// FourM
Algqtlmfflbfdtiq8hqf

趣味・ライフスタイル

CATEGORY | 趣味・ライフスタイル

イコライザーをiPhoneで。おすすめの設定方法やアプリはこれ!

2024.02.22

iphoneで使えるイコライザーがあるのはご存知ですか?実はiphoneで自分好みのサウンドが作れるんです。自分好みの音質を構築する事は勿論、おすすめのサウンドまで手に入ります。今回はイコライザーを使ったおすすめ設定とiTunesアプリやその説明をご紹介。

  1. イコライザーとはどういうもの?
  2. iphone上でもイコライザーの設定変更が出来る
  3. iphoneで聴くイコライザーの種類おすすめについて
  4. iTunesでイコライザーの音質設定をしておけばiphoneでも同期される
  5. iphoneを心地良い音質で聞くイコライザーのおすすめ設定
  6. iphoneおすすめイコライザーアプリ①Equalizer+ HD music player
  7. iphoneおすすめイコライザーアプリ②Radsone
  8. iphoneおすすめイコライザーアプリ③Denon Audio
  9. iphoneおすすめイコライザーアプリ④music.jpハイレゾ歌詞対応 音楽プレイヤー
  10. イコライザーをiPhoneで。おすすめの設定方法やアプリはこれ!のまとめ
引用: https://cdn.shopify.com/s/files/1/0177/0142/files/equalizer-wallpaper-miscellaneous-other_00431563_large.jpg?12733639588617476464
イコライザーというのは音の周波数を表すものです。音質を整えていき、自分が心地良いと感じる音にしていったり、高音が耳につくから高音の高い部分を少し削りたい、なんていう時にイコライザーは役に立ちます。また低音が欲しいなんていう時にも低音の気持ち良い部分を持ち上げて低音を出してあげる事も出来ます。

関連記事

引用: https://i1.wp.com/www.gottabemobile.com/wp-content/uploads/2013/01/EQ-Options.jpeg?resize=323%2C575&ssl=1
iphone上でもイコライザーの設定を変える事が出来るってご存知ですか?iphoneの設定をクリック→ミュージックの項目を選択→再生項目のところにイコライザーの設定変更が出来ます。iphoneに入っている項目の中から自分の好みの音質に変更する事が出来るという訳です。

Acoustic

引用: https://www.thoughtco.com/thmb/C_JluBV1zXrGtFaxPc2qFXZNCaQ=/768x0/filters:no_upscale():max_bytes(150000):strip_icc():format(webp)/GettyImages-462826277-58f056e75f9b582c4d0867f2.jpg
音質としてはアコースティックギターのような低音と高音がしっかりと響いたメリハリのある音が特徴的です。

Rock

引用: http://www.marshallamps.jp/products/cabinets/mx412a/images/header_TJ_131125_Marshall_MX412A_041_11-1920x960.jpg
音質としてはロックな音をイメージしてみると何となく分かるかと思います。カラっとしていて低音と高温がしっかりと響いたガツンとした音です。

Pop

引用: http://paytagz.com/wp-content/uploads/2016/12/pop-music.jpg
ポップスに重点を置いた音。ボーカルを軸にした音質なので、ボーカルがよく抜けて聞こえてきます。

Hip-Hop

引用: http://www.online-fitness-coaching.com/wp-content/uploads/2014/02/Hip-Hop-Rap-Trainingsmusik-Motivationsmusik.png
ヒップホップの音はそれぞれの低域、中域、高域と音のバランスが良く3つの音域がそれぞれ強調されて聞こえてくるバランスの良い音質です。

R&B

引用: https://www.fiestify.com/wp-content/uploads/2017/12/pubkaraokeacordes.jpg
グルーヴィーでR&Bのリズムが響いてきそうな低音を大事にした音質です。ヒップホップとはまた違った音を楽しめるのがR&Bの個性でもあります。

Jazz

引用: http://www.muttbrothers.com/wp-content/uploads/2016/06/jazz.jpg
ジャズで演奏されるピアノやサックスなどの管楽器、打楽器などがバランス良く響いてくれるような音質です。まさにジャズを堪能する為の音質です。

Vocal Booster

引用: http://www.voicecouncil.com/wp-content/uploads/760x350-TheoryVocal.jpg
ボーカルをメインにした音質。歌が中心にあるので、歌をメインで聴きたいという方にはおすすめのイコライザーです。

Dance

引用: https://www.triplethreatdc.com/wp-content/uploads/2017/03/Hip-Hop-Dance-1.jpg
ダンスなどの音に基づいて低音と中域を強調した音質。ダンスはリズムやグルーヴが大事なので、低音や中域が大きなポイントになってきます。

Classical

引用: http://mediad.publicbroadcasting.net/p/kwgs/files/styles/medium/public/201202/Classical_channel_logo_0.jpg
クラシックのような壮大かつ若干おとなしめな音質。クラシック特有の強弱までは再現できないが、控えめな音質が特徴的です。

Piano

引用: https://www.mnmusicteachers.com/sites/default/files/styles/program_hero_image/public/images/1330-655-piano.jpg?itok=G89Y8PDF
音を均等にそろえたような音質です。説明するならば、ピアノのように綺麗でまとまりのある音質という例え方が正しいかもしれません。

Lounge

引用: https://assets3.thrillist.com/v1/image/1871648/size/tl-horizontal_main.jpg
ラウンジなどで歌を歌った場合、歌がメインで音を拾ってくれますが、それを再現したような音質です。ラウンジに響く歌い手の声といった感じでしょうか。

Bass Booster

引用: https://www.thoughtco.com/thmb/MmdEt5JMLfYVxJqRmY0zOQ09PQM=/768x0/filters:no_upscale():max_bytes(150000):strip_icc():format(webp)/BB8135-001-56a461ec3df78cf772821ed9.jpg
名前の通り、もはや説明は不要でしょう。重く重圧なイメージでありながらとにかくローを出したい低音を響かせたいという人にはおすすめのイコライザーです。

Electronic

引用: http://www.keytarhq.com/wp-content/uploads/digital-keyboard.jpg
電子楽器系統の音色といった方が分かりやすいかもしれません。電子楽器特有の高温が響いたような音が特徴的です。

Loudness

引用: https://www.guitarfella.com/wp-content/uploads/2014/07/bc-rich-warlock-widow-_gbcwgwhbk-217x300.jpg
エレキギターで言うと「ドンシャリ」と表現したくなるようなラウドで過激な音質です。低音と高音が強調されたヘヴィな音が特徴的です。

Latin

引用: https://cdn.patchcdn.com/users/91525/2015/01/T800x600/20150154c7c94629c56.jpg
ムーディーな雰囲気があり、まさにラテンのような音楽に向いた音質です。低音と高音がバランスよく響いてくれます。

Deep

引用: https://www.sciencedaily.com/images/2015/04/150420122828_1_540x360.jpg
口で説明をするのは非常に難しいですが、深く奥底に沈んだような重たい雰囲気の音質です。深くそして重い、そんな印象を感じます。

Small Speakers

引用: https://cdn.shopify.com/s/files/1/0214/9638/products/A_diva_SIL_SI_large.png?v=1530702828
小さくて小型なスピーカーから音楽が流れたらこんな感じというような音質です。少しチープな印象も感じますが、チープな音質が好みの方にはおすすめです。

Flat

引用: https://asset.dr.dk/imagescaler/?file=/images/other/2015/04/18/f69649dd-120b-4f21-b59e-99593678dc35_skinner.jpg&server=www.dr.dk&w=786&h=442&scaleAfter=crop&quality=75&ratio=16-9
フラットというのはゼロにした時の音という事です。イコライザーの効果はほぼゼロに近いです。ごく自然に近い音という印象を与えてくれます。

Treble Booster

引用: http://www.chinadaily.com.cn/language_tips/columnist/attachement/jpg/site1/20120903/0023ae98988b11ae998419.jpg
高音を軸にした音質であり、高めの音が強調された音です。高めの音が苦手な方だと長い時間聴いていると疲れてしまうので、高音好きの方におすすめの音質と言えるでしょう。

Spoken Word

引用: https://www.theriverpoint.com/events/mid/p14948912531652.jpg?height=256&width=256&cropratio=1:1
分かりやすく説明をするならば、マイクでスピーチをする人を連想させるようなイコライザーです。スピーチ中のマイクの音、何となくイメージつきませんか?そういった音質が得られます。
引用: https://i.blogs.es/38779e/ituneseq/1366_2000.jpg
iTunes側でイコライザーの細かなセッティングが出来る事はご存知でしょうか?実はiTunesを開くとそちら側でセッティングしたイコライザーが、iphoneと同期する事によってiphone側に送られて自然に同期出来てしまうんです。これはすごく便利な機能だと思います。iTunesで先に設定をして、その後iphoneに同期してあげましょう。
引用: https://cdn.rswebsols.com/wp-content/uploads/2016/11/earphone-headphone-music-smartphone.jpg
イコライザーのメモリについて覚えておこう 32~250までが低音 250~2Kまでが中域 2K~16までが高音域 全てのメモリをフルに上げてしまうと聴き難い音になってしまうので、音のバランスをみながらメモリを調整していくのが一番です。

おすすめのスタンダードなイコライザーの設定

引用: https://qph.ec.quoracdn.net/main-qimg-8b5fa4d6e6d99d1d9734d0be7cae16b2.webp
まずiTunes上でイコライザーの設定をします。スタンダードなイコライザーの設定は低音と高音をやや上げ目に設定し、中域に向かって両サイドのつまみを少しずつ下げていくのがポイントです。中域部分は0に合わせればオッケーです。スッキリとした低音と高音が強調され聴きやすい音質になります。

おすすめの歌を前に出したイコライザー設定

引用: https://i0.wp.com/www.kirkville.com/wordpress/wp-content/uploads/itunes-eq-1.png?resize=474%2C259&ssl=1
歌を前に出したイコライザーの設定は低音を下げ目にするのがポイントです。低音を上げ過ぎてしまうと低音で声が埋もれてしまうので、上げ過ぎないように注意して下さい。高音も上げ過ぎると耳障りな音になってしまうので、ほど良く0より気持ち上げる程度で大丈夫です。必ずiTunes上で設定を行いましょう。

ハードなサウンドに酔いしれたい方向け設定

ハードに酔いしれたい場合のおすすめのイコライザー設定は中域をカットし、低音を上げめに設定、高音は一番高い部分は下げて中域と高音の交わり部分を少し上げてあげるとハードで刺激的なサウンドになります。iTunes上で設定して同期すればiphoneでも聴く事が出来ます。
引用: https://appliv-domestic.akamaized.net/v1/175x175/r/icon/777191669/d7078c7bc41579cf92668c702e9d2618.png
アプリで簡単に取れてしまう本格的な音楽プレイヤーEqualizer+ HD music player。アプリの説明をすると、ミックスや編集、といった自分のトラックを自由自在にアレンジ出来てしまうという素晴らしいアプリなんです。イコライザーやブースターによって素晴らしいサウンドアレンジが可能になりました。さらに深みのあるサウンドが手に入れられます。
引用: https://img5.downloadapk.net/5/00/e397db_150.png
こちらのアプリの魅力的なところはデジタルとは違ったアナログなサウンドアレンジに出来るところです。アナログなサウンドにする事で生の音に近い迫力のあるサウンドに近づけてくれます。もはや説明する前に体感する方が早いでしょう。
引用: https://imgc.downloadapk.net/c/db/081059_150.png
こちらのアプリではインターネットラジオを楽しんだり、イコライザーで自分好みの音質に変化させたり音響効果の作成や保存が行えるという素晴らしいアプリケーションです。ただのサウンドアレンジが出来るアプリケーションと説明するには勿体ない。素直にそう思える使えるアプリです。
引用: https://dotapps.jp/pictures/QWyRWHAmYrySeNbM.png?pixel_ratio=2&width=120&quality=60
約150曲の歌詞が無料で観覧出来たり今流行のハイレゾ音源にも対応するなど欲しかったものがすべて備わったそんなアプリケーションなんです。イコライザーで好みの音質に変化させたりと説明するよりも実際に操作してみた方が分かる非常に便利なアプリです。

関連記事

引用: http://4.bp.blogspot.com/-EozmbMRYR74/UdTojXn8ThI/AAAAAAAAzaY/cZy7EOuPSzM/s1600/Solar_powered_Headphone_Charges_Smartphone_6.jpg
iPhoneで使えるイコライザーの設定やおすすめのアプリについてご紹介してきました。iPhone側でもイコライザーの設定は行えますが、もっと本格的にいじる場合はiTunes側で設定を行い同期させるというのが一番です。またアプリを使って本格的なアレンジによって独自のサウントを構築するのもありでしょう。自分好みのサウンドを作って音楽をエンジョイしてみて下さい。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.headphonesencyclopedia.com/wp-content/uploads/2017/02/Comparing-Headphones-768x480.jpg