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寝る体勢・姿勢特集!向きは仰向け?寝方はどうすれば負担低い?

2024.02.22

寝る体勢や姿勢は普段皆さんどのような状態ですか?人によっても寝方がたくさんあると思いますが、向きによっては腕や腰などの体に負担がかかってしまう場合があります。今回は寝る体勢や姿勢、負担が少ない向きについてご紹介したいと思います。

  1. 寝る体勢や姿勢は理想的な向きで寝ている?
  2. 寝る体勢や姿勢によって体の負担は変わりやすい
  3. 悪い体勢や姿勢で寝ると腰や腕を痛める原因にも
  4. 寝方別のメリット・デメリットはこちら!
  5. 寝る時の体勢や姿勢の向き① うつ伏せ
  6. 寝る時の体勢や姿勢の向き② 仰向け
  7. 寝る時の体勢や姿勢の向き③ 横向き
  8. 自分に合った寝具を選ぶのもポイント!
  9. 寝具でより負担を和らげることも!
  10. 【まとめ】腕や腰に負担のない寝方で!
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寝方は人によって様々ですよね。しかし、この寝方・寝る姿勢はとても大切で、寝方が悪いと腕や腰を痛めてしまう原因にもなったりします。さらに、疲れを取るために睡眠をしているはずなのにも関わらず、逆に疲れがたまってしまうということも起こります。今回はそのような寝る姿勢についてご紹介したいと思いますので、ぜひご参考いただけたらと思います。
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理想の寝る姿勢・体勢は存在するのですが、先ほどもご紹介したように寝る姿勢によって体の負担のかかり具合は異なります。もちろん自分に合った寝方が一番リラックスできそうなイメージが強いのですが、寝方が悪いと逆に疲労がたまりやすい状態になるので要注意が必要です。体の疲れを取るためにも理想的な姿勢で寝るようにしましょう。
引用: https://health.xgoo.jp/wp-content/uploads/2018/05/5_9_600.jpg?version=2018041801
寝方が悪いと腕や腰を痛めやすいです。さらに、体に負担がかかってしまうと体の疲れがたまりやすいので、仕事や集中力に影響しやすいです。疲れてしまった際にはついついベッドに倒れこんだまま寝てしまいがちなのですが、悪い姿勢でなるべき寝ない方がいいので疲れている際にも寝るときはできれば注意するようにしましょう。
引用: https://assets.media-platform.com/cafeglobe/dist/images/20150428_sleeping_top-w960.jpg
寝るときの体制・姿勢は主にうつ伏せ・仰向け・横向きの三つに分かれますよね。次は実際にこの寝るときの姿勢「うつ伏せ・仰向け・横向き」別のメリットやデメリットについてご紹介したいと思います。人から寝る時の姿勢は指摘されることがないと思いますが、実はあなたが普段寝る時の姿勢はデメリットが多いものかもしれません。疲れがたまりがちな人をはじめぜひ皆さんもご参考いただけたらと思います。
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まず最初にご紹介するのはうつ伏せです。うつ伏せというと、上記の画像のように仕事や学校帰りで疲れた際にベッドに倒れこむような形で寝る時が多いですよね。枕の感触や布団の感触が気持ちいことからうつ伏せになって寝てしまう人も多いのですが、まずはうつ伏せのメリットデメリットをご紹介します。

寝る時の体勢や姿勢の向き「うつ伏せ」のメリット

引用: http://ninnpusan.com/img/utubuse.jpg
まず最初にご紹介するのはうつ伏せのメリットについてです。うつ伏せのメリットとして挙げられるのは安心考えられやすいという点です。これは先ほどご紹介しましたが枕や負担の肌触りがいいことが大きな要因となっており、ふわふわな感触・肌触りが安らぎを与えてくれます。気持ちを落ち着かせたい時などには布団に包まれるようにうつ伏せに寝ると気持ちがリラックスしやすいです。

寝る時の体勢や姿勢の向き「うつ伏せ」のデメリット

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うつ伏せのメリットとしては気持ちが落ち着きやすいという事をご紹介しましたが、デメリットとして挙げられることの方が実はうつ伏せは多いです。というのも、うつ伏せは顎に大きな負担がかかりやすいと共に、腰に大きな負担がかかりやすいです。両足を伸ばしたままだと腰や背中に大きなダメージが残るので疲れやすいです。さらに、枕があると反った姿勢になるので首にも負担が大きいので要注意です。
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次にご紹介するのは仰向けです。どちらかというとうつ伏せよりも仰向けで寝る人の方が多いと思います。仰向けは寝る姿勢の中では最もおすすめの寝方とされています。仰向けで寝た際には体の疲れが取れやすいのですが、まずはどのようなメリットがあるのかについてご紹介したいと思います。

寝る時の体勢や姿勢の向き「仰向け」のメリット

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仰向けのメリットとして挙げられるのはやはり体の姿勢を良くできるという点です。これはどういうことかというと、仰向けに寝ることによって体に負担がかかりにくく、背骨が自然と伸びた状態になります。さらに、仰向けだと寝返りもうちやすいとともに、深い呼吸ができるようになるので、しっかりとした睡眠をとることができます。

寝る時の体勢や姿勢の向き「仰向け」のデメリット

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仰向けは体の疲れに負担がないとご紹介しましたが、次はデメリットについてご紹介したいと思います。仰向けで寝る際のデメリットとして挙げられるのが体に合った高さでないと逆に負担になりやすいという点です。これはどういうことかというと、仰向けで寝る際に枕が高いと体が反った状態になり腰に負担がかかります。そのため、仰向けは深い眠りにつくことができるからと言っても寝具があっていないと効果を発揮しにくいです。
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仰向けとうつ伏せについてご紹介しましたが、次は横向きについてご紹介したいと思います。横向きも仰向け同様に寝る際に自然と横向きになる人も多いです。横向きの場合は仰向けになって寝ているのにもかかわらず、寝返りをうってきがついたらいつも横向きで寝ているということも多いです。横向きで寝ている場合のメリットデメリットを挙げますので、ご参考いただけたらと思います。

寝る時の体勢や姿勢の向き「横向き」のメリット

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横向きは体調が悪い方や妊婦さんなどにおすすめの寝方とされています。これはどういうことかというと、体に負担がかかりにくいだけでなく、体の調子を整えてくれる効果があるためです。というのも、右向きに寝た際には腸の働きを促してくれ、左向きに寝た際には心臓に血が戻りやすい状態になりやすいです。さらに、いびきを防いでくれるという効果もあるので、おすすめの寝方でもあります。

寝る時の体勢や姿勢の向き「横向き」のデメリット

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横向きの寝方はおすすめではあるのですが、次は横向きの場合のデメリットについてご紹介したいと思います。メリットもあるのですが、横向きもやはりデメリットが存在します。横向きのデメリットとしては姿勢が悪い状態や寝具があっていないと腰に負担がかかりやすいです。さらに、腕を体の下敷きにしてしまうことが多く、腕が下になると腕にかかる負担は大きいです。
引用: https://www.ikea.com/jp/ja/images/products/songesand-songesando-beddofuremu-buraun__0550508_PE658195_S4.JPG
自分に合った寝具を選ぶという点も大切です。普段何気なく寝ている寝具もひょっとしたら自分にあっていないという可能性も十分に考えられます。この寝具を変えただけで今までの疲れが全くうそのように取れたと感じる人もいるほどなので、寝る姿勢だけでなく寝具も大切なので、意識するようにしましょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61oMH7N4WfL._SL1000_.jpg
さらに、最近では寝具でも補助寝具が多く登場しています。補助寝具というと何のことかいまいちピンとこない人もいるかもしれませんが、主にマットレスなどがこの補助寝具に当たります。上記の画像のように例えば低反発だと自分の体にフィットしやすいので、違和感などを和らげてくれることが多いです。マットレスを使って寝る人が最近は特に増えているので、ちょっと疲れがちだと感じている方はマットレスを敷いて寝るのもおすすめです。

寝返りが多くて負担になっている人には低反発のマットレス・敷布団

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61fL6qQgirL._SL1000_.jpg
上記の画像は先ほど汚ご紹介した低反発タイプのマットレスです。低反発の魅力はやはり体圧をしっかりと分散してくれるので、体に負担がかかりにくいという点が挙げられます。さらに、寝返りがうちにくくはなるのですが、包み込まれたかのような状態で寝ることができるので、リラックスしやすいと好評です。
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しっかりと身体を支えてほしい人には高反発タイプを!

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/515Ufbn31FL.jpg
上記の画像は高反発タイプのマットレスです。高反発は寝返りをうちたい方などに特におすすめで布団が沈むことによって体に負担がかかり、疲れを感じやすいという方におすすめです。高反発はしっかりと身体を支えてくれるので寝にくさで悩んでいる方などには特におすすめです。
アイリスオーヤマ エアリーマットレス 高反発 三つ折り 通気性 洗える 抗菌防臭 シングル ホワイト MARS-S
価格 ¥ 13,400
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今回はおすすめの寝方についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。寝る向き・姿勢と一言で言ってもひとによって大きく異なると思います。仰向けや横向きで寝るのがもっともおすすめなので、ぜひ皆さんも寝る姿勢を意識していただけたらと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/4/9/670m/img_492b274804e24ff60bb34b9b20a4702e66241.jpg