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ダーツのゲーム紹介!初心者におすすめな種類やコツを徹底解説!

2024.02.22

バーで飲みながらやるのに最適なものと言えばダーツ。そんなダーツゲームですが、敷居が高そうで敬遠している方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ダーツゲームのやり方や種類、初心者が気を付けたいコツなどを大特集。これを見ればダーツをきっと楽しめるはず!

  1. ダーツゲームの基礎知識
  2. ダーツのゲームの種類:①カウントアップ
  3. ダーツのゲームの種類:②ゼロワン
  4. ダーツのゲームの種類:③クリケット
  5. ダーツのゲームの種類:④イーグルズ・アイ
  6. ダーツゲームで初心者が気を付けたいコツをご紹介!
  7. ダーツゲーム初心者必見のコツ:①自分に合ったスタンスを見つけよう
  8. ダーツゲーム初心者必見のコツ:②リラックスしてスローイングしよう
  9. ダーツゲーム初心者必見のコツ:③スローイングをマスターしよう
  10. ダーツゲーム初心者必見のコツ:④しっかり狙うためには目線が重要
  11. ダーツのゲーム紹介!初心者におすすめな種類やコツを徹底解説!:まとめ
まずはダーツの基本的な知識をご紹介。これを知っていないとダーツゲーム自体が始まらないのでしっかりと確認しておくようにしましょう。

投げる場所や距離には決まりがある

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引用: https://www.instagram.com/p/Bk8afeajWix/?hl=ja&tagged=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84
ダーツはみなさんご存知の通り、的にダーツ(矢)を当てる競技です。そんなダーツですが、投げる場所や距離は厳密に規定されており、的(ダーツボード)からダーツを投げるスローラインまでは244cm、ダーツボードは173cmです。ちなみにスローラインは踏むのは構いませんが、踏み越えてしまうと反則となります。

握り方はこちらを参考に

ダーツの距離などを理解したら、次はダーツの握り方です。ダーツはわしづかみにするのではなく、上記の動画のように、2本、3本、4本の指を中心にして握ります。初心者の方は3本指で握るのが一般的です。

点数の数え方

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/A1%2BptNkv7xL._SL1500_.jpg
ダーツボードは世界共通のデザインとなっています。基本的には、ボードに書いてある数字に対応したポイントが加算されます。例えば、3のマスの三角の部分は全て3点、というような具合です。それに加えて外側の枠の四角い部分は点数が2倍、内側の枠の四角い部分は点数が3倍となります。ダーツボードの中央部分はブルと呼ばれており、ここは一番真ん中の枠が50点、外側の枠が25点です。

シンプルに遊べる定番ゲーム

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引用: https://www.instagram.com/p/Bk7bwp0HM2H/?hl=ja&tagged=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84
カウントアップはその名の通り、決められた投数のなかで点数をどんどんと加算していくシンプルなゲームです。一般的なゲームの進め方は、全8ラウンドで行うやり方。1ラウンドごと3投ずつ投げてその合計点数を競います。ルールが非常に簡単なのですぐに遊ぶのに持って来いの種類のゲームです。

自分の技術力を知るための指標としてもぴったり

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引用: https://www.instagram.com/p/Bk7VandFqpA/?hl=ja&tagged=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84
ルールが簡単なので、初心者が行うのにもぴったりなゲームのカウントアップ。ブルにいれるのが最高点数となるので、真ん中を狙う技術を磨くのにもおすすめです。戦略的なゲームもいいですが、たまには中級~上級者の方もこちらのカウントアップで実力がどれくらいか確認しておくとより上達できるでしょう。

持ち点を0に近づけていくゲーム

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引用: https://www.instagram.com/p/BkVOVtGlo0J/?hl=ja&tagged=%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%B3
カウントアップと並んで人気なのがゼロワンと呼ばれるゲームです。ゼロワンは301、501、701などの持ち点からダーツが当たった点数を引いていくという内容。ぴったりと0にしなくてはいけないので、狙った場所にダーツを運ぶ技術が問われます。ちなみに持ち点以上に点数を稼いでしまうとバーストとよばれ、バーストする前の点数を持ったまま次のラウンドでやり直しとなります。

初心者は少ない点数から始めよう

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引用: https://www.instagram.com/p/BkAgxXaFr3C/?hl=ja&tagged=%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%B3
初心者が最初から大きい点数をもってゼロワンを始めるとゲームがだらけてしまうため、なるべく小さい点数から始めるのがおすすめ。301点スタートで、慣れてきたら徐々に点数を増やしていくようにしましょう。

ちょっと複雑な陣取りゲーム

ダーツの醍醐味と言える戦略性が問われるのがこちらのクリケットと呼ばれるゲームです。クリケットはわかりやすく言うと「陣地取りゲーム」。ダーツを当ててボード内の陣地を拡大したり奪ったりしていくという内容です。詳しいルールは上記の動画をご参考に。少しルールが複雑なため、初心者は最初にしっかり把握しておきましょう。

陣地を拡大するか阻止するかの駆け引きが面白い

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引用: https://www.instagram.com/p/Bj2O9M1hi5m/?hl=ja&tagged=%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%B3
クリケットの最大の魅力は、相手のスコアによって陣地を広げるか阻止するかを考える戦略性。劣勢の局面でも上手く相手の陣地の拡大を阻止したりして勝ちを狙いましょう。

真ん中だけを狙うシンプルなゲーム

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引用: https://www.instagram.com/p/Bj33cNInvul/?hl=ja&tagged=%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%B3
イーグルズ・アイはブルだけを狙い続けるというシンプルを極めたゲーム。真ん中のブルしか得点にならないので、非常に丁寧なダーツコントロールが求められます。こちらもカウントアップと同様に1ラウンド3投で8ラウンド行うのが一般的です。

こちらも初心者の上達にぴったり

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引用: https://www.instagram.com/p/Bk2dF21B_aX/?hl=ja&tagged=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85
真ん中だけをひたすら狙い続けるゲームなので、初心者がダーツをコントロールする技術を磨くのに持って来いなイーグルズ・アイ。上級者にとっては少々退屈かもしれませんが、ウォーミングアップとして取り入れて感覚を呼び戻すためなどに行ってみましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BkpB27chc0V/?hl=ja&tagged=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85
以上、ダーツの代表的なゲームをお送りしました。クリケット以外はどれもルールが簡単なので初心者の方でも気軽に行いやすいですよね。しかし、ダーツはルールを理解してからが本当の始まり。初心者でも上手く投げられないと楽しさも半減してしまいますよね。そこで以下ではダーツ初心者の方へ向けたダーツのコツをご紹介。我流でやるよりもコツをマスターしてスムーズに上達しましょう。

一般的なのはミドルスタンスやクローズドスタンス

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引用: https://www.instagram.com/p/BjKa6hYAFA4/?hl=ja&tagged=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85
ダーツは握り方だけでなく、足の幅や姿勢(スタンス)が大事になります。基本的なスタンスは、ミドルスタンスやクローズドスタンスと呼ばれる体を横向きにして構えるもの。スタンスは人によって好みが分かれるので、自分に合ったスタンスを地道に探しましょう。一般的に初心者はミドルスタンスがおすすめだと言われています。

スタンスの幅も探してみよう

スタンスの幅もダーツを上手く投げるには重要なポイントです。スタンス幅も姿勢と同じくかなり個人差があるもの。肩幅に開くのを基本として、狭くしたり広げたりして自分に合った幅を探しましょう。上記の動画でも言われていますが、「投げやすいのなら変えなくていい」というのが基本となります。

力が入りすぎないように注意

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引用: https://www.instagram.com/p/Bk9ZnV4Hh42/?hl=ja&tagged=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85
ダーツは力任せに投げるとなかなかコントロールが定まらないもの。重要なのは「リラックスして投げる」ということです。全身の力を抜き、投げる瞬間だけ力を入れるというのがコツとなります。紙飛行機を投げるようなイメージで投げると上手くいくでしょう。

前傾姿勢になりすぎないようにも注意

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引用: https://www.instagram.com/p/BkpB27chc0V/?hl=ja&tagged=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85
ダーツボードに近づきたいからと言って前傾姿勢になりすぎるのはNG。前傾姿勢になりすぎると、前足に重心がかかりすぎてフォームが不安定になり、コントロールが定まらない原因となります。足で地面をしっかりと捕まえておく間隔を大事にするのがポイントです。

ダーツの基本的な投げ方

ダーツの基本的なスローイングの仕方は上記の動画を参考にしてみましょう。動画内でも言われていますが、腕の力だけでダーツは飛ぶので、力いっぱい投げないのがコツです。

重要なのは脱力

ダーツを投げる上で永遠の課題となるのが「脱力」。スローイングの瞬間だけピュッと力を入れるのがコツです。手首の柔らかさが重要となるので、コントロールが定まらない方は手首のスナップを効かせるイメージで投げましょう。

どこで高さを合わせるか意識しよう

ダーツを投げるときに意識したいのが、「目線」。上記の動画でも言われていますが、手首で合わせるのではなく、少し低めの位置に設定し、少し上向きの角度でスローイングするようにしましょう。あくまで、目で見て合わせるイメージを大切にし、感覚頼りで投げないようにしましょう。

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引用: https://www.instagram.com/p/BknL0glnLNO/?hl=ja&tagged=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85
以上、ダーツゲームの種類や初心者必見のコツをお送りしました。敷居が高そうに見えますが、やってみると意外と手軽にできるダーツ。飲みながら大勢でプレイすれば盛り上がること間違いなしですよ。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bk8Aax5HNdb/?hl=ja&tagged=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%84