CX-5はメーカーオプションでサンルーフを付けられるがCX-8はサンルーフのオプションはない
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CX-5はメーカーオプションとしてサンルーフを付けることができますが、CX-8にはサンルーフのオプションがありません。サンルーフは海外では需要があるのですが、日本での人気はそれほど高くはないので、CX-8は国内専用モデルになっているので、コストの問題でサンルーフオプションがないようです。しかしそれでもCX-8もしくはCX-5に後付けでサンルーフを付ける方法もあるので、ここではサンルーフの取り付け方を中心に解説していきます。
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サンルーフをDIYで後付けする方法や種類、価格や値段について解説! サンルーフを後付けする理由
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サンルーフは新車の場合はメーカーオプションなどで取り付けることも可能ですが、サンルーフオプションは高いので、初期費用を抑えたいのであれば、付けないほうがいいオプションではあります。中古車の場合でも前に乗っていたオーナーがサンルーフが好きで取り付けていたりしないとサンルーフが付いていることはまずありません。なので車を購入した後にサンルーフを取り付けたいと思ったときには、サンルーフを後付けする必要があります。
サンルーフをDIYで後付けする方法や種類、価格や値段について解説! サンルーフは海外と比較すると日本ではあまり馴染みがない
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海外では後付けサンルーフは一般的なのですが、日本ではあまり馴染みがありません。海外で車を見てみるとわかりやすいのですが、日本よりも遥かにサンフールを見ることが海外では多いです。特に夏場に乾燥してしまう欧米ではサンルーフの人気が高いです。
サンルーフをDIYで後付けする方法や種類、価格や値段について解説! サンルーフを後付する手順
DIYでサンルーフを後付けするためには、まず車の天井の穴を開けてサンルーフを取り付けられるようにする必要があります。その後に購入した後付サンルーフをはめ込めば終了です。手順としては、まず必要になるのが、後付けサンルーフを取り付けるための必要な工具を揃えること、次に車内の養生をすること、その後にルーフカット・ルーフライナーカット(位置決めや車外の養生、カット等)をした後に、後付けサンルーフを動かすのに必要な電源取りをしてから、サンルーフを装着して動作確認までして、後付けサンルーフのDIYの完成です。
サンルーフをDIYで後付けする方法や種類、価格や値段について解説! サンルーフを取り付けたいのならプロにお願いする方法もおすすめ
このように後付けサンルーフを自分でDIYをしようとすると、必要になってしまう道具も数多くなり、内装や鉄板を切る必要もあったり、絶対に触ってはいけない部品もあったりと、電源もいじる必要もあるので、せっかくの車が台無しになってしまう可能性や、命の危険にも関わる事故になる可能性も否定できないので、不安があったりDIYに慣れていない人は後付けサンルーフを取り付けたい場合にはプロにお願いするのが無難です。
サンルーフをDIYで後付けする方法や種類、価格や値段について解説! 雨漏りはするのかが気になるところ
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DIYでサンルーフを後付けすることができたとしても、気になるのが雨漏りはどうなのかいうところです。しっかりサンルーフを取り付ければ雨漏りはそれほど心配しなくてもいいのですが、下手に取り付けると雨漏りをするリスクがかなり高くなってしまいます。なので雨漏りが心配な場合には自分でDIYをしてサンルーフを後付けするのではなく、プロにお願いするのが、雨漏りをしないためのサンルーフの取り付け方のおすすめです。
サンルーフをDIYで後付けする方法や種類、価格や値段について解説! サンルーフを付けても車検での特別な手続きをする必要はない
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平成7年の規制緩和により車検ではサンルーフの取り付けの場合では、構造・装置の軽微な変更として扱われるので、特別な手続きをする必要性はなくなりました。あので後付けサンルーフを取り付けたあとも問題なく乗り回すことができるようになりました。
サンルーフをDIYで後付けする方法や種類、価格や値段について解説! サンルーフを後付けするのにおすすめのブランド
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純正ではないサンルーフを購入して後付けをするためには、ホランディア(Hollandia)というのが、ほぼ独占している市場なので、このブランドのサンルーフは種類も多いですし、このブランドを購入するのが無難です。このブランドは日本だけではなく海外でも高く評価されている後付けサンルーフを出しているので、品質には問題ありません。後付けサンルールを付ける場合にはどうしても雨漏りが心配されますが、このブランドのサンルーフを後付けする場合には雨漏りの問題は、取り付けをする人の技術が問題になります。
サンルーフをDIYで後付けする方法や種類、価格や値段について解説! おすすめの後付けサンルーフ① Hollandia 100
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このサンルーフの特徴は手動チルトアップであることと、脱着式であることです。換気をするのならばチルトアップをして、開放感を楽しむのであればフルオープンをするという楽しみ方ができるサンフールとしては価格や値段は比較的手頃ですが、最低限の機能は備えています。
サンルーフをDIYで後付けする方法や種類、価格や値段について解説! おすすめの後付けサンルーフ② Hollandia 400 DeLuxe
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後付けサンルーフの中では特に価格や値段が高くなっていて、開口部が広くなっていることや、電動での折りたたみ式の屋根であることが特徴です。高いですがこれを取り付けることで格好いいサンルーフ付きの自動車にすることが可能です。ルーフはビニール素材のカバーになっていて、このカバーや耐水性や耐紫外線や耐久性にも優れているのが特徴なので、よりアクティブな自動車にすることもできる、価格や値段は高いですがおすすめのサンルーフです。
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マツダのCX-8とCX-5のは非常によく似ている
引用: https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000962484.jpg
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マツダのCX-8とCX5は非常によく似ているので、見た目では違いがわかりにくくなっています。まず細部で違うところがフロントグリルです。CX-5がメッシュ状のフロントグリルになっています、CX-8はバー状のデザインになっているところにデザインでのコンセプトの違いが現れています。
CX-8は3列シートなのが特徴
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内装での大きな違いがCX-8は3列シートであるということです。SUVのデザインの特徴はそのままに3列シートを実現したのがCX-8の特徴です。1列目と2列目のシートはCX-8もCX-5もほぼ同じではあるのですが、選択できるシートには違いがあります。CX-5の場合は2列目シートは3人乗りのベンチシートしか選択することができませんが、CX-8の場合は2列目シートを3人乗りのベンチシートかもしくは2人乗りのキャプテンシートを選択することが可能です。
CX-8とCX-5のコンソールボックスの違い
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コンソールボックスにも違いがあり、2列目ではCX-8の場合は6人乗りのXD L Packageだけアームレスト付きコンソールボックスが付いています。CX-5の場合だとCX-5の2列目はベンチシートになってしまうので、収納式のセンターアームレストなので、コンソールボックスは装備されてはいません。1列目の場合はどちらのモデルでもアームレスト付きコンソールボックスが付いています。CX-5の場合はコンソールボックスはフタがガバッと開きますが、CX-8の場合は片方ずつでも開くことができるようになっています。
CX-8とCX-5はどっちがいい?
CX-8のほうが価格は高くなりますが、3列シートのほうがいい場合にはCX-8のほうがおすすめです。しかしCX-8の場合の問題はサンルーフオプションがないので、サンルーフを付けたいなら後付けをするしかないところがデメリットです。なので新車で買ってサンフーフを付けたいのであればCX-5を買うのがおすすめです。
サンルーフを後付け!CX-5・CX-8の値段|種類|DIY法を解説!のまとめ
引用: https://oldcar-kaitori.net/wp/wp-content/uploads/sunroof-450x348.jpg
サンルーフを後付けするのは面倒ではありますが、解放感があり車内を明るくすることができたり、換気をすることがしやすくなるのもメリットですし、見た目もオシャレになったりと良いところが多くありますので、サンルーフを取り付けることに興味があったら、サンルーフは非常におすすめです!