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韓国

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ソウルに旅立つ前に!時差や気候、服装や注意事項までをチェック!

2024.02.25

大人気の観光地、韓国のソウル。時差もなく、フライト時間も短くさらに日本語が通じるところもたくさんあるため、海外初心者でも気軽に行くことができます。そんなソウルの厳密な時差やおすすめの服装、行くときの注意点などを細かくまとめます。

  1. ソウルの時差や服装・注意点は?【時差】
  2. ソウルの時差や服装・注意点は?【時期】
  3. ソウルの時差や服装・注意点は?【フライト時間】
  4. ソウルの時差や服装・注意点は?【夏の時期】
  5. ソウルの時差や服装・注意点は?【冬の時期】
  6. ソウルの時差や服装・注意点は?【勧誘】
  7. ソウルの時差や服装・注意点は?【裏路地】
  8. ソウルの時差や服装・注意点は?【パスポート】
  9. ソウルの時差や服装・注意点は?【タクシー】
  10. ソウルの時差や服装・注意点は?【トイレ事情】
  11. まとめ
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お隣の国で大人気の韓国。行きやすく、グルメも楽しめて、プチプラコスメや韓流スターに、ときめきがたくさんある国です。そんな韓国ソウルと、日本では時差はありません。ソウルだけでなく、プサンなども時差はなく、日本時間と一緒なのも韓国を楽しめる理由の一つです。しかし、時差はなくともちょっと違っている点もあります。それは、「日の入り」の時刻です。ソウル市内の日の入り、つまり日没の時刻は、東京よりも約1時間ほど遅いです。なので、夜遅くまで遊んでいても、まだまだ明るいのが、良いところです。夜の20時過ぎても、夕方くらいの明るさがあるので、観光やショッピングなどをたくさん楽しむことができます。そして、日の入りの時刻が遅いということは、日の出の時刻も遅くなります。なので、時差はないのですが、1時間ほど韓国の方が時間が遅い、というようなイメージを持っていると、行動しやすいです。ちなみに、さらに北の国「北朝鮮」では、30分の時差があります。日本時間マイナス30分なので、日の入りや日の出の時刻の感覚からすると、日本と同じようなイメージを持てます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs58OfRjtxE/
日の入りが遅いので、夜遅くまで遊べて嬉しいのですが、韓国は時期によっても楽しみ方が変わってくるので、目的別に行く時期を考えるのが賢いです。6月から7月にかけては、韓国では梅雨のシーズンが到来となります。なので、外でショッピングをたくさん楽しみたいという方は、梅雨の時期を避けて渡航するか、地下道などでつながっているショッピングセンターを選ぶのが無難です。冬のシーズンは食べ物もとても美味しいですが、寒さ対策をしっかりしていくようにして下さい。また、雪が降ることもありますので、転んだり怪我には注意が必要です。そして、日の出が遅いため、朝がなかなか明るくならないのも特徴です。早朝から観光を考えている方は、そちらも考慮して計画すると良いです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bqvw482gcUB/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bqv7nfoBUU_/
羽田空港からソウルまでの距離は、約1160キロメートルです。直行便も就航しており、約2時間半ほどで到着することができます。時差もなく、フライト時間も短いため、手軽に楽しめる旅行先としてもとても人気です。羽田などの首都圏以外からも、関西や各地から便が出ています。また、福岡などの日本海側からは、船でも行けますので、プランや予定に合わせてお出かけしてください。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs6mSFmlxnx/
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引用: https://www.instagram.com/p/BoDtrQIgEZ4/
韓国は日本と同じで、四季が分かれており、季節を楽しむことができます。夏と冬が長く、春と秋は短いです。夏の時期は高温多湿で蒸し暑く、じめじめとした機構です。また、夕方の突然の雨や、6月から7月にかけては梅雨の時期のため、雨具を持っていくのが良いです。また、突然の雨に体が冷えてしまうこともあるので、心配な方は薄手の長そでを1枚持っていると安心できます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmhvTBchTu8/
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引用: https://www.instagram.com/p/BbtUGlyBGSG/
冬のソウルは、日本よりも寒さが厳しく、きちんとした防寒対策が必要になってきます。また、雪が降ることもしばしばありますので、滑り止めのついた靴、暖かい服装で行く方が良いです。厚手の機能性下着や、帽子、マフラーなども忘れずに持っていくことをおすすめします。足元もとても冷えるので、カイロなどがあれば便利です。大丈夫と思わずに、しっかりとした防寒対策でお出かけして、風邪などをひかないように気を付けてください。
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引用: https://www.instagram.com/p/-0GncTo3P5/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs6w5P3gOcw/
ソウル市内では、多くの韓国人が日本語で話しかけてきます。日本人だとわかると、日本語でどんどん話しかけてきて、フレンドリーに接してくれます。悪意のない人も中にはいますが、やさしくしておすすめのお店に連れて行ってあげるなどの、甘い言葉で誘ってくることもあります。韓国の人は、女性も男性もきれいですし、憧れて韓国へ行く人も多いので、ついついついて行ってしまいがちですが、連れて行かれた先のお店がどことなく怪しかったり、高額な金額を要求されてしまうこともあります。また、カバンを盗られてしまうこともありますので、くれぐれも気を付けるようにして下さい。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs0HNxMBmYR/
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引用: https://www.instagram.com/p/BrK-axABakn/
日本と似ていて、日本語も通じるため、ついつい外国であることを忘れてしまいがちの韓国ですが、れっきとした外国です。なので、むやみやたらと人気の少ないところや、裏路地などを歩くのはやめておいた方が良いです。また、深夜までショッピングが楽しめる韓国ですが、帰るときなども、暗い道を歩かないように心がけるなど注意が必要です。知らない土地で土地勘もない中、暗い道を歩くのはとても危険ですので、明るい道や人通りがあるような道を選んで帰るようにして下さい。心配な方は、タクシーなどで直接ホテルまで行くのが無難です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs5dgsrBFQq/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs5LJ3JAZSG/
初めての渡航先としても良く選ばれる韓国。日本にも似ており、テレビなどで活躍する芸能人から親しみがわきます。そのため、気持ちが緩んでしまうこともしばしば。パスポートをなくしてしまったという声が絶えないのが韓国です。パスポートは、海外でなくしてしまうと、手続きを大使館に取りに行ったり、警察に届け出をしなければならず、手間と時間がかかります。また、再発行がすぐにできるような身分証がなければ、身分の審査でもとても時間がかかり、帰国ができなくなるので宿泊が伸びたり、飛行機のキャンセルや再発行に余分な費用が掛かってしまいます。パスポートは海外では命の次に大切といわれていますので、必ず自分で管理するか、むやみやたらと部屋に置きっぱなしにするのはやめておきましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bs4ZaPBhz_X/
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引用: https://www.instagram.com/p/BrHb3YXAk6q/
韓国は交通網が発達しているため、とても便利にソウル市内を散策したり観光したりすることができます。バスや地下鉄を使うこともできますし、タクシーもとても便利です。そんな便利な韓国のタクシーですが、日本と違って、ドアは自分で開けます。バイクなども多いため、すり抜けてくるバイクにぶつからないように、ドアの開閉の時は注意してください。また、大回りして乗車賃を稼ごうという人もいるので、しっかりと道を確認するようにして下さい。また、メーターがない悪質なタクシーもいますので、乗ったときから料金メーターをきちんと確認し、運転手の名前やナンバーを記録しておくことも必要です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BVCFtpFDBt1/
海外で気になるのはトイレ事情です。日本はトイレ先進国で、きれい好きな人が多いのですが、海外ではそうもいかないこともあります。韓国では近年、トイレに紙を流しても大丈夫なところが増えてきましたが、小さなお店や雑居ビルなどでは、髪が流せないタイプのトイレもあります。トイレの横にゴミ箱がありますので、そこに紙を捨てるようにして下さい。大丈夫と思って流してしまうと、水があふれてきたり、流れなくなることもありますので、注意するようにして下さい。また、大手百貨店や空港、公衆トイレや高級ホテルなどは、ほとんどが流せます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bf00KhkDnXA/
なじみが深く、憧れる人も多い韓国のソウル。日本と似ていたり、日本語が通じるところも多いですが、海外という意識を忘れずに、注意するところは気を付けて旅行を楽しむようにして下さい。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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