北海道でキャンプを楽しもう!
日本最北端に位置する都道府県、北海道。夏も涼しくて、避暑地としても大変人気ですよね。広大で自然豊かな北海道は、観光地としても大変人気です。
そんな北海道で夏を満喫するのであれば、キャンプが大変おすすめです。この記事では、夏に楽しむことができるキャンプ場についてご紹介していきます。お気に入りのキャンプ場を見つけてみましょう。
夏に北海道でおすすめなキャンプ地1:スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド
夏に北海道でおすすめなキャンプ地の一つ目は、「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」です。アウトドアに精通している方ならよく知っている、アウトドア用品販売会社、「スノーピーク社」が経営しているキャンプ場です。十勝幌尻岳の近くにある「ポロシリ自然公園」の中にあるキャンプ場で、雄大な自然を堪能できます。
こちらのキャンプ場は、とてもオープンで、またアメニティもしっかりしています。洗濯機やシャワーは無料で使用することができ、また、レンタルでバーベキューを楽しむこともできるとか。コテージなどはありませんが、トレーラーと呼ばれる、タイヤ付きのハウスで宿泊することができます。どっぷりとアウトドアを楽しみたい方には料金も安いので大変おすすめなキャンプ場です。
夏に北海道でおすすめなキャンプ地2:札幌市定山渓自然の村
夏に北海道でおすすめなキャンプ地の二つ目は、「札幌市定山渓自然の村」です。こちらのキャンプ場は何と言ってもアクセスがよく、札幌市内からすぐにつきます。近くには定山渓と呼ばれる森があり、そこでアウトドアを堪能できるようです。こちらのキャンプ場は、夏だけでなく、冬も営業しているので、ウィンタースポーツを楽しみたい方にもうってつけです。また、丸太割体験、飯盒体験などを楽しむことができ、子供から大人まで充実した時間を楽しめるのも嬉しいポイントです。
コテージはないですが、テントハウスやキャビンをレンタルすることが可能で、伝統的なキャンプを楽しむことができるようです。大人数で来ても宿泊可能なのが嬉しいポイントですね。
夏に北海道でおすすめなキャンプ地3:かなやま湖畔キャンプ場
夏に北海道でおすすめなキャンプ地の三つ目は、「かなやま湖畔キャンプ場」です。こちrなおキャンプ場は、南富良野に位置し、近くのかなやま湖でアウトドアを楽しむことができます。快適な割には人も少なく穴場スポットとなっているようです。宿泊については、湖の辺りにテントがあり、そこで爽やかな風に当たりながら夜を楽しむことが可能です。入浴施設もちゃんとあるので、安心ですね。
キャンプが苦手という方は、バンガローをレンタルすることができます。こちらは完全予約制なので、事前にしっかりと予約をしておきましょう。一泊2570円と大変安いので、気軽に訪れることができるのが嬉しいですね。
夏に北海道でおすすめなキャンプ地4:まあぶオートキャンプ場
夏に北海道でおすすめなキャンプ地の四つ目は、「まあぶオートキャンプ場」です。こちらのキャンプ場は、石狩平野に位置し、側には、音江山があります。こちらのキャンプ場は、石狩川を堪能することができ、その美しい清流を眺めるだけでもリラックスができますね。設備としては、シャワーと洗濯機がついており、快適に過ごすことが可能です。温泉も併設されているため、北海道の質の高いお湯で疲れを取ることも可能です。
キャンプ場の他に、コテージをレンタルすることが可能です。こちらのコテージは、大人数で訪れても大丈夫な広さのものもあり、さらに冷蔵庫やテレビ、シャワーもついているので、大変快適にすごすることが可能です。バリアフリーも進んでいるので、安心ですね。イベントとしては、手作りピザ体験、ホタルの鑑賞などがあり、北海道ならではの楽しみ方ができます。
夏に北海道でおすすめなキャンプ地5:丸瀬布いこいの森オートキャンプ場
夏に北海道でおすすめなキャンプ地の五つ目は、「丸瀬布いこいの森オートキャンプ場」です。こちらのキャンプ場は、丸瀬布森林公園に位置するキャンプ場です。2016年の大雨による大災害によって、一部の施設が利用できない状況ですが、通常のキャンプをすることは可能です。こちらは、蒸気機関車が人気で、公園内を移動することが可能です。
宿泊施設については、テント、バンガロー、があります。テント地は、公園内の森や渓流を生かした作りとなっているので、大変おすすめです。コテージはレンタルできませんが、バンガローはレンタル可能です。バンガローは4~6人が宿泊可能で、快適な作りとなっているようです。テラス付きなので、自然を堪能することが可能です。また、マッシュルームキャビンもあり、贅沢な宿泊ができるようです。夏はかなり混雑するので、早めの予約をおすすめします。
夏に北海道でおすすめなキャンプ地6:旭川モンゴル村キャンプ場
夏に北海道でおすすめなキャンプ地の六つ目は、「旭川モンゴル村キャンプ場」です。こちらのキャンプ場は、旭川市にあり、NPO法人によって運営されています。モンゴルと旭川市の交流を深める目的でつくあられており、多くのイベントを楽しめることが特徴です。入場料は無料で、キャンプ内には誰でも入ることができるのもポイントが高いですね。区画としては、芝生エリアと林間エリアが存在します。
キャンプ場をレンタルできる他、モンゴル民族特有のテント「ゲル」に宿泊することも可能です。ゲルを組み立てる体験をすることもできるので、モンゴル文化に触れたい人にはおすすめです。モンゴルの民族衣装を着た写真撮影も可能なので、そちらも楽しんでみましょう。また、宿泊施設は定員が3名までとなっておりますが、一泊の料金が大変お得なので、多くの観光客が訪れます。予約、レンタルは早めに行いましょう。
夏に北海道でおすすめなキャンプ地7:士幌高原ヌブカの里
夏に北海道でおすすめなキャンプ地の7つ目は、「士幌高原ヌブカの里」です。こちらのキャンプ場は、大雪山国立公園内に位置し、雄大な自然、そして美しい星空を楽しむことができるとして人気が高いです。人里からは少し離れており、標高は600メートルとかなり高いので、美しい星空を楽しむことができます。また、テントのレンタルは、一区画300円と大変安く、長期間滞在する方には大変嬉しいですね。
設備はシンプルで、炊事場、お手洗いがあるくらいですが、穴場のキャンプ場なので、都会を離れてゆったりしたい方には大変おすすめです。また、コテージもあり、そちらには、風呂場やトイレ、ベットにキッチンとかなり快適に過ごせるようアメニティが揃っています。おしゃれな室内で、料金も大変安いので、家族づれの方やキャンプ初心者の方にもたいへんおすすめです。
夏に北海道でおすすめなキャンプ地8:オートリゾート滝野
夏に北海道でおすすめなキャンプ地の八つ目は、「オートリゾート滝野」です。こちらのキャンプ場は、札幌市内にあるキャンプ場として大変人気です。とにかく設備が充実しており、洗濯機、シャワー、トイレなどはもちろん、他にも多くのアメニティが用意されています。そのため、子供づれの方も安心して訪れられるキャンプ場です。
バーベキュー用品やキャンプ用品をレンタルすることも可能で、手ぶらで行くことも可能です。宿泊施設としては、キャンプ地の他に、キャビンが用意されています。5~6人泊まることができ、大人数で出かけても安心ですね。キャビンの中は、冷蔵庫もあり、しっかりと温度調節もできるので、快適に過ごすことができます。都会にあるので、周りは自然に囲まれているので、しっかりとアウトドアを楽しめるのも魅力的ですね。
まとめ
いかがでしたか。この記事では、夏に北海道でおすすめなキャンプ場について、8つご紹介してきました。夏の北海道は自然豊かで食べ物も美味しく、観光地として大変魅力的ですよね。そんな北海道で、楽しくキャンプを楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。