には余計なスペースを取ることなく、余計なダンボールを使わずにすみます。今回はそんな本の梱包方法や、メルカリで本を出品した際の、購入者に気に入られるコツなどを解説していきます。
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どうしてもこのアルファベット3文字のあとにAIとつけたくなる人も中にはいますが、ここではこれ以上掘り下げません。さすがに商品にいきなり伝票などを貼り付けるわけには行かないので、まずは透明の袋に入れましょう。本というのはどうしても、雨などの水に濡れてしまうと、それだけでぼろぼろになってしまいます。そのようなことを防ぐためにも、透明の袋などにまず入れておきましょう。これだけで防水対策についてはばっちりです。あとは口をしっかりと閉じると、完璧です。キレイな袋を使用する理由としては、購入者への配慮が一番です。こういう部分に気をつけるだけでも購入者からはかなり良い印象を与えることが出来ます。
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緩衝材といっていますが、要するにプチプチです。しかしプチプチというのは、実は商標登録されているため、一般的な呼び名としてはプチプチではなく、緩衝材といいましょう。ガラス製品や精密機器などの衝撃を与えると壊れてしまうものについては必需品ですが、本にも緩衝材は巻いておきましょう。緩衝材で包むのであれば透明の袋は要らないのではと考える人も中にはいますが、どうしても緩衝材だと隙間から水が入り込んでしまうということも考えられます。最近では封筒の中に緩衝材がはいっているタイプのものもありますが、自作で作ったほうが臨機応変に対応することが出来、費用も安く済むため、別々で用意することをおすすめします。
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何冊かまとめて送るという場合はダンボールがおすすめですが、一冊のみの発想であれば、封筒がおすすめです。封筒の場合は基本的に大きめの封筒がおすすめですが、本のサイズに合わせて封筒を選ぶことがおすすめです。万が一封筒が大きすぎた場合は、封筒を折りたたむなどしてサイズをあわせましょう。ちなみに封筒に関しては、追った状態でも問題なく発送することが可能です。むしろ、送るサイズに合わせて封筒を折っておくことで送る際のサイズ測定においても非常に有利になります。封筒に入れてしっかりとテープなどで封をしたら、あとは送り状を貼り付けて、いよいよ発送です。
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引っ越しなどの場合は特に気にすることはありませんが、メルカリなどで商品を売りに出している場合は、細かい部分にも気を配る必要があります。日本はクレーマー大国といわれるほど、細かい部分でもクレームをつける人が多いため、メルカリなどで商品を出す際は、発送の際細心の注意を払う必要があります。メルカリで商品が売れて発送することになった際は、まずは汚れをしっかりとふき取りましょう。本の場合でも、経年劣化による色あせなどはいたし方ありませんが、ふき取れる汚れについてはふき取っておきましょう。中身の破れについても、修復できる部分は修復しておくと良いでしょう。
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書店などで新品で購入した場合はほとんどありませんが、古本屋などで購入した場合のほとんどは、商品にそのまま値札が付いていることが多いです。特に本の場合、商品にそのままシールで値札が張られていることがほとんどです。万が一古本屋などで購入した場合は、まずは値札がはってあるかどうか確認し、もしも値札が貼られている場合は、あらかじめ剥がしておきましょう。多くの人は購入したときの値段以上の値段をつけていることが多いため、万が一残っているとそれだけで問題となってしまいます。シールを剥がす際も、なるべくシールあとが残らないように、慎重に剥がしましょう。
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引っ越しの場合や、メルカリでまとめた状態で販売している場合は、どうしてもダンボールに淹れての発送ということになります。だからといってダンボールにそのまま本を入れておくのはあまりよくありません。ダンボールの場合であれば、ぴったり入るようにはなっていますが、それでも一冊一冊は商品であることには変わりありません。念のため先の手順に沿って、透明の袋に入れて緩衝材を巻いておきましょう。その上でダンボールにいれることで、傷がつくということもありません。また、ダンボールの場合、ふたから商品まで隙間が生じてしまうことが多いため、チラシなどの髪を丸めて緩衝材代わりにつめておくと、非常に良いです。
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先に紹介した透明OPP袋なんて家においていない、わざわざ用意するのが面倒だと考える人も中にはいるはずです。その場合は、ビニール袋やジップロックなどでも大丈夫です。特にジップロックの場合、大きさなどは限られてしまいますが、文庫本サイズであれば大き目のものだと淹れることも可能です。また、しっかりジップ部分を閉じると防水性もかなりあがります。しかし、中にはそれだけでクレームをつけるという人もいたりするため、こういうメルカリで商品を出している場合は、面倒でもキレイな袋を用意しておくことがベストです。この細かい部分が、実はリピーターを作るための秘訣にもなります。
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メルカリで本を売っている人や、本を購入している人にとって一番の問題となる部分である配送料。ダンボールに淹れて発送するものについてはどのくらいかかるか不安だということでためらってしまう人も多いのが事実です。しかし本の場合、ある程度サイズ内に収まっていれば、通常の定形郵便などで発送することも可能です。定形郵便のほかにも、レターパックライトやゆうメール、クリックポストなどがあります。それぞれは発送する本のサイズなどで使い分けることがベストですが、本一冊のみであれば、クリックポストがおすすめです。また、もしどれがお勧めかわからない場合は、らくらくメルカリ便というものがあります。
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いかがでしたか。本の梱包次第で発送する際の送料というのは安くすることが出来ることがわかったと思います。あまり簡易すぎると万が一の際に本がぼろぼろになったり、クレームの原因になったりすることがありますが、だからといって梱包をしっかりしすぎると、今度はかさばってしまって送料が余計にかかってしまうということがあります。いずれの場合も、大事なことは丁度良いことです。また、出品する時点で発送に関する注意点などを書いておくと非常に良いです。皆さんも、メルカリで本を出品する際や、引っ越しの際はぜひ、本の梱包に気をつけてみてはいかがでしょうか。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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