ギターが上達するための練習方法などを大特集!
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ギターをかっこよく弾くことは、だれでも一度は憧れるもの。そんな憧れを抱きながらギターを買ったのは良いけれど、どうやって練習して良いかわからない方も多いのではないでしょうか。そこで以下では、ギターを練習するときにおすすめのフレーズや練習曲、上達までに何年かかる?などという疑問にお答え!この記事を参考にしてギター初心者を卒業しましょう!
【ギターが上達するための練習方法や期間をご紹介!】①ギターが上達するためには何年かかる?
コードをマスターするまでが鬼門の期間
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ギターが「弾ける」というレベルまでには、まずコードを理解するのが重要です。このコードはギターを弾く上で最も重要なテクニックで、弾き語りはこのコードをマスターするだけで行うことができます。コード習得までの目安は2~3か月。最低でも1か月程度はかかると覚悟しておきましょう。
ライブは半年~1年ほどはかかるという声多数
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ライブでギターを披露したい、なんて時には何曲も弾けるようにならなければいけないため、半年~1年程度の練習期間が必要だと思っておきましょう。ライブではただコードを弾くだけでなく、アドリブやメロディなども弾くことが求められるので、それに付随したテクニックが必要になってきます。
何年も練習しているのに上達しない人は練習方法に問題あり?
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何年も練習しているのになかなか上達しない…なんて方は、もしかすると練習の方法を間違えている可能性あり。ギターの上達のためには、何年練習したかより、「いかに良い練習を重ねたか」が重要になってきます。効率の良い練習方法や心構えは次項以降でご紹介いたします。
【ギターが上達するための練習方法や期間をご紹介!】②ギター初心者はまずコードを理解しよう
コードが弾ければ人前でも演奏できる
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人前でギターを披露するレベルまで上達するためには、前述したように「コードをマスターする」というのが重要です。コードとは、「和音」のことで、ギターにはそれぞれのコードに対応した左手の使い方があります。極端な話を言えば、メロディやフレーズなどが弾けなくても、このコードが押さえられるようになれば「ギターが弾ける、うまい」と一般の人は認識します。
頻繁に出てくる簡単なコードから覚えよう
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コードの練習の仕方ですが、まずは「簡単なコードから始める」のがポイントです。曲に頻繁に出てくるCやEm、Aなどのコードから練習して上達しましょう。
コードの押さえ方が分からないという方はこちらの動画をご参考ください。コードを押さえるために必要なのは、バランスや指の力のコントロール。フレットの近くで押さえるよう意識し、適切な力を加えるよう心がけるのが上達のコツとなります。
【ギターが上達するための練習方法や期間をご紹介!】③バレーコードの練習方法
避けては通れないバレーコード
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ギター初心者に最初の壁として立ちふさがるのが「バレーコード」というコード。このバレーコードは、人差し指で多くの弦を押さえるため、通常のコードよりも難易度が高いのが特徴です。バレーコードは、ギターを演奏するためには避けては通れないのでしっかりマスターしましょう。
バレーコードの練習方法
バレーコードの練習の方法はこちらの動画の方法がおすすめ。バレーコードと普通のコードを反復して練習することによって、体にバレーコードの感覚をしみこませるのが重要です。シンプルなフレーズで練習することによって、指使いに集中できるのもポイントで、視覚的にバレーコードのフォームを確認することができます。
【ギターが上達するための練習方法や期間をご紹介!】④ギターの練習の基本は「反復練習」
同じフレーズや曲を何回も繰り返して練習する反復練習が基本
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ギターの練習の基本は「反復練習」です。同じ曲やフレーズを、脳や体が覚えるまで何回も繰り返して行う反復練習は、プロの奏者や名ギタリストたちも必ず通ってきた道となります。この反復練習をいかに根気よくできるかがギター上達のカギとなります。
反復するときには何か目標を持つこと
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反復練習するときのコツは「反復するごとに何か目標を持つ」ということ。ただダラダラと反復練習するだけだと何年たっても上達しない、なんてことになりがちです。例えば、「今日はコードがスム-ズにチェンジできるようになる」や「バレーコードをしっかり押さえる」などと言った目標を持つことで、退屈な反復練習に張り合いが出てきます。
【ギターが上達するための練習方法や期間をご紹介!】⑤初心者におすすめの練習フレーズ
おすすめ練習フレーズ①簡単なコードのフレーズ
初心者におすすめの練習用フレーズがこちら。簡単なコードを反復して練習することによって、コードチェンジの基礎を学ぶことができます。動画に合わせながら練習してみましょう。ハカセの合いの手がテンションを上げてくれること間違いなし!
おすすめ練習フレーズ②18分間基礎トレーニング
こちらはある程度コードチェンジなどの基礎が身についた人向けの練習用フレーズ。18分間という短い間ですが、ギターに必要な指の使い方をみっちりと鍛えることができます。こちらも動画に合わせながら練習するのがおすすめ。曲を練習する前のウォームアップとして利用してみましょう。
【ギターが上達するための練習方法や期間をご紹介!】⑥初心者におすすめの練習曲
おすすめ練習曲①スピッツ/チェリー
ギターを上達したい初心者におすすめの練習曲なのがこちらの「スピッツ/チェリー」です。このチェリーはCやG、Amなど基礎的なコードを中心に作られている曲のため、初心者が弾くのに持って来い。Fコードがたまに登場しますが、バレーコードの練習として頑張って乗り越えてみましょう。
おすすめ練習曲②米津玄師/lemon
若い年代を中心に大人気の「米津玄師/lemon」も、実は比較的簡単に弾くことのできる曲の一つです。こちらはカポを4フレットに装着することによって、基礎的なコードだけで演奏することができます。こちらもほどよくバレーコードが登場するので、ギターの基礎能力を磨くのにおすすめです。
【ギターが上達するための練習方法や期間をご紹介!】⑦プロの奏者の真似をするのも重要
真似から入るのがギター上達のコツ
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ギターを始めたての方におすすめな上達方法が、「上手い奏者の真似をする」ということ。正しいフォームをイチから自分で探求していくのは非常に骨が折れる作業です。上手い奏者やプロの真似をすることによって、そのフォームを自然に自分の中に取り込むことができます。
だれを真似していいかわからない時には音源をたくさん聞こう
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だれを真似すればよいかわからないというときには、ギターの音源や弾き語りの動画をたくさん見てみましょう。現代では幸いにもCDを買わなくても、動画サイトの利用などによって気軽に色々な音源に触れることができます。たくさん音源を聞いたり動画を見れば、おのずと好みの弾き方をしている奏者が見つかるでしょう。
【ギターが上達するための練習方法や期間をご紹介!】⑧モチベーションを保つコツ
人前で演奏する機会を作る
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ギターの技術を向上させるためには「人前で演奏する機会を作る」というのが重要です。人前での演奏は、自分一人で演奏しているのとはわけが違い、緊張やプレッシャーにさいなまれます。その緊張やプレッシャーが危機感を呼んで、より一層練習に身が入っていくのです。
一緒に練習する仲間を探す
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一緒にギターを練習する仲間を探すというのも、ギターのモチベーションを維持するために重要です。同じレベルの友達などと一緒に練習すれば、負けたくないという気持ちが生まれお互いの技術を高め合うことにつながるでしょう。
ギター教室に通う
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何年も練習しているのになかなか上達しないという方は、少しお金を出してギター教室に通うのも一つの手です。プロの奏者に習うことで、最短距離でギターの技術を向上させることができます。
正しい練習方法を知ってギターを上達させよう!
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以上、ギターの練習、上達方法などについてご紹介しました。ギターを人前で演奏するためには意外と長い時間がかかります。根気よく反復練習を繰り返すことなどがギターのテクニック向上のカギです。ぜひこの記事を参考にして、ギターをかっこよっく弾けるようになりましょう。