引用: https://www.instagram.com/p/BSiUXyVgDop/
「蔵王の樹氷まつり」が開催される場所は、山形蔵王温泉スキー場。今回で54回目を迎える歴史と伝統のあるイベントです。住所は(山形市蔵王温泉土合709−1)、お問い合わせの電話番号は(023-694-9215)になります。樹氷まつりの開催場所までのアクセスについてですが、仙台駅と仙台空港からは、それぞれ「蔵王温泉高速乗合バス」、「山形蔵王号」が運行しています。山形空港からも「おいしい山形空港ライナー」が運行しています。すべて予約制になりますので、公式サイトから、もしくは、お電話でご予約ください。鉄道でのアクセス方法も、山形駅か仙台駅でバスに乗り換えることになります。車でのアクセス方法は、山形蔵王ICで降り、西蔵王高原ラインまたは、国道13号線を使い、約30分間のドライブとなります。
引用: https://www.instagram.com/p/Bf4yw4snpTy/
「蔵王ロープウェイ」は、「山麓線」で標高855mの蔵王山麓駅から標高1331mの樹氷高原駅まで、「山頂線」で樹氷高原駅から標高1661mの地蔵山頂駅までを結んでいます。料金は、それぞれ(おとな・片道)800円と1500円。往復割引やこども料金、荷物運賃等については公式サイトでご確認ください。地蔵山頂駅にある「レストラン山頂」は、樹氷ライトアップ期間中は、20時半まで営業します。
引用: https://www.instagram.com/p/zphsQHt06T/
2019年1月18日(金)から20日(日)の3日間、約5分の「冬のHANABI(花火)」イベントがあります。場所は「竜山ゲレンデ」。「FISスキージャンプワールドカップレディース」終了後に開催されます。また、2019年2月2日(土)にも、「1,000人松明滑走」終了後に5分間、花火が打ちあがります。白銀に打ちあがる花火は圧巻です。
引用: https://www.flickr.com/photos/tomomega/16146399060/
2018年12月22日(土)から2019年3月3日(日) の金土日を中心とした46日間の限定で「スノーモンスター」とよばれる樹氷が幻想的にライトアップされます。時間は17時から21時。会場は蔵王ロープウェイ山頂駅及び山頂線周辺となります。料金はロープウェイ往復乗車料のおとな2800円(こども1400円)のみ。上りの最終は19時50分なのでご注意ください。開催スケジュールは、リンク先「樹氷ライトアップ」をご確認ください。なお、こちらの夜景は「日本夜景遺産」に認定されています。また、新型雪上車「ナイトクルーザー号」に乗車しながら、ライトアップを鑑賞する「樹氷幻想回廊ツアー」もあります。こちらの料金はおとな4000円(こども3300円)。
引用: https://www.instagram.com/p/BQIFjYkjiny/
2018年12月22日(土)から2019年3月3日(日)まで温泉街や上の台ゲレンデ、蔵王ロープウェイ山麓駅にてLEDライトが灯ります。時間は日没から21時まで。
引用: https://www.instagram.com/p/BewZ2UTjrXU/
「1000人松明滑走」は、2019年2月2日(土)に開催されます。場所は、「上の台ゲレンデ」。1000人のスキーヤーがLEDライトの松明を持って滑走します。参加費は1000円(LEDライト・保険・リフト代)。参加資格は「ストックなしで滑走できる方」です。事前の申し込みは蔵王温泉観光協会(023-694-9005)まで。当日の18時から19時に上の台ゲレンデ「ジュピア3F」でも申し込めます。ただし、先着1000人に到達次第締め切りになりますので、事前申し込みがベスト。イベント終了後に、花火が打ちあがります。このイベントの見どころは「1000人にでつなぐ幻想的な光のライン」。
引用: https://www.instagram.com/p/BqUicjyFjLM/
引用: https://www.flickr.com/photos/128904355@N03/15245442544/
蔵王温泉スキー場内に祀られている「蔵王三大神」を巡る開運スタンプラリー。全対象箇所を回ってスタンプを押した方には、抽選で素敵なプレゼントが当たるチャンスも!
・詳しくは、蔵王ロープウェイ山麓駅・蔵王中央ロープウェイ温泉駅・蔵王スカイケーブル上の台駅・蔵王温泉観光案内所に設置してあるクリーム色の「冬の開運回遊スタンプラリー」パンフレットをご覧ください。完走して応募すると抽選で山形のお土産をプレゼント!(スタンプ用紙は蔵王温泉観光案内所で配布しています。)
こちらの開催期間も、2018年12月22日(土)から2019年3月3日(日)まで。引用元からも専用スタンプ用紙がダウンロードできます。
引用: https://www.instagram.com/p/Bpj0UKdn9VK/
「深山荘・高見屋」は、創業300年の老舗旅館。自慢は、長寿の湯、せせらぎの湯、貸切風呂など9つの浴槽に混じりけなく掛け流される自家源泉。露天風呂付き、離れの別邸、ベッド付きの和洋室、スイートなどバリエーション豊かなお部屋から選べます。
引用: https://www.instagram.com/p/Bq7T6gelKvm/
山形の旬の食材を生かした会席や蔵王牛のすきしゃぶ鍋、山形の地酒とワイン、目にも美しいお料理の数々。築100年以上の純和風のお宿です。「高湯通り」という温泉街の奥まった高台にあり静かなロケーション。バスターミナルからは無料送迎があります。
引用: https://www.instagram.com/p/BrwCpaCFCWw/
「最上高湯・善七乃湯」は、全国の宿のうちたった1%しかない純粋な源泉掛け流し。1900年前から乳白色の強酸性の温泉がこんこんと湧き出しています。【源泉湯宿を守る会】の厳しい基準もクリア。温泉コンサルタント、小森威典氏による「究極の厳選宿73」にも選出されています。「庭園の湯」では、雪を眺めながら温泉を楽しめます。
引用: https://www.instagram.com/p/BsPhXF2DCN7/
600坪の日本庭園「陽竜庭」を眺めることのできる和室や、上山温泉・朝日連邦を見通せるツインルーム、大家族用の大きな和室などお部屋のバリエーションも充実。おしゃれな色浴衣も女性に大人気です。地元の食材を生かしたお料理も豪華。送迎エリア(バスターミナル・ロープウェイ・温泉街の居酒屋など)の移動には、宿の送迎バスを利用することができます。ペットと一緒に宿泊できる部屋も完備。
引用: https://www.instagram.com/p/BiooQBmAxuX/
引用: https://www.instagram.com/p/BjZx3uBnqB3/
この宿の自慢は、四季を感じる展望風呂と庭園露天風呂。食事は、蔵王の景色を一望できるレストランで。山形県産米の「はえぬき」、地場野菜、醤油で煮込んだ山形名物「玉こん」など、地元の食材を使った珍味の数々を堪能できます。地元のブランド豚である三元豚や山形県産牛を使用したすき焼きやしゃぶしゃぶ、ステーキなど、とくに肉料理が充実しています。ただし、あわびステーキや虹鱒のタタキなどの別注料理は要予約となりますので、公式サイトをご確認ください。蔵王温泉バスターミナルから無料送迎があり、蔵王温泉内の送迎も可能。
引用: https://www.instagram.com/p/2DKMNfCMrF/
引用: https://www.instagram.com/p/BdyWvuOHHnh/
「蔵王アストリアホテル」は、山形蔵王で一番の高度を誇る絶景の露天風呂が自慢の洋風建築のホテル。山形牛をはじめとする地元の食材を生かした和食も人気。毎朝ホテルで焼き上げる自家製のパンがウリのビュッフェ形式の朝食もこの宿のこだわりのひとつ。またこちらのホテルは、横倉ゲレンデ直結。蔵王ロープウェイ山麓駅までのアクセス抜群です。お部屋からも、スキーゲレンデや朝日連峰を一望でき、サンセットや夜景も圧巻。
引用: https://www.flickr.com/photos/48381749@N07/4454255096/
引用: https://www.flickr.com/photos/jayliewong/24352862063/
今回は、山形・蔵王温泉樹氷まつりの情報や見どころ、おすすめのホテル等をご紹介しました。この世のものとは思えない「スノーモンスター」とよばれる無数の樹氷は唯一無二の風景。樹氷祭りは、スキーやスノーボードをしない方も十分楽しめるイベントです。※掲載の情報は2019年1月現在のものとなります。最新の情報は公式サイトをご参照ください。