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ブレイクダンス(F)

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ブレイクダンスに必要な筋トレは?超大切なメニューの組み方講座!

2024.02.22

ブレイクダンスに必要な筋トレメニューをこなすことで、スピードや体力だけでなく、トーマスなどの技の出来も良くなります。特に腹筋や体幹は、ダンベルなどを使って強化すると良いでしょう。今回はブレイクダンスに必要な筋トレメニューを紹介していきます。

  1. ブレイクダンスに筋トレは必要?
  2. ブレイクダンス筋トレメニュー:体幹
  3. ブレイクダンス筋トレメニュー:腹筋
  4. ブレイクダンス筋トレメニュー:プッシュアップ
  5. ブレイクダンス筋トレメニュー:トーマス
  6. ブレイクダンス筋トレメニュー:倒立
  7. ブレイクダンス筋トレメニュー:背筋
  8. ブレイクダンス筋トレメニュー:高さ
  9. ブレイクダンス筋トレメニュー:怪我対策
  10. 筋トレはブレイクダンスの出来を良くする
ここ最近人気であるブレイクダンス。通常のダンスとは異なり、かなり派手なアクションは、高度な技を決めれば決めるほどかっこよく見せることが出来ます。しかし、高度な技であればあるほど、筋肉を酷使するため、より高度な技を決めるには、筋トレメニューは書かせません。特にトーマスなどの高度でかっこいい技というのは、筋トレメニューをこなせばこなすほど、技としての完成度もかなり良くなります。また、ダンベルなどを使って腹筋や体幹を鍛えることで、技のかっこよさが上がるだけでなく、スピードや体力も向上するため、ブレイクダンスそのものの質も高めることが出来ます。今回はブレイクダンスをする上で欠かせない筋トレメニューを紹介していきます。
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ブレイクダンスの技の多くは、逆立ちの状態が多いです。特にトーマスは、体幹がなければ技そのものをマスターすることが出来ない程です。そこで必ず鍛えておく部分が、体幹です。体幹を鍛えておくことで、ブレイクダンスにおけるすべての技の出来栄えが良くなることはもちろん、スピード、体力ともに向上するため、体幹はかなり重要です。また、体幹を鍛えておくことで、怪我のしにくい体になります。ブレイクダンスというのは、高度な技であればあるほど、失敗したときの怪我のリスクも大きくなります。かっこよく見せようと思っても怪我をしては意味がありません。自分の体を強くするためにも、体幹は鍛えておきましょう。
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体幹と同じぐらい重要な部分が腹筋です。ブレイクダンスの技は基本的に腹筋をフル活用します。トーマスをはじめとする技の多くは、足を空中に上げたままキープすることもあるため、腹筋を鍛えておくことで、キープ力がかなり上がります。かっこいい技も、一瞬決まっただけでは、見ている人にはわからないものです。実際にブレイクダンスがうまい人の多くは、腹筋をしっかりと鍛えており、見事なシックスパック担っている人がほとんどです。それだけ腹筋を酷使するということになるため、これからブレイクダンスをマスターしようと考えている人は、体幹とセットで腹筋を鍛えることを日頃から取り入れるようにしましょう。
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ブレイクダンス中は、基本的に自分の体を上に上げている状態がほとんどです。そのため、自分の体を上げるためにも、腕の筋肉を鍛えておきましょう。腕の筋肉がなければ、ブレイクダンスにはなりません。最低限簡単に逆立ちができるほどの腕の筋肉をつけておくことが大事です。腕の筋肉をつけておくことで、長時間自分の体を上に上げている状態を維持することができることはもちろん、トーマスなどのより高度な技にも挑戦することが出来ます。さらに、プッシュアップをしておくことで、自分の体を軽くすることが出来ます。実際に体重は若干軽くはなりますが、体重を軽くするというよりも、腕力をつけて軽く持ち上げられるようにするというのが正しいです。
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ブレイクダンスでは定番の技であり、定番でありながらもかなりかっこいい技であるトーマス。トーマスをきれいに決めるには、上腕三頭筋を鍛えることが何よりも重要です。上腕三頭筋については、ダンベルでも鍛えることが出来ますが、万が一ダンベルがない場合でも、椅子があれば簡単に鍛えることが出来ます。また、椅子があるとはいえ、負荷をあまり感じないという人の場合は、腰などにダンベルなどを取り付けて行うことで、より強い負荷をかけることが出来ます。この他にも、様々な上腕三頭筋の鍛え方があるので、自分にあったトレーニングを取り入れてみましょう。これらのトレーニングと合わせて、ダンベルを使ったトレーニングをすれば、トーマスの出来もかなり良くなるはずです。
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先程も説明しましたが、ブレイクダンスの技の多くは逆立ち状態のものが多いです。そのため、普段の筋トレメニューには、最低限いくつかの倒立をメニューに取り入れておくと良いでしょう。倒立の仕方で、様々な部分や技の出来栄えが良くなるだけでなく、よりオリジナリティのある動きをすることも出来ます。ある程度基本的な技や筋肉を鍛えている人は、ぜひ筋トレメニューに倒立系のものをいくつか取り入れてみましょう。初心者の場合は、三点倒立から逆立ちするトレーニングを入れることで、上に上げるという感覚を養うことが出来ます。倒立に関しても、なれてきたらダンベルなどを体に取り付けて負荷を強くすると、より鍛えることが出来ます。
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外国のブレイクダンスなどを見ていると、かなり早いものが多いです。ではなぜそのようなスピードを実現できているのかということになりますが、それはバランスよく鍛えているためです。ここまで腕の筋肉や体幹、腹筋などについて触れてきましたが、背筋も合わせて鍛えておきましょう。ブレイクダンスで背筋を使うことはありませんが、前ばかり鍛えていると、バランスが悪くなってしまい、スピードが上がりません。右利きのピッチャーが左側の筋肉を鍛えることで、球速が向上するように、腹筋などの前側の筋肉と同じぐらい、背筋を鍛えておくことで、結果的に異次元のスピードを手に入れることができるのです。ダンベルなどを使って、背筋も積極的に鍛えてあげましょう。
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よりアクロバットな技をするには、高さなども重要になります。しかしだからといって、腕の筋肉を鍛えているだけでは行けません。太ももの筋肉を鍛えておけば、アクロバットの高さを向上させることが出来ます。ブレイクダンスは、アクロバットの高さが物を言うものであり、アクロバットの高さが高ければ高いほど、よりかっこいいものとなります。特に太ももの筋肉を鍛えることで、アクロバットの高さを上げるだけでなく、動きの幅もかなり広がってきます。大腿四頭筋というのは、太もものあたりにある筋肉であり、かなり落ちやすいです。普段の歩行だけでは全く足りないため、ブレイクダンスをするにはここも積極的に鍛えておきましょう。
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ブレイクダンスはもちろん、ブレイクダンスのための筋トレというのは、常に怪我がつきものです。そのため、怪我対策の筋トレもメニューに取り入れておきましょう。ブレイクダンスで特に怪我しやすい部分というのは、膝の周りです。この部分の筋肉を鍛えておくことで、大きな怪我を未然に防ぐことが出来ます。一見かなり大変そうなトレーニングですが、実際は至ってシンプルであるため、初心者でも積極的に取り入れましょう。特に膝を振る運動というのは、シンプルでありながらも細かい筋肉を鍛えることができるので、必ず取り入れましょう。他にも膝を回すトレーニングもありますが、過度に膝を曲げすぎると、逆に怪我のリスクも高くなってしまうため、やりすぎには注意です。
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いかがでしたか。今回はブレイクダンスに必要な筋トレメニューを紹介しました。ブレイクダンスが他のダンスとことなる部分というのは、単純にその技のみを練習すれば良いということではないところです。アクロバットな動きが多い分、技そのものの練習よりも、その技に必要な筋肉を鍛える筋トレがかなり重要になってきます。特にブレイクダンスの場合、筋トレをしっかりとこなしていれば、あとは技の練習を少し行うだけで、かなり上達するものです。またブレイクダンスは、オリジナリティのある動きを多用するため、筋トレをすることで、より高度であり、それでいてオリジナリティのある展開を作ることが出来ます。これからブレイクダンスを練習する人は、筋トレを欠かさず行いましょう。
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