1:フーコック島観光 行き方
引用: https://www.instagram.com/p/BpcR7c8HBIV/
行き方について
引用: https://www.instagram.com/p/BspL1u2FBOT/
まずはフーコック島への行き方についてご紹介します。2019年現在は残念ながら日本からフーコック島への直行便は就航されていません。東京からの場合は成田空港からベトナム空港を利用し、ホーチミンまで行ってから国内線に乗り換えてフーコックに向かいます。乗り換え時間によって総移動時間は変わってきますが、フライト時間は東京ホーチミンが約7時間、ホーチミンからフーコックが約1時間なので合計で8時間です。他にも、ハノイ経由でフーコックに行くこともできます。その場合はハノイまでは約6時間30分、ハノイからフーコックは2時間なのでハノイ経由の方が若干ですが遠くなります。飛行機代は閑散期、繁忙期で違ってきますが、だいたい8〜9万円です。
2:フーコック島観光 気温&時差
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気温&時差について
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フーコック島の時差と気温についてです。まず時差についてですが、日本とフーコック島には2時間の時差があります。日本がフーコック島より2時間進んでいるので、日本の朝9時はフーコック島の朝7時ということになります。続いて気温ですが、フーコック島をはじめベトナムには春夏秋冬、四季がなく雨季と乾季だけです。フーコック島の乾季は11月から4月、雨季は3月から10月までです。乾季の平均気温は25度から28度なのでとても快適に過ごすことができます。一方雨季は30度を超えることもあり、日本の梅雨のようにじめじめしています。気温は日本とあまり変わりませんが、日差しが日本と比べてとても強いので日焼け対策はしっかりしていきましょう。
3:フーコック島観光 移動方法
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQbFGiRJqTrxkCFyVuW1MaNNJnyWxX7JmdwP2PXCq-idzKhgDmx
移動方法について
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フーコック島での移動手段はタクシーがメインになります。(フーコック島ではバス、鉄道がありません)フーコック島でタクシーを乗る場合は行き帰りの空港へタクシーを使う場合以外は1日貸切をおすすめします。はっきりとした値段はきまっていませんが、だいたい3000円から3500円が相場です。貸切にした方がいい理由はいちいちその場その場でタクシーを捕まえる必要がなく、ずっと同じドライバーの方が、便利だからです。ちなみにメーター制の場合は初乗りがやく8000ドン、以後200mおきに2000ドンずつ加算されていきます。
4:フーコック島観光 おすすめホテル
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おすすめホテルについて
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フーコック島はベトナムの秘境の地と言われているくらい、海が綺麗で、自然と調和しており現実逃避ができる場所です。そんな素敵なところなのでホテルもぜひいいホテルに宿泊していただきたいです。ここでは2つのおすすめホテルをご紹介します。1つ目はInterContinental Phu Quoc Long Beach Resortです。InterContinental Phu Quoc Long Beach Resort
は5つ星のホテルで、ロングビーチの南側に位置しています。ホテルの客室はヨーロッパタイプのエレガンスな作りになっており、ホテルから眺める海の景色やレストランで食事をしながら眺める海は最高です。2019年の最新料金は約25000円から、様々なタイプの部屋があります。もう1つはPremier Village Phu Quoc Resort Managed by Accorhotelsです。こちらのホテルはヴィラタイプのホテルになっているので、周りから遮断されたプライベートな空間を堪能することができます。各部屋にプライベートプールがあり、海も目の前にあるので家族連れにおすすめです。レストランもありますが、ヴィラで食べることもできます。
5:フーコック島おすすめ観光スポット サオビーチ
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サオビーチについて
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2019年もフーコック島の不動の人気スポットとして君臨しているのがサオビーチです。サオビーチはフーコック島でもっとも綺麗なビーチと言われています。約1km続いてるビーチ沿いには、バーやレストランがたくさんあるので、日中の海水浴やアクティビティだけではなく、夜に綺麗な海を見ながらレストランやバーで食事をすることができます。
6:フーコック島おすすめ観光スポット ヴィンパールサファリパーク
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ヴィンパールサファリパークについて
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTt8WB5HwFqKHopKa30ZHWXh52pALUGhswb5a2gxJIOSw6l5Vb_
ヴィンパールサファリパークはベトナムで始めてできたサファリパークです。フーコック島の森の中に作られてるサファリパークなので野生の生活に近い動物を見ることができます。園内は端から端までで500ヘクタールという広大な敷地です。バスに乗ってライオン、象、キリン、カバなどをみて回るツアーや、小動物と触れ合うことができる場所、植物園があり、園内にはレストランも充実しているので1日満喫することができる場所です。2019年の入園料は大人が65万ドン、子供が50万ドンです。ちなみにこの値段は日本のような年齢で定められえているのではなく、身長が140㎝以上、以下で分けられています。
7:フーコック島おすすめ観光スポット チャン渓流
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チャン渓流について
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ベトナムでも年々、ハイキングやトレッキングが人気になってきています。2019年に人気が拍車がかかりそうなスポットとしてチャン渓流があります。チャン渓流は、綺麗な渓流と自然が融合した場所でハイキングをするのに絶好の場所です。日本のような舗装されている自然ではなく、渓流や、水たまりの中を進んで行ったりするので本格的なトレッキングを楽しむことができます。周辺にはレストランはなく、軽食が販売している売店があるのであらかじめ購入されていくことをおすすめします。
8:フーコック島おすすめ観光スポット ヴィンパルランド
引用: https://www.instagram.com/p/Bt8Hpc2FT1D/
ヴィンパルランドについて
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ヴィンパルランドはさきほどご紹介したサファリと同じ敷地にある遊園地です。ヴィンパルランドは子供から大人まで楽しむことができる場所で、絶叫系の乗り物から、家族向けの乗り物、室内アトラクションやゲームセンターがあります。さらに水族館も併設されているので、ヴィンパルランドとサファリだけで2日間は十分満喫することができます。また、ヴィンパルランドに併設されているホテルに宿泊すると、なんと遊園地が無料になるお得なサービスがあるので、家族向けの方にとてもおすすめです。
9:フーコック島 概要
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フーコック島について
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フーコック島の概要について簡単に説明させていただきます。フーコック島はベトナム本土の南部西端のハティエンから沖合40kmの場所にある島です。島の全周は約130km(新潟県の佐渡島が260kmなので、その約半分です)で、島に住んでいる島民は2019年現在で約95000人です。魚醤ヌクマムの産地として有名で、国内をはじめ世界中に輸出しています。日本人観光客は少なく、主に中国人や欧米系の観光客が多いです。海に囲まれている島なので魚介類が豊富で、シーフードレストランがたくさんあります。
最後に
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ここまでベトナムのフーコック島についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?綺麗な海、手付かずの自然、サファリパークや遊園地といったワクワクするような場所が1つの場所に凝縮されている場所ということがお分かりいただけたと思います。ヨーロッパやアメリカのリゾート地と比べれば比較的近い場所にあり、時差も2時間だけなのでまとまった休暇が取れた際はぜひ訪れていただきたい場所です。2019年以降、まだまだ人気になっていく可能性を秘めているフーコック島なので今のうちに行っておきましょう!
引用: https://www.instagram.com/p/Btw-THCAHJm/