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自家製ベーコンの作り方レシピと美味しい食べ方!簡単・無添加で安心なアレンジ!

2024.02.22

自宅で美味しい自家製ベーコンが作れたら……と思っている方はいませんか?実は自宅でも自家製ベーコンが作れます。今回は無添加自家製ベーコンの作り方やレシピがわからない方は必見です。無添加自家製ベーコンの作り方や食べ方、簡単アレンジレシピ等をご紹介します!

  1. 自家製ベーコンは簡単に作れるのに無添加!作り方やレシピ・美味しい食べ方やアレンジが知りたい!
  2. 自家製ベーコンは簡単に作れるのに無添加!作り方やレシピ・美味しい食べ方やアレンジが知りたい!① 自家製ベーコンの作り方編-下処理や保存
  3. 自家製ベーコンは簡単に作れるのに無添加!作り方やレシピ・美味しい食べ方やアレンジが知りたい!② 自家製ベーコンの作り方編-乾燥させる
  4. 自家製ベーコンは簡単に作れるのに無添加!作り方やレシピ・美味しい食べ方やアレンジが知りたい!③ 自家製ベーコンの作り方編-燻製器を温める
  5. 自家製ベーコンは簡単に作れるのに無添加!作り方やレシピ・美味しい食べ方やアレンジが知りたい!④ 自家製ベーコンの作り方編-スモークウッド等を入れる
  6. 自家製ベーコンは簡単に作れるのに無添加!作り方やレシピ・美味しい食べ方やアレンジが知りたい!⑤ 自家製ベーコンの作り方編-燻製器を70度に保つ
  7. 自家製ベーコンは簡単に作れるのに無添加!作り方やレシピ・美味しい食べ方やアレンジが知りたい!⑥ 自家製ベーコンの作り方編-完成後
  8. 自家製ベーコンは簡単に作れるのに無添加!作り方やレシピ・美味しい食べ方やアレンジが知りたい!⑦ 自家製ベーコンのアレンジ編-うどん
  9. 自家製ベーコンは簡単に作れるのに無添加!作り方やレシピ・美味しい食べ方やアレンジが知りたい!⑧ 自家製ベーコンのアレンジ編-ごはん
  10. 自家製ベーコンは簡単に作れるのに無添加!作り方やレシピ・美味しい食べ方やアレンジを参考にしよう!
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自家製ベーコンは作るのは大変と思っていませんか?実は家庭でも簡単に作れます。今回は自家製ベーコンの作り方や、アレンジ方法等をチェックしましょう。
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自家製ベーコンの作り方をご紹介します。豚肉・ゴム手袋・フォーク・粗塩(豚肉の20%)・キッチンペーパー・サランラップ・ジップロックやビニール袋・タコ糸・燻製器・炭・スモークウッドやスモークチップを用意しましょう。菌の繁殖を防ぐために、ゴム手袋をして豚肉に触れます。

豚肉の臭みを取るために水道水で洗う

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豚バラや豚肩ロース・ゴム手袋を用意します。自家製ベーコンを作る前に、肉の処理を行いましょう。肉の臭みを取るために水道水で血液を洗い流します。水道水で洗った後は、豚肉をキッチンペーパーを使って水分をしっかり取りましょう。

フォークで豚肉を刺す・粗塩を馴染ませる・サランラップで巻く

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フォーク・粗塩・サランラップを用意します。塩の分量は肉の重さの2%です(1kgの豚肉=20gの粗塩)。塩気の多い自家製ベーコンを作りたい時は、粗塩の量を少し多めにしましょう。フォークで豚肉を刺したら粗塩を振り、手を使って粗塩を豚肉に馴染ませます。フォークで豚肉で刺す理由は粗塩を馴染ませるためです。豚肉に粗塩を馴染ませたら、サランラップで巻きましょう。粗塩はベーコンに味をつけるだけでなく、豚肉に付着している菌の繁殖を防ぐ効果もあります。

豚肉を冷蔵庫で1週間保存する

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ジップロックやビニール袋を用意します。サランラップを巻いた豚肉を、ジップロックやビニール袋に入れて1週間、冷蔵庫に入れましょう。豚肉を冷蔵庫に入れている間、できれば毎日、豚肉をひっくり返します。面倒な方は数日に1回でも構いません。
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ゴム手袋・キッチンペーパー・タコ糸を用意します。1週間経過したら、冷蔵庫から豚肉を取り出しましょう。ジップロックやビニール袋の中の赤い色をした水は豚の血液です。また最初に比べて色の変色はありますが、粘り気がなく嫌な臭いがしなければ問題ありません。ゴム手袋をしたら、豚肉を再び水道水で洗い、キッチンペーパーで水分を取ります。豚肉をタコ糸を縛ったら、豚肉を吊るす等して乾燥させましょう。
燻製器・炭を用意します。燻製器に乾燥させた豚肉を入れる前に、燻製器を温めておくのがポイントです。冷たい豚肉を燻製器に入れると、燻製器が温まるまでに時間がかかります。また菌が好む温度(40度程度)に、さらしている時間が長くなるため菌が増える可能性があります。少しでも菌の増殖を避けるために、燻製器を事前に温めておきましょう。燻製器を約30分温めて65度にします。
スモークウッドやスモークチップを用意します。燻製器を65度にしたら、スモークウッドやスモークチップに火を付けて乾燥させた豚肉を入れます。スモークウッドはスモークチップを固めているのが特徴です。またスモークチップの場合は継ぎ足すこともありますが、スモークウッドは継ぎ足しをしないで使えるため、手がかかりません。スモークの香りの種類は桜、ヒノキ、メスキート、ハンノキ等……様々な種類がありますが、無難な香りは桜です。

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美味しい自家製ベーコンを作るには、燻製の温度を70度に保つのがポイントです。70度にする理由をご紹介します。

燻製の温度は70度が最適

燻製器にスモークウッドやスモークチップを入れると、65度から70度程度まで上がります。美味しい自家製ベーコンを作るなら、70度が最適です。万が一70度まで達しない時は燻製器のパワーを調整したり、さらに炭を増やします。80度以上になるとベーコンではなく、焼き豚になるため注意しましょう。70度の温度で90分~120分程度燻製したら自家製ベーコンが完成します。

燻製の温度を70度にすると菌が死に保存力が高くなる

自家製ベーコンを作る時、70度の燻製器が適している理由は美味しくするだけではありません。燻製は煙で香り付けをしますが、同時に食材を煙と樹脂で覆います。燻製にすることで豚肉にいる菌を殺し保存力が良くなるのが特徴です。ある程度日持ちさせることも可能です。
自家製ベーコンが完成したら、すぐに食べたい方も多いのではないでしょうか?でも燻製したばかりの自家製ベーコンは煙臭く、あまり美味しくありません。しばらく時間が経ってから(できれば数日後)の方が美味しいです。完成後はキッチンペーパーで自家製ベーコンを包み、ジップロックやビニール袋に入れて冷蔵庫に保管します。
自家製ベーコン×うどんのアレンジレシピをご紹介します。うどんの和とベーコンの洋が絶妙に合い、とても美味しいです。

簡単に作れる自家製ベーコンのうどんレシピ

用意する材料はうどん(乾麺は戻しておく)・小松菜(少々)・自家製ベーコン(お好み)・サラダ油(少々)・オイスターソース(少々)・水(45ml)です。ベーコンと小松菜を食べやすい大きさに切ります。サラダ油をフライパンに引き、小松菜を軽く炒めたらうどんと水を入れましょう。うどんと小松菜が馴染んできたら、自家製ベーコンを入れて、最後にオイスターソースで味を整えれば完成です。
次は自家製ベーコン×ごはんのアレンジレシピです。こちらも簡単に作れてお腹いっぱいになります。

満腹感のある簡単ご飯レシピ

用意する材料はごはん・高菜・自家製ベーコン・マヨネーズ(材料の量は全てお好み)・サラダ油(少々)です。フライパンに油を引き、自家製ベーコンを少し焼きます。どんぶりにご飯を入れたら、高菜をご飯の上に敷きましょう。そして自家製ベーコンさらに載せたら、マヨネーズをかければ完成です。

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この機会に是非、自家製ベーコンを作ってみてはいかがでしょうか?自分で作った自家製ベーコンの味は格別です。また自家製ベーコンのアレンジレシピで美味しく頂きましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images.unsplash.com/photo-1528607929212-2636ec44253e?ixlib=rb-0.3.5&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&s=07f6bb95d5b5e6798adfcf8e6c491b5a&auto=format&fit=crop&w=667&q=80